77 守護天使は暗躍する
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― サロン ―
[耳元に寄せられたトルドヴィンの唇から、夢見るように紡がれる囁きに、男は楽し気な表情で唇を舐める]
出来れば死なねえ程度にして欲しいもんだ。俺もアレには興味がある。
[舌舐めずりしながら、トルドヴィンに告げ、レオナルドに対する評>>296を聞けば、くつくつと喉を鳴らして嗤った]
確かに、素直なのは間違いない。
[先からのクリスマスとのやり取りを目にした上は、同意せざるをえないという表情で肩を竦める]
(334) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[小鳥のような令嬢を紹介される>>317と]
お会い出来て光栄です、レディ。
[姉にしたのと同じように、口づけの挨拶をしようと]
……?
[ふと、視線が逸れたのは壁に掛けられた乙女の肖像画が動いたように見えたため。 だが、乙女は微笑みのまま凍りついたまま。気のせいかと、レオは視線を戻した]
ダンスの……。 了承いたしました。これほど若く愛らしい貴婦人の相手ならば、喜んで。
[むろん、「若く」の人子は、少し離れたどこかにいる誰かへの当てつけである]
(335) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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失礼しました。 レディ・クロフォード・クラン = フォルトゥナート・チアキ・カッツェンアウゲ様。
[正式名で名乗られ、呼び名を訂正する。]
顔に? いえ、何も ──
[視線を逸らして、ちらと見るのはジェニファーの方。 その動きに、前髪の下に巻いた包帯が覗く。
あの時、チアキがジェニファーのエスコートをしていたら、あるいは事態は違っていたか。]
(336) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― サロン ― [晩餐を楽しみながら。 サロンを行き来する気配に、きょとりと辺りを見渡す。 他の者たちにも挨拶した方が良いのだろうと思いながらも。]
美味しいなー。
[出されたものは最後まできちんと食べる。]
(337) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 霊廟 ―
[そうして、トルドヴィンの導く手に従ってサロンから姿を消したのは、少し後のこと>>305]
ああ、ここは俺も初めて見るな。
[案内された城の最奥たる霊廟>>308には、男もこれまで、敢えて踏み込んではいなかった。如何に遠慮を持たぬとはいえ、興味のままに他者の許さぬ領域を侵す趣味は無かったからだ。 開いた扉の向こう、6枚羽の天使像を目にすると、胸元に寄り添うかの如き城主を見下ろし、ふん、と小さく鼻を鳴らす]
まったく、お前は趣味が良いな。リーラ。
[そのまま共に足を踏み出せば景色は一変し>>309、濃厚な獣の匂いと、びりびりと空気を震わすような殺気を帯びた気配が、ざわりと全身を泡立たせる]
(338) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 霊廟 ―
なるほど…
[トルドヴィンの説明と朗らかに為される提案を聞いた赤胴色の顔に浮かぶのは、愉し気な、本当に愉し気な笑みのいろ]
(339) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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お前…本当に過保護だな、あの子猫には。 [囁き返す声には僅かに呆れも含まれるが]
(-231) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― サロン ―
ああ、わかった。なんかあったら聞くことにするよ。
[ヤニクの言葉に焦りの顔は隠せない>>320]
(城主の従者にこの城の逃げ方なんて、聞けないし…)
[クリスマスの言葉が、カイルの頭でリフレインする]
(340) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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「美味しそうね…」
(-232) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[暗闇に浮かびあがるキマイラの姿に>>310黒い瞳は赤い溶岩を流し込んだかのように灼熱の光を帯びて輝く。それは吹き抜ける獣の熱い息吹よりもなお熱く]
良いだろう、これ程、面白いものを見せられたんじゃ、俺も礼をしないわけにはいかねえ。
[鋭い牙を剥き出しにして、男は、傍らに涼し気に佇むトルドヴィンの白く滑らかな頬に、軽く手の平を滑らせ、口づけるかの如く近く、顔を寄せる]
暫しお前の目と心を楽しませてやるとしようか…
(341) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[シーシャからの声>>326に、そちらにゆると視線を流す。 気のせいか、宴の開始時にサロンでも遠巻きに避けられていたように感じたが]
ええ、ありがとう。
……ねえ、良かったらまたお城を案内してくれないかしら? あの時みたいに。
[微笑みながらかけた言葉に他意はなかったが、 もしかしたら一層シーシャを脅かす事になったかもしれない。]
(342) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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…mi Intimus…
[囁く声は睦言のように、熱を帯び]
(-233) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[淑女に対する礼を心得た紳士>>335の挨拶に、差し出した手の指先がほんのり染まる。
あまり出歩かず、領地の屋敷に居る事が多いデメテルにはこのような宴でのやり取りは慣れてはおらず。 だからこそ淑女に相応しいと思える扱いを受けるのが嬉しいのだった]
ありがとうございます。カルツァラーリ様。 楽しみにしておりますね。
[にこにこと笑みを浮かべ。 雪花の女王との確執はしらぬから、そして皆に比べれば若いのも事実だからこそ、無邪気に笑んだ]
(343) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[頭をふるふるさせる]
よかった、この服に合って。 たまにはこういう服も、いいかな。
[平然を装っているが、顔は青ざめている]
(344) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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そうだね。コサージュか。 綺麗な女性が多いから、きっと趣味もいいんだろうね。
[さっきすれ違ったクリスマスのことは聞かなかった。 恐怖に打ち震えてたからだ]
(-234) 2013/03/23(Sat) 22時半頃
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[階下に向かうのと、シーシャが上に来るのが同時だっただろうか]
……こんばんは。
[トルドヴィンの弟であることは知らないが、雰囲気で吸血鬼であることは分かる。 シーシャが気づけば膝を折り、自己紹介をする。]
(345) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 裏・霊廟 ―
[次の瞬間には、男の姿はトルドヴィンの前から掻き消えて、同時、咆哮をあげたキマイラの頭上から、矢のような速さで双頭の一つを目がけて灰色の影が躍りかかる]
[未だ、その姿は人の形のまま…けれど、礼装から、革の胴衣だけを防具とした戦士としての姿に変わり、灰色のコートを靡かせて、上空から巨大なキマイラに向けて突き出した、その手には、人には非ざる鋼色の鋭い爪が剣の代わりに長く伸びて、キマイラの眼を狙っていた*]
(346) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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そ、そう。 礼儀正しくするように、努力するよ。
城主のエリアね。わかったよ。 もういっぱいもらってこようかな。
[ヤニクと話し終わって別れてから、一目散に城の入り口へ]
(347) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[(当人にとっては)思いがけずもノーリーンから言葉が返り、 金色の目がまんまるく見開かれる。]
……うん。 いじめないならいいよ?
