9 「静寂の銀猫亭」より
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ベテラン看護婦 エマは、のっそり身を起こすと、部屋に戻って死体のように眠る、夢の中で、小さな狼の仔を*抱いていた*
2010/05/20(Thu) 01時頃
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[引っ張っても、腕が捥げることは無く。 いっそ爪で引き裂こうかとも思うけれど、 流石にそこまで理性は吹っ飛んでいなかった。
手を離すと、ばたり、とロビンの腕が床に落ちる。 気を失って居るのか息を引きとったのかは判らないけれど、 手を机の上へと伸ばすとフォークが触ったので、ぐ、と逆手に握り、薄く開いた彼の口へと目がけて、力いっぱい振りおろした。
ぶちりと、手に感じる太い血管の感触。 ごぽりと音がして、生暖かい血が噴きだすのも構わず、手に力を加え続ければ、ずぶずぶとフォークは喉奥へと沈んで行き]
…――死ねばいい。
[赤く染まった口端を僅かに上げた。]
(8) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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あの子…僕の親友をあんな姿にした癖に…。 平然としていられるみたいだね。
[近くに居るレティーシャに聞こえるかどうか程の声で呟く。 苛立ちは怒りに変り、ただ只管に少女を憎む気持ちでいっぱいになった。]
駄目だ、このまま見てたら…押さえつけられそうにない…。
[いっそ自分が殺してやりたい。 そう思った瞬間にレティーシャの叫び声が響き、ロビンに掴みかかる。
止める意味は今の自分には無い。 自分の演奏を誉めてくれた芸術家の事を想えば尚更。]
(9) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* >>8 フォーク!!!!!! 痛い!痛い!痛い!
(-9) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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…よくも…――よくも、
[誰かか、騒ぎを聞きつけた衛士かに咎められるまで、 レティはロビンに馬乗りになったまま
ほろほろと言葉を口から零し]
――恩返しすら、できてないのに…――
[*血溜まりの一部と化す**]
(10) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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/* グロも非推奨だったと思うのに…結構みんな激しいと思うんだ…。
(-10) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
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―早朝― [昨日、ネイサンが言い残していたギネスと最後に会っていたのはロビン だと言う言葉。夜中気になって浅い眠りしか取れず。 うつらうつらしながら朝を迎えた]
…やはり調べてみるか
[起きて早々に階段を上り、ロビンの部屋を探す。 微かに血の匂いがした気がした。]
昨日の匂いが未だ取れてないのか?
[しかし、それにしてはと、胸の鼓動は早くなり足早にその元を探そうと]
(11) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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…っ
[漸くたどり着いた当初の目的の場所、ロビンの部屋にそれはあった。 思わず息を呑んだのはつかのま。悲鳴ともつかぬ叫び声が上がった]
うわわわわっーーーーー!!
[血に染まった床に転がるポーチュラカの何かに食いちぎられたような 死体。 そしてベッドに広げられたカバンからはみ出した 血塗れた二枚のシャツが目に映る]
人を呼ばなくては…
[もっとも呼ぶ前に先ほどの叫び声で駆けつけてくる*だろうか*]
(12) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
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/* >プリ 何でロビンのと首を捻ったがw証拠隠滅か しないしない寧ろ罪を被せるw
(-11) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 08時半頃
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−昨夜、酒場にて−
[一階に下りて行くその間にも、酒場で人々が騒いでるのが聴こえる。 降りると、丁度エマがポーチュラカに向かってメスを振り下ろす処だった。 苦悩の末に自制し、霊体である自分達に気付くこともないまま、この身体を擦り抜けて階段を駆け上がってゆくエマ]
──殺してしまえばいいものを。 目の前に居るのは、狙っていた獲物ではないか。 こんなチャンスもないだろうに。
人間とは、厄介だな。
[命の重責を背負うのは御免だと。憎い相手だからこそ、殺すのは厭だと。 その感情が自分には全く理解出来なかった。 あそこまで激昂する相手ならば、目の前から消えてくれた方が余程楽だろうに]
(+4) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[──と、突如、ガタンと大きな音がした。 次いで耳に届くのは、咆哮を思わせる程のレティの叫び。 思案する様に目を細めた。人間ならば、眉を寄せる様な表情]
同じ目、に……?
