131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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「運命」ねェ……
[──黒羽の始祖を持つ「王」たる証。──]
[俄には信じ難い。……けれど、もし其れが本当なら。]
……………仕方ねェ。 俺も学者だ。お前の仮説は検証してやらァ。
トンデモ過ぎて、鵜呑みにゃできねェが…… 完全に否定出来ないなら、可能性は0じゃねェ。
……………ああ、そうさせて貰うぜ! お前に会った事も、お前から聞いた話も全部な! [>>456 去り行く少年の背に、それだけ呟く。 だが、苦々しげな言葉とは裏腹に、男の脳裡には、 少年の寂しげな背が、何時までも焼き付いていた……]
(473) 2014/08/15(Fri) 21時頃
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[少年の姿が小さくなり、街角に消えてから。 >>459 青年の出した案には、小さく頷いて。] うむ……… なら、俺も其処へ行ってみるか。
その店主がどんなヤツかは知らねェが、 コイツを換金してくれりゃァ、万々歳だ。 良い鞘も見付かるかもしんねェしな。
[そういって、再び青年に付いて歩き出した。 もし、例の雑貨屋に着いたなら、 暫くは外の商品を興味深げに眺めているだろう**]
(474) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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気にするな、ほっておく訳にも行かなかっただけだ。 それとその力?ってなにをいっている……。
[ブルーバードの言葉に首をかしげる。 意図した薬は一見見当たらないが何か興味を引くものがあったのかもしれないと。]
ああ、それはともかく薬かなんかねーか? ちょっと体調が優れないようでな。
俺じゃなくて、あんたのいう小童の方だ。
[しかし、まずは本来の目的を果たそうと質問を投げた]
(475) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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/* 今イ・フウド・ウ堂に行くと多角になるからどうするか悩んでたり
(-77) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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違う! 闇は、…………っ……!
[>>469投げ掛けられた言葉に、己が夢に見る“スラムの少女”を思い出した瞬間。 鋭い頭痛に、息を止め、崩れ落ちかける体を押さえる。 数名の子供たちが、心配げに駆け寄るのを、制して。]
…………闇は暗く、堕ちるだけの物。 そこに救いをもたらすものこそ、光なのよ。
[……何故か不意に。 夢で見た赤毛の青年の輪郭が、幻像を結び。儚く消える。]
(476) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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私の天命?
それは……信仰にこの身を捧げ、そして、あの方をお守りする事よ。
[>>470子供の問いのように、問われた途端。少女の瞳に、光が宿る。]
悪漢からお救い頂いただけでなく、魔法の才も見いだしてくれた、偉大なるクラウディア卿。 私の命は、神と信仰と、あのお方の為にあるのだから。
[但し。その光は危うく、陶酔や狂信の滲むもの。 悪漢から救われる、魔法の才を見いだされる、と。今一つ繋がらない卿の所業に、彼女は気付かない。]
(477) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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――――その言い様なら。
貴女にも、何かの天命があるとでも、言うつもりなの?
[揺れる翅に、問い返す。 但しそれは、興味というより。扉を時折窺いながら、時間を引き伸ばすような、軽視を伴う響き。]
(478) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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気付かなかったのならいいわ。
[無反応、ということはそれなりの耐性を持つ証でもある。 こちらが眼鏡の男を見ている間に、ティソ>>475は話を進めていた]
……あの。お願い、します。
[特に付け加える言葉も見付からず、内気な子供のように青年の隣で頭を下げた]
(479) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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― イ・フウド・ウ堂 ―
[ヘクターを連れてイ・フウド・ウ堂へと辿り着いた。 外の商品を興味深げに眺める男を放置し、中へ入ろうと扉へと手をかけ、止める。]
…随分と人が多いようだな。 俺は後でまたこればいいし一度戻るか。
[治療に使う薬や包帯などの仕入れは別段急いではいない。 客が多いのならばあとからこればよい事だ。 外で商品を眺めているヘクターの元へと近寄り。]
これも何かの縁だ、もし何か困った事があれば裏路地の診療所まで来るといい。
[そう告げるとひらりと手を振りイ・フウド・ウ堂から去って行った。]
(480) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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/*オスカーとヘクターの主人公へどうぞどうぞ合戦。
(-78) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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――……?