[それでもその場から動かず頷いたのは、 (当人的には非常に困難で厳しい)努力のたまもの。 ぷるる、と右手の先が震えるのは無意識の仕業だった。]
(348) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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─ サロン ─
呼ぶ時は、チアキ、で構わないよ。 そっちの方が呼ばれなれてるから。
[呼び名の訂正>>336に、律儀だなあ、と思いながらもこう告げて。 移ろう視線の動きを追い、それから、額の包帯に目を留める。 とはいえ、この場でその理由を問うのも不躾か、と思い、疑問は視線にのせるだけ。
彼の一件の際、主の許へ参じエスコートの任を担っていたならば。 或いは、違う流れもあったかも知れないが──事態そのものを知らぬ身にはそこに思い馳せる事もなく]
ん、ならいいけれど。 ……あ、見ての通り、俺は堅苦しいのは苦手な方だから。 古きを重んじる方の目がないようなら、方の力抜いてくれると、ちょっと嬉しい。
[軽い口調で向けるのは、こんな提案]
(349) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[そうして、ごくごく軽い足音立てて階段を駆け上がる。
逃げるような勢いだった、というのは否定できない。 危うく階段の端に激突しそうになっていたから。]
(350) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[そうこうする間に、近くをなぜかこっそりと気配>>326が通り過ぎる。 ノーリーンと談笑している間だったので、目礼に留めようと振りかえったところで……、それが誰かに気づいて片頬をあげる]
野良猫殿。 いまだ挨拶の仕方は知らぬのか?
[冷笑を浮かべて皮肉を言った。 「トルドヴィン伯」がこの弟を可愛がっているのは知っていたが……、いや、だからこそも少しある]
(351) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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可愛らしいだろう?
[囁きに返してか、獣を指してか、誇らしげでさえある上機嫌で言う]
[ホレーショーの瞳に宿る灼熱は覇王の烈火。 頬を滑る手の平へ緩く瞼を細め、睫毛が触れる程近づいた翠と爀が束の間絡み合う]
ああ…
(352) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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(城主なんかにあったら、もう取り返しがつかないだろう)
[入り口の前まできて、門を動かしてみようと試みるがあくわけはなく]
くっそ!なんとか外にでないと。
[客室は二階だったから、飛び降りても大丈夫だと思い他には気がつかれないようにサロンを出た]
(353) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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― 2階廊下 ―
[勢い良く登った階段の先、 前からやってくる人影を見つけて立ち止まる。]
こんばんは…?
[挨拶を返しながらも、膝を折った女性をじっと見つめ、 くんくんと匂いを嗅ぐ。]
にいさんの匂いがする。
[ヨーランダ、という名前より、 キースという吸血鬼の名代だということより、 心に留まったのは、彼女の手から漂う微かな気配だった。]
(354) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[閃く灰色の雷光、躍動する戦士に、獅子頭が激しく振られる。
その場で腕を組み眺める城主の眼には愉楽の色]
友よ、まことにお前は…
(355) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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うつくしいな…
(-235) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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あら、苛めるだなんて。
[シーシャから返って来た言葉>>348に、 すっとぼけたように眉を上げたが]
――…あの時は、ごめんなさいね。 ちょっと、驚かせちゃったわね。 これからは気をつけるわ。
[そう言って眉尻を下げる。 とは言っても、普段デメテルにそうしてしまうのと同じように、 ついからかったり悪戯したりしたくなるのがたまに 度を過ぎてしまう事があるかもしれないのだけれど。]
(356) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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[シーシャを見送ると、もう一度コーンウェルの姉妹に礼をして]
……では、我はこれにて。 清浄で美しいお二人と話せたおかげで、少し気分が良くなったようだ。 礼を申し上げる。
……レディ・デメテルが下さるジャムの感想は、ダンスのお約束を果たす時にでもお伝えしたい。
[辞する挨拶をした]
(357) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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……にいさん……とはトルドヴィン卿のことでございましょうか。 ということは、弟君のシーシャ卿でございますね。
[先ほとよりも深々と礼をして]
ここに到着の折り、トルドヴィン卿より印を賜りました。
[経緯を説明する。]
(358) 2013/03/23(Sat) 23時頃
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