人狼議事


94 月白結び

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【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 琴弾き 志乃

[ならば何が脚を止めているのかと、自問する。]

 こっちに残ったら。
 俺のピアノ、好きで居てくれる?

[不意に、言葉は呟きとなり、零れていた。

結局は、「そうしてていい」、と認めてくれる場所が、存在が欲しかったのだと、気付く**]

(-4) 2013/09/10(Tue) 16時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 16時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 沙耶の屋敷 ―

構わない……のね?
ヒトのままならば、また道が開けば此処に来ることも出来る。

けれど、姿が変わり。やがて妖になってしまえば。
君は此処から安易に出る事も出来なくなるのよ。

それは、分かっておいて。
それからもう一度考えて……ね?

[連れて行きたいと思っていた。
だがそれでも、彼に今までとは違う道を歩ませる事になるのだから。

後悔が無い道を選んで欲しいと何度も意志を確認していた。]

(5) 2013/09/10(Tue) 16時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 死ね死ね団 サミュエル

最初から言ってるじゃない。
貴方のピアノは好きよ?

……きっと、あたし以外にも好きになる妖は増えるわ。

[そう言ってまた微笑んで見せた。]

(-5) 2013/09/10(Tue) 16時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
うわああああああ

梅子おおおおおおおおおおお

(-6) 2013/09/10(Tue) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[志乃の確認に、唇を閉じ、瞼を閉じ。
数分。

ゆっくりと目を開くと、再び志乃の姿を映した。]

 …どっち選んでも、多分。
 俺は、もう片方を考えてしまうと思う。

 だから、決めた。 

(6) 2013/09/10(Tue) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 俺は、俺らしくいられる方を選ぶ。

[声はもう迷わない。

右の手を差し出す。
連れて行ってほしいと、意思を乗せて。]

 目の前のこの世界を、
 ただの夢の世界じゃなく、現実にする。

(7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃

【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 琴弾き 志乃

 もっと、俺の音を聴いてて欲しい。
 そんな時間を、頂戴?

[微笑みに返す、微笑。]

(-7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 19時半頃


【人】 琴弾き 志乃

そう、それじゃあ。
あたしの命を分けてあげる。

[差し出される右の手を両手で包むようにして。
異相の眼には確かに彼の姿が映っていた。]

夢を現実にか……素敵ね。

(8) 2013/09/10(Tue) 19時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 死ね死ね団 サミュエル

ええ、そうね。
あたしの力を君にあげる。

そうすれば、ずっと一緒に居られるわ。

[そう囁く声は何処までも優しかった。]

(-8) 2013/09/10(Tue) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …命を、分ける?

[人ならざる彼女にとって、それはどれ程の負担なのか。
想像しても、わからない。]

 でも、それって――……

(9) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 琴弾き 志乃

 もしかして、
 …口説かれてる?

 いや、俺が口説いてんのかな。

[優しい声音に、悪戯めかして、笑う。]

(-9) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

――安心して、それで逝ったりはしないから。
ただちょっと命を分けるだけ。

君達だって、輸血とかするでしょう?

[同じことだと告げた。
仮初とは言え、長い命を手に入れている彼女にとって。

少し命を分けてもまた戻るのだからと。]

(10) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 死ね死ね団 サミュエル

――口説いてるのかもね。

だって命を分けてあげるためには。
一度交わらないといけないのだもの。

[悪戯っぽく笑う。
そして、好意のない相手にはそんな事はできないものねと囁いて。]

(-10) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …なら、良かった。
 流石にさ、ヤバイ負担背負わせるとかなら遠慮してた。

[息を吐く。
握る手は暖かい。
二色に見詰められれば、ゆるく首を傾げ。]

 ……はっ?
 な、…――ッ?!

[続いた彼女の囁きに、顔を赤くして固まった。]

(11) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 死ね死ね団 サミュエル

良くある話だと思うけどな?

もしかして、血を飲まされるとか。
怪しげな儀式をするとか、そっちの方向で考えてた?

