94 月白結び
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― 鳥居の近く ―
…死にますか? どのくらいで、どう死ぬかによります。 即死はさすがに、キツイし。
[梅子と名乗る妖怪に、稲穂色だと表現された頭を少し揺らす>>5:130]
もし、どこかで家を借りて働くとしても。 …この里でどう働けるかは分らないけれど。
[名前を聞けていない女の子に、困ったように笑う。>>5:133]
こちらなら、どんな職業でも影で笑ったりしないでしょう? 良い学校を出て良い資格を取って、窮屈な社会に押し込めて、それに沿えなければ社会不適合者だと烙印を押すことも、きっと。
(2) 2013/09/08(Sun) 19時頃
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[それは19歳のガキである自分が、勝手に抱いた夢の世界に期待している幻想なのだろうか。
二人の、あるいは背後のカミジャーも何かを言葉にするだろうか。 答えを待った*]
(3) 2013/09/08(Sun) 19時頃
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/* カミジャー喋りません。
(-1) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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― 夕暮れの木葉町 ―
[踏み出した一歩は、固いアスファルトに刻まれカツンと乾いた音をたてた]
……え、と
[「美人」と言われた言葉。困ったように眉を下げるも、少しは笑えていただろうか。頭ひとつ下げて通り過ぎようとした次の瞬間、迎えの言葉に瞬きひとつ。紡がれる名前達にふたつ、みっつ]
(+5) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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―鳥居の近く―
[ウサミからの答えに、鬼はぼさぼさの頭に手を入れわしわしと掻き毟る。 考えるように唸って、それからおもむろに開く口]
…………わからん。
死ぬ奴もいる。 死ななくとも、赤子へ戻るものもいれば、老いる者もいる。 もしくは―――……。
(4) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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あやかしと変ずる者もいる―――……。
[そのどれになるかは鬼には分からない。
ただ、ニンゲンがこの里に戻るということは、 どんな結果が出たとしても]
お前はお前のままでいられない。 今までのお前とは違うものになるだろう。
……それでもいいのか?
(5) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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私、帰らなくちゃいけないの
[ポケットから取り出した時計。 いつもより少し遅いだけの時間に少しだけ、首を傾げて]
雷堂さん、でしたっけ 私――……ええと
[また誰かに会えたら、きっと嬉しい。 いつもの生活で誰かに会えるとは思えない。 困った彼女に、連絡先の交換を申し出てくれたのは雷堂からだったか。自ら登録を試みる彼女の手つきは覚束なく、とても時間がかかったろうが、なんとか交換することに成功した]
(+6) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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ありがとう
……また、どこかで
[そう頭を下げて、少し早足になりビルの陰へと消えていった――**]
(+7) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 19時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 20時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 20時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! 帰ってる人間、全員一文字。 名前一文字。
(-2) 2013/09/08(Sun) 20時頃
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―鳥居―
せや。
[梅子に呼応するように相槌を打った]
ここは妖の里やもん。妖でない人間は客や。 村のもんになるんは、いつまでもただの人間のままではおられへん。
……あんた、何が気に入ったんかは知らんけど。 今の人間の里がどんなんかうちもよう知らんけど。 それでもいつまでもおりたいいうんなら、別にあかんとは言わん。
(6) 2013/09/08(Sun) 20時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 20時頃
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…残るなら…賭けみたいな?
[包帯をしていても怪我をしている、わけでもなさそうな梅子の返事。 語る内容を嘘だなどとは思わない。]
あっちじゃ…俺には辛いことが多い。 変化も死も、そっちのほうが良いかもって、思うくらいには。
だから…正直まだ、迷ってるけど… 駄目じゃないんなら、よかった。
[女の子の言葉に、ゆるく笑って。]
教えてくれてありがとう、二人とも。
[その後、ゆっくりとした足取りで、宿へと戻る*]
(7) 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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/* 梅子ぉぉぉぉおおおおおおおおおおお
あかん泣くでこれは
(-3) 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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あまり分がいいとは思えんがな。
[賭けという言葉に頷いた。 ちらりと夕顔へ視線を移しつつ]
迷うくらいならやめておけ。 でもそれでも此処に残りたいと願うなら、 長老のじーさんのところに行けばいい。
[ゆっくりとした足取りで戻っていく背中へそう声をかける]
…………夕顔。 せっかくだ。あいつが此処に残れるか賭けるか?
(8) 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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……そか。まあ覚悟はしときや、いう事や。 後は長老様に相談しとき。
[去り行く宇佐美という青年の姿を、じっと眺めて。 梅子の方を振り返った]
…なんや、賭けて。何賭けるんな。 うちは、あいつ残るんやないかって思うわ。 なんとなくやけど、うちの予想大体外れるねん。だからこっち。
(9) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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[翌朝になり、打ち込んだ文章は。 何度か送信するべきかを迷ったもの]
『七倉、俺もしかしたら、 こっちに残るかも。
迷ってる。
でも、迷ってる時間なんかもう、無いよな。』
(=0) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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何だ、俺も残る方に賭けるつもりだったのに。
[ケケケと笑って、夕顔の頭をぽふっと撫でる]
仕方ねえから、残れねえ方に賭けようかね。 俺が負けたら喜壱のところのツケを全部払うでどうだ?
(10) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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― 鳥居 ― [ふらり歩いて、向かった先は風車の道の先。 からからと鳴る風車の音を聞きながら、鳥居へと着く。
其処に他の者の姿はあったか。 少なくとも、鳥居を守る妖は変わらずに居るはずだ。]
(11) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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その理屈はなんかおかしないか?