[レティは賢い子だ。 同士の存在を確定出来ていない状況下で、己を失い、獣の力を無闇に振るう事はしない仔だとは判っているが。 それでも、その感情の昂ぶらせ方は心配になる程で。 まさか自分の為に憤怒しているとは、思いも付かず]
どうした、レティ。
(+5) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[ネイサンの表情は、獲物を定めた獣のそれ]
うむ、良い貌だ。
[そちらは大丈夫だろうと一つ頷き。 恩返しすら、と呟くレティの傍らに佇み、首を*傾げていた*]
(+6) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 08時半頃
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愚かな…
[目の端に何かがきらりと光るのが見えた。 すばやく体を交わそうとしたが まさかこんな所でそんなものを振り回すとは思いもかけず 1歩も動く事は出来ず。目を瞑った]
はらり 一房の金色の髪が床に落ちた
[目を開けると殺せない!そう叫ぶ女の姿]
(殺すことも出来ないならば 一生そうやって愚かに人をのろって生きればいいわ)
[口の端をかすかにあげて呟きます]
(あたしはまだやりたい事があるの…)
(+7) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[ガタン!何か大きな音がしてそちらの方を振り返る。目に入ったロビンの上に跨るレティの姿が見えて息を呑む]
ロビン! レティ!
何をしてるの?
レティ ロビンが壊れちゃうわ! やめて頂戴!
[叫ぶ声も白金の少女には届かない様子で]
…同じ目に? よくも? ――死ねばいい
[傍に近付く事もできずにただじっと二人を見つめます]
(+8) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[騒ぎを聞きつけた衛士達がくちぐちにこれは酷いな…やっぱり病気が蔓延してるんじゃないかと口々に呟きながら テキパキとロビンの遺体を片付けていくのを無言でじっとみつめていました。]
(+9) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[その足で ロビンの部屋へと向かいます]
もしかしたら 他の人たちが言うとおりロビンの遺品に ギネスを殺した時の痕跡が残っているのなら
それを衛士に渡してしまえばいいんだわ
ロビンがギネスを殺した狼だといいはればいい。 実際 本当の事なんだしね
[クスリと笑って]
本当に死ぬ時も ううん、死んでまで ロビン、あなたは あたしの為に尽くしてくれるわ
[カバンからはみ出した血のついたシャツを見つけると 口元に柔らかな指をあててクスクス笑います]
(+10) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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---どこからか狙っているかもしれぬ獣の爪には気づかず
悪の娘は 無邪気に笑う
(+11) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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/* 途中から悪の娘がやりたくなった…
負縁故でいいかとかなりロビンに大しては非情にふるまったのに ロビンがまさかの悪の召使化してくれて
ゴロゴロゴロゴロ〜〜〜〜〜〜⊂´⌒∠(´∀`*)ゝつ
(-12) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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[次に目を開いた時は少しだけ不安定な世界]
…すこし 待たせたわね。
[自分を待ってそこにいることを疑いもせずに微笑みながら手を差し出します。 母から恐れられても、父から命を狙われていても 世界の全てが敵になったとしても 傍で静かに仕える手に向かって**]
(+12) 2010/05/20(Thu) 10時頃
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[ロビンの死体は、何時ものように――そう、いつものように衛士が引き取られて行くのだろう、そしていつものようにまた扉は、閉ざされる。 机の上には、エマが突き立てたメスが鋭い光を反射させるままに ポーチュラカは、ロビンを殺したレティに何か言うかもしれない。 ――怒るにせよ、笑うにせよ、レティの瞳には何も映らず、揺すられようが叩かれようがただ呆っと、抜け殻のように座り込み]
あ、あぁ…――服、汚しちゃって、ごめんなさい。
[とぼけた顔で呟いたのは、そんな言葉だった*]
(13) 2010/05/20(Thu) 11時頃
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―― 深夜 ――
[誰と話して、どうなったか記憶は曖昧。 血のりもべったりと服にしみこませたまま、椅子に座って呆っとしていた。 カウンターの端に置かれたランタンの火が、ゆらりと揺れ、一度ぱっと明るい光を放って ふっ と 消える。 のろのろと其方へと顔を向けると、ゆっくりと立ち上がった。]
…ランタンの火…――
[燻銀の蝋燭立ての蝋燭に火を分け、ランタンへと歩み寄る。 油を差し、火を入れると壁に影絵が踊った。
そして棚の上の、サイドテーブルの上の、カウンターの脇の。 ランタンへ順番に火を燈していく。 届かない高さのものは椅子に乗り、燈されていないものがないように。]
(14) 2010/05/20(Thu) 14時頃
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――深夜――
