68 熱砂の絆
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[オスカーが戻った時には、丁度物思いに耽っていたが。 その言葉に、ふと我に返る。]
――――あぁ……そう、俺の兄にあたる。 今の歌い手の主人も、あそこに座ってる国王も、な。
とはいえ、皆母親は違う。 こんな身分だけにな……。
なにかと、面倒なものだ。
[最後は幾分苦々しげに呟いた。]
(374) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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[オスカーが食事を終え、同意すれば。>>373 一つ頷き、席を立った。]
先に失礼する。
[場に残る者にそう声をかけ、オスカーを連れ立って部屋へと戻るのだった。]
(375) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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あぁ、そういえば――…。
[歩きながら、思い出したかのようにぽつりと呟く。]
お前の部屋、用意させてなかったな。 使用人共の部屋に詰め込む事も出来るだろうが、それでは肩身が狭かろう。
……俺の部屋ででも寝るか?
[オスカーの反応を窺うように、ニヤリと笑みを浮かべた。]
(376) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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/* どこもかしこもえろすですなぁ。
(おまえのめがくもっているのだ。 (たぶん
(でも、みんなえろすだよね?
(-192) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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/* うっかり独り言を秘話に誤爆注意報。
酔っ払い危険。
(-193) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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[カリュクスの示す怯えの色。 それは無垢とは違う「経験」ゆえのものであったが、それと知る余裕はなく。
身の裡で突き上げる焦燥のままに、フランシスカはカリュクスの華奢な身体を組み敷いた。 乾いた空気に混じる血の匂いは、もうひとつの引き金。
かろうじて「神への奉仕」という意識が暴行を正当化するも、身体を突き動かす高揚は本能的な猛々しさを秘めて目覚める。]
(-194) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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[前屈したカリュクスの服の裾から手を差し入れれば、覆い隠すものもない滑らかな尻に触れた。 己の手の熱に比して冷たく血の気のひいた肌。 切ない声が咽び泣く。
それは理性を覆す甘美な抑揚。
カリュクスが囚われの檻の中で何を仕込まれてきたか知らねども、フランシスカ自身も男だから股間のものの配置は承知している。 ぎこちない手つきながらも、ほどなく菊座のすぼまりにエメラルドの先端を当てがった。]
(-195) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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[あらかじめ受け入れる側をほぐすとか、そういう技巧はない。 軟膏と石の滑らかさだけで、そのまま押し込んでゆこうとする。]
(-196) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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/* にゃーん。
えろすえろす。
(-197) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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/* あ、やっべぇ今相方のログ呼んで読み違いが多々…(ノノ)
とりあえず追いつこう。
(-198) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[簡単に剥ける果実を二つ片手で持ちながら向かったのはファラの部屋――ではなく]
はぐれた。
[むぅと難しそうな顔をしたがしばらくして考えるのをやめる。 がんばればたどり着いたりマレイヤが見つけてくれるだろうと、手当り次第に扉を開けていったりしたが]
(-199) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[ずんずん歩く。周囲も気にせずに、誰かが来ても上手く隠れて歩いていく。 扉を空ける。鍵があったら鍵もあける。たどりつけない迷子がしばらくの間続いた後]
ここかな。
[本日何度目かの扉の開閉。 慣れたもので音すら立てずに開けた扉の先は浴場であった]
(-200) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[王の意味深な笑み>>324を直接目にすることは 叶わなかったが、声に滲んだ面白がる響きは 感じ取ることが出来た。
あの時、と言われて直ぐに、前王が倒れた折の事を 指していると悟る]
己の分は弁えて居る積りです。 私には、過ぎた大役であったと。
[身を起こす。
「身を固めてしまえ」との言葉>>325には、 目を伏せて曖昧に返答を濁した]
(377) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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寛容な処遇に、深く感謝いたします。 ……小鳥には、よく言い聞かせます故。
[退出の許しを得て>>326、宴会場を辞す。 急いた気持ちを抑えながら]
(378) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[立ち去る間際、留学から戻った弟の呟き>>328が耳に届く。
楽しげな、誂う風にも聞こえるそれに応えるかのように、 すれ違いざま、ケヴィンの頭をひと撫で。 荒くかき混ぜてやった。
その触れ方は、かつてケヴィンが少年であった頃の交流を 思い起こさせるもの。
言葉を交わす余裕はなく、ダンは足早に立ち去った]
(379) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[荒々しく覆い被さってくる体は熱く、 裡から湧き上がる熱を跳ね返して、さらに火を灯す。
喘ぎ、戦き、せめてもの抵抗に後ろに伸ばした手は 切なく空を掻いた。
さながら、蜘蛛の網に捕われて羽ばたく蝶のよう。]
(-201) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[はだけられた裾の裡に、指先が触れてくる。 彼我の温度の差に、腰が震えた。
あてがわれる石の神具。 その冷たさに、質量に、体が跳ねる。 逃れようとするあがきが押さえ込まれる。]
そん ――― ま …っ て …… !
