25 仮面舞踏会
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[蝶の女の元を離れ、よく知る酒の香りの元へと向かう]
待たせたな。
[ベネデットは軍功重ねる強き男に憧れて、この男と少年の頃から交流をもつ]
あいつは変わらないよ。 ずっと馬車に押し込めて、運動もしないまま今は部屋だ。 明日は付き合ってやらないと。
……しかし、それは何とかならないのか。 余りにも匂うぞ。
[仮面の下で鼻をひくひくと動かす姿は獅子ではなく犬の様]
(298) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* もれなくプレゼントってこういうことかっ(遅) なるほどなるほど。
(-241) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[獅子の囁きには僅かに身を震わせるだけだった。 返答には見えなかっただろう、己の意思は其処にあれど。 立ち上がった己の視界に留まったのは>>294妙な行動を繰り返す男の姿。 袖で仮面の口元隠し、肩を揺らして笑う。 捻挫した左の足はまだ痛みを訴えていたが、気にせずホールを舞うように渡り、彼の傍へと近づいていく]
……お一人でダンスを踊ってらっしゃるのかしら?
[話しかけた心算ではなく。 間近で観察しているだけの話]
(299) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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『 』
[亡霊の名は音には出さず唇の動きだけで紡がれた。 ワイアットの前妻、オスカレットの姉、ヴェスパタイン王子とも争われたその女性の名。仮面に覆われぬ口元を歪め、僅かにわらう。
男が肩を揺らしたのは、王子が黒蝶の手元に口付けた時。 婦人が纏う香水を一々記憶しているような類いの男では無くとも。黒蝶が纏う甘い香を嗅ぎ分ける事が出来れば、シノワズリの女がおのれの知る女性とは異なる事を理解出来ただろうが。]
(300) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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嗚呼、痛いわけではありませんから、ご心配なさらないで下さい。
[頬笑もうとした唇の端が引き攣る。 アイリスは反対の手で腕輪自体を覆い隠した状態で、素早く周囲を見回した。グラスの林立するトレイを捧げ持つ者、馳走の湯気を絶やさぬよう、銀盆を乗せたワゴンで往復する者、場所を変えるべきか、僅かの逡巡]
(301) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* いかん魔鏡の仕様もっかい見てこないと。 読んだはずなのにうろ覚え…
(-242) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* すっごいヨーランダに反応したいんだが、むりっぽ!!
(-243) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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そう?ありがとう。
[男の褒め言葉に首を傾いで笑顔を見せると、少し思案した後に]
そうね……じゃあ、もう少しここに独りで居ることにするわ。 お気遣いありがとう。
少し独りで夜風にあたりたいの。 いいかしら?
(302) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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ああ、これは――、
[僅かに上擦った声を、観察する風な深紅へと向けてから、自身の方へと向いた男>>295に気づかれていたかと面食らう様子で僅かにたたらを踏んだ。 んん、と一度咳払いをしてから、その向こうの皇女へも視線をながした後、異国情緒纏う女>>299へと向き直り、腰を折ってお辞儀をした]
これは緒見苦しい所を。 足の方はもう痛みませんか?
[奇妙な行動をした後だったから、真面目にすればするほど違和感が増えたかもしれないけれど、ここからスマートに見えるような動き方など知らなかったから、馬鹿正直に言葉を紡ぐしか無かった。]
(303) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[モスグリーンの眸の殿方の口上はとても滑らか。 私は、その通りですわねと言うように、くすりと吐息零すように笑い声をたてました。]
それでは、私の死出の餞に、1曲踊っていただけますか?
[差し出された血濡れた手を取ろうとして、ふっと思い立ったようにその指に滲む紅に唇を落とそうといたしました。
けれども、それは叶わなずに終わります。]
ディーン様?
