人狼議事


197 冥桜絵巻

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【人】 双生児 ホリー

― 幕間・緋桜 ―

[捧げられた妖の血。

其れに呼応するように。
繭を破って緋の桜が咲いていく。

門を閉じようとする力と。
門を開こうとする力。

それぞれを見守る様に――開花した桜は京の町へと舞い散っていく。]

(3) 2016/09/26(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

[舞い散る桜の花弁。

それは触れたモノに力を取り戻させていくだろう。
門を閉じようとするもの、門を開こうとするもの。

桜はそれらを区別する事は無い。
平等に力を取り戻させていく――]

― 幕間・了 ―

(4) 2016/09/26(Mon) 20時頃

【墓】 酸味探し ドリベル

/*
両者回復入ったねー。
これで分からなくなったかな。

(+16) 2016/09/26(Mon) 20時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2016/09/26(Mon) 21時頃


【墓】 旅籠 おもん

/*
聖さま……ここに来てやさしい……
倒して欲しいんでしょうねえ、多分。

しかし回復ロールを回しても、中の人の体調は
回復しないのがまた……。どうなるんでしょう。

(+17) 2016/09/26(Mon) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

/*
回復かー、なるほどそういう仕切りなおしもありなんやね。

露蝶はん…。大丈夫やろか…心配や…。

(+18) 2016/09/26(Mon) 22時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/* >>4 かいふくされてる



 昨日は墓参り、今日はストーカー騒ぎ……昨日のはともあれ今日のはほんともうなんなのなきたい。

(-4) 2016/09/26(Mon) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶

[>>2その背を見送ろうとして。
ふと、>>3>>4舞い散る桜の花弁に気付いた。]

 …………これは…………?

[触れた所から体に力が漲り。
見れば、右腕の失血すら止まっていた。]

 まさかこれが、緋桜の……?

[舞う炎と桜、その怖い迄の美しさに、暫し言葉を無くしていたが。]

(5) 2016/09/26(Mon) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶




 ……待って、小鈴ちゃん。
 私ももう大丈夫、一緒に行くわ。

[背を見送ろうとした娘に駆け寄って。
共に、焼け落ちた門の元へ。

恐らく其処に、あの鬼が居るのだろうと。
確信を持って、共に駆けた。]

(6) 2016/09/26(Mon) 23時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2016/09/26(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 羅生門・跡地 ―

緋の桜……ありがたいものだな。

[浴びた毒を完全に浄化するには至らない。
だが、聖が普通に立っていられる程度には回復していた。

このまま六道へ向かっても良いのだが。]

そうは行かないよな。
……きっと、やってくるだろうさ。

[最後は彼女が自身の前に立ち塞がるのだろう。
そんな気がしていた。]

(7) 2016/09/26(Mon) 23時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
ツイッター見る限り、ゆおさんえらく大変な。
露蝶さま、あの、本当に、お疲れ様でした……
最終日終わったらゆっくり休んでくださいね……

(-5) 2016/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶

 ― 羅生門・跡地 ―

 …………やっぱり此処に居たのね。
 聖ちゃん……いいえ。……源九郎義経。

[>>7予感通りの姿に、残る左腕で錘を構える。
傍らの小鈴からも、炎の熱を感じて。]

 開いたままの門が節理に則している、とは、到底言い難いけど。
 それでも、残る皆が無為に他を殺める事が無ければ、平穏は保たれると思ってるわ。

 ……門が開こうが閉まろうが。
 貴方の行く末には、血の川しか流れない。

[刹那、眼差しは悲愴を浮かべ。
それでも、錘の切っ先に炎を灯し、機を伺う。]

(8) 2016/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶







 ――――……それだけは、させない。

[が。最早、勝機無くとも掛かる他無かったろうか。
未だ僅かに痛む背は庇わず。聖へと駆けながら、左腕で錘を水平に薙いで。狙う先は、胴。]

(9) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【墓】 酸味探し ドリベル

/*
此処で前世の名前を呼ぶのがいいなあ。
やはり露蝶はかっこいい。

(+19) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

― 羅生門・跡地 ―

ああ、そうだな。
俺の行く道には、血の道があるのだろう。

だが、それでも……俺は理想を求めるだけだよ。

[聖――九郎判官はそう言って笑う。
周囲に舞い散るは緋の桜。

即ち、中途半端な攻撃では回復する相手に対してはあまり効果が無いと言う事か。]

もしも、このまま門を開いていたいと言うのなら。
この俺を倒すしか無いだろう……ね。

(10) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

そして、俺は負ける心算は無いから――

[錘の一撃を膝丸で受け止めて。

そうして、鍔迫り合いのようにして押し返そうとしていく。
彼女とこうして戦うのは初めてだが。

単純な力比べなら鬼たる自身の方が勝っているだろうと。]

(11) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[>>11翳した一撃を、難なく受け止められる。

左腕、に加えて。相手は名だたる武者。
しかも、戦事においては、恐らく日ノ本でも類を見ぬ程の。]

 ……っ、力技じゃ無理って事ね……!

[はらはら舞う桜から、弱く絶えず妖力が流れ込む。
……即ち、通じぬ技には勝機もない。

ならば、と。
一度刀を流し、錘に灯した炎を爆ぜさせながら、今度は脳天目掛けて垂直に錘を落とす。
刀に止められども、渦巻く炎は、蛇の如く聖を脳天から喰らおうと。燃え盛る。]

(12) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

[それは、走り出してすぐのことだった]

……きれい……。

[その幻想的な光景に、ほんの一瞬、戦いも何もかも忘れて呟いた。
触れたところからじんわりと熱くなって、力がみなぎってゆく。
今ならなんでもできるんじゃないかと、本気で思えるくらいに]

おねえさん?

