89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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/* この設定公開やめとこうと思ってたんだけど トレイルが(設定の為にも最初から救いがない死に要員だったといえ)クソ野郎過ぎるせいでルーさんの立場が物語として哀しすぎる気が…して…(´;ω;`)
……いや公開したほうが救いがないのかなと余計な後悔を今まさにだな…… え…どうだろ…しちゃった……ううう…
っていうか、こういうRP村で過去設定後悔いや公開ってして良いものなのかどうか、するものなのかどうか、そもそもそこからわからんぜというRP村初心者 やべえやべえ
(-8) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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■PC感情(?)メモ ナユタ:意志があると言うならそのまま貫いて見せろ チアキ:仔犬のようだ、何か弱い影も見えていた気がする クシャミ:自身が奪った少女、怨まれない事に取るべき態度が確定できない、僅かに見える面は不思議もあるが自身から嫌う事はない ラルフ:とてもバカ野郎だと思うし言う事にいちいち腹が立つが、人間的な所は嫌いじゃない(違う出会い方をしていたら友人的感情を抱きそうな感覚の相手) マドカ:訳がわからないが意思のある存在だと認識、眩い子ども ローズマリー:在り方が腹立たしい、パティへの感情が無意識にかなり強影響+自己嫌悪感と結びついて相容れない存在 露蝶:生きていてくれるだけで オスカー:なぜ最初の魔女が彼だったのか パティ:彼女なりにまっとうに、筋を通し真直ぐ在ろうとするような在り方を、ずっとどこか眩しく思っていた。恐らく人間的に彼女が好きだった
(-9) 2013/08/06(Tue) 19時頃
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/* 書いてて思ったけどラルフとパティの事が思いのほか好きだったっぽいぜ 2人とも速攻首なしの救いなしというこの絶望感www
いや、まあ、ラルフは首なしだったからの関わりでの感情だからなあ
(-10) 2013/08/06(Tue) 19時頃
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/* …というかこの…時を止めた感…ざわぁ……
そわそわしちゃう…やだ恥ずかしい…ざわ…ざわ… 誰かロール、ロールはよう!
(-11) 2013/08/06(Tue) 19時頃
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―回想/5月9日正午頃 薬局「三元道士」― >>9 [露蝶の返答を待ち、そして、聞く。「聞かなくていい」と。 その返答を待っている間、彼女は、露蝶ではなく、中空をじっと見つめていた。……何かを聞くように。 そんな中響いた露蝶の言葉は納得できるものだったし、もちろん、トレイルが何かを伝えてくれと言ったかどうかは別として、露蝶がそういうのであれば、彼からの言葉は伝えないと、決めていた。 そして彼からの感謝の言葉を受けてから、言葉を返す]
……わかった。 ……どういたしまして。でもあたしはただ恩返しをしたかっただけだし、それに、結局あたしは何もしてないよ。彼には全部聞こえてるし。 彼からの言葉があるとしたら、伝えられるのはあたししか居ないけど、それを望まないなら、あたしに出来る事は無いよ。
[ここで一端言葉を切り、思案。……数秒して、彼女にしては長い言葉を紡ぎ始める]
(10) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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―>>10続き― 露蝶さんが今後、感染者に襲われる可能性も、処刑される可能性も、あんまりないと思う。 もう、WWSに感染してる人間ってほとんど居ないんだよ。あたしが知るかぎり、あたし入れて2人。 あたしは理性保ってるから、恐らく明日くらいまで、何も食べずに居られると思う。もう一人は……案外、自分を先に処刑してくれ、って言いそうな気はする。 今日あの子が、明日あたしが処刑されるなら……露蝶さんは、死ねない。 逆に言えば……生き残る役目を、背負ってる。
[ここで、一度露蝶に視線を向け直す。真っ直ぐに見据えたまま、真剣な表情で言う]
……ただのあたしのお願いだ。生き残るであろう露蝶さんへの。 ……死にゆくあたし達の分まで……どうか、幸せになって、欲しい。
[可能な限り気丈に振舞おうと。よくよく見れば、目の下に僅かに、光るものが見えるのが解るだろう。自分が幸せになれずに死ぬのは、やはり、怖いから。それでも、悟られぬよう、せめて気丈に言い切る]
(11) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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―>>11続き― [それから数秒。 本来の目的を果たしていなかったことに、今更気づく。 本当は、必要があると思ったからここに来たのだ。]
ところで、露蝶さん。 ……一日でいい。食欲を抑えられる薬とか……ないかな。できるだけ強いやつ。その後の副作用なんて考えなくていい。 それがあたしみたいな人に効くかどうかはわからないけど……「薬を飲んでる」って思えばそれだけでも違うかもしれないし。
予算はこのくらいで。
[そう言って、持ってきたお金を広げる。一般的な成人月収の半分程度であろうか。これで足りるかどうか、不安そうな表情をして。 もしその金額で、彼女の目的に合う品物があり、取引が成立したならば。彼女は礼を言って去っていくだろう]
(12) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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―回想/5月9日正午頃 >>11と>>12の合間 念話―
[トレイルの言葉を聞いて、「あたしが」言いたくなったことは、「あたしの意見」として言い切った。 死人に口があるなど認める気は無かったが、念のため。 恐らく彼ならば、「余計な事しやがってこのクソ馬鹿猫」とでも言うのだろうが、トレイルの汚い言葉遣いをまた聞きたかった、というのもある。
だから、彼に聞こえるよう、念話を送った。]
…………これで、良かったかしら?
