95 天国に一番近い島
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-BAR 自室 リッキー処刑後-
――やっぱり、晴れない、かあ
[窓の外、島を覆う霧に呟く。
途絶えた聲の気配。 彼女はおそらくホレーショーに処刑、されたのだろう。
晴れない霧は未だ血が足りないと*告げている*]
(7) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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/* >>6ツンデレめ〜〜〜〜〜〜 エフィ狼はすげぇおいしいよなァ〜〜〜縁故的な意味で
(-6) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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/* >>+4:60 これ中の人透けた上で言われてる気がしてならねェ…… くっそ、グレッグ可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-7) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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―朝:広場・モニュメント前―
[早朝、古老達より処刑の続行が告げられた。 一連の殺害の犯人であるリッキィが捕まったのにも関らず。]
だよねえ
[滑稽なほど、色彩豊かに美しく飾られたモニュメントをエフェドラはぼんやり眺める。 あの時、カイルとここに来た時は、こんなことになるとは思っていなかった。
――ポツリ。
頬に落ちる雫。 それは瞬く間に増えて、地面にしみを作っていく。 空を仰げば、濃霧の向こう。 どこまでも続く鈍色が見えた。]
(8) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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[ ――知っている。
私の"生"を望む人間など、この世界には存在しない――
ざああああと爆ぜる雨の中。 エフェドラは一人、傘も差さずに佇んでいた。**]
(9) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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/* >>9 何を。俺はお前に救われてたんだぜ〜〜? 生きろよ。俺、お前に食われてやるから。
とか思ってしまう。
(-8) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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/* あ、っていうか雨はちょい嬉しい〜〜〜 死ぬときは、雨ふってほしい
死んでないけど
(-9) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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/* 暇だから落としていた過去ロル刑事になるまで編を書くために PC掘り下げつつ寝よう〜〜〜
(-10) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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[水の向こう側からのような、くぐもった音。 何か、詰られるような声が聞こえた気がした。>>6 けれど、それは音でしかなく。 その意味まで、届くことはなかった。]
なん、だァ……ここは……?
[目の前で、ひらひらとヒレを優雅に舞わせ踊る魚に、そっと手を伸ばしてみた。 男の手は、指先まではっきりとした輪郭を保ち。
ここがどこだかわからぬまま、ぼんやりと辺りを見回した。**]
(+3) 2013/09/13(Fri) 02時頃
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/* エフェドラwww 可愛いなにその勘違い そうか〜〜〜俺死んだと思って泣いてくれてたのか〜〜〜〜 そうか〜〜〜〜死ぬのは死ぬのでおいしいなァ
(-11) 2013/09/13(Fri) 02時頃
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[>>5:55 広い手の骨張った感触と約束を思い出して、胸をぎゅうと握る。きっと、カイルの中にも届いているはずだ。
この人の言葉は…この人は、白い霧を晴らす光になるかもしれない。そうであればいいと、願う。
幼馴染を慰めてくれたことに感謝を。その原因が自分であることや、自分では慰める事がもうできないのだと思うと後悔しか浮かばなかったけれど。]
未練って…厄介っすね。
[はあ、とため息をついて水面を仰ぐ。]
(+4) 2013/09/13(Fri) 03時頃
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[>>5:64 カイルの震える手に苦笑いを浮かべる。]
無理して触んなくてもいーのに。
[それでも、スクリーンのむこうの抜け殻が羨ましくて、自分の頬にそっと手を当ててみる。]
………うん、頼んだ。
見てるから。どんな結果になったとしても。 ちゃんと最後まで目を反らさずにみてるから。
