95 天国に一番近い島
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/* ーーねむたい
(-4) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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-明け方-
[朝早く目をさまし、器具の洗浄と点滴の準備をする。 シーシャの身体は、数値の上では回復の傾向にあった。]
本当に、色々偶然が重なるもんだ…
[血液の適合検査に使ったグラスを洗いながら感慨深く言う。 テッドは、チラリとベッドの方を見た。
見れば、シーシャが右手を上げて目を覚ましているところで。 開いた目が、テッドを見ていた。>>5]
目、醒めたのか。 地獄への旅路はどうだったんだ?
[答えの代わりに起きようとするシーシャに驚きながらも、動けるようになったという術後経過に感心した。 通常の医者とは違う感性。それは、テッド自身の医術が『健康にすること』よりも『動けるようにすること』に特化しているからだろう。 もっとも、―――彼は医者ではないが。]
(8) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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/* ――こっち?
(-5) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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[泣きながらも笑ったゲイルは生前のような姿になって。 けれど下に残ったあれ――消去法でいけば最初の犠牲者の男だろうか――は、きっともう]
……なんであんた達は死んじゃったんだろうな。
[グレッグの殺害に荷担したとも言える立場では、無責任といえる言葉だけれど 死んで幸せになったのは自分とヴェスパタインだけなのだろう、そう思えば思わず口にでてしまった]
(+6) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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[スクリーンに映るあちら側で目覚めたシーシャを見れば尚更そう思った。 彼だけじゃない、きっと皆死んではならない人間だったのだろうに]
いつ、終わるんだろうな。
[静かに水面を仰いだ]
(+7) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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[名残惜しげに手を握りしめる。揺れた水面は、ふたたび元の姿に戻っていた。 形を取り戻したゲイルと視線が合えば、互いに目を赤く腫らしていることに照れて笑う。]
…なんで、か。
[水底で揺れている、黒い影に視線を向ける。]
…俺は、自分が死んだことに、意味があるって。 そう、思いたいけど。
でもそれは、何も出来なかった自分が悔しいから、無意味なものに意味を探そうとしてるだけなのかも。
[水面の向こうを眩しそうにみつめて]
…生まれてきた以上は、死んでいかなきゃいけないって。 じーちゃんが言ってた。
[1日を終えて眠れば、どんなときでも必ず朝はやってきて。両親が居て、友人がいて、居場所があって。当たり前に過ごしていた日々が、今はとても遠い事のように思えた。]
(+8) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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ああ……、 追い返されちまったみてェだなァ。
[苦笑をする。 どこかぼんやりした頭の中。 靄がかかったようで、それでも朧気にだが覚えている。 あれが、男の妄想などでなければ、だが。]
お前が、やってくれたのか? ありがとなァ。
[そこも、客観的に見ていたような気もするのだが。 どうにも記憶は曖昧だ。]
(9) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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[ベッドの上、半身を起こした状態で窓の外を見やれば、未だ晴れぬ霧が島を覆ったまま。 そしてガラス越しに映った自分の姿が見え――頬に何か落書きをされていることに気づく。>>6:53]
……おい、テッド。 何だこりゃ。 お前か?
[頬をぐっと手の甲で拭うと、インクが滲んで伸びた。]
あ〜〜〜〜、くそ、
[ベッドから起き上がり、近くにあった洗面台まで足を運ぶ。 痛みに顔を顰め、ふらっと一度視界が揺れるも壁に手をついて支え、辿りつけば、顔を洗う。こすってようやく綺麗になればそのままくしゃりと頭をかいた。]
俺はどれぐらい寝てた? 処刑は――状況はどうなってるんだァ?