[廊下の端に置いてあるもの、その先の風呂場の手前。 地下室への入り口近く、階段。 白いふんわりとしたドレスは薄闇の中揺れ、幽霊のようだ。
階段を上る。 踊り場のランタンに火を燈すと、足音も無く上へと。 二階の廊下、部屋も 目に留まる所のものには火を入れ。 足は三階へと進み、順に火を入れていく――立ち止まったのは、ロビンの部屋の前。 咽せるような血の匂いが漏れる扉の脇のランタンに火を入れると、青や紫の硝子が埋められた物の色が、壁へと幻想的な絵を描く。 そっと扉を開くと、無残に殺された少女の姿があった。]
…――、ポーチュラ、
[零れる声は、低い。]
(15) 2010/05/20(Thu) 14時半頃
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[引き裂かれた白く柔らかい肌。 どくどくと流れる血は未だ海を広げていて、 まさに今殺されたばかりなのだろうと判る、死体。 とろり、瞳を溶かしてふらりと足を踏み出し、脇へと屈みこんだ。
手を伸ばすと、まだ、暖かい。]
…―一緒に、本、見たかったんだけどな…
[呟いて、その頬へと手を添えそっと撫でた。 柔らかい、白く滑らかな肌。 手をそのまま滑らせて首に鎖骨、肩口まで撫でた所で、 指先に鋭い爪が現れ、ぐに、と、めりこんだ。
そのまま ぶちっと表面の肉を引きちぎり、口元へと運ぶ。 赤い舌の上に乗せて奥歯で噛むと、くに、と弾力を返してきた。]
(16) 2010/05/20(Thu) 14時半頃
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─深夜─
[苛立つ感情のまま眠れる訳も無く、夜風にでも吹かれようと自室から庭園に出て夜空を見上げていた。
そこへ丁度同じく夜風に吹かれようと表れた人影。 振り返れば、先程殺したくて仕方無かった相手が目の前に現れた。
会いたく無かった。 出会った開口一番、『先客が居たのでつまらない』と、少女は相変わらず平然と憎まれ口を叩いた。必死に感情を押し殺して出会ったついでに言葉をかける。]
──…先に居てごめんね。
さっき君のナイト君があんな風になったのに…結構平気そうだね。
……ねぇ、本当に君が…あの時バーナバスを押したの?何故?
(17) 2010/05/20(Thu) 15時半頃
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[問いに対して鼻で笑う少女。 『あなたの相手はしたく無い』とその場を去ろうと、背中を向けて階段を下り始める。
それを見た瞬間、我慢の限界が来た。 胸が苦しく、咽の奥が渇いたかと感じるや、その指先には最後にギネスを見た時と一緒の鋭い爪が現れ、即座に少女の背中を追いかける。
三階に下りた辺りで追いつき、後ろから髪を掴んで近場の部屋に連れ込んだ。その場は奇しくもロビンの部屋──。
少女の口元を塞ぎながら部屋に入ると、必死に抵抗するその身体目掛けて思い切り爪を突き刺す。
噴出する鮮やかな朱色の液体を浴びながらも、何度も何度も少女の身体に己の爪を突き刺し、その合間に首元や腕に噛み付き肉を引きちぎる。
次第に少女から力は抜けその場に崩れ落ちると、我に帰り慌てて離れた。
少女の身体からは臓物が零れ落ち、虚ろな目でこちらを見つめている。もはや呼吸をしている様子も無い事が確認できたか。]
(18) 2010/05/20(Thu) 15時半頃
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[返り血を軽く拭き取り、ペロリと舐めると次第に涙が頬を伝う。]
こんな事…バーナバス…君は望んでないよね、ごめんね…。
[そう呟くとその場にしゃがみこみ、声を殺しながら子供の様に泣きじゃくった。
感情のままに泣いていると、足音こそ聞こえないが近場で人の気配を感じた。 この状況を見られるとマズイと、隠れる場所を探して見るが手頃な場所は無く…部屋の隅で息を潜め、その気配を確認しようとした。]
(19) 2010/05/20(Thu) 16時頃
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[やはり気配がする。 その気配の主は今居る部屋に入って来た。 姿を確認すれば、それはレティーシャで。
部屋の隅に居る自分の事を見つけられる前に、何とかしようと思えば彼女の行動>>16を見て目を丸くし]
え……
[思わず言葉が漏れ、その場に居る事を気付かれる事になる。]
(20) 2010/05/20(Thu) 16時頃
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…――っ!
[人の気配に気づかぬ自分が悪いのだけれど、 ぱっとポーチュラカの体から僅かに離れて 姿勢を低く、構えた。
いつでもその牙爪を振るえるように。]
…――誰?
(21) 2010/05/20(Thu) 16時頃
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[見られたのか、そうでないのかを、見極めなければならない。 薄闇の中、少女のシルエットをランタンがぼんやりと浮かびあがらせ、肌が泡立つままに気配に対して神経を尖らせた。]
(22) 2010/05/20(Thu) 16時頃
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[今見た彼女の行動を見間違える事は無い。
声が漏れた事に諦めを感じ、ゆっくりと歩き出すが警戒は解かず。 再び指先に鋭い爪を尖らせながら少女に近づいた。]
───…何しにここに来たのかな?
[レティーシャの前に現れた道化師。 衣装には返り血が付いたまま。
涙を袖で拭き、目の辺りのメイクは少し取れていた。 メイクの剥れた辺りの肌とその目は赤く腫れていて、泣いていた事を彼女に理解されるだろう。]
(23) 2010/05/20(Thu) 16時頃
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