[胸ポケットには、くしゃくしゃの白い投票用紙が二枚。もし…もし、自分が感じた違和感が本物であれば、この先目を背けたくなるような事があるのかもしれない。 幼馴染が持つ、自分の中の弱さと向き合える強さが羨ましかった。自分にもう、何も出来ないならば、せめて目は背けずにいようと誓う。**]
(+5) 2013/09/13(Fri) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 03時頃
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/* あとソフィアの>>5:18も反応しときたい、というメモ。
>>5:93 テッド睨んだの俺だよーw カイルは性格的にもお仕事的にも睨まなさそう。
通行人Cから色々進展して喧嘩して和解したかったでござる。 グロリアみたいな絡みにいく上手さが欲しい…ぐぬぬ。
(-12) 2013/09/13(Fri) 03時頃
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/* 未練ってまさか…… いやいやねェでしょ、そんな馬鹿な〜〜
なァ。
(-13) 2013/09/13(Fri) 03時半頃
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/* >突死墓下これない あー、議事もそうなのか。BBSだけだと思ってた。 瓜科とかどーだっけな。人狼物語ベースのスクリプトって皆同じなのかしら。設定項目がありそうな気もしつつ、多分探しにはいかない←
…祖国がレアケな気がしてきたぞっぞ。
(-14) 2013/09/13(Fri) 03時半頃
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―回想・集会場―
[横から掛けられた声に意識が浮上する。 離れたはずの集会場の景色に意図せず不思議そうな顔をしていたのか、近くに居た女性――仕入れでもお世話になっている魚屋のワンダおばさんが集会場の外で倒れていたのを周りの人達が運んでくれたのだと教えてくれた。
人の温かさに触れて僅かに表情を緩めた後、はっとして手元を見る。 メモと3通の手紙は変わらずに手の中にあり、そこで漸く安心したような息を吐いた。
家に送ろうかと話をされていたところに、慌てた様子の自警団員が転がるように扉から入ってくる]
「――シ、シーシャが襲われた!!!」
[建物内に響く声に、周りがどよめいた。同時に、冷や水を掛けられたように意識が覚醒する――手紙を届けなくては。
ふらつく足を動かしてどうにか長老へシーシャの手紙>>5:88を届ければ、そのまま力尽きたように意識を手放した**]
(10) 2013/09/13(Fri) 06時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 06時半頃
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/* もう話題がないよヴェスパタイン! また無理矢理話作ってオン時間に喋りかけていいのかいヴェスパタイン! それとも俺が嫌かいヴェスパタイン!
(-15) 2013/09/13(Fri) 06時半頃
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……。
[いつしか幼子からまた魚へ姿を変えたらしいヴェスパタインを眺めていれば、新しい声>>+3]
いらっしゃい。 あんたも、死んだわけだ?
[見渡すシーシャと視線が合えばそんな風に話しかけた。]
(+6) 2013/09/13(Fri) 06時半頃
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……そうかね
[俺にはそれ>>+4は分からない、きっと理解することは無いだろう。けれど]
それでも
お前が生きた証なんじゃねーの。その未練は
しっかり見とけよ……言わなくても分かってるだろうけどな。
[グレッグが見つめるそれに視線を向けた**]
(+7) 2013/09/13(Fri) 07時頃
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/* シーシャ生き返らないでほしいよマジで! くっそ寂しい墓なんだよ!
(-16) 2013/09/13(Fri) 07時頃
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―回想>>4―
[少年の問いには意外そうな顔を見せる。]
そいつを決めんのは、俺じゃぁねぇんだが… 俺はどっちかっつーと、お前さんらは外部の人間巻き込むなっつぅもんだと思ってたぜ。 そんなもん島の連中だけでやってろ、ってな。
[そして再び口元で笑う。]
まぁ、話はそこで済まないとこまで来てやがる。 元々、島の人間か否かはあんまり関係ねぇしなぁ…
[男は霧に覆われた空を何とはなしに見上げた。]
(11) 2013/09/13(Fri) 07時半頃
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―集会所―
よーぅ、邪魔するぜ。 [集会所へやって来た男>>5:98は、いつもと何ら変わらぬ調子で戸を開ける。 奇しくもそれは、カイルが手紙を届けた所>>10であった。 長老の目が、男を捕らえる。 そして、そのまま手紙に視線を落とした。 別の古老の一人が、人払いをする…眠るカイルを除き、その場には古老達と男のみが残された。 その際に、どこかで“シーシャが!”と叫ぶ声が聞こえた気がする。 沈黙が、流れた。]
(12) 2013/09/13(Fri) 08時半頃
