128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* 北大陸窓で謝罪してきたけど、なんか何で複雑にしてんのよという自己嫌悪が。
うぐあー、あほんだらー(主と妹に土下座しつつ。
(-266) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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―お嬢の襲撃in自室―
[レッスンの後のアフタヌーンティは、何時になく楽しいものであった。 そして同時に、物寂しい。 最後の思い出づくり、なんて殊勝なことは言わないが、口にせぬ“それ”を密かに胸に抱いていたことは間違いない。
机の上の写真立てに目をやれば、そこには幼いころのお嬢が、花冠を頭に乗せて笑っている。 このころのお嬢は出会ったばかりだったから、小憎らしいにもほどがあったのだが、今思えば随分と可愛いものだ。 そっと伸ばした手で写真立てを取り上げ…暫しの逡巡の後。 足元の鞄には入れず、机の上に伏せて置いた。
見回した部屋は、既に物が随分と片付けられ、幾分殺風景だ。 先ほどやってきた父上も、この部屋を見て、隠しきれない寂しさを滲ませた。
そんなことを思っていれば、荒々しい足音を男の鋭敏な聴覚が拾う。]
(260) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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― デュシスノック 雨の戦場 ―
[雨が降っていた。 だがそんな事は気にも留めず、戦は幕を開ける。 ラタの雨の王子が戦場にいるのだ。誰が勝利を疑うだろう。 爛々と輝く兵達の目が薄暗い視界で光っている。周囲の溢れんばかりの殺気に体中の毛が逆立っていた。
雨の日は落ち着かない。 過去を思い出すだけではない。いつもよりも鼻の精度が落ちるのだ。 場を上手く把握出来ない不安がゆるく全身を覆う。 尤も――私が嗅覚どころか視力を失ったとしても、この男の采配があれば結果は変わらないのだろうが]
……如何に動きますか
[低く囁く。 私にとっては違っても、この男にとって雨は吉兆だ。 失墜してしまえと呪いながら、それでも確かにそのシーンを想像する事が出来ない。
出来ないが。 昨夜から拭えないこの何かは何なのだろう]
(261) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* そろーっと時間進めさせて頂きました 何か問題あればガンガン色々上塗りして頂ければ…
というか動きにくくさせていたら申し訳ないです、ご無理はなさらないようー……
(-267) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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…バレたか…
[ぽつり、と呟くとほぼ同時、ノックもなしに部屋の扉が開け放たれた。 はぁ、と一つため息をつき、そちらを振り返れば、予想たがわぬお嬢の姿。 体温の上昇が、随分とご立腹な様子を示している。]
…お嬢。 とても、結婚前の娘の行動じゃないぞ。
[片付けられた部屋も、足元に纏められた荷物も隠そうともせず。 男は呆れたように言う。 今のお嬢に何を言っても無駄だろうな、ということは重々承知の上である。*]
(262) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* 主に秘話打ち返したいと思いながらまとまらなくて、これあかん時の自分だとなりまして……。
うぐ、ぐ。今日にかけて昨日は睡眠とるべきだったorz
(-268) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[>>258人間の髪そっくりに仕上げられた、しなやかな金の繊維を僅かに乱しながらクラリッサの頭を撫でる。 照れたように笑う彼女の反応は、人間の女性のようで。]
…いや。
[感謝の言葉には緩く首を振ってみせ。 声を落とした彼女の問い掛けの内容に手を止める。]
(263) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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― 鏡の中 ―
[――――また、見られている?
集まった室内に油断なく視線を走らせるが、皆、決行の段取りに忙しく見え。 掠めたように感じる何かと、合致するものはない。
釈然としない感覚。 残されるは、外の闇へと続く窓へと。
闇に反射しうっすらと景色を映す窓硝子は、まるで鏡のように。 室内の様子を浮かび上がらせていた。]*
(-269) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[小さな息遣いに、斜め後ろから主の表情を見つめ。>>251 朗々と室内に響く口上に、頭を垂れた。]
――御意。
暴虐の王に怯えることのない、良き国を作り 安穏の時世を取り戻すために。
[各々の胸の内に忍び寄る不安が、奮い立つ想いに変わる。 一人の王子の言葉の元に。]
(264) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[――――決行まで、あと数刻。]*
(265) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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――あぁ、その予定だ。 三原則に基づいて、必要ならば行使する事を許可する。
[人間とアンドロイド達の共存の為に提唱された三原則。
一つ、人間に危害を加えない事。 一つ、人間の命令に従う事。 一つ、上記二つに違反しない範囲で自己の身を守る事。
――この場合の‘人間’は味方のみを示すのだが。]
(-270) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[小さな苦笑に、頑固者だと思われた気がして。 少し拗ねたように眉尻を下げ、けれど否定はせずに。]
その代わりに、騎士として。 今もこうして貴方の傍にいられます。 これ以上のものは、どこを探しても見つかりませんよ。殿下。
……元に戻すなんて、無理なこともあるんです。 失くしてしまったら、二度と戻らないものもあるんです。
[三人で過ごした優しい時間を忘れられないのは、同じ。 けれど縋りつくばかりでは、また失ってしまう。
――母のように。トレイルの弟のように。
噂伝いに、母の死の真相を知った時。 そして、幼馴染にも同様の手が伸びようとしていることを知った時。 護りたいと、必ず護ると、決意したのだ。]
(-271) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[形は違えど。 その決意は、兄と酷似したものであるとは知らないままに。]
(-272) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[従者の位置から、幼馴染の位置へと。 すっかり少年から青年へと成長した彼の手は大きく。 剣を握るのに鍛えたとはいえ、自らの手との差を感じながら。
