191 The wonderful world -7 days of MORI-
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── 巻き戻し:およそ1週間前 ──
おとな2枚。
[ って言って、おれはポケットの中から、 ぐしゃぐしゃのお札を何枚か、 チケット売り場のお姉さんに差し出した。
高校生料金も、あったのかもしれないけど、 ややこしいの、嫌だったし、 おれ、高校生じゃ、ないし。
待合室で待ってたネルが、 戻ってきたおれのこと見て、 笑って、手を振った。
昔みたいだなあ、って、なんか、こそばゆくて、 おれは、ほんと小さく手を振りながら、 チケット2枚握りしめて、駆け寄る。]
(13) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[ どこに行くの? って、ネルは、チケットを覗き込んで、 おれは、「わかんない」って言った。]
── でも、うんと、遠いとこ。
[ この街から、できるだけ、遠いとこ。
ふたり分のバスチケットと、飲み物と、 買ってしまったら、お金はあまり残ってなくて、
── だけど、ひとまずは明日を乗り越えたら、
警察のひとに、事情を話して、 帰りのお金を借りてもいいし、 おれは、別に、帰りたくもないし、 たぶん、なんとかなる。って、 なんとかすればいいんだ、って、
いつになく、おれは意気込んでいた。]
(14) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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もう、乗り場に移動しろだって。 ……行こう、ネル。
[ ずっと、ネルを避けていたのは自分だから、 なんだか、妙に照れくさくって、 たぶん、ヘンな顔をしているから、 気づかれないといいなって、思いながら、 狭苦しいバスの座席に、身体を埋めた。]
(15) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[ ── そのよる、バスが一台、ひっくり返ったらしい。
不注意だか、不幸な偶然だかの積み重ねとか、 まあとにかく、ひとがそれなりに死んだらしい。]
(16) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[ その原因がわかったころ、 おれはもう死んでいたので、よく知らない。]
.
(17) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[ いつも、気にならないのに、 周りの音が、生きてる世界の音が、 すごく、うるさく聞こえて、
きみの言葉>>9が、あんまりに遠くて、 おれは、深く考える余裕もなく、 顔を歪めていた、と思う。
なんで知ってるの? とか、 きみは、どう思ったの? とか、 どうしてそんなこと聞くの? とか、
そんな、疑問が、何も、出てこなくて、]
(18) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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── ネルは、気にしないでいいよ。
[ そんなこと。どうだっていいよ、今は。 首を横に振る。集中できない。
でも、こちらに向かって、 騒ぎが大きくなっているのも、確かで、]
そんなことより、 ネル、危ないから、こっち、
[ こっちにきて、って。差し伸べた手を、 きみが、いらないって、いうなんて、 思ってもいなかったのだ。これっぽっちも。**]
(19) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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――独白――
[記憶の中の五項目は黒く塗り潰されている。
元々十項目だったらしいそれの前半は きっと貴方も、守れはしないと課さなかったのだろう。
その教えを守ることで 守りたかったのは、実は俺自身だったのでは、と 気づいたのはごく最近の事だ*]
(20) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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―暴走バス付近―
[バスの少し上を飛ぶようについていけば、 参加者の姿はいくつか見られた。 何もしてこないなら、こちらも手は出さず。
しかし、「たったの一組」で、「とりあえず攻撃」なんてしてこようものならば、 壁を用いて、邪魔をして。]
ざんねん なかよしこよし、できないこには
ヒーローになる 権利 は、ありません。
[なんて、笑ってみせようか。]
(@6) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[卯月から怒鳴のことはきけただろうか。 小津さんとも長く顔をあわせていない気がする。
生き返れる人数に限りがあって 馴れ合っている場合でもない、って事は よくよく、わかっているつもりだが
それでも、またどこかで会えるだろうかと 何も知らない俺は希望を抱いたりして ……]
(21) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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[……S c r e e eeeeeeeeeeeech…!]
(22) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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/* いや、よく考えなくても適当に攻撃するの怖くない? 乗客と運転手の命をドラゴンが握ってるんだよ?こわくない?? そこそこの人数でいかないと無理じゃない?????
生存者のサイキック見直してみたけど、ちょっと厳しいかなって子もいるしねぇ。どう戦うんだろ。超楽しみ。
(-3) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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――中央区/スクランブル交差点――
[何か聞こえた気がして目を醒ました。]
――?!
