人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 保安技師 ナユタ



  ……っ、だから、


[すぐに追いつくと、
その手からバケツを奪い取る。
もちろん、小夏が転ばないように
力加減はするんだけど。]


  貸して。
  走んなくていいから。


[真面目な口調でそう言えば、
小夏は従ってくれただろうか。
戻れって言ったって戻らないのはわかってるから
諦めて、静かに息を吐く。
そうして少し歩けば、水飲み場に到着しただろう。]

(433) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あのなぁ、


[ジャアァァァー…とバケツに水を溜めながら
視線は向けず、いつもより落ち着いた声で話しかける。]


  俺、これでも男なの。
  んで、さっきから俺
  小夏のこと 女の子扱いしてんの。


[わかる?
そう問いながらも、視線は流れる水のまま。]

(434) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

僕は。久水さんの事が、好きになりました。
友達としてじゃなくて……その、異性として、だよ。

[言い切って、恥ずかしさの余り、穴を掘ってその中に隠れたい気持ちがむくむくとわき上がってきた。
なんか、すっごい、だっさいな、僕。]

えっ、えっと……その。
そ、そう言う事だから。

[今の僕、もの凄く、顔が真っ赤だと思う。ここが暗くて、本当に良かった]

(435) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……せっかく可愛いかっこしてんだから
  あんまり無茶なことすんなよ。
  とりあえず、走んな。
  いい?


[キュッ、と蛇口を捻り水を止める。
視線だけ小夏に向けるけど
その姿を瞳に映せば
またすいー…と視線を泳がせて。
片手でバケツを持ち上げれば
そのままゆっくりと来た道を戻り始めた。]

(436) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

  ……あーもうっ


[戻る途中、突然大きな声を出しながら
頭をぐしゃぐしゃと掻く。
視線はやっぱり、合わせられぬまま。]

(437) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  だめだ、なんか。

  おれ、よくわかんないけど
  いまめっちゃ緊張してんの。
  んで、小夏のこと、ちゃんと見れないの。

  だから…えーと……
  さっきの、感じ悪かったら、ごめん。
  怒ってるとかじゃ、ないから。


[水飲み場での無愛想とも言える態度を思い出し
ぼそりと小さな声で謝罪。
それからもう一つ、付け加えるように
さらに小さな声で囁きを。]

(438) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 町娘 小鈴



  おれ、小夏が転校したら、いやだ。

   

(-128) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

!!
い、言わんといて。

[言わずにいようと思っていたのに、思わず口をついて出てきてしまった言葉は、案の定墓穴となりました。
暗闇の中でも切原君の顔が見られません。もう終わってしまった線香花火を見るしかありません。
まるで、まだ花が咲いているかのように、線香花火の先を凝視します]

そ、れは……。

[ちょっと、あの時はうろたえていて、自分でもどうしてあんなことをしたのかよくわからなくて。
言い訳の言葉はたくさん浮かびました。それが、まともな言い訳であるかは別として、ですけれども。
けれど結局、どの言い訳も口にできなかったのは、その言い訳が間違ってはいなくても、決して正しくもないということを、自覚してしまったからでした。
きっと葵は、いくらうろたえて、パニックになって、勢いで行動したって……きっと、切原君以外の人には、あんなことはしなかったでしょう。
そう、自覚してしまったのです]

(439) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ───……


[遠くで花火の音がする。
最後に呟いた言葉は、小夏の耳に届いただろうか。
初めての感情に戸惑う俺は、]


  ……ごめん、なんでもない。


[そう言って眉を下げ笑うと
また、ゆっくりと皆の元へ歩き出した。]*

(440) 2016/08/23(Tue) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時頃


【人】 すくみず アオイ

酷い、って。

[けれど、非難の言葉>>430には唇を尖らせます。酷いことを言ったつもりなんかありません。
葵が気にしていない方が、切原君には都合がいいはずです]