指先に触れる温もりを優しく握りこまれ。
細められる双眸に、嬉しさと。 僅かに、胸を締め付けられるような想いを覚えたのを 目許を伏せて誤魔化した。*]
(-274) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* ↑決行まで、あと数刻♪
に見えたのはなぜだろう。
(-273) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* 主も兄様も早いしすごい。(こなみかん)
他の大陸も気になるけど、日替わりまでちょっと我慢…っ。あとから読みふけるっ。 あと読み聞かせてもらった西の大陸の物語を拾いたい。というメモ。
(-275) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[耳を澄ませながら、男は腰に携えた愛剣の柄に片手の指先を触れさせる。 飾り紐に爪の先を触れさせ、そうしてすぐに指先を引っ込めてしまう]
[己に嘘を纏ってまでしたのは、愛すべき2人をこの手で眠らせてやること]
(本当は──……)
[けれどその嘘のない剥き出しの心で願うのは、]
(この手で、この剣で)
[愛すべき2人を護ってやること。]
[叶わぬ本心を己への嘘で覆う男の傍ら、飾り紐から指先を引かす仕種をリンダが静かな瞳で見つめている]
(266) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[第一条には 危険を看過する事で人間<味方>に危害を加えない。 ――といった文章が続いていた。
強大な力を持つアンドロイド達が人間を害しない為に彼らに与えられた原則。 彼らが自らの安全を守る事は、その中で一番最後に提示されている。*]
(-279) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 護ること、だよねー……
(-276) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 発言抽出機能ください。(切実)
(-277) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* すみません。すみません。 何か言葉が足りてない気がしたので!!( ;∀;)
(-278) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* あ、あと。 場所や時間軸を、発言上部に明記してなくてわかりにくかったらすみません。 プロは全部”鏡の中”のイメージなんです。
(-280) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* ところで、だ。
東→主従関係微笑ましく、けれども対立国家の描き方が壮大 西→危うい関係性にドキドキしつつ、2人可愛い 南→甘い
なのに北→なんか全体的に緊張感漂ってる
という気がするのは何故だ、刺し合いだからか。自分の認識が。かもね……
(-281) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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……どういう事か説明して御覧なさいよセシル。 何故、私に黙って!私の許しも得ずにっ!
[何時も通りの小言なんて耳には入らずに。 ふつふつと怒りが湧き上ってくるのがありありと分かる。 何ら変わらないように見える彼にも、既に纏められた荷物にも。 一言も言ってくれなかった事も。 何よりも、他人の口から偶然とはいえ、彼が辞めるというのを聞かされた事が腹立だしくて仕方がなかった。
所詮雇い主の娘、教え子と家庭教師。 そんな簡単な言葉で片付けてしまえばそれで終わりなのかも知れないが。 少なくとも、私はそんな薄っぺらい関係だとは思っていなかった。
12年、12年の歳月を共に過ごしてきたというのに。 ぎゅっと両の手を握りしめる。…爪の跡が残りそうなくらいに、強く。]
(267) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* ロボット工学三原則より。 戦闘用であれば、人間を…は味方と読ませるしかないかな。 クラリッサの場合、二条目は人間=ジェフかもしれませんが。
あくまで人間優先なんだよね。 日本と西洋のロボットに対する認識の違いか。
(-282) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23時頃
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―― 雨降る其の日/王宮 ――
[城外の民兵も将の指揮の元王宮に迫る頃。 トレイルも頃合いを見計らい動き始める。 傍らに側近であるヨーランダが居るのは常通り。 常と違うのはトレイル付きの近衛が集まること。 それから、トレイルと髪色の、同じ格好をする二人の将が居る。]
三手にわかれる。 地下通路と隠し階段は二人に任せよう。 玉座に辿りついたなら私を待たず王を討て。
――…私は、回廊から、玉座を目指す。
[任せた将の腕が立つ事は分かっている。 けれど正面突破するならば己だとも思っていた。]
(268) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[ヨーランダへと視線を向ける。]
キミは――…
[城の守りの薄い場所、 出来れば二人の将のどちらかの方へ、と思うけれど]
――――…私と共に。
ラン、目の届く場所に居て欲しい。 今、私が背を預けられるのは、キミだけ。
[密やかに彼女にのみ言葉を紡ぎ、回廊へと足を向ける。]
(269) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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─ 少し前、鏡の間 ─
「後悔?」『あはは、面白いこと言うわねぇ』
[悪態をつくサミュエル>>@15に、其れはけたけたと笑い声を上げた。
強制送還は絶対だ。彼がどう抗おうとも、所詮は其れの眷属として招いた者であるサミュエル。
彼は自分と同じ様に、この館に縛られている様なものなのだ。
けたけた けた。
笑いながら、旅立つ少年を見送る。*]
(270) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 参考資料読んでたら、タチ○マみたいな多脚戦車もいいなって…()
タ○コマ可愛いよ。タチ○マ。 SFあまり詳しくないです申し訳ない。
(-283) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* そういえば。西のヤニクさんの中の人(推定)からもお誘い受けましたが、相方さん不明なので申し訳なくてお断りしたのですよね。
今後悔しているのは、自分いたらもう少しヤニクもミッシェルも動けたかなーというあれそれで。
いや、それ自分のエゴだし過信だし、だよね。うん。
ちょっと暫く私黙ろう。
(-284) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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