101 【突発】庵日荘の場合 -ハロウィーン編-
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ぷひゃひゃ、ゆきちゃんへんな顔ー！
[おかしな笑い声をあげながらも、ゆきちゃんの頬をいじる手は緩めない。
というか、笑みを作ろうとしているというよりも頬を全力で引っ張っていると言った方が正しいかもしれない。]
ねー、ゆきちゃーん？
物事はね、一方向からだけ見てるだけじゃ、本質を見極められない訳ですよ。
男同士とか、そういうところに括ってちゃノンノン。
[えい、と最後に限界まで引っ張ってから両手を離す。
赤くなったであろう頬へ唇を掠めさせた後、ソファから勢いよく立ち上がった。]
(404) 2013/11/01(Fri) 16時頃
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Multilateralに、 Multifacetedに。
Do you understand?
[ばちこーん、とウィンク。ふ、決まった。
おれかっこいい。どやぁ。]
そんじゃ、またあとでねー！
[ぶんぶんと手を振って、自室へと戻って行く**]
(405) 2013/11/01(Fri) 16時頃
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[それから暫くはうろちょろ見学してたけど、やっぱゲーセンって楽しくなくて。
なんでこんな、誰とも対面しないモンが楽しいんだろう。
やっぱりわからないから、ゲーセンを出た。
そうだ、みちるが云ってたジェンガ買いに行こう。
玩具屋なら他のなにかも買えるだろうし。
まだそっちの方が楽しい。
自転車置いてきた手痛いミスを思い出し、ちょっと遠いけど頑張るかって背伸びして。
鞄を背負って歩き出す。
ジェンガは一個かうとして、他はなんか仮装グッズとか？
ちょっと安直かな、とかなんとか**]
(406) 2013/11/01(Fri) 16時頃
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―寮：談話室>>405―
っ、ほはへはひゃっへふうはほ！
[訳：お前がやっているんだろう！]
[思いっきり引っ張られているらしく大分痛い。]
……、―――
[何か言いたげな眼は
ごく近くで鳥戸の顔を映す。
一瞬瞳の奥が揺れたようだったが鳥戸が見えたかどうかは不明だ]
っ、つ！
[解放された頬は盛大に赤い痕がある。]
(407) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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[痛い]
鳥 ―――― っ
[文句を言おうとしたところ
頬を掠める柔らかい体温。
はたと目を見開いて硬直。
流れるように流暢に、
そして腹の立つどや顔付きで]
……っ、こら、おい……！
[半分腰を浮かすが、当の本人は得意げに去った後であった。
取り残されたひとりと1匹（ぬいぐるみ）。
途方に暮れた様に、2度、瞬いた]
(408) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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[とすん、とソファに腰をおろし
今は誰もいなくなった談話室、
くたりとしたうさぎの――ユキちゃんだったか(鳥戸命名)に視線を落とす]
……、……だって、そうではないか、そうでなければ
[あまり人にこぼさないぼやきに似る。
嗚呼、後で、返さないといけないか。
ため息をつくと、
ソファに深くもたれかかり、
天井を見て、目を閉じた。]
(409) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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―― 自室 ――
[机と比べれば随分綺麗な―つまり使われることがあまり無い―寝台に横たわる
そうしても今は眠ることは無いだろう。]
……あはは、可愛い。
[表示される画像を見て>>403上げた笑いも、どこか力無く]
(410) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/11/01(Fri) 17時頃
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[依音のコンビニ>>354]
そういう仕事を好きでしてるんだからまぁ頑張れよ。うん。
俺は楽したいから自営業やってるんだから。
何枚か買おうか？平日は見に行けないけど。
とりあえずプリンくらいでギブだのテイクだの着にスンナよ。
[プリンは押し付けといた。
俺のプリンが食えないというか無礼者、と]
あれ。メール見てなかったか。
ん〜……まぁ、うん。そうか。
じゃ、頑張ってね。
[手ひらひら。そして帰り道につくのでした]
(411) 2013/11/01(Fri) 17時半頃
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[そして自分の部屋。
東の方向にプリンをお供えして、崇め奉って、
パンパン、と今日のプリンをありがたく食べようと表のシーリングをはがしたところで>>402]
んぁ？はひへるほー(あいてるよー)
[スプーン咥えたままだった]
(412) 2013/11/01(Fri) 17時半頃
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[中から戻ってきた返事に扉を開いた。
目に入るのはプリンを食う姿]
またプリン食ってんのかよ。
つうか、いつ戻ってきた？ さっきまで玄関先にいたっつーのに。
[戸口に立ち、食べる姿を見下ろす]
で？ さっきの話、どうすんの？
(413) 2013/11/01(Fri) 18時頃