[頭を撫でられながらも、じとっとした目で笑い声を上げる梅子の方を見上げた]
……いや賭けは構んけど喜壱さんに許可取りいや。 それやったら、うちが勝ったら梅ちゃん喜壱さんとこのツケ全部払ういう事で許可取ったら構んで。
(12) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 21時頃
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― 洋食店 ―
…恐らくな
[視線は合わぬ儘、四つ又の隙間へ麺を絡め巻き付けて、滑り止めの様にマッシュルームを突き刺して口にした。 ケチャップベースの、懐かしい家庭の味の様でいて、洋食店としての趣向も凝らされた洒落すぎない味。
確かに美味い。妖の里で口にした物と同じでこそないにしろ、戻って最初の食事が此処で良かった、と漠然と思う。]
逃げたい、という感情は。 誰しも抱く。逃げたいのなら逃げても良い。逃げ場があるだけマシだろう。
……それでも、逃げている自分では吊り合えない または、其処に居る資格がない、と思ったなら逃げるべきではない、と思うが。
(+8) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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[じとりと見上げる目に分かってねえなあと、 ちちちっと指を左右に振り]
許可なんて取りに行ったら、 今すぐ払えって言われちまうだろ?
内緒で取り返してきたで!って言う方が、 喜壱もきっとびっくりしてくれんぞ。ケケケ。
(13) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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[束の間、単純作業を繰り返す。 巻き付ける。口へ運ぶ。スパゲティの具と麺とをバランスよく食べ勧めるのは人生とよく似ている、と上手く食べられないらしいマネージャーがぼやいていたのを思い出した。]
…いいか。 いい男としての心得なんぞ自分で見つける物だとは思うが、お前が自棄を起こすのも寝覚めが悪いから言う。 たとえ造作の美しい顔が笑っていても中身の無い笑顔ならばそれは表面だけの美しさだ。 造作が例えそうでなくとも、イケメン、という部類の人間はいる。
例えば、信念を曲げない、だとか ………食物に感謝して食事を楽しめる、 とかな。
[油断大敵、と鷹の目の如く照明を反射して光ったフォークは相手のハンバーグを狙っている。 端を一口分切り取る事は叶っただろうか。 叶えば真顔の儘食して、これも美味いな、と味見の感想を述べるだろう*]
(+9) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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梅子は、鳥居に近づく華月の姿におや?と片眉を上げた
2013/09/08(Sun) 21時半頃
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俺は、自分の人としての生を全うしたらあの里に相応しい存在として彼処へ戻るつもりではあるが。
[それはフォークを構え、身を乗り出した瞬間の囁き**]
(-4) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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せやろか…… せやったらええけども、いつまでもうちがお子様や思てうまい事言いよったらこらえんで。
[なんとなく訝しげな表情を崩さずに、じっと人形のような表情で梅子を見上げていたが、妖の気配を感じて首を向けた]
あ。華月斎さんや?
(14) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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ほんとほんと。 綺麗な着物をもらうのに、 前もって知ってるのと全然知らないのじゃ、 嬉しいの大きさが違ったりしないか?
喜壱もぜってーよろこぶって。
[飄々とした顔でうそぶいて、鳥居に近寄る華月をじっと見て]
散歩か……?
(15) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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何だ、主ら楽しそうだな。 こな場所で何をしてたんだ?
[見えた姿に手を上げる。]
俺か。 俺はまあ散歩だな。 ……昨日と今日と、誰か帰ったか?
[見送れて居ない故に、誰が帰って誰がまだ残っているのか知らずにいる。]
(16) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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― 翌朝 ―
[寝泊りにも大分慣れた宿の部屋。 スマートフォンの画面を点灯させ、幾つかの操作を行った。
枕元に置いてあるリュックの中、菓子は残り少ない。 グレープ味の飴玉を口にし、何気なく開いた英語の教科書。]
……•She said good-bye with a smile, but there was a good deal of bitterness in her heart.
[目に付いた例文をひとつ読み上げる。]
(17) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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昨日帰ったのはツカサって男だ。 今日帰ったのはリンっていうあの変わった女だ。
[指折りしつつ答えて]
だいぶニンゲンも減ったな。 あと何人残っているんだっけ、か。
[自分が知っているニンゲンは、 ウサミと風車の小道で拾ったあのやかましい女の二人だが、はてさて――]
(18) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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んー?あんな、ちっと賭けごとしよった。 金髪の人間の兄ちゃんが残るかいうて。
[華月斎にかいつまんで状況を説明する]
そんで、司と凛とかいう人間が2人帰ってもうた。 後はもうそんなに人間おらへんはずや。 あの女子の人間と今さっきの宇佐美と… 後誰やろ。
(19) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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[勉強しなければならない。
良い成績を出して、良い会社に就職して、良い生活をする為に。 それは当たり前の事で、その未来を選ぶべきだと思っていた。 それが現実的で、幸福であるはずだ。]
…本当に?
[気付いてしまった。 そうするべき、それしかない。 そんな意識に縛られていたことに。]
それは幸せなのか?
[ピアノを辞めて、勉強して。 それはより良い人生を歩んでほしいという両親の願いだと、理解している。
けれど。]
(20) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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[迷い送った、送信済みのメッセージ。 大きく息を吐いて立ち上がる。
足は、いつでも来て良いといわれた呉服屋のほうへと向いていた。]
(21) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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