248 冷たい校舎村6
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[一色とは小学校の頃からの長い付き合いだ。 なんとなくではあるが、 彼女の言わんとしていることが分かる気がした]
……その代わり。 言ったことの責任は取れよ、一色。
[最後に付け足した一言の意味は、 文化祭当日に明らかになる]
(448) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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[文化祭の日の朝。
俺は仏頂面で「ん」とひとこと。 一色の目の前に、黒のヘアカラースプレーを 差し出したのだった]
給仕のメイク、やってくれるんだろ。 髪の毛のセット頼む。
[1日で落とせるタイプのヘアカラースプレー。 どんな気持ちで俺がこれを用意したのか、 一色は知らなくてもいい]*
(449) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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─── 回想・ペット談義
[ 突飛な話だってことは、十二分に理解していた。 然し、その発想は本当になかったのだ。 水に慣れ親しんでいるからだ、違いない。 他にどんな理由がある?いや、ないだろ。 ]
わーってるわーってる、 承知でお願いしてんだからさ
[ 唇から覗く綺麗な舌は、 大きな声を吐き出した。 その上に穴は空いてない。 耳朶にだって、空いてなかった。
物申されたとて、 にへらとした笑みは浮かべた儘だ。 ]
(450) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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……理って、天才? 作れば、いいのか!
[ 勉強が出来るだけ。 アタシは阿呆だった。
無謀な提案を素直に受け入れる。 可能性はゼロじゃあない。 ただ、それまでくまのみーずが長生きできるか そっちの方が問題になってくる。 ]
(451) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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[「それか」で続けられた言葉を聞けば、 それもまた、理は天才だと思った。 ]
………──── 、なるほど。 餌付け、以外に何かいい方法ある?
[ 真面目な顔をして、無謀な夢を見る。 想うだけなら、幾らでも。 実現させるのは、難しくても。 だからこそ、夢と言うのだろうし。 ]
(452) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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[ 魚の名前を問われたなら、 両手の人差し指を一本ずつ立てながら答える。 ]
あは、聞いて驚け。 一匹がラーでもう一匹がブー。 二匹合わせて、ラブってこと。 これも、ねーちゃんが付けたんだけど
[ この頃は、飼い始めたばかりで、 どちらも雄のカクレクマノミだった。 頭悪いでしょ?なんて笑いながら、 飽きっぽい姉の性格を理解されなくても、 自分が理解しているのだから、 それで十分だと、思っていたのだ。 ]
(453) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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[ そして。if話にも、花が咲いた。 ]
そだよ。愛?ってやつは、怖いから。 せいぜい長生きしなよ、さくらの為に。
[ 軽口を叩き合いながら、 親指の爪をちょっとだけ撫でた。
3年になってから、 時折刺さる視線の先、指の爪には。 律儀に絆創膏が巻かれていることがあった。 考えた結果。気が向いた時だけ。 一応、爪を守るように心掛けてはいた。 だから、ちゃんとしてるよ─── と、 手を掲げて、示して見せたりもしていた。 ]*
(454) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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―― 回想 / 空木と ――
教室のまんなかにいる感じ? 俺が?
