94 月白結び
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― 呉服屋・くれなゐ ―
あら、いらっしゃい。 今日は人間のお客様が多くいらっしゃる日ね。
[3人目の人間が来ると、奥から顔を出して。 そのまま雪の元へ。
お茶とお菓子を用意するように、妖に伝えつつ。]
あら、和服に興味が?
[反物や装飾に目をやる彼>>400を嬉しそうに見つつ。 丁度良いサイズのものはあったかと記憶を辿るようにして。]
(410) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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[この時七倉は、何とはなしに、 高校時代のバイト先である喫茶店の店主の言葉を思い出していました。
『ツケ払う気のない奴は食い逃げとほとんど変わらない』とかなんとか]
あ、……こんにちはぁ。
[新たに聞こえた声の方を向くと、そこには長髪の男の人がいました。>>406 “人間を見つけた”と思えば挨拶をする気が起き、 軽く、頭を下げました]
(411) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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……あぁん? 手前ら人間なんざ俺らに比べちゃガキンチョどころか赤子だぞ。 なにせ俺らは人間の数十倍生きてんだからな。
[実際人間の年齢なんてよく知らないから、あれもそれもすべて長老からの受け売りであることは秘密だ。 年齢になどそもそもあまり興味はない]
………んで、だ。 名を名乗る時は自分かららしいな。俺は喜壱。 ガキンチョだの赤子だの呼ばれたくなかったら名を言えよ。
[仮面の下と覆われてない方と、二つの目が威圧的に「ナマイキな人間の女」を見下ろしている]
(412) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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[然し女の長話は本当に長い。 と、何やら盛り上がっているらしい茶屋を横目に、矢張り後回しにすべきか ――雪は恐らくあの女達の連絡先も知っているのだろうし――、と思い始めた頃。]
…仕事、と言っていたのはこれか
[>>408見覚えのある小さな妖。まあ恐らくは無視されるのだろう、と解り切った想像の元で何の気無しに手を振ってみる。]
(413) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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―お喜の茶屋―
梅子さん、最初あったときも喜壱さんに追いかけられてたよ。 悪い性格じゃないのはわかる。
[行儀は悪いけどね、と僕は付け足した。 僕は変わらない能面で告げて、茶屋の中へと入る。]
どうも。
[店の中を煤けた蘇芳は見渡して。]
(414) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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[蝶を引き連れ、ひらひら舞うように駆ける。
宿に着き、話をすれば既に人間の数も伝わっていたようだ。 疲れたらいつでも宿に来れば良いと、伝言を頼まれる。
頷き、宿を出て人間の姿を探すように通りを歩く。 見ていない人間は、後二人。 早く見てみたいが、急ぐ必要はない。
のんびりと、蝶を飛ばして歩いていた。]
(415) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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……ああ。
[>>411人間の女、その1が此方に気付いた。 余り大声で話すのも好きではないので致し方無しに近付く羽目になるか。 会話に支障のない距離まで歩み]
黒井 司だ。 連絡先。それと、此処に来るに至った経緯を。
[煙草を携帯灰皿へ押し込める間、職務質問めいた問い掛け。 長話に付き合う気力も時間もない、との結果がそれであった。
視界の端、雪と会話していた時に挙がっていた子どもと思しき姿には>>414少しだけ視線をそちらへ留めたか]
(416) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 23時頃
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せや。うちかてあんたらよりずっと年は上やし。 人間のお侍がおった頃からうちなんか生きとるし。
[人間の名前については純粋に興味がわいたようで、先ほどから話をしている女性の方を見る>>405。 それはそれとして、また別の、自分と見た目の年はそう違わなそうな少年の人間が入ってくるのが見えた]
……また来よった。いらっしゃいませー。
[少々元気のない様子で茶店に入った少年>>414に話しかける。外から先ほどの黒井に手を振られる>>413と、またびくっとして盆で顔を隠した]
(417) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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/* わたし得な反応あざーっす・∀・ >>412
そういえば黒ヤモリ高級品だったんだねぇ……!
(-133) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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[人間であろう女性二名、幼い印象を受ける看板娘らしき妖怪一名。 それから喜壱、声を掛けられてやってきた長髪の――ふぃず、だったか――。 視線が向けられるなら(>>416)その黒尽くめに煤けた蘇芳が真っ直ぐに返る。 けれど愛想など持ち合わせていない僕は頭を下げることもなければ、声を発するわけでもない。
僕は店の一番端に腰かけた。 そして店内を、妖怪を、人間を。 ゆっくりと見つめている。]
(418) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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……厄日?