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あー、一杯買って重かったから裏口から入ってきた。
67個買い占めたぜ。
[びっ、と親指立てて一つ南方におすそ分け。
さっきの話、と言われたら]
あ、うん、覚えてる。んじゃしようよ。
これ食べる前にちゃんと風呂は入ってきたし？
少しくらい乱暴にしてくれてもいいよ。
[おいしいものを頂くためのお清めです
両手を伸ばして頬を捕らえ、唇に口付けた]
(414) 2013/11/01(Fri) 18時頃
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/*
( ´ノωノ)
( ´ﾉ・ωノ)ﾁﾗｯ
( ´ノ益ノ)ﾌｶﾞｧ
(-146) 2013/11/01(Fri) 18時半頃
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67個って……賞味期限内に食べられんの？
[プリンを受け取ってしみじみと眺め]
ここでして、声とか漏れねぇ？
ああ、塞ぎゃ良いのか。
[口付けを受けると甘いプリンの匂いが広がる。舌を差し入れれば煙草の匂いを伝えるか。
部屋の中に入ると後ろ手で扉を閉めて]
乱暴にされたいなら、だけどさ。俺って割と紳士だから？
遊びだって手は抜きませんよ、と。
[首筋、ついていた赤い痕に唇で触れる]
(415) 2013/11/01(Fri) 18時半頃
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/* 俺の時は囁くだけだったくせにぃー！！
ばかあー、ばかやろぉー！
ぷれいぼーいー！！
やりちんー！！！
へんたいー！！！
…………（でもすきなんだよなぁ。）
(-147) 2013/11/01(Fri) 18時半頃
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俺がプリンを捨てるなんて失礼なことする訳ないだろう。
賞味期限過ぎたって平気だよ。肉や牡蠣でもあるまいし。
[煙草のにおいがするキスは新鮮だ。
腕を回して自分から深く口付けた]
声は…まぁ努力しますよ、と。
俺、兄貴以外と殆どしたことないから
どういうのがどう、ってよくわかんないのよ。
だからお任せするよ。
[赤い痕に触れられれば少し体は跳ねる。
仕返しのようにぐっと彼の下肢に自分のを押し付けながら]
あ、立ったままは疲れるからあっちでしよう？
[顎で示す先は少し大きめのベッドだ。
事情を知れば、そのために大きいものだったのだと納得もいこう]
(416) 2013/11/01(Fri) 18時半頃
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―玩具屋→下宿―
[玩具屋でジェンガをひとつ買い、それから仮想グッズを何個かかった。
ジェンガ倒した人が着るでもいいし、着たいって人が着てもいい。
あとは近場でお菓子を少し買って、イタズラ対策はばっちオッケー。
いつまでも帰らないわけにいかないし。
ウチに帰るのに肩とか重いって思ったの初めてかもしんない。
それでも、ゆっくり歩いて帰った。]
(417) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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たっだーいまぁー！
[声だけは明るく、馬鹿みたいにデカいからどこに居ても聞こえただろう。
いつもみたいに、いつもみたいにって心掛けながら談話室の方に。]
あれ、むんむんお昼寝中？
つうか仕事終わったん、おかえりおつかれ！
[ソファに沈んでる姿を見て、ひょこひょこ近付いた。
あれ、なんかちょー可愛いウサギのぬいぐるみ…だれの、だれのよ…！]
(418) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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―寮：談話室―
ん
[物思いにふけるように閉じていた瞼を
重く持ち上げる。]
……むんむんと謂うな。
[ゆきちゃんとどっちがましだろう。いい勝負だと思う。]
ああ、ありがとう。
そちらも、アルバイトは終わったのか。
……ん？
[手にしているぬいぐるみに視線が集中している気がして持ち上げる。]
(419) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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努力ッツーか。普段ここでしてたときどうしてたの。
[押しつけてくる感触に口許笑みを浮かべて。
あっちで、と言われると扉の鍵を閉めて。
亨の手を引いてベッドへと押し倒した]
別に立ったままでも良いんだけどな。
しかし……。
[大きめのベッドをまじまじと眺めて]
ここでするのってなんつーか背徳感みたいなの、あるよな。
[そう言うと、亨のシャツに手を掛ける]
(420) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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/*
すごく。
依音に謝りたい気分。
遊び人でごめんよ
(-148) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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おはよー。
[にへっと寝起きっぽい顔に向かって笑う。
あれ、寝てなかったっぽいけど、まあいいか。]
むんむん我侭だなぁ…じゃあなにがいいのよ？
ゆきりん？ まさまさ？
[そして酷いネーミングセンスは展開されていくのであります。]
おー、数時間だし楽勝ですな！
……ねえねえ、誰の？
もしかして、むんむんの？
[くたくたのウサギ、じーっとみて。]
触ってい？
[そわそわ。]