教師たちの話題のまんなかにいるの 間違いじゃないのか。
[へらりと冗談めかして言ってのけた。 「連太郎だけには言われたくない」>>282という 至極もっともな空木の返しに 俺はその笑みを深くした]
そうそう。WINWIN。 空木もはっぴー、俺もはっぴー。
[真顔が怖いと言われたら、笑うしかない]
(455) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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友達関係なんて そう難しく考えるモンでもないだろ。 単純でいいんだよ。
[家族関係もそうだったらいいんだけどな、なんて 心の中で思ったけれど。 それを敢えて口に出すことはしなかった。
空木は良い友達だ。あの時も、今も]*
(456) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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/* あと返信が必要なもの。 日夏の回想。日夏のメール。一色のコンビニ周り。 よしあと3つだ。頑張ろう。
(-106) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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/* 落花8 やすとし8 れんたろ34 のか44 あかね63 夜子69 よすが77 さとし80 にと82 えーじ91
ホスト、たぶん誰かを指名するだろうけど。 現時点では、最終日確定組か。 ちなみに、た゛れかにふみこめたかんし゛なしこ
(-107) 2018/08/20(Mon) 03時頃
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─── 回想・家庭訪問
[ 男子の家に遊びに行くより、 女子の家に遊びに行く方が緊張する。 ─── それが、アタシだった。
姉の用意した菓子は、 雑誌やSNSで話題の焼き菓子だ。 疎いアタシにゃ、美味しいということしか 分からなかった代物だったけど。
かわいいのはお菓子だけ。 可愛い女子のお宅訪問じゃなくて、申し訳ない。 そして、その武勇伝に、傷を付けたくはない。 ]
(457) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[ なので、努めていい子を演じた。 のに、居る。という気配だけあるのに、 悉く挨拶するのを止められた。>>431 辛うじて鉢合わせた妹さんには、 丁寧に頭を下げたけど、 早々に引き離されて、しょんぼりした。 小学生女子は、とてもかわいかったので、 次来た時は、もっと触れ合いたいと思った。まる。
そして理の苦労に気付く筈がなく、 疲れ切った表情を見れば、疑問符が浮べてた。 ]
(458) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[ ─── ズッ、とストローを啜る。 その音さえも、部屋に大きく響く。 あまりにも閑かで小声で喋るものだから、 自分も大きな声を抑えて喋ろうとした。 然し、さくらが人懐こく掌に擦り寄って来た時は、 抑えていた声も、漏れ出てしまう。 ]
さくら〜〜!!
[ 壁の向こう、浪人生のお兄さん。 勉強でもしているのだろうか? さくらの頭を指の腹でよしよししつつ、 ひそひそ声で、理に疑問をぶつけた。 ]
(459) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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お兄さん、どこ目指してるの?
[ 不躾な質問だったかもしれない。 しかし、これ程静かに真剣に勉強するとは、 次年度の自分たちが不安になる、 そう感じたから、問い掛けたんだっけかな。 ]
(460) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[ 3年になった今。 あの頃とは、空木理 はガラリと変わった。
さくら♂ス回会わせてくれたっけ? 理自身が拒むまでは、定期的に通い詰めた。 毎回、茶菓子だって添えていたけど。 最後に彼の家に訪問したのは、 果たして、いつのことだったか。 ]**
(461) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/20(Mon) 03時半頃
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/* うそ。鳥に攻撃されたかった。今思い出した。 あー。
(-108) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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― 回想:聞き覚えのある音楽 ―
[文化祭の役職決めの場で。 話も一段落し、決めるものも決まった後、 教室の一角で、突如爆音が鳴り響いた。>>226
ロックバンドのような重みのある音楽。 英語の、なんか凄みのある歌詞。 それはすぐに音源の持ち主によって止められて、教室には静寂がやってくる。
ただの事故だったのだろうけど。 仁鳥さんってああいう音楽を聴くんだーっていう風に思った奴らもいるんだろう。 ……ぼくも、その一人だったし。]
(462) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[ただの音楽なら気にも止めなかったと思う。 だけど、その曲には聞き覚えがあった。 深夜番組を見てた際、紹介されていたことがあって。 記憶の糸を辿る。バンドの名前も知っている。
ぼくは、同級生の間で流行っているものをよく知らない。 音楽のこともそれは例外ではなく。 だから、もしかしたらあのバンドは、 若者の間で密かに人気だったりするのかなと、想像したりして。]
(463) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[後日、文化祭の準備で、 仁鳥さんと一緒に仕事をすることになった時、 ぼくはなけなしの勇気を出して、口にしてみた。]
Colds Village……だっけ。 俺も聴いたことあるんだけど。 好きなの?