(*0) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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―5月10日早朝、役場前―
[ふと、視界が開けた。 さっきまで自分は暗いところにいたはずなのにと、不思議に周りを見渡せばまだ薄暗い役場前。 何でココ?今は何日?と首を傾げていれば、丁度紙を張り出しに人が出てきた。確認しようと紙を見れば自分の名前と顔写真。あぁ、まだ死んで間が経ってないのかと自分の写真を眺める。]
本当に死んじゃった。
[微笑み浮かべるソレはそこそこ綺麗に撮れていた。残った人達に見せる顔が凶悪そうな、悲壮そうな顔でなくて良かったと少し安心する。そうして次に自分の手を見ればうっすらと透け、向こう側がぼんやりと見えるのを確認。服装はよく着てたもの。それもまた眺めると、一粒、二粒、ゆっくりと何故だか勝手に涙が出てきた。幽霊なのに涙が出てくるとか。]
…おかしいわね。
[流れるままに任せ、空を見上げて暫く立ちつくした。]
(+8) 2013/08/06(Tue) 20時半頃
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/* 村勝利エピ……うむ。
まだ救いがある終わり方に向かってるのかな どう纏まるかなー
死者は永遠に彷徨うか成仏しちまうか
(-12) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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―回想・5月9日午前7時 念話― >>+1 …やめてよ…
[ローズマリーの気持ちを、どこかで感じとっていはいたが、ありがとう、という言葉を、素直に受け取ることが出来なかった。 感謝されることには慣れていない。 そもそも、感謝されることなんてしていない。
どう反応して良いのかわからず、そのまま念話を切った。]
(+9) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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―5月10日早朝5時、街外れの空き地― >>6 おはよ、っつーのもなんか変な感じだけどな ……そっか…じゃあ本当にあんたで最後なんだな
[差し出された手へと視線は落としたものの、すぐに緩い笑みを浮かべて首を横に振った]
……そうだな…あんたを処刑して、これで最後だって言えばこの馬鹿げた話も終わるんだろう ただ…今夜までは、あんたが自由に動けるように…掛けあってきた 大事な生贄の最後のお願いだし、上も断りきれなかったみたいだぜ
チアキな…つーか、不愉快まで言えるようになったんなら上等だと思うぜ ムカツクだろうけど、まあ後のフォローは任せてくれよ
[あの談話室で顔を合わせた時の彼女なら言わなかったであろう言葉に心から安堵するのと同時、何故そんな彼女を処刑しなければならないのかと、理不尽さに胸が痛んだ。 治療薬が…出来てくれればと。その祈りが届くとも思えずただ目を伏せた]
(13) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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>>7 …そういやあの女が何か言ってた気はするな つーかラルフ…あのクソ野郎、つまんねぇ事気にしてるんだな 囮捜査って言葉も知らねぇのか、あいつは
[軽口を叩いて、けれどすぐに小さな溜息をついた。 あるいは――隠し通すべきかもしれないとも思ったものの、嘘をつくのは憚られて口を開く]
…………悪い、クシャミ 戻ってくる為の最大限の努力はするけど、でも、最初から決まってた事だ 何の為の情報規制だと思ってんだよ…こんな馬鹿げた騒動の――処刑の後始末なんて、国がする訳ねぇだろうが 反逆罪なんて今更そんな余罪一つや二つついた所でな…大した変わりはねぇだろうってクソ野郎に伝えといてくれ