[殿方が向く先には、青と金の配色。 また一度、瞼を瞬かす間に、一方的に落とされる手の甲への接吻け。]
………。
[私はその手を胸元に引き寄せて、何も言えないまま、殿方の背を見送ることとなりました。]
(304) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* そういえば僕自身が中世貴族とかぜんぜんわかんないから、 無作法で軽薄で奔放なキャラにしようとしたなど←
(-244) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[王女の言葉に頷く。 あの第二王子の離宮となれば、敵地のようなものと思わぬでもなかったが、]
かしこまりました。 夜風に当たり過ぎてお風邪など召しませぬよう、お気を付けて。 それではまた後ほどお会いできますれば。
[恭しく胸に手を当て、膝を折る礼をした。]
(305) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、再度、ディーン様を振り返れば、叔父様の奥方と話されていることに気が付きました。
2011/02/05(Sat) 02時頃
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[頭を下げたまま、後ずさりにバルコニーから退出する。 ホールに戻ると背を伸ばし、また楽の音に身を浸す。 人の輪に戻る前に一度だけ、バルコニーに独り佇む王女を振り返った。]
(306) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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ありがとう。
[そう返事をして男がダンスホールの中に戻るのを見届けると、手すりに両ひじを乗せて星空を眺めた。
彼女の口からは先程とはまた少し違う歌の旋律が紡がれる。]
(307) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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―ホールと渡り廊下との間―
[オルタンス、と。 >>300呟きは音にならぬ故に此方までは届かない。 尤も、己も姉も祖国での名は違うものであるけれど]
あら、ご心配をおかけしていたのかしら。 足は痛むけれど動けない程ではないのよ。
[腰を折る男>>303に向き直り、緑の雫で頬飾る仮面の奥 やはり愉しげな声音を落とす]
見苦しかったわけではないけど、気になったわ。 何をなさっていたのか、問うても?
(308) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[女は結局、迷いながらローズマリーの手を取る。 腕輪の留め金を緩め肘を持ち上げると、黄金と黄玉の環は低い方へと……繋いだローズマリーの手首へと、渡った。 その手は離さぬまま、再び扇で口元を隠し、囁きを交わす。周囲からは、腕輪を譲ったか、或いは他愛もないおまじないの類と見られるだろう]
明日になれば、あなたが呪われているかどうか分かるでしょう。
[最後には、謎かけめいた予言を添えて]
(309) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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/* ぁちゃー ばなばなの設定ちと読み落としたな。
なんかもうディーン大好きすぎる。 そしてオスカレットがあやめさんすぎるwwwwwwwwww いやわかってていろいろやったけどね?w
(-245) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[愉しげな声音に、折った腰を伸ばす前、自身の脛に着いていた汚れに気付き、神経質に手で払った。嘴添える仮面の中、んん、ともうひとつ咳払いをすると一度ヨーランダの方へと顔を向け、それからまた足を痛めた女へと顔を戻し]
彼女――パートナーが逢引していましたので、 覗き見ておりました。
[冗談に聞こえるだろうか、僅かに不安に思うから音程が少しばかり上がって。どうやら男は身を離したらしい、ヨーランダが歩み寄るならばそちらへも身体を向ける心算で]
(310) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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この腕輪と……揃いの首飾りのせいで。 少し、ヴェスパタイン王子との間に、諍いがあったのです。
わたくしが聞いた話では、 この腕輪は呪いに反応して、 首飾りの方に伝えるのだとか。
反発するとか、浄化するとか、諸説はあるようですけれど、 呪いを感知するのだけは間違いない、と。
わたくしも、あまり信じてはおりませんけれど。 貴女で試して反応しなくて、 ヴェスパタイン王子で反応したら……噂は本当、ということです。
明日、結果とご一緒に首飾りの方も貴女にお渡し致しますから。 王子か、それとも……呪われているか気になる方がいらっしゃったら、 お使いになってみてはいかがでしょう?