[背後だか脇だかから、夕顔の呟き>>408を聞いて眉を寄せた。]
手前、あの男に何かされたのか? もしそうだとしたらあの男は客じゃねぇ……
[――と、その問の返答を聞く前に男が店内に入ってくる。 口数少なく、端的に問いかける声>>416を、 まず「感じが悪い」と感じた]
イラッシャイマセゴチュウモンヲドウゾ。
[男に対してある種機械じみた棒読みで問いかける]
(419) 2013/08/30(Fri) 23時頃
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――…… あ、どうも。
[その声>>410に反応するのは数秒遅れた。 顔を上げていつも通りの笑みを浮かべようとして、彼女の二つの瞳の色に驚いたように目を見開く。]
え、うん、そんなとこかな。 和服とか全然着たことないし……
アンタが、シノさん?
[通りの妖から聞いた見目と、彼女は一致している。 確信はせど、改めて名を尋ねた。]
(420) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[看板娘らしい妖怪はなにやら少々元気がないようにも見える(>>417)。 話しかけられれば僕は瞳を彼女に向けて。]
お茶と団子を頼んでも?
[錠がご馳走してくれると言うことだったが。 ここへ来て漸く、この世界の通貨と僕の世界の通貨は同じなのだろうかと疑問を抱くに至った。 至ったところで、僕にはなにも出来ないわけだが。]
(421) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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─ お喜の茶屋 ─
喜壱ー、喜壱! 客を連れてきた。胡麻団子と茶を頼む。
[店に着くなり、まずは喜壱の姿を探してそう声をかけ]
あっ、ふぃず。 志乃への用事はもう終わったのか?
[そこに居合わせた黒尽くめの男に気が付くと、気さくに歩み寄って訊ねた。]
(422) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[また新しく客がやってきたらしい。 千客万来は良いことだが如何せん忙しい。 うんざり気味に店の隅に視線を遣って、]
……………あぁ、ユイ。
[――来た、 と。 うんざりしたような左の眼差しは、少年の姿>>421を認め少しだけほっとしたように細められた。]
(423) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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……あ、いやそんなんとはまた……うん。ちゃうねや。 ちっと道聞かれて、ほんで触られただけやし。
[あまり面倒にならぬよう、喜壱に黒井との事についてそれとなく呟いて、入ってきた少年>>418の方へお冷を、おずおずと出す。もちろんお冷を置いたら顔は半分盆で隠したまま]
ど、どうぞ。注文があったら誰でも構んから呼んでや。
[注文がまだないようならそのまま]
(424) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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そう、あたしが志乃だけど。 誰かにここを聞いてきたって所かしらね?
[異相の眼を見て驚きの表情を浮かべていた事から。 外見までも詳しくは説明していなかったらしい。]
お名前は?
[微笑んで、そう問いかけた。]
(425) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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……お茶と団子な。
[恐る恐る少年からの注文を取って、店の中に引っ込み、すぐに団子と熱いお茶を持って出てきた]
……はい。銭は……多分誰ぞ出してくれるんやろ。 他ん人みたいに。
(426) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[思わず溜息が漏れる。 人間も、妖も癖の強い者が多い様で、勿論自分もその中に入るのだろうが。]
悪いが、今はいい。客も多いようだしな… 此処の通貨も持っていない。
[>>419何故か片言めいた喋りの妖へ。 人間の子ども>>421、も注文するようであるし、何より大勢の中に違和なく混ざれる性分ではない。 用があっただけなのだ、と 変わらぬ顔色の中で少しだけ困った様に眉が下がる。]
(427) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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―くれなゐの屋根の上―
[どうやら客人の相手に忙しく、喜壱は追いかけてこないようだ。 馬鹿と煙はなんとやらと言うように、逃げているうちに登っていたくれなゐの屋根の上でほっと一息吐くと、うっすらと額に伝う汗を腕で拭う]
うまいこと誤魔化せたと思ったのに、相変わらず目ざといやつだぜ。
[何時も目を釣り上げている馴染みの店主の顔を思い出し、うへえっと苦い顔。 こんな気分の時は志乃の琴の音でも聴くに限るとばかりに、屋根の上でごろりと横になり瞳を閉じた]
(428) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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……ああ、さっきの。
[陽気な雰囲気の男>>422は何処か此方の気も軽くさせる。 吐き出した声は安堵に語尾が空に融けるよう。 だがしかし]
司、だ。今後はその呼び名では反応しない。良いな。
[呼び名が固定されないように、と念押して。 用が終わったのか、という問いには髪を括る紐を指してみせ、頷いた。 小腹は結局煙草の煙で誤魔化してしまったが]
(429) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[年齢の話を聞けば、>>412>>417 元からの細目が興味津々と言いたげに開かれましたが、]
そっちこそ人に名前を訊く時の態度がなってないんじゃなくって? えぇ? でも名乗るわよぉ、そっちが名乗ったものねぇ。
――え・り・さ。七倉瑛里紗よ。
[元通りになるどころか若干つり上がるまでにそう時間はかかりませんでした。 しぶしぶ、といった風に名乗りつつ、“ガラの悪い店主”を見上げました]
(430) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[茶屋は随分と繁盛を見せている、それはいいことだ。 僕はその店の主人へと目を向ける。 僕を見る左半分の瞳が細められていた(>>423)。]
喉が渇いてお腹がすいたから。
[僕はやはり淡々と返す。 目の前には持ってきてくれた熱いお茶と団子がある(>>426)。 僕はそれと、それを運んできた妖怪とを交互に見て。]
この店は顔を隠すのが決まりなの?