(14) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* >>14 いや、クシャミが行った先が元から感染者なら囮捜査として成り立つけども、一般市民が犠牲になった地点で囮捜査って言わないでしょうに。
…大丈夫か? */
(-13) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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―5月10日早朝―
[ようやく霊体にも慣れてきたようだ。 その気になれば、自由に動けるような気がする。 しかし、特に行きたいところもなければ、会いたい人もいない。
どうして自分は、まだここにいるんだろうか。 いつまでこうしていればいいんだろうか。 結局、同じ場所で、ただ時間が過ぎるのを待っていた。
そんなとき、ローズマリーの声が聞こえた。]>>+8
…やっぱり…死んだんだ…
[それ以外の感想は持たなかった。 彼女なら、感染が分かった時点で自ら処刑を望んでも不思議に思わない。 わかっていても、止めはしなかっただろう。]
(+10) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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―5月10日早朝、役場前―
[昨日の彼女の言葉と号外の文字から嫌な予感はしていた。彼女の性格上、自ら処刑を選ぶだろうというのも号外を見る前から理解していた。昨日の処刑が彼女でなければいいのに。と藁にも縋る思いで告知を見にきた。そこで見つけた姿は…]
…ローズマリーさん。
[生前の姿と姿格好は一緒だが、透けている体は幽霊のそれで。空を見上げて涙する姿は生きたかったにも関わらず死んでしまった少女の悲しみと後悔の涙に見えて。自然と涙が溢れた]
…おかしくなんか、ないです。 悲しいから、涙が出るんじゃないんですか…?
本当は生きたかったんでしょう…?
貴方という人は…本当に…っ
[溢れ出る涙は止まることを知らず、俯いた顔から流れ落ちた]
(+11) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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/* ハァイ!抱きしめるまでの関係じゃないだろ、と思って寸止めした方、ラルフの中の人です! 泣いてる女の子見て一緒に泣くってどんだけだよ、男になれよ、お前wwって感じだわー。 まぁ、急に抱きしめられてもローズマリーちゃん困っちゃうだろうけど。お前、ただの掃除の人だからーって。うぅ、それはそれで悲しいけど!仕方ない! */
(-14) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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―回想・5月9日午前7時、酒場店内―
[少し経ってからパティからの念話が切れたのを感じた。]
本心なんだけれどな。
[だって、誰かから生きてほしいと思ってもらえるなんて、本当に思っていなかったのだ。だから最後にたくさん人と関わって、大事に思える人を作って、誰かの為に死にたいと考えていたのに。]
生かされるなんて、思ってなかったんだよ。
[それが自分にとってどれだけ信じられず、嬉しかったことか。みんなみんな、自分を通り過ぎていくものだと思っていたのに。だから、せめてもの誰かの記憶の片隅に残って、誰かの為に死にたかった。それなのに、自分が生かされてしまうなんて。生きたかったと思わされるなんて。]
かっこよすぎるよ、パティちゃん…。
(+12) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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―5月10日早朝、役場前― >>+11
[昨日、何度も何度も聞いた声。名前を呼ばれたことで思わず声のした方を振り向けばそこには自分と同じようにぼんやりと透けている青年の姿があった。幽霊になると姿まで見えるようになるのかと内心驚いていれば、自分以上に彼の瞳から涙がこぼれ始める。]
なんでラルフさんが泣くの…?