(-246) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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でも…。
[顔色は見えずとも、引き攣る口角ははっきりと見える。 娘には彼女に何が起こっているのか正確に知ることはできない。痛みではないとすれば、果たして。
ただ彼女の様子と言葉からして、無闇に人を呼ぶべきではないということはかろうじて察した。黙って彼女の言動を見守る]
(311) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[空になったグラスを無造作に、生花が飾られた華奢な飾り机に置く。 次のグラスを差し出そうとした給仕を遮る。仮面に覆われた夜とは言え、王子と話す最中に杯を重ねる事はしない。 バーナバスが侯爵位を持つのは、圧倒的不利の戦局からの兵を失わずの勝利。戦場で主たる公爵を失い、それと引き換えに得た地位と言えよう。アルコールは男が持つものを全ては奪い去ってはいない。 残っているもの──の一つが、この第四王子だ。]
……待つ程の事は何も。 貴方がお話されていた ご婦人に見蕩れておりましたゆえ。
[小さく自然な笑いを漏らすのは、“あいつ”の話を聞いて。]
庭で遊ばせて差し上げるのがよろしいかもしれませんな。 この離宮の森は──お勧めできませんが。
(312) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[王子が仮面の奥で鼻をひくつかせたのは、今までの付き合いですぐに分かる。百獣の王の獅子面を選ぶ心根で有りながら、少年の時から変わらないとみる。]
琥珀を流しこまぬ夜は、苦手でして。 ご婦人で有れば、扇を数枚重ねて 遠ざけていただければ済む話ではありますが。 男同士では、どうにも申し訳ありませんな。
獅子も酒に浸せば、 獣の鼻も麻痺はしましょうが。 さて。
[新しいグラスを給仕から受け取り、ひとつ王子に差し出してはみる。]
(313) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[手摺りに両肘を乗せ、明かりに背を向けた王女からは、先程とはまた異なる旋律が流れて夜闇に漂う。 暫し魅入られた如くに耳を傾けていたが――名残を振り切るように大股で歩み去った。*]
(314) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[神経質そうな動作の一つ一つが面白い。 くつくつと、思わずそんな笑い声]
まあ……
[極めつけはパートナーの逢引。 絶えられぬと、俯いて 震える肩 笑みに混じる音]
(315) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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― 離宮:応接間 ―
[しばらくバルコニーで過ごした後に彼女はダンスホールを後にし、応接間の暖炉の前へと。
先程ヴェスパタインに口づけられたグローブを腕から引きぬくと、其れを暖炉に投げ入れた。 炎はあっという間にそのグローブを焼き尽くし、跡形もなく消し去った。]
――――…あの男も、こんな風に跡形もなく消えてしまえばいいのに。
[燃え盛る炎が彼女の紫水晶を紅い色に染める。 しばらく暖炉の前で過ごした後に、片手のみグローブを嵌めたまま別館の客室へと。]
替えのグローブ、持ってきてたかしら?
[そう一つ呟き。]
(316) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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……あ。
[小さな音を立てて、金色の腕輪が己の腕に渡る。 一体何事か、と彼女の顔を見る前に、再びの囁きが耳に届く]
――……。
[まだ混乱は解けぬが、ひとまずは渡ってきた腕輪の留め具を静かに直す。 見たところは何の変哲もない腕輪。果たしてこれにどれほどの力があるというのだろう]
俄かには信じられませんけれど。今は藁にも縋りたい思い。 これで分かるのならば――私はそれを見てみたい。
(317) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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逢引は、男に原因があるもの。 引き止めておくだけの力を持たねば
蝶は何処へなりと飛んでゆくのだ 私のように
[くつくつ 肩震わせて嗤いながらつむぐ音 夫を内心馬鹿にする様子で 己の行為をも同時仄めかした]
(-247) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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え、あの。 何か拙い事を言ってしまったでしょうか…?
[俯いてしまう彼女が笑って居るとは思わなかったから、動揺混じる声を出す。何処かまた痛めでも、と、その細い肩へと向けて手を伸ばした]
(318) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[ディーン様と叔父様の奥方様がお話をされるならば、場を辞した方が良いかと思います。半歩身を引きかければ、聴こえた言葉に首を傾げました。]
逢引?
[胸元に抱き寄せた手の指先が、今更のようにじくりと傷むのは何故でしょうか。心なしか鼓動が速い気も致します。
少し悩みましたが、結局、私は、お二人の元へ近寄るを選択致しました。近付けばディーン様は、私の方に身体を向けられましたでしょうか。きっとその動作に揺れる金糸に、先程紅に向けたような視線を私は向けてしまうのです。]
(319) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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[肩に触れる前 届いた言葉に手が止まる。 驚いたのは、その言葉遣いの変化にだけでは、なく]
…――貴女は、飛び立つをお求めに?
[返す言葉は至極真面目で、気のきいた艶めいた事などこの男に言えやしない。]
(-248) 2011/02/05(Sat) 02時頃
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