233 冷たい校舎村5
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[ ここにはたったひとつの嘘もありません ]
(422) 2018/02/11(Sun) 02時半頃
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[ 言葉にしないこと、それは嘘じゃない。 ただ、黒い影に隠してるだけ。 言外の内に秘めているだけ。 けれども、秘密が本当に秘密かすら、 判別することはできるのでしょうか?
───…… 隠し事は、だれだってもっています ]
(423) 2018/02/11(Sun) 02時半頃
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[ 古守家は、平屋のお屋敷。 住むひとの影は、ふたつだけ。 日向の世界の身内は、ただひとり。
高校以前からの知り合いならば、 家族がどうしているのか、 知るひともあったのかもしれません。
祖母を残した家族は全員、 ──── 、
だからきっと、古守家のことを知るひとは、 ……いても、数が少ないのだと思います。 ]
(424) 2018/02/11(Sun) 02時半頃
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[ いのちに重さがあるのなら、 それは等しく一律である必要は、 果たしてあるのでしょうか? 生きる上で、優先順位は大切でしょう? 日向に問うと、こう返ってくると思います。 ]
要らないいのち、あたしはあると思うけどな
[ その声音はまるで何も疑うこともなく、 心根よりそう信じているかのような。 けれども、大人しくて優しい、という枠を、 ほんの少し、抜け出ていたかもしれませんね。 ]**
(425) 2018/02/11(Sun) 02時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 02時半頃
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/* ねむくえまともなにほんごしゃべってないいや、眠くなくてもまともじゃないけど
(-130) 2018/02/11(Sun) 02時半頃
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―現在―
[雪は心が弾むとはいえ、はしゃぐような真似をする訳でなく。 得意げな有川>>384と、手乗り雪だるまを見比べて 俺は何とも言えない表情をしたと思う。 ガキかよ。という呟きは、 きっと雪に埋もれて聞こえなかった、はず。]
センターまでもう間もないし、 ……休んでなんか居られないんだろうな。
[さく、さく、と。 積もった雪を踏みしめる音が響く。
受験前だ。気を抜いている訳でもない。 とはいえ、隣の誰かさんのように、 足りない学力に頭を悩ませることもなかった。]
(426) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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一応。 大学に行きながら、養成所に通うことになると思う。
[本命――劇団のオーディションには、既に合格していた。 大学だって十分に合格圏内だ。頭を抱えることは殆どない。
周りと比べれば、余裕がある方だろう。 それを打ち明けたのは、有川を含めた数人程度だったけれど。
もし、再び舞台に立つことが出来たなら 見に来てくれるだろうか?
投げかけた問いを飲み込む。 不確かな約束なんかすべきじゃあない。]
(427) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[漸く見えた学び舎は、空気が張り詰めている気がした。 冬の寒さのせいか、受験前の独特の空気のせいか、或いは。]
……他の奴ら、見ないな。
[立ち止まる。さく、と、乾いた足音が鳴る。 踏みしめられる事無く、柔らかく積もった雪と 隣を歩く有川を見比べてから、俺は鞄を抱えなおす。
購買のおばさんに勧められるまま買ったブサネコは、 一度大きく跳ねた後、虚ろな眼差しで、白い校舎を見つめていた。**]
(428) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ あの子はどこへいってしまったの。
青い海の上、白い雲の下、 いるかになって泳いでるよ。
じゃあ、きっとさみしくないね。
いつまでもぼくがおぼえているから。 ]
(429) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ 抜け出せない虚無の水槽。 間違ってしまった。間違ってしまった。
もう一層、誰もいない場所で今、 溺れて消えて泡になって。 ]
(430) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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おいおいおい。俺は幾つだよ。 流石にこの歳じゃ放置だよ。 まあ、ハゲとか匂いくらいは気にするって。
[ 流石にママの味は卒業したのだが、 一体高槻には俺がいくつに見えるのだろうか>>387
なんて母親がいる俺は当然のように口にした。 母親がいないから、してくれない。 そんな事が一番最初に出てこなかった。 ]
可愛い髪飾り、別につけなくても欲しいなら、買えばいいじゃん。 好きなもん好きなようにしても何も悪くないよ。
[ 二人の会話に割り込むようにその一言。 ただ、お揃いだなんて、あの時>>411を思い出させて、少し笑顔が曖昧になった。 ]
(431) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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ま。髪洗うの楽だもん。なー? でも跳ねやすいってきいたから手入れ大変かもだけど。 お揃いで可愛い髪飾りつけて女子力アップしたら亀森も笑ってくれるかしら。
[ あの時のやりとりを思い出させる言葉を交えながら、ふざけたオネエ言葉。 そんな事くらいで何も変わりやしないけど、 あまり口数が多そうでない級友を本人の与り知らないところで巻き込んだ。 ]
牛入り肉じゃがはずるい。 つか肉じゃが作れるとか天才じゃん。 高槻、余ったら明日お弁当入れてきて、交換しよ。
[ 流石に家にお邪魔なんてできないけれど、 がめつく辺り食い意地は年相応に。 同い年なのに料理ができる人はみんなすごいと思いながらも、勝手におねだり。
ちなみに可愛くなんか無理だ。 上目遣いなんかしたら変顔になる。 お返しのサプライズなんて今知らないまま ]
(432) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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だな。雪合戦後のケーキパラダイスにしよ。
[ 本決定>>414にぐっと親指を突き出した。 ] でもさーー俺、あんまり動物に好かれないんだよ。 あの猫が珍しかっただけで。 サファリパークに就職したら誰もいなくなりそう。
[ 茶化しながら50年、100年と長生きするかもしれない鸚鵡の話>>403を頭にインプットする。 ]
(433) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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狼……か。虎とか……ライオンでも、 あいつ、どっか怖いもん。 そこも面白いと思うけど。あはは。