[何かを言いかけた彼女が>>476、危うく崩れ落ちかけるのを見て首を傾げた。 異教徒の考えに怒りを示すのは当たり前だ。 けれど、何故あんな反応を示すのだろう。]
……。
[反論する言葉を持ち出さなかったのは。 彼女の様子に先ほどとは違う何かがあることを感じ取ったから。
全てを受け容れる闇。痛いほどの眩さと共に救いをもたらす光。 …一体どちらが残酷なのだろうか。]
(481) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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[瞳に再び光を宿し>>477、少女が答える。 その光に混ざった陶酔や狂信の色。振り返れば、見つめなおせば気付けるはずの、それ。
悪漢から救われた。そこまでは普通だ。 しかし、もう一つの言葉とどうも繋がらない気がする。魔術の心得がある人間なら感じ取れても可笑しくは無い。 ただ、それは少女が魔術を発動した場合の話。クラウディアが自分と同じ存在ならば話は別だが。]
――……盲目的な信仰は危険よ。 貴女の瞳にあるのは狂信。視界を曇らせてしまう、危うい色。
[心配を声に乗せ、問い返し>>478に目を細める。]
(482) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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私の天命?
――そうね、……妖精の花≪ティターニア≫の回収。 それから、世界を安寧の闇に染めること。
[教団側から見れば許されない思想を軽々と話す。 扉を時折窺うのを確認して、足元に漆黒の魔方陣を展開する。 清廉な大聖堂に突如現れた闇の魔力へ反応した者は他にいるだろうか。]
混じりけのない白に包まれた世界は、崩壊するしか無いのだわ。
[去り際に小さく言葉を残し、今度はしっかりと座標を指定するとその場から消え去った*]
(483) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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―裏路地―
我らを慈しみ抱かれる父なる闇よ。 私の罪をお許しください。 私は私の心の弱きを人にぶつけ。 私の未熟さにより主の御心を果たす役目を怠りました。
[逃げるように二人の男の前より駆け去った少年は、口の中だけで祈りを口にしながら暗い路地を歩いていく。
一目のある所で黒陽の紋を晒し。 闇の力までも行使した。
感情的になっていたとはいえ断罪者には許されぬ失態。 感傷を振り払おうと気を再び張り詰める。]
(484) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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…………っ。
[微かな闇の気配>>462が通り過ぎた。 はっと振り返れば少し離れた場所に、闇の気配よりも目立つ氷雪のような色の頭が見えた。]
……アマ……っ……!
[此処にいる筈がない。 再び期待を裏切られるのを恐れる怯えのような感情が告げる。
そして、その躊躇により少年は気が付いた。 "彼"の後を追跡する者>>466が居る事を。]
(485) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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…………。
[フードの下で目を細める。 その鋭い赤い目は断罪者のもの。
正門へと向かう彼を追跡する者の後を更に追跡する形で、断罪者は音も無く走り出した。]
(486) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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/* 自分の箱が使えない状態で居間の隣で発言続けるのってしんどいのよ…
(-79) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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―雑貨「イ・フウド・ウ・堂」―
[冷たい響きの声に草子から顔をあげ、そちらに視線を寄越した。>>471 黒衣を身に纏った女に、苛立たしそうに向き直る。]
これだから物の価値を解せぬ童という者は……。
まあ、女子供に理解はできないだろうが、よく聞けよ童。
(487) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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― 大聖堂 ―
――ッ
[突然浮かんだ闇の魔力>>483 それを捉える間もなく、転移して行ってしまう。
唐突に現れたことも驚いたが。 だが、それ以上に――]
何かが、始まろうとしているのかしら。 ルンフィアに、闇の勢力が集結しているとでも言うの?
(488) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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− イ・フウド・ウ・堂 −
[今日は随分珍しい客が訪れる日の様だった]
おや、ご無沙汰しております。 『壮舌なる火蜥蜴』様。
[胡散臭い黒尽くめの客の後にやって来たのは、 出自はしっかりしているのに先程の客より尚胡散臭い お得意様だった>>430 彼はこちらの事を知っている。 こちらも彼の事は当然知っている。 伸ばした舌は狙った獲物を確実に捕え、その烈火の様な 弁舌で言葉一つ返せぬ程焼き尽くす。
『壮舌なる火蜥蜴』と呼ばれるに相応しい男だが、 店にとってはまさに金の成る木でもある]
(489) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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[以前『裏』の仕事で遠出をした際に手に入れた 極東の文化の一片。
美しい絵巻物と反物は初めて見ただけで心奪われた。 それから極東の文化を機会がある毎に学び、仕入れたが、 知れば知るほど奥が深かった。 洗練された独特の文化は彼の眼にも止まったらしい。
時折訪れては大枚を叩いて根こそぎに近い形で購入していく。
もっともこちらも職人が注ぎ込んだ情熱や美しさを見誤る程 目は腐ってはいないから、それだけの価値があるものを 提供はしている]
(490) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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良いか、この壺は東方舶来で、釉薬の使い方から見るに、200年以上前、名のある陶工の作だ。 両の眼を凝らして見よ、そして感じよ! この上品かつ艶やかな白磁! 繊細な青の筆遣い! 壺という大型の作なのに非常に繊細かつ美麗に立っている! そしてかるく叩けばこの様に甲高い音がするだろう!? これはこの壺が非常に薄くできている事を示すッ! ああ、童は叩くなよ、力加減の知らない輩に叩かれて砕かれては敵わん。 いいか、大型な壺なのにこれはそのフォルムに一端の破綻もない! その形状だけでも美しいというのに、非常に薄く! 繊細な音を奏でるのだ! これが名工の作と言わずしてなんとする!? これだけのもの、私が生きている間に二度作られるかどうか分からない、非常に貴重なものなのだよッ!! それこそ、私やそこの親父、小童どもの命と比べるべくもないくらいにな!