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[読み終えた手紙>>5:88を、無言で渡される。 それを男はじっくり読んだ。 シーシャの筆であることは、容易く察せられた。 読み終えると、畳んで返す。]
…こいつを見せるってこたぁ…
[無言の問いに、無言の返答。 彼らに証拠など、関係ない。 外部の人間であることが、話をややこしくさせがちではあるが… しかし、恐らく。 シーシャがこのタイミングで襲われたと言うことは、彼は何かしらの決定打を掴んだのだろう。 勿論確証は無いが、そう考えれば自然である。]
…了解した。
[手を振り、その場を後にしようとする。 と、呼び止める声がかかった。]
(13) 2013/09/13(Fri) 08時半頃
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うん? [曰く、投票用紙にメモが残されていた。 そのメモには男が人狼であると書かれていた。 心当たりを問われる。]
…心当たり、ねぇ。 [一瞬脳内に、一人の少女の姿が過る。 しかし男はそれに気づかなかったことにした。]
…ねぇな。 いや、逆にありすぎるってぇのか? [くつくつと笑う男に向けられる視線は鋭い。]
安心しろよ。 俺が人狼なら、もうとっくにケリはついてるさ。 [そんな何の足しにもならぬことを呟いて。 男は集会所を後にした。 裏口から出たのは、まだ誰かがその辺にいたら面倒だと思ったからである。]
(14) 2013/09/13(Fri) 08時半頃
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―ホテル―
[ホテルへ着くと、正面から堂々入る。 フロントを見れば、親父さんが突っ伏して眠っていた。 疲れていたのだろう。無理もない。 男はフロントの台帳を拝借し、“リッキィ・レインウォーター”の名を探す。 部屋を確認すると、そちらへ向かった。 図体の割に、足音一つ立てず、静かに歩く。 ホテルの中は熟知している、部屋はすぐに見つかった。 軽くノブを押してみるが、案の定鍵がかかっている。 男は徐に、ポケットからピンのようなものを数本取り出した。]
(15) 2013/09/13(Fri) 09時頃
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[今時ホテルの鍵がそれで良いのかとは思うが、ピッキングできるタイプであるそれを、男は難なく開ける。 子供の頃からイタズラで練習してきたそれだった。 ヴェスやサイモンは、何度やっても上手くならなかったけれど。 カチリ、金具の外れる音がした。 男はピンを仕舞い、両手を開ける。]
さて…。
[ノブに手をかけた。 ノブを回した瞬間… 戸が勢い良く開く。]
(16) 2013/09/13(Fri) 09時頃
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[飛び出してきた小柄な影を片手でいなしつつ、軽く転がす。 間髪入れずに地面を蹴り突っ込んできた、その手を捕らえ、軽く捻りあげた。 小さく呻き、手放したナイフを拾い上げ、部屋の中に放り込む。 叫ぼうと開かれた口には、取りあえず空いていた左手をくれてやった。]
…あぁ、人間の歯だな。
[ぎりぎりと噛みつく歯は、ケモノのそれではない。 噛みつかせたまま、体を反転させ、骨が折れない程度に腕を捻り上げ、一旦部屋へと入った。]
(17) 2013/09/13(Fri) 09時頃
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[噛みつかせた左手を、少し持ち上げ胸の辺りに押し付けてやれば、小柄な女性は半ば吊り上げられたような格好になる。 腕を捉えていた右手を離してやれば、体勢が辛いのだろう、吊り上げる左腕にしがみつこうとする。 その間に部屋の戸を、鍵を閉めた。]
殺すだけなら楽なんだがな… 場所が、よろしくねぇのよ。 [聞いているとは思えないが、そんなことを呟きつつ、先ほど投げ込んだナイフを部屋の隅まで蹴飛ばす。]
人死にが出た部屋ってぇのは、使える様になるまですげぇ時間かかるんだわ。 [言いながら、タオルを取り上げ。]
あ、さっきトイレ行って糞した後、手ぇ洗ってねぇけど… [聞こえるように言って同時に頭を抱え込んでいた左腕を緩めてやれば、慌てたように離して落ちた。]
(18) 2013/09/13(Fri) 09時頃
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[すかさずタオルで猿轡を噛ます。 長めのタオルは、小柄な彼女の頭の後ろで縛るのに充分であった。 それを取ろうと暴れる手を捕まえ、こちらも薄手の長いタオルで縛り上げる。 それからベッドの上に放り上げた。]
…これじゃぁ婦女暴行だな。 [呟いてから、身元確認をしていないことに気付いた。]
あー…今さらだが、リッキィ・レインウォーター、だな? [一瞬の間の後、首を横に振ったような気がするが、その間が肯定と思われた。 なんにせよ、出会い頭にナイフ持って突っ込んでくるのは、自己防衛を越えていると思われる。]
(19) 2013/09/13(Fri) 09時半頃
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[標的は間違っていないと判断して、ベッドからシーツを剥がし、そのままこちらを睨みながらまだ暴れている女性を包んでしまう。 芋虫のようにもだもだ暴れるソレを担ぎ上げ、窓を開けるとそこから飛び出した。 その巨体からは想像つかないであろう身のこなしで着地するとそのまま、処刑台を目指す。]
(20) 2013/09/13(Fri) 09時半頃
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