[自分を気にかけていてくれる人がいる嬉しさに思わず笑顔になれば、涙をぬぐって近づく。そうして次は彼の涙を止めようと指を向ければ彼を通り抜ける自分の手。『あぁ、姿は見えても、触れることはもう叶わないのだ』と心が痛み、伸ばした手を胸に引き寄せる。]
どうか泣かないで。 今の私では貴方の涙を止めることはできない。
[そう言って寂しそうな笑顔になるともう一度手を伸ばし、生きていれば彼の頬に触れるか触れないかの位置で止めた。]
私の為に悲しんでくれてありがとう ラルフさん。
(+13) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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―回想/5月9日正午頃 薬局「三元道士」―
[ふと、クシャミ>>10が見ていた方向へと顔を向けてみる。自分には何も見えない其処には、彼女には違う『何か』が見えているのだろうか。 ……見えたなら、何かが変わったのだろうか]
…それでも、わざわざ私の為に限られた時間を割いてくれた事に変わりは無いからね。 死者に言葉が届くって発想も、私には無いものだったから。
[改めて彼女へと顔を向け直す。気が紛れたという事実もあり、彼女が来た時よりはマシな笑顔を浮かべられているだろう]
(15) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[告げられる事実には、表情は変えぬままただ黙って耳を傾ける。彼女の言葉が一度途切れれば、徐に立ち上がると許す許さないに関わらず、彼女の目元を拭う為に手を伸ばす。「女の子の涙には魔法が掛かってるよね」と、わざとらしくも軽口を添えて]
……そういう言葉、ずるいよね。 でも…だからこそ、それは約束出来ない。…私は、今持ってるものも含めて、そういうの全部背負って生きていられる程、強くない。…強くなかった。 …ま、衝動的にとか、そういう気分ではないから、そこだけは安心して?
[彼女の望む言葉を言う事も出来ただろうが大人気なくも正直に告げ、つい暗くなりそうな空気を払うように殊更明るく言い放って、ひらりと片手を振る。 “露蝶”としてではなく、自分の言葉で]
(16) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[元々の来訪目的だったらしい薬の注文には二つ返事の後に奥へ引っ込んだ後、幾らかの時間を置いた後に紙袋片手に戻る――中には小さい丸薬の入った袋が一つと粉薬が一包]
丸いお薬飲んだ後に粉薬飲んでね。あ、これ見つかると色々怒られるからあんまり人に見せないように。
[やんわりと違法な物だと告げつつ、彼女が出した金額の半分程度を受け取る。彼女が渋るようならばこれが正当な金額だともっともらしく告げて。その後彼女を外まで送り出しその背中が見えなくなるまで見送る――きっと、最後になるのだろうから]
(17) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[そうして店へ戻ろうと扉へ振り返ったところで取っ手に結ばれた可愛らしい巾着>>8:33に気付いて首を傾げながら外して中を覗き込む。 手紙と飴玉、それに紅い鶴を模した紙細工。差出人は誰かは分からなかったが、飴玉は甘く。それで良いかと巾着片手に店へと戻る]
――……ねぇトーイ。私が死んだら、君はやっぱり怒るのかな。
[ころりと飴玉を転がしながら、クシャミが見ていた辺りへ視線を向けて、言葉を投げてみる。 聞こえない返事に肩を竦めた後、小さく鼻歌を歌いながら私室へ向かい、机の上に折鶴を飾った。 記憶>>0:255を手繰りながら紡いだ音は所々原曲とは違っていただろうが、それなりの形になると満足げに目を細めた]
―回想終了―
(18) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/*文打ったけども、時系列が合わないから灰に埋める。クシャミちゃんから レスきたらこのまま返そう‥…*/
>>14 貴方こそ囮捜査の意味をわかっていないのではないですか? 元からその人が感染者であったなら、囮捜査と言えるでしょう。 ですが、その発信機が指し示した場所。 そこにいたのは元から感染者だった者ですか?違うでしょう。 そこにいたのは…善良な一般市民だった… ただの‥哀れな犠牲者になってしまっただけの一人の少女だ。
貴方の大切な人が犠牲になった場合でも同じことが言えましたか? 「つまらないこと」「囮捜査だった」という言葉で済ますことができましたか?
貴方が行った『自称囮捜査』で死ななくてもすんだ人間が犠牲になったことに対して罪悪感というものはないのですか。 あぁ…罪悪感があったら『つまらないこと』なんて言えませんよね。
(-15) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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余罪のひとつ…? ふざけるのも大概にしていただけませんか。
犠牲になった者がいるにも関わらず、貴方は人を食らった『感染者』を見逃した。 約束を破った彼女を見逃したのでしょう?また、彼女が約束を破らない保証なんてなかった。 貴方が行った『余罪のひとつのうちでしかない反逆行為』で 再び、彼女が犠牲者を出す可能性だってあったのでしょう?