なあ童? もう一度問うぞ? この類稀にして高貴にして気品溢れる芸術品に対して私が≪呪言≫を行使することに何を憚る事が――
(491) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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[言葉が続かなくなり、息を大きく吸う――ゼェハァ――疲労感と虚無感がどっと押し寄せた。]
……まあ、童には難しい話だろう。もう良い、とにかく触るんじゃないぞ。
[疲れたとばかりに首を振った。]
(492) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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/* 仁右衛門すげえwwwww 口げんかしてもこの人には勝てないわwww
(-80) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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/* >>491 小童じゃなくてもむずかしすぎる話だよ!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やばいにえもんすきだ何このべんごしさん
(-81) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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― 魔法薬屋・FSM ―
[あそこにも妖精の花の反応は無かった。この国でそれがありそうなところは大体探したはずなのに。 ずき、と痛む左胸へ手をやって。 …早く一つでも回収しなければ、これに宿る聖霊の力は弱まり命が途絶えてしまう]
――でも、本当にどこにあるというの? まさか。…私が感知できないようなモノに変わってしまった……?
[ぶつぶつと推測にしかならない言葉を呟きながら、目に入った店の看板を読む。]
……魔法薬屋、ね。
ここなら何か手掛かりは……。
[淡い期待を抱き、店の扉を開く。人造妖精を嫌う者でも構わない、最悪眠らせてしまえばいいと。]
(493) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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はぁ…、そういうタイプね。 そりゃあんまりお勧めされない訳だ……。
(494) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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…………盲目的? 何を言っているの? 貴女もまた、迫害故に、ただただ救済を否定するのでしょう?
[>>482信仰に毒された心は、心配には気づけない。]
…………ねぇ。 貴女も、クラウディア卿に救いを求めたら如何? 罪を犯し、迫害された身でも、あのお方なら……
[と、問いかけた天命の返答に繋げるよう、言おうとして。]
(495) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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??? てぃた……?
…………!!! 世界を、闇に!?
[>>483目当てと告げる物の名は、知らぬ名前。 しかし。言葉に気を取られ、足元に広がる闇に気付くのが遅れ。 悟る頃には、少女は言葉一つ遺し、闇へと消えていて。]
あ…………!
…………っ…………。 黒に包まれた世界など、人は……世界が、行く末を失うじゃないの……!
[只。少女の最後の言葉が、何故か、耳に焼き付いていた。]
(496) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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―教団本部・教皇私室前―
あら。神聖十字軍の皆がこのようなところでどうしているの? ……そう、クラウディアの指示というわけね。
[執務を一通り終える。レガリヤという聖遺物は、どれも強力なものだが、ただの強力な個人兵装とは限らない。むしろ個人で扱う事も可能な「王の剣」の方が異質なのだ。統治、管理、宣告、……その機能は多岐に渡る。聖具室に納められない者も、中には。]
あの小生意気な青年も……体を好きにすれば良いなどと艶っぽい事を言ってはいたけれど。いずれ自分が勝利するなどと嘯いてはいたけれど。 一体どこまでレガリヤの力について知っていたのか…一度ご教授賜ればよかったわね。今からでもまだ間に合うかしら?
[そんな事を考える。枢機卿であれば通しても構わないと十字軍の面々は聴いているようだったが、中に入る事はしなかった]
いいわ、大体察しはつくもの。クラウディア…あの子は若いだけにいささか熱意が先走りすぎる向きもあるけれど、権謀術数の素質はあるのね。良いわ。
(497) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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