(421) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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/*
依音を思い出すと依音へのフラグの気がしてだな。
プロローグからそんな一気に行ってしまって良いのかという悩みが
まだ。
素直に依音にいって良いものか。
亨も気になってたりするので。
(だから女帝プレイ
(-149) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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普段？普段から努力です。
これまでバレなかった…と思ってるんだけど
努力は認めてほしいね。
[スプリンがきいたマットレスの上、
押し倒されて南方を見上げれば喉を鳴らして笑った
シーツにはところどころ、吐き出した痕があるけれど
白いシーツだから目だたない。]
背徳もなにも双子で男同士て本番やってるって倫理感疑われてとーぜんってやつじゃないの？
同じ顔がいちゃついてるとか想像したらキモくない？
それとも俺の顔ならあり？
つーかさ…ゆっくりするのがご趣味ですか、南方さん？
[シャツに手がかかるのを見ててもなんかじれったい。早くしてほしいと思ってる自分に苦笑しつつ、
こっちは遠慮なく南方のシャツをひっつかんで、
はよう脱げというように脱がしにかかる]
(422) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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―寮：談話室―
……おはよう
[髪を片手でかきあげつつ、体を少し起こした。]
我儘とかではなく、当然の主張だと思うのだ。
……ゆき りん……まさまさ……
[嫌そうな顔をした。]
普通に呼べば、よかろうに。まるでパンダではないか。
リンリンとか、ランランとか、そういう。
[知識が絶妙に古い。]
そうか、ならよかった。……いや、私のではない。藍端が持って帰ってきたのだそうだ。
[せがまれれば、ひとなでしてから差し出した]
(423) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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[叩きたくなるデコ…。
とかいうのはさて置き、掻きあげたり嫌そうな顔に視線を向けて。]
ええー…じゃあ、…正宗。
まあパンダって色じゃねぇしなぁ。
つか、リーリーとかシンシンじゃないの？
[情報古いからってツッコミ入れながら、大人しく下の名前呼びに。
差し出されるウサギを受け取って、ちょっともふもふやって遊ぶ。]
灯夜が？ ふうん？
アイツもなんかこう、見た目のイメージで勝手な先入観とか持たれそうだよね。
ほんとはあんなほえほえしてんのに。
(424) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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[ウサギをもふもふして、それでも抱き締める事はしない。
俺のじゃないから。]
そういうのって、しんどいよね。
[へらっと笑ったけど。
その声はいつもより小さくて。
談話室にいた正宗しか、聞こえなかったと思う。]
(-150) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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倫理観って言われてもなぁ。
子どもが出来るわけじゃなし？
[剥いだシャツに唇を落とそうとして、自身のシャツを脱がされればその下には薄い身体が現れる]
亨の顔なら、ま、いいんじゃね？ しかし気が早えの。
わかったよ、乱暴にして欲しいなら。
[胸板、色付いた場所に軽く歯を立てて舐り、手は下肢へと伸びる。
布越しにやんわりと揉めば、その感触が手へと伝わって]
いつもはどんな風にしてんの。
[膝を割り足の間に身体を入れると、直接触れようとズボンを脱がしに掛かる]
(425) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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―談話室―
……それでいい。
[名前で十分。頷く雪蓼院は
叩きたくなる額だと思われてることはど知る由もない]
何。今はそんな名前なのか。
動物園など、ついぞ行っていないからな…。
[祖父の影響で言い回しが古い雪蓼院であった。]
ああ。……まあ、そうなのだろうな。
あの広告を見て、この寮での彼を想像するものなど、おるまい
[鹿爪らしく謂い、けれど、小さなつぶやきに――ふと表情を変えて]
(426) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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そうだな。
そうかもしれん。
慮る気持ちか、
お前はやさしいのだな。
[そう、小さく呟いたのだ。]
(-151) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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[指先がうさぎに伸びて、ゆるっと撫でた。
ふわふわである。]
ゆきちゃんとなづけられていたが
ぬいぐるみとしてはどうなのだろうな。その名前は。
(427) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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