いや、せやから、謝ってもらわんでも、かまへん、って。

[気にしないでって言っているのに、どうして葵が嫌がってるという話になるんでしょう。
切原君が何を考えているのかさっぱりわかりません。
それとも、謝罪をさらっと受け入れて、流してしまうのが正しい対応なんでしょうか。
そんな風に思った次の瞬間、切原君の言ったことに、今度こそ葵は言葉を失いました]

(441) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―合流まで―
[>>283準備万端。大樹に同意の頷きをひとつ。
女子達を待ちつつ
>>295律との会話を少し思い出した。
バケツを捕まえに行く前。>>296独りで映った写真。
それから、>>297大樹が撮ってくれた二人の写真。
何と返事をしたのか
上手く笑えていたのかどうか
実ははっきり覚えていない。
何しろ、転校の事実が浮上したタイミングのこれだから。
うとうとし始めた律。
バケツを捕まえて帰ってくる頃には、気持ちはリセットされていた。>>314優のやはり子供らしい主張が微笑ましく。それから、恋愛沙汰の話>>317に俺じゃなくて、俺の親友の話、と返したことも、くすぐったく気分を浮上させてくれたから。
そんなわけで、仲良し男子どもを撮る>>304大樹に、横から茶々いれ出来るくらいには楽しんでいた。
コンビニに行く話には、ジュースがあるからいいと断り]

(442) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[律と大樹がコンビニへ行くのも
バケツに水を汲みにいく優>>337も見送ると
少しの間荷物番。
独りの時間は、あまり好きじゃない
けれど、時には必要なものだ。
半分減ったオレンジジュースを手に、ため息]

楽しいな……

[声に出した。
確認するように]

彰人、遅いぞ! 男子は一時間前集合だろー

[>>364>>365コンビニ帰りの二人と、水汲み帰りの優に、遅れてやってきた彰人はどのタイミングだったのか。
>>407場所のセッティング。何の話だ、と詳細を聴きつつ。
男子が集合するとむさ苦しさが最高潮だ。あっという間にセンチな気分なんて消えてしまう]

(443) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―花火へ―
[それから。>>370大声と一緒に現れる浴衣の女子達。
男子たちがそれぞれに感想を告げる中、圭一は無難に一言だけ]

いいね、新鮮な感じ。

[葵の浴衣
賑やかで子供っぽいと思っていた彼女が、落ち着いた紺の浴衣を着こなすさま、花飾りのアクセントがいい感じに華やかさをプラスしている。見事に女子だ。可愛いから美人へのシフトチェンジは成功している。
これは、大樹が褒めてやるべきだ。
>>374助けを求められた時、圭一はそう彼に言った]

[きらきらした目の優>>378を微笑ましく眺めつつ]

ああ、俺も。
浴衣あったのになぁ

[>>379律に同意。肘でつっつく様子に笑い。
バケツに水を汲みに行く小夏。
追いかける優を、おお男子だな、と感心し]

(444) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あー、駄目だ。見返さずに合体した文章が酷すぎる。

(-129) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
ずるい…ワカナずるい…

(-130) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
んんっ、愛の告白タイムを邪魔してはいけませんね。
といいつつ、灰ではしゃべる。
千島さんに芽生えかけていた思いはなかったことになりそうな予感。
最後の発言は、明日の朝にしましょうか。
5時起き。

(-131) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
発言できなかったときが怖いから落としておきたい気持ちもある。がしかし。

(-132) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[盗撮といえども、
みんなを盗撮しているかと思ったので、
まさか自分にレンズが向けられているとは、
夢にも思っていませんでした。>>420
だから、此方に向くカメラに私は酷く狼狽え
そして、眉を潜めていたに違いありません。

でも。]


  ……ふふ、こうして離れていると、
  みんなの楽しそうな笑顔がよく見えますね
  でも、私なんかよりもっと素敵なひとが
  来年にはいると思いますよ?