[リンダが死んだことや、ホレーショーが何者かに襲われたことなどは、もうテッドにまで知れていただろうか。]
(10) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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……
そっか。あんたは普通なんだな。
[遠い目で呟く どこまでも普通な青年が、狂気に呑まれた島に殺された。グレッグの言葉に思ったのはそんなところ。]
意味、きっとあるさ。
[そうならばいい、と考えたのは事実だけれど 彼の話は俺にはどこまでも他人事で、遠い遠い存在に見えた。 俺もこの島に生まれていたら、グレッグのようになれたのだろうか]
(+9) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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― 深夜 ―
[テッドを探す道すがら、シーシャが襲われた話を知った。 『診療所』との言葉が一緒に聞こえてきたが、当然この島の地理に詳しくない女に場所が分かるはずもなく。 誰かに道でも尋ねれば良かったのだろうが、島民は胸糞悪い噂の応酬で忙しく、近づく気にもならなかった。
――その結果がこれである]
……どこだ、此処……
[歩き回って夜が更ける。雨もいつの間にかやんでいた。 周囲は紅の月にぼんやり浮かび上がる程度。人工的な明かりの気配はなかった]
(11) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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/* なんというか みんなやりたいことできてるのかなァ? 俺蘇生までしてもらってしまって、俺の物語みたいなことにしていってしまってやしないかって不安がすごい
どうしたら動きやすいんだろうなァ
(-6) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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/* 静かすぎて話題ねえわ
(-7) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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[ゆらり、揺れる影の気配に思わずそちらに視線を向ける。 離れている上にこの光源では誰とまで認識出来なかったが、 それが大きな男と小さな女のものである事は分かる>>3:75 声をかけるか、逡巡したところに映し出される――銀色の刃。 一連の事件が頭を過り、思わず身構えたその瞬間。
何かが、男の脇腹を食い千切る>>0]
……あ……?
[影は人の形をしていなかった。 男の影はまるで子供をあしらうようにあっさりと吹き飛ばされ>>3:77 何かの影が男の喉笛に食らいついたと同時――銃声。 あの出血では、男は生きていないだろう。吹き上がる血の影だけでそう思わせるほど、その光景は凄惨だった。
人を。人を呼んでこなければ。 踵を返そうとしたその瞬間]
……!?
(12) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 00時頃
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そういえば、さ
[ふと思い出したことがあった グレッグと親しいと島民に教えてもらった、ソフィアのことだ]
ソフィアだっけ?あの女の子、「人狼より人間のほうが残酷だ」なんて言ったらしいけど。 グレッグが人狼じゃないなら、なんであの子はそんなこと言ったんだろうな
[何気なく雑談のような調子で問い掛ける 相変わらず、それが人狼の台詞だとは思っていなく、彼女が死んだこともスクリーンに投影されていたとしても気付いてなかった]
(+10) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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[何かの影が、人のそれへと変化した>>3]
(――何が)
[目から伝わる情報を、脳が処理しきれない。 呆然と立ち尽くす間、人の形になった影が女に食らいつく。 人の形をした何かが、人を食らう。人ならば恐れるであろうそのシチュエーションで、かすかに聞こえる嬌声>>3:83
やがて、女の影は消えてなくなり、残った影は再び形を変えるとどこかへと消えていく]
――……
[何もかもが狂っている。いや、今までの事件だって常軌を逸していたが――これは明らかに今までのものとは違う。 へたり。放心したように座り込む。
おそらく、朝まで。 夜の闇は狂ったものを見た直後に歩く足を与えるほど優しいものではなかった*]
(13) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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普通…?