[声は震えに途切れて言葉にならず、 押し込まれた衝撃に、歯を食いしばる。]
(-202) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[なんの準備もなく貫ぬこうとする異物に体が抵抗する。 窄まろうとする場所を力で拓かれ、 苦痛の呻きを零した。
それでもなおこの体は、与えられたものを受け入れる。 そう、仕立てられていた。
喉を零れる声に、 苦痛以外のなにかが混ざる。]
(-203) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[隣に戻って密やかな拍手を受ければ、 片目を閉じて満足そうに隣で笑った。]
全然違うなぁ。 魔術や呪術はタネがねぇが、奇術には必ずカラクリがある。 誓いを立てちまってるんで仕組みは明かせねぇが、 さっきのは、練習すれば誰でも出来るようなシロモンだ。
本職はもっとすげぇぞ。鳩だけじゃなくて、 人間を消したり出したり浮かせたりとか、色々やってんなぁ。
[手慰みと言った通り、大掛かりな術は鳩を出す物しか出来ない。 あとはいくつかクロースアップマジックを使えるのみだ。 それでも小銭を稼いだり、人の注目を集めたりする分には十分だが。
恩人が籠に手を伸ばし、興味深げに眺める様子はニヤニヤと楽しそうに眺めていた。 仕掛けがそこには無いのは知っているので、したり顔。]
(-204) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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―浴場―
[湯けむりが燻る大理石の浴場へと服も脱がずに踏み入って]
やっほー、ファラ。お待たせ
[湯船に浸かるファラの横にちょこなんと屈みこんで笑かけた]
(-205) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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あっそ。 ならま、良かったねぇ。
[日が浅いうちに悪印象つけずに済んだと、口調軽いがほっとする。 自分は当然だが、先の様子からして自分が何かをすれば恩人にも同時に非難の目が行く事は知れて、そういう意味でも安堵は深い。
(さすがに、恩を仇にすんのは………)
きっとまだ、先でいい筈。]
(-207) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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/* そういえばよく見ると、ダンチップとケヴィンチップは雰囲気が似ている気がする。
(-206) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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ああ、あの方たちもご兄弟ですか。
[言葉のたびにこくこくと頷きながら聞いていたが、予期せぬ言葉に声を失う]
――…国王……?
[相当の金持ちだとは思っていたし、周囲から聞こえる声に”陛下”とか類する言葉が混じっていたように思う。 それでも直接確認するまではまさか本当に王族などとは思っておらず、いつのまにか足も止めていたのだと気付いて、あわてて後を追うのだが]
面倒、ですか。普通の兄弟とかわりなく見えましたが。 ……まぁ危険の及ぶ関係性であればまた別ですけれども。
[先ほどの会場で見た限り、険悪な関係はないような気がしたのだが、そう見せないだけだったりするのだろうか]
(380) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[意識を戻して。恩人の喜ぶ様には、笑った。]
…はっはっは、そりゃ何よりだ。 機会があれば、今度は違うのを見せてやんよ。小技だがなぁ。
[水盆の上に浮ぶ花は、昔絵に見た楽園の情景を思わせる。 恩人から感じる笑みの気配に口の端を上げつつ ふと、どこかで感じた違和感と同じ物を覚えたが それが正しく何なのかは思い至れなかった。]
(-208) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[>>300知った白と目でも合えば、ひらと小さく手を振っただろう。 大した合図でもないので、気付かれなくても問題はない。 向こうがこっちの何かを意識の端に引っ掛けているのには、気付けるはずもなかったが。
席に戻り、籠を手にして仕掛けを探す恩人には笑っておいた。 そんな様子を見つつ食事はしっかりと食べておく。体は資本だ。]
…と、そろそろお開きかねぇ。
[王が満足して立ち去った頃に、こちらも席を立つだろう。
なお本来とは違う使われ方をした鳩は 終始不機嫌そうに籠の底をこつこつと突いていたので、 あとで麦かトウモロコシでも入れておく事にする。]
(381) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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/* 鳩かわいいな。なごむ。
(-209) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* さてどしよ。サイモンとの遭遇でも書いておくかなぁ。
(-210) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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僕の部屋……?
[振り返った時には最初の距離に追いつけていただろうか。 部屋の用意と言われても、ああそういうものもあったなとおもうだけで。 まして男とばれた以上身の危険などというものは皆無だと根拠なく信じ切っていた]
どこでも大丈夫です。 狭い部屋も慣れていますし、朝晩もお世話することを考えればマスターの部屋というのも効率的ですから。
(382) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[重みを振り払おうと、あるいは羽ばたこうとあがくごとく後ろに伸ばされた手首を束ねて握り、縛めとする。 カリュクスの切れ切れの息が何か言おうとするのを聞くも、太古の鉱石の質量は、焦らされた意志は、結合を急く。]
あ、 あああ。
[依り代が飲み込まれた瞬間には、自分自身が受け入れられたように声を漏らした。]
(-211) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[貫かれた瞬間は苦鳴に震えたカリュクスの肢体が、砂丘の崩れるようにじわりと変容する。
その様に誘われるように、注ぎ込むように、フランシスカはエメラルドを宿した石棒を突き動かした。
この手で繋ぎ止めた贄。 苦しませたくはない反面で、よりしどけなく乱れる姿を望んでしまう。
硬質を包む濡れた音がなおも心をかき乱す。]
(-212) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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