233 冷たい校舎村5
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[ 愛は月の満ち欠けのように、変わる。 ]
(421) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ 唯わかる事は、 あの日から自分の価値に何の変わりもない。 何者にもなれない不要な命なんて、 案外簡単に切れるものだし、
忘れられた約束なんか、機能してないって事。 啜り泣く声の人は今は楽しそうに 才ある少年の傍>>0:21で笑っている。 ]
(422) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ もし、俺じゃなかったら、なんて。 夢見るだけ莫迦げていたから、やめて。
すごい人たちに賞賛を送る。 煌びやかで華やかで素晴らしい級友を 下から眺めて拍手を。
輪の中になんか入れるわけがない。 そこにスペースなんてなかったから。
ああ、でも心を込めて言えるよ。 ]
(423) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ だいすきだって。 ]*
(424) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ 好きでい続けるため。 その為なら何だって裏返してみせる。
探偵ごっこも探るような目さえも閉じて。 ]
(425) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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―回想 教室にて―
あはは、そんな言い方ないじゃん。 でも、そうだなぁ……。
何も悪くないよ、委員長は。 自分が自分の為に生きようとする事は 素晴らしくいい事だと思うよ。
家族も喜ぶだろうね。
[ 笑っている癖に嬉しさも楽しさも感じられにくい笑み>>302であったけど、 同じやりとりを繰り返し進展がないのは、 話す時間だって無駄だろうから。 ]
でもまあ、覚えとくよ。 死という選択肢。
(426) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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お前がそう、言ったんだからね。
[ 蛇と蛙が仲良くだなんて無理な話だ。 しかし、まだ普通の級友として接するなら別だとばかりに、 余韻すら残さず物分かり良く、笑った。 ]
俺だってお前が分かんないよ! ちーっとも分かんないや。
[ 俺は、そんな安楽一記の事が、 ……――「好き」だという選択しか見出さない。 ]
(427) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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しっかしまあ……俺の願いは変わんないかなぁ。 笑い疲れてってやつ。
びーびー泣く委員長なんて想像できないし、 誰かの為に怒る委員長なんてものは、 見てみたい、けど……まぁ、無理か。
[ その顔、飽きちゃったもんで。
失礼な事を散々述べながらも、これ以上 不毛なやり取りをするものではないだろうと、身を引く。
また明日ね、なんていつも通り返せば 先程の語らいなど無かったように 少なくとも俺は、その次の日も普通を繰り返すのだろう。 ]
(428) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ ますます林間学校の気配が漂う中、 哀れなペットボトルが無為に転がる。 寝床という単語には、>>413 みんなで並べたお布団で、 夜中起きてお喋りしていたことを 思い出しては、ぽやんと頬が緩みます。 ]
脅かすような言い方を、 安楽くんがしちゃうからでしょー?
[ 膝を折った姿勢のまま、 あたしはずずいと彼を見上げて、 蘭ちゃんの傍らにもう一度近付きましょう。 ]
(429) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ おむすびころりん、のようなペットボトルは、 委員長の手によって拾われる>>414 疑うことなく視線を投げていましたら、 顔を覗かせる一人を見つけるのです。>>402 ]
安楽く、………?あれ、 きよしくん?どうしたの?
[ こんなところで、何を? それはあたしの台詞だよ。>>404 おうむ返しのように繰り返せば、 ひとつのペットボトルを手にして、 ]
(430) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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家庭科室からもらってきたの! きよしくんにも、それあげる
[ 真っ直ぐな背中の後ろから、>>416 現状に加えてペットボトルについてを ぽやんと、追記しましょう。
そうして、目敏い委員長の言葉につられ 亀森の口元へと視線を向けます。 ]
(431) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ たとえば、 死≠ノ纏わる話をするのなら、 ここが、オカルト世界のひとつなら、 提起されぬも静かに口を開きましょう ]
──── 黄泉竈食ひ、 ……ね、もしもここが可笑しな世界なら、 食べないほうがいいのかなあ?
[ きらんと光る砂糖の欠片、 ふと思い出した言葉を紡ぎましょう。 同時に手元にある大量のペットボトルを 見下ろしてみましょう。 そして、肩を軽く竦めてみせて、 ]
(432) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ 時の止まった校舎の世界。 推測ばかりでは、真実は見えてはこない。 ]
なーんちゃって! 教室の時計も、壊れちゃってたみたいだから、 ちょっぴり心配になっただけだよ!