[これが男子相手なら、貸してほしい、と申し出たりするんだけど、 流石に女子相手にいきなりそんなことは言わない。言えない。
さて、不躾な世間話に答えは返ってきたのかどうか。**]
(464) 2018/08/20(Mon) 03時半頃
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[——漫画と、テレビと、ゲームと、そして音楽が友達だった。 特に、入院生活を繰り返していた頃は。
好きなものも嫌いなものもあるけど、 今までに見聞きしたことのない、新鮮な刺激を齎すものを気に入っていた。
世の中にはいろいろな楽曲があって、無数の歌詞があるけれど、 一人称が「僕」のものが、やたら多い気がするのは気のせいだろうか。
僕、なんて。 自分のことをそういう風に呼びたくとも、何故だろう、嘘くささが鼻につく。
黄楊 靖利は、ぼくなのか。俺なのか。**]
(465) 2018/08/20(Mon) 04時頃
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/* 箱がめっちゃ重くてロル書きに時間がかかる……先が思いやられるー
(-109) 2018/08/20(Mon) 04時頃
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―― 回想 / 日夏と ――
[どうせ日夏の口から出る言葉は、 「プライベートなことに踏み込んでごめん」だとか 「レンくんも苦労しているんだな」だとか そんな学級委員長めいた真面目なものだと思っていた。
それが、いつになく毅然とした 強い口調>>233を浴びせられたものだから、 俺はまたしても面を喰らってしまったのだった]
(―――こんな奴だっけ、日夏って)
[ちらりと頭によぎった疑念は、 しかして沸騰する感情を前に掻き消された]
(466) 2018/08/20(Mon) 04時半頃
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[言い過ぎたと謝罪をして、>>235 こちらに背を向け歩きだす日夏の腕を掴む]
おまえに、なにが分かるんだよ。 俺の気持ちなんて、 これっぽっちも知らないくせに。
[そうして、怒りのままに捲し立てて 日夏の腕を掴む掌に、力を込めた]
(467) 2018/08/20(Mon) 04時半頃
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(日夏に当たったところで どうにもならないことなど分かっているのに)
[じわりじわり。 残夏の蝉の鳴き声が、放課後の教室に 虚しく響き渡っていた]
……ごめん。
[日夏の腕を、放す。俺は俯いた]
(468) 2018/08/20(Mon) 04時半頃
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ちょっと、カッとなった。
[金髪を、ぐしゃりと掻き上げて 大きくため息をついた。
夏休み明けの出来事だった。 教室の床に、ふたりの影法師が伸びていた]*
(469) 2018/08/20(Mon) 04時半頃
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―― 現在 / コンビニ ――
……あ、
[コンビニの会計を済ませたところで、>>311 入り口近くに立っていた一色と目が合った。 間の抜けた声が響くのも、一瞬のこと。
俺の姿を見るなり、勢いよく目を逸らして そそくさとお菓子コーナーへと一色は消えていった。 声を掛ける暇さえ、彼女は与えてくれなかった。
一色を追うことはしない。 こうやって避けられることも、 もう慣れてしまった日常だ]
(470) 2018/08/20(Mon) 05時頃
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(ずきりと痛む胸に、蓋をする)
[コンビニを出ると 身を切るような寒さに、俺は身を震わせた。
寒かった。 身体も、心も、何もかもが。
白い靄になって 虚空に溶けてゆく吐息を見つめて、 それでも諦めきれずに 鞄から携帯電話を取り出した]
(471) 2018/08/20(Mon) 05時頃
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──────────── To:一色 乃歌 From:阿蘇 連太郎 ────────────
なんか俺、 悪いことしたか?
────────────
(-110) 2018/08/20(Mon) 05時頃
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[メールを1通、送信した。 返って来なくてもかまわない。
ただの自己満足。心情の吐露。
これまでも幾度となく 彼女にそういったメールを俺は送っていただろう]
……さて、と。
[気を取り直して歩き出そうとしたとき、 手元の携帯電話が、震えた。 まさか、と。慌てて画面を見つめる]
(472) 2018/08/20(Mon) 05時頃
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