[ふと、傍らに並び立つ影。
さっきまでの傷が綺麗に癒えた彼女の姿に目を丸くする。
けれど共に行くと言われれば、笑顔で頷くだろう]

(13) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――そう言ってる傍から。

[再度、垂直に降りてくる錘を受け止めてから。
反撃に転じようとしたところで。

彼女からのさらなる追撃。
渦巻く炎が聖を燃やし尽くすべく襲い掛かる。]

なるほど、やるじゃないか!

[そう言って、大きめのバックステップで炎を回避すると。
その反動で彼女の胸元へ斬り込んでいく。

斬撃を数回繰り出すも。
果たして手ごたえはどの程度あっただろうか。]

(14) 2016/09/27(Tue) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[>>14鮮やかな動きで避けられ、斬撃の剣圧と共に渦巻く炎も掻き消えて。
胸元目掛けて飛ぶ刃を、後ろへ下がりながら錘の柄で流す。

一合、二合。
一撃一撃の重さは、長さの理を活かして。
けれども、限界はある物で。身体の動きに合わず遅れた髪が数房、刃に絶たれ。その風圧で、首元の皮が裂ける。

――――……だが。]


 ……っ、小鈴ちゃん!!!!!


[>>13その打ち合いの最中。
傍らの妖が攻撃する隙もまた、あっただろうか。]

(15) 2016/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

ーーふぅっ!

[ふたりの横っ腹から、聖目掛けて炎塊を吹き出した。
瞳に映る色はただ一つ。
大義もない、
理想もない。
ただひたすらに、相手を滅することだけを信じて、炎を吹く]

(ころして、血を吸わせれば、またあの子に会える)

[純真で頭の良くない妖は、そう信じていた。
その攻撃は、果たして当たっただろうか]

(16) 2016/09/27(Tue) 00時半頃

【墓】 抜荷 錠

/* なんと義経公!

(+20) 2016/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――新手か。

[毒が着実に蝕んでいる以上。
隙の大きすぎる行動はとりづらかった。

故に、奥州十万騎は使う訳にはいかないのだ。

そして、増幅された炎は聖を包もうとして
縦横無尽に炎が駆け回り。
それを小鈴の炎が助けるようにと此方へ向かってくる。]

(17) 2016/09/27(Tue) 00時半頃

【墓】 旅籠 おもん

/*
良かった、動き出しましたね。
クライマックス、どうなるやら。

>>+20
よもや実在の人物が出てくるとは
思いませんでしたよね……(笑)

(+21) 2016/09/27(Tue) 00時半頃

【墓】 酸味探し ドリベル

/*
よかったよかった盛り上がってる。
私は地味だったからなあw

聖はなんかすごい妖刀でも持ってるのかと思ったら膝丸でびっくりだったねえ。

(+22) 2016/09/27(Tue) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶

[>>17また一合、聖の刃を受け流すが。]

 …………っ、

[刃が左腕を深く掠め、錘握る腕も更に緩み。
けれども。渦巻く炎は、小鈴の炎の助けも借りつつ、露蝶を取り巻いて。]

 新手、じゃ、ないわ。
 この子はずっと、京に居た。

 そして。今こうして、闘っている。

[きっと小鈴にも、守る何かがあるのだろう。
それを聞くのは、後でイイ。……生きていられたなら。]

(18) 2016/09/27(Tue) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶




 ――――……だから。




 これ以上、好き勝手にはさせないわ……!

[そうして。
取り巻く炎は収束し、一対、黒い灼熱の細い《腕》と変わり。
飛んで、傷ついた両腕を補うよう。露蝶の意のまま、再び錘を振るう。

不安定な左腕からのそれではなく。
今度はしっかりと重みの乗った、炎を伴う撃は。
逆袈裟、聖の右腕を、下から襲う。]

(19) 2016/09/27(Tue) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶

[但し。

大ぶり故にその技は、彼女自身の隙にも繋がり。
仕掛けたその後、左ががらりと空くだろう。]

(20) 2016/09/27(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

――ッ

[――これ以上に好き勝手はさせないと。
黒い灼熱の細い《腕》によって操られた一撃を避けようとして。

ステップで躱しきれずに。
右腕に焼ける痛みと純粋な痛みが交差するように溜まっていく**]

(21) 2016/09/27(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 01時頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 01時頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 01時頃


【墓】 旅籠 おもん

/*
まさかのモノホンの膝丸でしたねえ(笑)

>>+22 いえいえそんな。鐘さま、
このメンツで唯一飛行できるんですよ。
清水の空中戦、かっこよかったです!

移動も発見も空からできるので、
スピーディーで凄く助かりました。

(+23) 2016/09/27(Tue) 01時半頃

【墓】 旅籠 おもん

/*
お、地上は就寝の気配。
自分もそろそろ失礼致します。

[宿の布団を敷き詰めつつ]


……そういえば平成の世には、巻き枕なる
蛇のごとく長い抱き枕が在るらしいですね……

[小鈴[[who]]に巻き付きながら就寝**]

(+24) 2016/09/27(Tue) 01時半頃

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