[店主は狐面で半面を、この妖怪は盆で顔を隠すものだから。 僕は真っ直ぐに彼女へと視線を向けたまま、疑問を投げかける事にした。]
(431) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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/* 考えなしにロールを先に進めるんじゃなか tt ……。
(-134) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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……あぁん? 飯屋に来て飯を食わねぇっちゃぁどういう了見だ?
[それはある意味食い逃げよりも許したくない返答だ。>>427 男に対する苛立ちが込み上げるがぐっと堪え、それ以上の追求はしなかった、……が]
は?触られ……?
[夕顔の返答は火に注がれた油だった。>>424 狐面の下の剥き出しの左目が、黒い男を睨みつける]
てめぇ! 人間と思っていれば碌でもねぇ!
[黒ずくめの服の襟ぐりを掴むべく腕を伸ばす]
(432) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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えりさ。……けったいな名前やな。
[ぽつりと呟き、あまり耳慣れない語感に首をひねり、最近の人間の名前の奇妙さについて少し考える。けれど、人間の名前についてそう深く考える事もないかと思い直した。
もう一人の少年>>431に尋ねられ、さらに解せなそうな様子が顔に浮かぶ]
……いくら妖の町でもそんなけったいな店があるかいな。 喜壱さんは好きでいつまでも面つけとるだけや。
うちは…… うちは、なんでもない。
[真っ直ぐ見つめられて、軽く視線をそらす]
(433) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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なんだ、ふぃずはお前の名ではなかったのか。 宇佐見がそう言っていた気がしたんだが……
[ふぃずもまた、いけめんやだんでぃと同じく、現在の人間達の間で使われている言葉なのだろうか。 むっと、考えるように僅かに眉が動く。]
なら、司だな。 おれは錠。
……なぁ司、さっき、志乃の店で会った時から、少々気になっていたんだが……
[言いながら視線を向けるのは、司の腰に巻かれたチェーンや、銀の装飾品。]
その鎖。 もしかして、お前は囚われの身だったりしたのか?
(434) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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……あら、あなた、疲れてるのぉ?
[そう言いつつ人間の男の人に向ける視線がむしろ疲れ気味ですが、それはさておき。>>416 挨拶もなしに必要事項だけ問うその態度も“なってない”もの。 名前はさっき言ったので、それを耳にしていることを期待しつつ、]
交差点から来た……って言えば、分かるかしらねぇ。
[経緯は丁寧に答えつつ、機械的棒読みで注文を聞く店主――改め喜壱に問いかけられている隙に、>>419 男の人から離れました]
(435) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[>>430名乗るところは盗み聞きする形になるか。 賑やかな店先、連絡先やらは諦めて後で雪にでも聞くか――と ]
……ッ、おい!?
[油断し切っていた隙、襟元を掴まれる儘に>>432。 全く状況を理解出来ず、注文しなかった事がそんなにも逆鱗に触れたのだろうか、と 至近距離、狐の面を見ても其処に答えが書かれている筈も無く。
困惑を剥き出しに、掴まれている手を掴み返すばかり]
俺、が…何をした?
(436) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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茶屋の夕サンに聞いたんだ。 センスの良い……品が良いお姉さんがいるってね。
[どう訳したものかと暫し考えたが、志乃>>425から感じる品の良さから、そう評することにする。 貌にはいつもの、へらりとした笑み。]
ススギ。雪ってかいてススギ。 暫くコチラでお世話になるよ、よろしく。
[挨拶はこれで正解だだろう。 未来永劫この世界にいるわけではないのだからと。]
志乃サンはここのご主人だったりするわけ? ほらさっき、別の妖サン使ってたでしょ。
[彼女がなにか指示をしていたのは雪にも見えていた。 志乃は歳若い娘にしか見えず、ついそんな不躾な質問を投げてしまう。]
(437) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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