[あ 火花が消えました。
儚い花火の散る様子は、褪せゆく記憶と重なります。]
 

(445) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト



[  その頃には、もう私はいませんから。 ]

 

(*6) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[浴衣を汚してしまっているかもしれません。
丁寧に洗って返しますから、お許しください。
立てた膝を、両腕で抱えましょう。
そうして、彼の手の内に収められたカメラを
視界にとらえていました。

背中を押す過去も、手を引く未来も。
偶然あつめられたこの補講メンバーには、
それぞれ異なるものとなるでしょう。
ですが、私たちには同一の記憶が残されます。
補講をした僅かな数日、そしていまこの瞬間。

この想い出は、
私たちに何を残してくれるのでしょうか?
私たちは、まだ何もわかるはずがないのです。]
 

(446) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[貴方の押すシャッターは、
いまこの瞬間を、形として残すものです。
といっても、残せるものはほんの一部分。
切り取られた一瞬だけなのです。

けれど、遠い未来に、
その写真を目にしたとき、
私たちは思い出すのかもしれません。
褪せかけたこの、ささやかな青い春を。]
 

(447) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[残念ながら、
その記憶の中に いと が存在することは
決してないのでしょう。
何処の いと を手繰り寄せようとも、
私にたどり着くことは決してないのです。

私だけが、私の存在するこの瞬間を
未来永劫憶えていることになるのです。]
 

(*7) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ……いい、ですよ。
  想い出、ですから。


[写真を撮っていいかなんて、
……よくないに、決まっています。
それでも、許可してしまうのは。
この熱い夏に魅せられてしまったから。
ということにしておいてあげましょう。]
 

(448) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[思わず、嘘、とまた言いかけて飲み込みます。そんな風に受け取るのは、とても失礼なことだと思いました。
だけど、信じられない気持ちです。
あんなに切原君の顔が見られなくて、暗がりに安心していたのに、今は暗くて切原君がどんな顔をしているかよくわからないのがもどかしい気持ちになります。
闇の中を、一生懸命目を凝らして、切原君の方を見つめました]

……せやったら。

[ぽろりと出てきたのは、葵にとっても思いがけない言葉です]

今度、また31に一緒に行こ?
あ、もちろんウチの分はちゃんと払うし。

[眉を下げて、照れたように笑ったのは、切原君に見えたでしょうか。
そうして、葵は白状するのです]

ほんまは、あの時、めっちゃ緊張してて、チョコミントの味、全然わからへんかってん。

[せやから、リベンジ。
そう言って、小指を差し出しました。
ほら、指切りげんまんはお約束でしょう?]

(449) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[いつか見たときのその写真は、
樫木さんのソロですから、
みんなに笑われてしまえばいいんです。]
 

(*8) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[少し、風にあたって乱れた前髪。
東明さんが、綺麗にしあげてくれたのですから、
写真に映る前に、私は綺麗に整えましょうか。

     ───カメラのシャッターは、
この瞬間を一枚の絵に閉じ込めたのです。

私と樫木さん。
ふたりと、背後の奥の方に映るみんなの姿。
この一枚は、もしよければもらいたいな、
と、思ったりもしました。]
 

(450) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  くすっ、……どうして、
  どうして、樫木さんがお礼を言うんです?
  私こそ、


[宝箱に綴じ込めるものが、
ぼんやりと決まってきたところです。
消えない想いも、想い出も。
其処には本当にあったのだと、
何らかの形で示すことができたのであれば、
私は、………─── 私は、]
 

(451) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【秘】 読書家 ケイト → 樫の樹の子ら リツ



  私、………
     ────転校するんです。

 

(-133) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ありがとうございました、


[俯いて、私は小さく呟きます。
でも、すぐに笑顔になることでしょう。
空の月を一度仰げば、
次なる花火を取りに、行こうと立ち上がります。

憶えてしまった感情を、かき消すかのように。]**
 

(452) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【赤】 読書家 ケイト


[とっても、とっても、遠い場所へ。
見上げた空には、白い月が輝いていました。
今頃、プールの水面には、
その月が反射していることでしょう。

決して、その月を掴むことはできません。
でも、科学技術の発展により、
いまの地球は月に到達することができます。
けれども、私が帰る場所は。

       ──水面に映る影よりも、遠い場所。*]
 

(*9) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

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