108 裏通りの絆
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[まだ、言葉ではうまくお互いを伝えられないなら、理解できないのなら。 きっと、話すより行動したほうが、ずっとわかりやすい。]
(-342) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[初めて直に触れ合う粘膜の熱は、 皮越しとは比べ物にならないほど鋭敏に快楽を連れてくる。]
っ、 は
はっ は、 っ ………
[魅せられて、弛緩した彼女の体を気遣う事も忘れて、 憑かれたように寝台を、音を立てて揺らした*]
(-343) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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俺も?
[困惑してこめかみを掻いた。客として?まさか俺に踊れとか? しばらくあれこれ考え込んで]
…行くか
[ともかく、ジリヤの気持ちがわからないまま、また一人で行かせるのは選択肢にない。 そうやって過ごした夜は、あまりに長かった]**
(-344) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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/* ここでタイムアップ…! 明日の第一声が恥ずかしいけれど 兄さんのためにクラリッサが頑張ります…(*ノノ)
ごろん。ごろん。
(-345) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
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[外に出ると、まだ焦げ臭い匂いが漂っていた。 周囲はもう暗くなっていたからはっきりとした黒煙は見えなかった。 まだ何処か燃えているところはあるのだろうか。 焼けてしまった建物に集まる人々、いつもと変わらぬ生活に戻る人々…、そこにある喧騒は普段よりも少しだけ大きかったような気もしたけれど、大事にならずに良かったと思う。]
(222) 2014/01/27(Mon) 10時半頃
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[鞄を提げて、コートの襟を立てる]
寒いな
[裏通りの煙い空気は、ミナカタにとっては却って落ち着くもの。 空いた片手は煙草を探るかわり、少し宙をさ迷ってジリヤの上着の袖口を握った]
脚はどう
[抜糸を済ませたばかりの女に小さく尋ねた]
(223) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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[ここで長く暮らす者ならば、身体を売って暮らすことは珍しい事ではなく、それが知られたところで、知ったところで大した問題にはならなかったのかもしれない。
けれど、ここに染まれずにいる女にとってはそれは恥ずべき過去である事に違いはなく、知られてしまえば男にそういった目で見られてしまうのではないかと思う。
女は怯えている。 縋るように男のコートを掴もうとして、逆に袖口を握られ、女は男を見上げた。]
(224) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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ダイジョウブ。
[頷いてみせる。 結われた髪の束が肩の付近で揺れた。 彼に寄り添うように、身体を寄せて、道を歩く。]
(225) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 11時頃
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― ムーラン ―
[まだのぼりきらない冬の薄暗い朝のなか、劇場は白い煙をまだあげていた。 劇場もまた、火災にあっていたらしい。 鎮火をしていた店のスタッフや周囲の店の店員等だろう、周囲にはまだ人が多い。 オーナーや昔の仕事仲間の姿もそこにあったが、女にはそれに目もくれず、劇場に近づいた。]
(226) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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[その絵 >>0:502 は、まだそこにあった。 一部灰で煤けているけれど、ほの暗い灯りの下で雪のように白い肌の女が、憂いを帯びた薄氷色の眼差しで俯いている、それだけの絵だ。
男はまだ袖口を握っていただろうか。 その手を外すと、女は男の腕を掴んだ。
女はじっと絵を見る。 描いてもらっていた時には、何処を見ていいのかわからず、ずっと俯いていた。 髪に控えめだが白く美しい花が描かれている事に気付く。 スノードロップの花だ。 描いてもらったときには、髪にそんな飾りはつけていなかった。 それ程、描いてもらったこの絵にも目を背けていた。
心配そうに声をかけてくれたあの青年を想う。 ごめんなさいと心の中で呟いた。]
(227) 2014/01/27(Mon) 11時半頃
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ジリヤは、隣に立つ男の顔は見ることができないまま、小さく俯いた。
2014/01/27(Mon) 11時半頃
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─ ムーラン ─
[何人かの視線がこちらを向く。 ミナカタを見ているのかジリヤを見ているのか、その中を通りすぎた]
[煤けたポスターの前。 淡い寒色でまとめられた絵は、ここに通うたび視界に入っていたはずだった。見えていたけどまったく見ていなった。 今見れば、哀しげな瞳の裸婦がジリヤだとはっきりわかる]
……覚えてねぇ…
[たしかに色の白い踊り子はいた気がする。が]
(228) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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あぶ、あぶ。 ジリヤその絵、なくなってほしいのかと思って、 燃やしかけたぜ。 トレイルはつらいかと思って、思い止まって良かった。
(-346) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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[ジリヤがこの絵に、よりはこの絵を描かれるにいたった経緯にか、怯えているらしいことはなんとなく察する]
…
[何を言えばいいのか考えてはみるが。 沈黙したまま鞄を降ろしてポスターに触れた]
[絵の中の女を汚す煤を指先で拭った。 温度のない女は俯いたまま、息をしていないように見える]
ジリヤは、化粧してない方が綺麗だな
[腕を掴んでいる彼女の体温を感じながら指を下げた。 白く浮き上がる腿、描かれていない傷へ手のひらを当てる]
(229) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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− 廃屋倉庫 −
[クレーンのワイヤーフックを伸ばし、目指す着地エリアに下りられるよう角度を弾き出す。 背後で騒ぎが起きるのを待ち、窓から外へと飛び出した。
頬を切る風。迫る風景。 声はあげない。 炎の包囲の上を擦り抜け、積もった雪を削って着地する。]
(230) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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…… キレイ?