[ 肉食動物はかねがね同意。 それから口にされていたならきっとその意見>>417も頷いた。 獲物を狙う狡猾な蛇みたいだ、なんて。
友達に思う感情じゃない筈だから捨てる事にしたけど。 ]
(434) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ ちらり様子を見たローファーの下>>403 そろそろ大丈夫そうだろうか。 ならば小休憩をやめて向かおう。
相合傘選手権勃発。 選ばれたのは、ハイブリッドな選択。 紺色の傘をプレゼントして、俺は赤色の傘>>418を手に取る。
くるくる回すとそれは金魚みたいに思えた。 ]
二人でいちゃこらすんな。ほら、行くぞ。
[ 抵抗がないわけではないが、まあこんな悪天候に出歩く人の数は少ない。 それが異様に少ない事にその時は知らない顔をした。 ]*
(435) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ そうして三人で向かった先。 辿り着くのは通い慣れた九重高校の校舎へと。 ]
(436) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ 海の音はまだ止まない。 啜り泣くひとの声も、冷たい半分も。 誰のせいだったんだろう。 早く起こして欲しい。
後何回死ねば、あなたのように笑えるのだろう。 後何回殺せば、あなたのように変われるのだろう。
神さま、どうして。 ]
(437) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ 俺だけを生かしてしまったの。 ]
(-131) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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[ 足を踏み入れる。 冷たい風が頬を撫でた。 ]*
(438) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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―校門―
あ、おはよう。古守、吹田。 ココアとミルクティーがあるよ。
[ 校門を潜り抜けた先、 赤い傘をくるりと回し、 クラスメイトの姿>>419を見つければ近づく。 可愛い髪飾りは果たして。 ただ一つ、芋けんぴを髪につけてくるのを 忘れたのは、指摘されたからになるだろう。 ]**
(439) 2018/02/11(Sun) 03時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 03時頃
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/* 自分でも何言ってるか分からないけど 生まれるべきはあの子だったという悩みなら被りそうだから変えよう。
(-132) 2018/02/11(Sun) 03時半頃
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[ 選ぶことは、何かを選ばないことだ。 いつだって、選ぶ側になりたかった。 ]
(440) 2018/02/11(Sun) 04時半頃
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[ 交換された赤と紺の傘。>>418>>435 大きな紺を広げて、香里と共に。 ]
お邪魔しますっ! ふふ。
[ 本日三度目となる挨拶を傘の持ち主へとする。 架空の冗談貯金が、 ちゃりんちゃりん、と鳴った。 ]
(441) 2018/02/11(Sun) 04時半頃
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[ すん、とすれば、仄かなシャンプーの匂い。 海琉と一緒だった先程とは、また少し違う匂い。 海琉の衣服から漂っていた匂いは、 母が洗濯をしているおかげだろう。>>431 洗濯板で洗濯をしていた時代に比べ、 洗濯機に突っ込むだけで済むから楽は楽だ。 けれども、毎日やるのは正直面倒だと、椿は思う。
勿論仄かの匂いの理由は彼自身で風呂に入り、 使用するシャンプーコンディショナー等々の 理由もあるだろうけれど。 言葉足らず故の誤解は、その場で解いたはずだ。 ]
(442) 2018/02/11(Sun) 04時半頃
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香里ちゃーん。
[ いちゃこらするな、と言われれば、 意味もなく名を呼び、頬を香里に寄せる。 けれど、すぐに、ふふふ、と笑い、 泳ぎ出す金魚のような赤を追いかけた。 ]
(443) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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[ 校舎に向かう途中、 二つの傘の間で交わされる話は、 恐らく、コンビニでの延長戦だ。 移ろっていく話に、ぱんぽんと言葉を投げた。 ]
門、開いてるねー。 よかった、よかった。
[ 休校の連絡は誰にも届いてないから、 当たり前のことを言葉にし。 雲に覆われた空の下、 白銀の世界に灯る電気に、ほうと息を吐く。 校舎へと続く足跡が少ないのは、 雪が隠したのだと言い聞かせて。
早く授業終わらないかなー、ケーキ食べたいな。 先程の会話を思いながらも、 学校へと足を踏み入れた。>>414>>434 ]
(444) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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[ 踏みしめた足先が妙に冷たかったのは、 気のせいに違いない。 靴下が溶けた雪で、濡れているせいだ。 ]
(445) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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[ 校門を抜けて、校舎へと入る前に、 第三第四、九重生徒を発見! >>439 ]
おはよー、 日向ちゃん、実瑠ちゃん。
[ 傘を持っていないお気楽な椿は手を振る。 ここで、妙に多い買い物の理由に気がついた。 なぁるほど。>>378
ふむふむ、と納得しながらも、 兎角、昇降口へとたどり着いた。 ]
(446) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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傘、ありがとねー! おかげで、助かりましたっ。
[ 海琉と香里と別れる前に、礼を告げる。
海琉へと礼の代わりに、 冷や指アタックをしようと考えるものの、 ホットなレモンティーとホットなカイロのおかげで、 武器がなかった。 ので。 諦める。 軽い気持ちで取り付けた交換の、>>432 肉じゃがで我慢してもらおう。 ]
(447) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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[ 下駄箱の前で、すいすいと靴下を脱ぐ。 素足のまま上靴をつっかけて。 ]
購買、いってくるー。
[ 周りに人がいたのなら、なんとなしに伝えて、 軽い足取りで、そちらへと向かおう。 校章入りの、妙に高い靴下が売ってたはずだ。 ]**
(448) 2018/02/11(Sun) 05時頃
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