25 仮面舞踏会
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/* そして何より地上のでぃんでぃんとフィル君ありがとう。 うちのワガママ王子の相手を本当にありがとう。 スマンカッタ。
(-13) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 01時頃
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[傷だらけの手が目に入ると、痛いのだろうとそっとそれを取り、親指で傷を撫でた。ふらふらと、まるで蜜の匂いに誘われる蜂のように長椅子に座る彼女の目の前に膝まずく。その手の甲に、口接けを落とした。]
…私めでも、一夜の温もりになれるのでしたら。
[低い声で告げると、身を寄せてそっと顔を近づけた。彼女が何処まで本気で求めて居るのか、戯れでは無いのかと、探る碧玉は彼女の深紅を見詰める奥。]
(-14) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[手の傷撫ぜられると、小さく肩が跳ねた。 傅く男を真紅が見詰めている]
……一夜でいいの? 貴方も……私は、いらないのか
[揺らぐ緋色の奥には、変わらぬ虚無が広がっている。 愛人に抱かれても夫の誤解解けても変わらぬいろが]
(-15) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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貴女を要る要らないと告げるのは、 私めではございません。
貴女が、私めに対しての言葉、でございます。
[選択の権利等無いと告げて。 深紅の中、虚無を碧眼へと写して返す。 女性の扱い上手いと言えぬ男の生真面目な応えは白い息の中、取った小さな手にもう一度口接けた]
(-16) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[銀が、王子の背につきたてられたのを見て、 そのタイミングを見計らったように、部屋の中へ踏み入れる。 白の姫はその様子を、どう捉えていただろうか。 彼女に悠然と微笑むと、こっそりと囁いた。]
(2) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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このまま、 僕と貴女で、彼の死を隠してしまうのと。
僕を証言人として、貴女が王子を殺害したと名乗りをあげること。
貴女はどちらをお望みですか?
(-17) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[声に、断罪の色は含まれていない。 この場にいるという事実だけで、見逃したという事実だけで、 自分は共犯。]
(3) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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そう、なら……貴方を私に頂戴。
[白い吐息に音を混ぜて 取られた手に落ちた口付けに、熱いと囁き零す甘い声]
足りない。 接吻は、何処にするものかご存知か?
[ハンカチ持つ手がソファーの肘掛に其れを置いて 跪いた男の胸元を黒の絹靴、爪先でつつく]
(-18) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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/* ほんと、私 王家云々とつくづく無縁でした。 なんという脇役っぷり。
(-19) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[疑問への答えに、お兄様はどう思われたでしょう。 きっとその思いは、痛み耐える声に遮られ、私には届きません。]
困ったわ。 猫のようにあっさりと……とはいかないのね?
[痛がられる様子に、少しおろりとした時でしょうか、鸚鵡の君が姿をお見せになったのは……。私は囁かれた言葉に、少し首傾げて、囁き返しました。]
(4) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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/* 脇役設定なのにでしゃばってすみません。 全食いは流石にできなかった。
(-20) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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……どちらが、いいのかしら? 判らないわ。
[甘い香りと血の匂いに、ぼうっとしたまま、どちらが良いか判らないと首を傾げて見せました。]
(-21) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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いけない人だ。 まるで、以前貴女は、猫も殺めたことがある、とでもいうような。
[それが真実だとは知らず。 口元に指を当て、悪戯に微笑む。 それから囁かれた言葉には、沈黙と。 もう一つの質問を。]
(5) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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単刀直入にお聞きします。
貴女は、呪いの仮面の主ですか?
(-22) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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僭越ながら… 今宵は貴女の物となりましょう。 [甘い声に甘い香が絡む。 こくり、とまた、喉が鳴る音がする。]
ええ…知っております。 ですが…――そう、ですね、
[微かに悪戯めいた表情で見上げるようにして、黒絹の靴を取り、そっとそれを脱がせる。小さな足。白いその甲へと口唇を寄せて]
――足りてもらえますかどうか。
[指でそっと、接吻のようになぞるのは彼女の口唇。足の甲から指先へ指の股まで這わせる舌は些か変わった趣向だろうか*]
(-23) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[甘い香りが、血の匂いが、頭をクラリとさせ、身体の芯を熱くさせます。どこかぼぅっとしたまま、鸚鵡の君の言葉を聴いて、質問には的を得ているかはさておき、お応えはするのです。]
(6) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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いいえ? 私の身は、仮面の呪いよりも前に、呪われているもの。
仮面の呪いというものがあるのなら たぶん、その持ち主はアイリス様ではないかしら?