[ 告げる声は、穏やかに。 ちら、と委員長を見上げました。 ]*
(433) 2018/02/14(Wed) 19時半頃
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[ 「好き」以外を見出したら、 全部、裏返ってしまいそうだ。
自分がここにいる意味も。 俺とあの子が生まれた意味も。
でも、覚えてるんだよなぁ。 啜り泣くひとの声はずっと、 内から聞こえていたもので。
「生まれてこないで。」と。 不変を望むひとだったことも、そして。 中から吐き出して逃げちゃったひとが、
今は、幸せそうに笑ってることも。 ]
(434) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 悲しいことは、慣れない。
だからなるべく悲しいと思った事は 感じないようにして生きてきた。
そういった意味ではこの学園は 俺にとっての楽園でもあった。
みんながみんな普通のいい子に見えたから。 でも、それも続かなかった。
自分の生とみんなの生を見て比べ、 キラキラ眩いばかりの価値を感じて、 自分との落差を知り、気分が悪くなる。
理解したくて近づいても、 相容れない存在ゆえに好きだと思ったのに 突き飛ばしたくなる程の衝動を覚えた。 ]
(435) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 時に近づいて、暴こうと覗いて、 それでもまだ、素晴らしい存在に、 自分と違うことに安堵しながらも、 またひとつ、その距離に取り残される。
その中でもまた見つけられたと思った。 甘く、優しい気持ちになれる存在が、 何者にもならなくても求められる存在が。 ]
(436) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 俺はその子さえ生きてくれれば、よかった。 ]
(437) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 弟とよく似たあの子が生きててくれれば その子を好いて尽くしてやる事ができれば、 今までの全てを許されるとすら、思えた。
でも、あの子も、死んでしまった。 そしてまた、残される。
残り続ける記憶は生まれてからずっと。
その中にまたひとつ、色濃く残された。 ]
(438) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 一度目は、ひとり生まれた事。 二度目は、ひとり置いていかれた事。 三度目は、また、繰り返した事。 四度目は、ひとり眺めていた事。 五度目は、もう、要らない。
もう、楽しいこと以外は見たくない。
悲しみも苦しみも、もうお腹いっぱい。 ]
(439) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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/* 待って、かわいすぎるクラスメートに囲まれている俺 罰当たるんじゃない?
(-137) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 綺麗事すら全て虚実に聞こえる世界で 残す光景は、幸せな方がいい。
その為に幸せであり続けて欲しい。 その望みこそに違和感を感じている事も 知らないふりをして生き長らえている。
忘れられない事が呪いだとするなら、 その間は死という救いすら手を伸ばしてはいけないと、 自ら枷をつけている事も。
それでも出来れば離れてしまうまでは、 歪な繰り返しを望む。 ]*
(440) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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/* しかし許されるならこいつは躊躇いなく死にたくなると思うので、ね。ね。 見つけない方が生きながらえそうだけどもその内死んでそうな気もする。
(-138) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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── 幸せの先 ──
[ ─── 問われた音に、>>142 あたしのぽやんとした笑みは、 深い海の底へ沈むように、 波も作らぬ母なる海のように、 極めて穏やかな色を浮かべていました。
其れは、否定とも肯定とも、 判別するのには難しい。 ]
(441) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ たとえば、要らない子に該当するものが ■■であるというのなら、あたしは、 ]
(442) 2018/02/14(Wed) 20時頃
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[ 逆に問うたかもしれません。 鳥籠から放たれた飼鳥は、 生を自ずから掴めると思うのか? ……心の内を知らぬ日向は、 答えなき問答を嗾けることなく、 ]
おばあちゃんが元気なら、 あたしもちゃんと、元気だよ?
[ まるで不思議、と言わんばかりに まんまる瞳をくるりんとさせて、 歪な形をぼやかそうとしていたのかもしれません。
ぼやけた視界に見えるのは、 ぼやけた答えだけでしょうけれど。 ]
(443) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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── 3年2組付近 廊下>>429 ──
きちんとはじめに 驚かないように忠告したじゃないか
[ 批難めいた言葉>>429こそ、 安楽一記は冗句の一つと受け取って
随分と低い位置にある頭二つ見下ろして、 湿り気のない笑いで答えた。ははは。
おさげに寄り添われる女は 笑いやしなかったが、別に構わなかった。]
(444) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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[ 誰にとっても古守日向は、 ひだまりであれたらよかったのでしょう。 お生憎様、人生はそう簡単ではありません。 きれいごとだと思うのならば、>>144 もしかしたらそうなのかもしれません。 綴られる言葉は、価値は、 必ずしも受け手の思う通りなのですから。 ]
それって、あたしのおばあちゃんが いなくなっちゃったらの話?
[ すぅ、と瞳は細くなって。 あたしは、口元に掌を添えて笑うでしょう。]
(445) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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[ 亀森の手に渡ったペットボトルは、 あっさりと亀森の所有物>>431になるらしい。
冗談にするには性質の悪い呟き>>432は、 安楽一記の耳にもきちんと届いて、
…… 脅かしているのはどちらだか!
愉快になってしまう。にんまりと笑って、]
こちらの世界の物を口にするなら、 二度とあちらには渡れない── って?
[ 見上げる視線>>433を 受けて、 受けて立つとでも言うが如く返して、]
(446) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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──…… そういや 教室でさっき話していたんだ この世界は誰かの精神世界── 、
つまり自殺者は此処にいる俺達の中にいて、 其奴が俺らを取り込んだんじゃあないかって
そんなオカルトが正解だとするなら、 …… 黄泉竈食ひ 求められているのは
文化祭の再演なんかじゃあなく、 道連れの一人や二人 だったのかもしれないなァ
[ 古守を見下ろす。そこから順繰りに、 亀森を見遣る。それから守屋を。
ゆうるり、意図して口角を持ち上げれば、 現れるのは悪戯っ子が如く 笑みだ。]
(447) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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そんなこと、考えたこともなかったぁ
[ 気紛れには、同じく気儘に言葉を返す。 大きくなる彼の背を見上げて、 「ありがとう」の五文字を返したのです。 ]
(448) 2018/02/14(Wed) 20時半頃
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