[彼の言葉の意味はよくわからなかった。 ただ、綺麗だと言われているらしい事はわかる。]
(231) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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[幸い、深刻なダメージはない。 立ち上がり、走ってゆく先に、もう一重の炎の壁があった。
ヤニクが見つけてきてくれた布を広げて炎の根元に覆いかぶせる。 そこにわずかに生まれた隙間をくぐり抜けた。
炎はすぐに閉じ合い、背後を塞ぐ。 聖書の一場面のようだった。]
(232) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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… キライ ジャ、ナイ…?
[彼の腕に顔を埋めて、嫌いにならないかと。 僅かな空気の震えが彼の腕を伝う。]
(-347) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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この踊り子はひとりで。寂しそうだけど
[ポスターの看板から手を離した。 ここに貼られていることが嫌なら剥がしてしまおうか]
ジリヤは、包帯を巻ける 雪だるまも作る
掃除 …掃除はまあ、へただな
(233) 2014/01/27(Mon) 13時半頃
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嫌えない
[この裏通りはクズの吹き溜まりで。 生活の為に肌を晒すストリッパーはその中では、ずっと強い存在だと思う。 ミナカタは彼女が娼婦だったとしても何も思わない。 人殺しだとしても、何ら変わらないだろう]
俺は…
[むしろ、踊り子が嫌われるのではと思える彼女の潔癖な魂が こわいと思った]
(-348) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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俺は嫌いじゃない きっとジリヤの方が俺を、嫌いになるよ
[女の頭をそっと撫でた]
(-349) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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― 朝焼けの日:港 ―
[港に駆け戻る内に、また暖かくなってきた。 キャサリンを見つけて、これ貰ったぞ、と戦利品を見せると、 笑顔でバケツを渡された]
『火元はまだあるのよ。 ほら、ちゃきちゃき働く!』
[慌ててもうひとつを口に押しこみ、最後のひとつはキャサリンが食べるよう言って、 バケツを持って走り出す。
長い一日になりそうだ]
(234) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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レ●ドブルが赤い雄牛なら、 リアルゴ●ルドはなんだろう、 現金……?と思ってから、なるほどそれは元気になるわけだと思った(まがお
(-350) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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− 朝焼けの廃屋倉庫 −
[一階へ戻り、裏口からもう一度外を確認する。 周囲の様子に変化はない。 火勢が強くなり、安全圏が狭まった程度。
こちらは相手の位置を予測できているが、 あちらはこちらの居場所を掴んでいない。 今回、それが最大限のアドバンテージだ。
自分も湿った麻布を被り、ほとんど這うほどの姿勢で表に出る。 跳ねた火の粉が身体に当たるが、気にしていられなかった。]
(235) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[神経を最大限まで張りつめた中で思うのは、ベネットの養父のこと。 銃撃戦のさなか、死んでいった彼の顔が脳裏に浮かぶ。 こみあげた恐怖の記憶を、拳にぐっと握りしめた。
自分は死なない。逃げも、しない。
相手に自分を殺す理由があろうとも、 自分には生き延びなければならない理由がある。]
(-351) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[燃えるガラクタに紛れながら路地の出口に接近し、 相手の正確な居場所を把握する。 顔の見える距離まで忍び寄り、伏せた麻布の下から銃を構えた。
最初の銃声の後、短い沈黙が落ちる。 直後、路地に銃声が入り乱れた。*]
(236) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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/* 12:向かい 34:隣 56:自分家
3
(-352) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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/* 隣か。了解。
(-353) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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―――…
[男の腕に額をつけたまま、男の言葉を聞く。]
ゴメンナサイ。
[掃除は下手だと言われれば、肩を震わせて言った。]
(237) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[有難う、そう言おうとしたがその言葉は続く男の言葉にのみこまれた。]
…ドウシテ?
[か細い声で問う。 頭を撫でる手は優しい。 そのまま男の胴に手を回し、抱き付いた。]
(-354) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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[背後の銃声──事情を知らない者には火の爆ぜる音と思われたかもしれないが──に紛れて包囲を抜けた後は、危険度はぐっと下がった。
左胸に手をあてて小さな堅い感触を確かめ、振り返らずに走る。]
(238) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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