(-24) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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なるほど。 貴女の身の呪いはわからないが。
それなら貴女の身の保障は、お守りできる。
(-25) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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……身の保障が欲しい訳ではないけれど。
でも、私はこうしてみたはいいけれど この先どうしていいかわからないから。
鸚鵡の君に思うところがあるのなら、お任せするわ? ああ、でも、第四王子様を殺したのは私だと 私の家庭教師には判るようにしてもらえると嬉しいわ。
(-26) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[どこかぼんやりとした表情の皇女を見つめると、 その唇に、自らの唇を当て。 冷めた色をするそれに歯を立てて、その唇に赤をにじませることだろう。 そしてその血を一掬い、横たわる王子の唇に重ね塗る。 一連の動作を、皇女が許せば・・・だが。]
どうやら、少し意識がおぼろげなようだ。 ほら、ぼんやりしている暇はない。 王子を完全に葬らないと、貴女が疑われてしまう。
[さて、まだ王子に息はあるだろうか。 心臓に耳を当てて確認すると、 一度銀のナイフを抜き取り、もう一度同じ場所に突き立てた。 栓を抜かれた身体からは、大量の血が溢れ。
その姿を見遣ってから、皇女の意志を問うように振り返る。]
剣は、このままにしておきましょう。 後は?
(7) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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フィリップは、ヨーランダの囁きにひざまずき。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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[此処に血臭は無い。 あるのはもとより己の纏う甘い薫りと 清涼感混じるにおいが其処に混じる] ディー……
[視線に混じるいろ。 気づいて瞬いた、その真紅が映し出したのは 跪いた男が黒の絹靴脱がせてゆくさま。 倒錯的な光景にめまいがする]
嗚呼、そんな
[小さく身が跳ねて、裾に見え隠れしていた脚がスリットからのぞく。 身を強張らせたのは足指の、普段人に触れられる事の無い場所まで舐られた故に。 甘い感覚に身を預け、暫し倒錯的な遊びにふける 夜はまだ長い。 その裏で起こる謀も今はまだ知らぬ事**]
(-27) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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かしこまりました。 では、ディンディア卿に「だけ」、わかるように。
(-28) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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――――…?
[ローズマリーと別れ、またあてもなく離宮をさまよっていると、ぞわり、と妙な感覚が彼女を襲い、それに間髪いれずベネデットの悲鳴が聞こえたような気がし、彼のいるであろう方向を反射的に振り向いた。
嫌な予感がし、彼女を遮っているかのように見える壁をすり抜け、真っ直ぐに彼の部屋へと。
壁の中からベネデットの部屋へと入り目にしたものは、背中から血を流すベネデットと、其処にある妹と兄の友人の姿――― ]
(+3) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[ぼんやりとしていた私は、鸚鵡の君がされること拒むことはございません。]
あっ……―――
[白の仮面が床に落ちました。 次に噛みつかれる唇の感覚に、甘い声が漏れます。
視界には、広がる紅、仮面外された薄青は、うっとりとそれを見詰めますけれど]
短剣は、大事なもの、なのだけれど。 でも、そうした方が、いいなら。
[声かけられて緩く頷きます。 頷きながら、そっと私は切れた唇を、己の舌で舐めとるのでした。]
(8) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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―――――――――!!!!!!
[兄の友人に手を下され、大量に流れ出る血を前に、彼女は声にならない叫びをあげた。]
(+4) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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ヨーランダは、鸚鵡の君に、囁いた以上の望みは特にないので、お任せしますと告げました。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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貴女はいつか、僕の指に見惚れていたけれど。 貴女にもほら、同じように、血は流れていましょう。
[拒まれぬのを確認し、もう一度彼女に歩み寄ると、今度こそ優しいキスを。 そうやって、自分の唇にも、彼女の赤をにじませて。]
短剣は、貴女の身元を明かすものですか?
[質問をしながら、てきぱきと着ていた上着を王子に当て、 遺体を包んで抱きかかえる。 力の抜けた身体を持ち上げるのは、少々力が要った。]
(9) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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ええ、私の身体にも紅は流れているの。 とても、不思議だけれっ―――……んっ
[2度目の接吻け。1度目のそれも意味をよく判っていなかったけれど。 きっと何かに必要なのでしょうと、ぼぅっとする頭で思います。]
……ある意味、私の身元を明かすものかもしれません。
あの、私も手伝った方がいいですか?
[危機感薄い様子で質問には応えながら、おずおずと手を差し伸べるのです。]
(10) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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[手伝うつもりで手を差し出しながら、短剣について付け足しの言葉を。]
それは、もともとは私の家庭教師の手元に在ったものです。 身を護るようにと、頂きました。
(-29) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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それは好都合。 この短剣が、貴女の大切な家庭教師に、その身を明かしてくれるでしょう。
(-30) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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そうね、そうだと、いいわ……―――。
(-31) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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