[悪戯っぽい笑みを浮かべて彼に囁く。
その姿はまさに妖だった。]

(-11) 2013/09/10(Tue) 20時頃

【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 琴弾き 志乃

 よく、あ……んの?
 エロ漫画かよ…

[ボソりと呟いてしまい、いや何でもないと慌て取り繕う。]

 いや、うん…そっちの方向かなって。
 思って…た。

[囁く彼女の様子は、普段より人らしからぬ雰囲気を纏っていた。
内心、圧倒される。]

 志乃さんって、そーいう種類の、妖怪さんなの?

(-12) 2013/09/10(Tue) 20時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
すごく素直
>エロ漫画かよ


エピ入り遅れるのもあれなので巻くべきよね。
よね?

……よね???

(-13) 2013/09/10(Tue) 20時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
宇佐美は童貞なのか?
123ならそれが経験人数
456なら童貞
こんなとこか。

6

(-14) 2013/09/10(Tue) 20時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/* 安定の童貞力。

(-15) 2013/09/10(Tue) 20時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 死ね死ね団 サミュエル

そういう種類……?

ではないわね。
どこにでも居る、平凡な妖よ。

[冗談めかしてくすくすと笑う。
そして、こんな事ならくれなゐで話せば良かったなどと言いながら。

彼の頬に手を添えて。]

せっかくだし、演奏を楽しんでからにしましょうか。
流石に他妖の家でそんな事はできないものね。

(-16) 2013/09/10(Tue) 20時半頃

【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 琴弾き 志乃

 …そー、なの。
 妖の平凡ってスゲエのな…

[笑い、頬に触れてくる彼女の指には、平熱以上の温度を教えただろう。]

 ………あ、ああ。
 演奏して、から。

[ちら、と志乃の赤い着物の襟首へと視線を向けてしまったのは、年頃の男としては仕方がない。

出来るだけ考えないようにしながら、ピアノの椅子に腰掛ける。]

(-17) 2013/09/10(Tue) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[鍵盤に指を乗せる。
彼女の琴の準備が出来るまでと奏でるメロディは、幼い頃から練習用の曲として馴染んだもの。

志乃とのセッションには、何の曲が良いか彼女のリクエストを聞く。]

(12) 2013/09/10(Tue) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

そ、演奏してからね。

[そうして演奏の準備を楽しげに始める。
他の妖も気を遣ったわけでも無いだろうけれどやってくる事も無く。

リクエストを聞かれると、少し考えてから告げた。]

(13) 2013/09/10(Tue) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

星に願いを

[あえてそれを指定した理由はなんとなく分かるだろうと。
深くは語らず、琴の準備を終えると肯いていた。]

(14) 2013/09/10(Tue) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …星に願いを。

[彼女のリクエストを繰り返し、指先は和音を奏でる。
子守唄のように、緩やかな前奏で表す穏やかな夜空。

彼女の弦を弾く音色が混じれば、星たちは夢の世界に瞬く。]

(15) 2013/09/10(Tue) 21時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ごめん理由何となく何となくでしかわかってないかもしれない!ごめん志乃さん!

(-18) 2013/09/10(Tue) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 21時半頃


女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

ん……

[琴に手を触れて。

2人だけのセッションを開始した。
穏やかに、音が流れていく。]

(16) 2013/09/10(Tue) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[心を込めて願えば、夢は叶う。
そんな歌詞の一部を思い出す。

無垢な憧れに瞬く星。
情景を思い描き、やがて静かに、最後の一音を伸ばす。]

(17) 2013/09/10(Tue) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

[2人のセッションを弾き終えて。
これからはいつでもまた楽しめると思えば自然と笑みが漏れていた。

そう、お互い妖ならば。
いくらでも時間はあるのだから。]

(18) 2013/09/10(Tue) 22時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

―― 駅前交差点 ――

[スマートフォンを仕舞い、今度こそ家に帰る為に再びやってきたのはあの交差点。
歩行者信号が青になり、ぱらぱらと歩き出す人々と異なり、
雪はその場に佇んでいた。

帰ってきたときは、逃げるように立ち去った場所。
しかしここにいれば、先ほどの司のようにまたほかの誰かと会える可能性がある。
例えば連絡先を知らぬ少年にも、俯き言葉を零した女性にも、
爛漫な言葉を紡ぐ女性にも、背を撮って茶化した青年にも。]

(+2) 2013/09/10(Tue) 22時半頃

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