[ぶわ、と寒気がして、咄嗟にスクランブル交差点から 適当な店舗の軒下へと駆ける。 直後、 暴走するバス、らしきものが、 交差点を抜けてオージョウ方面へと走っていった。>>11
バスらしきもの、と形容したのは、 その形が上に乗った”何か”>>#3のせいで それがバスに見えなかったからに他ならない。]
(23) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* たったふたりというか ひとりです
(-4) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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なん、だ、あれ……
[南へ走り去っていく何かを見送る。 足元に狐ノイズがきゅう、と足元で何かが鳴く。 此方に攻撃はしてこない、のだろうか。
尻尾で指し示す先を見れば、>>@5 街頭モニターには確かに先ほどのバスが映りこんでいた。
それでようやくメールに目を通した。
「死の運行をとめろ」。>>#0きっとあれのことだろう。]
……冗談きついな
(24) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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[苦笑いすら出ない。 車体を止めようとしたって限界がある。 そもそもRGの物"そのもの"には影響を及ぼせないから 「バスそのものより、竜を何とかする必要がある」のだろう。
卯月がそこにいたなら、そう見解を話すつもりだが いなかったなら、心配そうに視線を彷徨わせただろう。
こちらの攻撃はバス本体には当たらないが 俺達がバスに轢かれることはあるんじゃないかって そんな心配と共に。]
あんなもん俺達だけじゃ無理だ ……。
(いや、ずっと無理だったじゃないか。 初日から今まで、 俺達だけでミッションをこなすことはできなくて 誰かがいなければきっと今日はやってこなかった。)
(25) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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…………。
[俺は、 教えてくれた狐の頭を制服の袖で撫でてやってから 掌にタイマーを灯した人間を捜すことにした。**]
(26) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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「クニャァン」
[コン、というイメージの強いキツネだが、いろんな鳴き方をする。それは、ノイズであろうと同じらしい。 撫でてもらえば>>26 ノイズ<フォックス>は、尻尾をはたりと揺らした後、 また、どこかへと駆けていくのであった。]*
(@7) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* >>@7 めっちゃかわいい。
(-5) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* 今回戦い方が待ち伏せて串刺す以外だとバリケードつくるくらいしか思い浮かばないので、サポートにまわりたくございます… (他チームの方が戦えそう)
(-6) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* どーしよっかなーーーーーーーーー。 多角苦手マンだから、かなり動き方悩むなーーーー。
(-7) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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― 中央エリア / スクランブル交差点 ―
……ん、あ
[気付くと、スクランブル交差点に佇んでいた。 慌てて自らの腹に手を当てる。包丁も傷もない。 確かに、死んだはずなのに。 まるでゲームがまだ続いているかのようで]
俺は、いったい。
[その刹那、胸ポケットの携帯電話が震えた。 メールの文面は、「脱落者へのミッション」>>5:+1]
(+0) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも。 思いのまま……だと?
[聞こえてくるコンポーザーの声>>5:+3に、 怒りを露わにする]
ふざけやがって……!
[端末を握る指に、力が入った。 ぱりん、と画面に罅が入る]
人の命を、なんだと思ってやがる。
[散々に悩ませて。散々に苦しませて。それでも、なお]
(+1) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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まだ、苦しみ足りないってことかよ。
[もうとっくに死んでいるというのに。 胸がずきずきと痛んで。
―――生き返ったらと、考えていたのだ。>>5:331
相棒の語った夢物語が脳裏を過った]
……くそ。
[まずは、小津の姿を探そうかと。辺りを見回して]
(+2) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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……あ”。
[どうせ最期だろうと。死ぬ間際に小津にテレパシーで送った「死ぬほど恥ずかしい台詞」を、思い出した]
くそおおおおおおお。 なんで俺はあんなクサいこと言っちまったんだあああ。
[頭を抱えて、オールバックの赤髪をわしゃわしゃと掻き毟る。 後悔してももう遅い。後の祭りなのであった**]
(+3) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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/* そういえば信念というか元になった教えは モーセの十戒の後半五つでした
卯月が兎なら景山はシェパード犬じゃないかと思ってるんだけどはてさて
(-8) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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/* あ、修正ミスしてますね!!! 急いで書くとこれだから!!もう!!すみません!!!!
(-9) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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つかれない の、かなぁ
[暫くは、バスについて回っていたものの、 その速度に合わせるのは、流石に疲れた。
前進を止め、3(1.北エリア2.西エリア3.南エリア4.東エリア)に降り立つ。 止まらないバスに、恐怖心が頂点に達したのか。 子供の悲鳴が、響いた。]**
(@8) 2016/06/15(Wed) 17時頃
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…ん?あれ
[さて、昨日はどこまで進んだか。強くなった、と褒められて嬉しくて それだけは覚えているのだが、それからの記憶が曖昧で ミッションのメールを確認して暫くすればその噂の暴走車というものを目撃する事が出来ただろう]
…何あれ!これ、これ!?
[沢山の人が乗っているだろうバスは勢い良く通り抜けて行って、それをただ呆然と見送る事しか出来なかっただろう その時、ノイズの姿を見たかもしれない]
……こんなの、1人じゃ無理だよ
[誰かと協力しなければ それが死神の思惑通りとも知らずに。卯月は辺りを見回して相方を探しに彷徨う事だろう**]
(27) 2016/06/15(Wed) 17時頃
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― 率という男の家族 ―
男の父は、偉大であった。 男の母は、誠実であった。
その両親だけ見れば、歪む余地はなく。 全てにおいて恵まれていた。 それを否定出来ない環境で、男は育った。
父は常に自分の規範となり。 母は常に自分を庇護する慈しみがあった。
(28) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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