[>>+9 トレイルの言葉に首をかしげる。 その瞳の深い色に含まれる意味は分からない。]
島の人達と違う、とは思ってないよ。
[理解できるから怒る事もできないのだ。 シーシャやカイルの言葉に救われていたとはいえ、向けられた視線や止まない惨劇は心を蝕んで行くには充分で。死んでしまったからなのか、思いを吐き出してしまったからなのか、今は不思議と心が凪いでいたけれど。]
…意外と優しいんっすね、あんた。
[慰めるようにかけられた言葉に、そんな感想がふいに口をついて出る。]
(+11) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 00時半頃
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ソフィ姉は…
[>>+10 トレイルの問いに答えようとして言葉に詰まる。 招集された集会所で、迷わず投票をしていったのだと聞かされた。処刑がおかしいのだと、最後に言い争うようになってしまっただけに、その行動が不可解で。確かめようと探し回って…結局みつけることは叶わなかった、のだけれど。]
なんでなんっすかね…。
[>>5:18 自分の血に染まった服を抱きしめていた姿を思い出して、胸がきゅう、と締め付けられた。**]
(+12) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 00時半頃
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[意味が分からないならそれでいいと思う。わざわざ説明する理由は無くて]
俺が、優しい?
[思いもよらぬ言葉に目を丸くし、乾いた笑いを零した]
はは、そりゃあどうも? 素じゃない俺のほうが優しいと思うけどな。
[偽っていない時にそう言われるのは少し新鮮だった。 思ったまま口にしただけで特別に優しくしたつもりも無かったし。]
(+13) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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……分かんない、か。
[ならば嫌なことを思い出させただけだったらしい]
そんなことを言う奴は、身内がその人狼じゃないなら
俺にはまるで……
[続きをこの青年の前で口にすることは出来ず、口を噤んだ]
(+14) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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[ふ、と意識が浮上する。 ここは、どこだ。 俺は…なんだ。
“そこ”は酷く冷たく、そして静かな場所だった。 薄く目を開け見上げた空間が、遠い光を透かして揺らめく。 “そこ”は水底であった。]
…。
[こぽり、と口元から泡が零れて昇って行く。 それを追った視線の先、複数の影が揺らめいている気がした。 何とはなしに、そちらへと手を伸ばしかけ…じゃらりという音と共に阻まれる。 見れば、自身の腕に、重たい鎖が絡みついているのであった。 腕だけではない。 全身に。]
(+15) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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/* 墓の発言半分俺だぜ?
(-8) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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…。
[あー、そっか。 すとん、と納得した。 自分は、“彼ら”とは同じ所へは行けないのだろう。 漠然と、そう思う。
死んだことは理解していた。 そして、絡みつく鎖の意味も。
仕方のないことだと思う。 許されるとは思っていなかった。 許されようとも思っていなかった。
しかし、心残りがあるとするならば… …死んだのに、きっと会うことができないという事であった… 男は静かに目を閉じる。
酷く、眠たかった。 たとえもう二度と目覚めることがないとしても…]
(+16) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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/* なんでやああああどいつもこいつも! もっと不幸になるべきやつ(トレイル)が平然としてるんだから上がってこいやああああ
(-9) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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[ふと、泡が昇ってきた>>+15のに気付く。 それが向かってきた先、水底のほうを見下ろして]
誰か、いるのか……?
[鎖の音が聞こえた気がした]
(+17) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
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/* トレイルもなんかやりますか今更ですが こんなんが平然としててマジ申し訳なくなってきた
(-10) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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/* マジレスすんあし!(ばしばし
(-11) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
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/* 鬱endにしないとバランス取れないが不幸せにするにはヴェスパタインにフラれるのが一番いいが フラれた後どうしたらいいか分からん、トレイルにとってヴェスパタインが全てすぎて分からん そもそもヴェスパタインがはぐれメタル
(-12) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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/* 多分サイモンより下にいるから接触出来ないんだよな…
(-13) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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[こぽり、音を立てて泡が水面へと登っていく。トレイルにつられるように、視線を水底に向ければ大きな影。]
誰…?
[大きな影には見覚えがあるような気がして、じっとみつめる。]
………ホレにぃ? そこに、いるの…?
[影は記憶の中の男の姿と重なって。幼い頃から何度も呼んだ呼び方で、問いかけた。**]
(+18) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
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/* >トレイルメモ バンバンするトレイルの中の人かわいい。寂しがりやかわいい。 低速でゴメンね!
(-14) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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