それを考えても大したことない、と言えるのですか?
…貴方が思っている『他人の命』なんてその程度のものだ。
結局貴方は、自分とその周りのことしか考えていない。 …己の失態で犠牲者が出たにも関わらず『つまらないこと』と言ってる地点で機動隊員失格だ。
(-16) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 03時半頃
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─回想/5月9日 正午頃 薬局「三元道士」─
[やがて、喘いで咽喉を詰まらせるようになった声は、暫し途切れずクシャミの耳には届いていただろう。ほんの一瞬、クシャミの意識>>10を追った彼の視線>>15を感じて揺らいだ己の顔を、彼に知られることはないと知りながら逆方向に背け、唇を噛んで乱雑に顔を──実際に流れるものもまたなかったのだが──腕で拭うように『意識』をして。己を通り抜け、少女の元へと立ちいく背を見る事はしなかった。ただ、意識が、…じっと彼女達の、彼の声に耳を澄ませている内に、自然と己の声は静まっており]
……。
[クシャミの語る、内容>>11。これから死に往く者たちの事を、己が語る事はできない。一人は、たとえ己がどう思おうとも、確かにその生を…あれ程までに強く願われていた女。そして、もう一人は……]
……テメェ、は。…バカ、…なのか…?
[彼女が望んだ言葉>>*0とは、少し吐く意味が違ったかもしれない。暴言を、掠れた『声』が吐き出し、…彼女達には顔を向けぬまま、身をのろりと起こして長椅子の足元に座り込み]
(+14) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
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恨めしいだろ。呪う相手だ。…、…ルーフェイ、の、ためでも、……アンタが…伝える必要も、ねえ野郎だ。 …「余計な事、しやがって、…クソ猫が」…、
[……彼女の怯えは。見ずとも、彼らのやり取りで理解していた。彼女があくまで彼女として伝えた形の言葉に、一拍を置いて更なる暴言を呟き、首を僅か項垂れるように前に倒した]
……クソ…が…。
[彼女を、あえて哂う事はできなかった。バカな奴だと、気が知れないと、『いつも』のように嘲笑う事ができなかったその分、答える代わりに言葉だけでも繰り返した。…彼女の更なる答えを期待した言葉ではない、それは半ば以上、己自身に向けたような声]
(+15) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
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[彼の、隠さぬ言葉>>16を、そのままの格好で聞く己は黙し。少女と彼のやり取り>>17を背で受け、彼女が去ったその後も、自身は動かず──『生きた』彼の、動く気配>>18をただ感じ、聞いて]
──、…わかってて、……訊くなよ。…クソ、ルーフェイ。
[変わらぬ痛みもまた同時に抱え込みながら、それでも。彼に聞こえぬ言葉でも…彼と、こうして言葉を『交わせた』、それが只、沁みるように己の身をまた微かに震えさせた。彼と、通じる事など望んでいなかった。彼に言葉が伝わる事など望んでいなかったのに。──それでも、なお。震えるほどのこの喜びが、死者のあさましい想いでしかないと知っていても、
……彼女が齎した、変化。 ぽつりと小さな『声』を落として。己は床の上、足を投げ出し座り込んだまま、遠ざかる彼の『歌』を聴き、…この瞬間を確かに愛おしんで、そっと目蓋を伏せた**]
(+16) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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―5月10日早朝5時 念話(街外れの空き地)― [ナユタの言葉(>>14)を受けて、ラルフへ]
……聞こえてたよね。そういうこと、らしいよ。 ……ラルフさん、あなたとしては満足?
(*1) 2013/08/07(Wed) 06時半頃
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―5月10日 朝10時頃 住宅街(ツキミヤ宅付近)― [ナユタが作ってくれた、自分の時間。 本来期待はしていなかったから、どうしていいかは正直悩んだが。 飲むのを忘れていた薬(>>17)を飲み、薬の回りが早くなることを期待し、きっかり3時間程休養。
その後、チアキに会えることを期待して住宅街へ。 死ぬ前にチアキに会うことが、彼の重荷とならないかどうか、悩みながらも。それでも会いたいと思ったから。]
(19) 2013/08/07(Wed) 06時半頃
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