120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[センターを出て行く。手続きやらなにやらをぼんやりと見ていたけれど。取りあえずはどうにかなるらしい。 此処で休んでください。そう言われたけれど。まだ少女にはやることがあったから。病院へ一度戻る事にした。 ありがとうございます――そう言って、また、夜の街へ。 そういえばご飯を食べてなかったと、コンビニでおにぎりを数個買った。袋の音が、風に乗って聴こえる。 行儀が悪いけれど、歩きながら食べて。やがては病院へたどり着く。]
ただいま…?
[人が増えていて、ああ、そっか。また誰かが此方へと戻って来たのか。実感する。
あの世界にはあとどれほどの人が残っているのだろう。どうか、救われれば。そう思う。 そのまま伏瀬の隣に座って、何か話しているのなら、それを聞いていた。**]
(+3) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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『『つっかまーえた』』
[2人のおにいちゃんに、それぞれ腕を捕まえられる。その時手に持っていた試験管が床に落ちて、がしゃんと音を立てて割れた。 おにいちゃんの、わたしの腕を捕まえて無い方の手には、それぞれナイフが握られている。]
『じゃあ、負けた葵には罰ゲームな』 『俺から逃げたお仕置きをしないと』
[ねえ、わたし、ちゃんと立ち向かえた、かな。頑張れた、かな?わからない。それにここには、それを聞けるひとなんていない。
二つのナイフが、迫る。
頑張ったから、助けを求めてもいいのかな。口を開ける。そして閉じる。だめだ、もう、助けを求めても、間に合わない。 それならわたしは、助けを求める叫びじゃなくて、もっと別の言葉を、ここに残したい。現実へと帰るだろうわたしから、この優しくも冷たい世界に残るみんなへ。 もう一度、口を開く。]
(-8) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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…悪い。
[黒沢に窘められ>>+0声を潜める。 ――手術室。 妹の姿がフラッシュバックした。 小鳥遊は、無事なのか。 恵田の呟き>>+1に、かつて聞いた音楽教諭の話を思い出す。]
世界を、閉じる………
[ああやはり、あの校舎での出来事は夢では無かったのか。 彼女に、あの世界を閉じる人はいるのだろうか。 肯定を求めるように呟かれた問い>>+2に無性に不安になった。]
手術室何処にあるか、知ってるか?
[この場にいる人たちに問いかける。 全員が知らないと首を振れば、通り掛かった看護士に聞いただろう。意味が無くとも、少しでも彼女の近くに居たかった**]
(+4) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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待ってるから、みんなで帰ってきて…っ!
(-9) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[ねえ、きっと、ホストだって、こんな世界、本当は望んでいないんでしょう? みんなが居なくなるような寂しい世界なんて。 きっと、望んでいるのは、みんなが居る暖かい場所のはず。
現実には、どうしようもなく悲しくて辛いことが待ち受けているかもしれない。 でも、大丈夫だよ。わたしもみんなも、傍にいるよ。出来る限り助けるよ。力になるよ。 だから、この世界に留まらないで。みんなで一緒に、帰ってきて。 ずっとずっと、待ってるから。
その言葉は、誰かに、届いただろうか。]
(-10) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[――理科室の中に、女子生徒の制服を着た、一体のマネキンがある。 割れたガラスの海に埋もれるように、それはあった。 腹部には、それぞれ別の方向から、2本のナイフが突き刺さり、赤い鮮血を流している。 ガラスの破片は赤で濡れながらキラキラと輝く。 しかし、そのガラスは、マネキンの周囲に散りばめられていて、マネキンに何も近づけないように、また、マネキンを逃がさないようにする檻のように見えたかもしれない。 また、マネキンの首には、青い首輪がつけられていた。]
(-11) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* 落ちロル的な何か!おしまい! 立ち向かう=ガラス投げるって危ない子だね! 試験管とか床に落ちるだけで割れるのかな! 「天春葵」だっていう痕跡ないね!制服で女子だと分かるけど!
というセルフツッコミ
(-12) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* あと義兄のキャラがいまいち定まってない
(-13) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[皆の様子を見て、思う。 やっぱり、僕が残るべきだったな、なんて。
ここでただ手をこまねいているのは、 判決が下されるのを待っているのは、 余りにも酷だ。
自分にどうしようも出来ないことを、良い方向に持って行けるなんて思えない。 ただ、祈るしかないのがもどかしい。
なら、居なくなったところで、悲しまれない自分の方が良かったろうに。 きっと、そうした方が彼だって―――。
こんな、魂が抜けたようなアイツを見ているのは辛かった。 先程の自転車でのやりとりを思い出す。 暗に、責められているような気すらして]
(-14) 2014/05/06(Tue) 08時頃
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/* ソロールがメンヘラクソビッチじみるからしまっちゃおうねー
(-15) 2014/05/06(Tue) 08時頃
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/* 自分をころせー。飛鳥君。 皆の委員長だろー。
(-16) 2014/05/06(Tue) 08時頃
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[>>+4問われれば、つい、と廊下の向こうを指し示す]
手術室は向こう。 藍田がついてくれてる。
[彼が走っていけば、それを見送るだろう。 そして、聞こえた恵田の呟き>>+2について、思考を巡らせる。
伏瀬曰く、小鳥遊は、自殺を試みたらしい。 一度捨てたこの場所に、帰ってこようなんて思うのだろうか。
でも、望みが全くないわけじゃない。 あの場所が、彼女の望みなのだとしたら。 彼女がまだ、あの面子で、文化祭のような時間を過ごしたいと望んでいるなら。 それなら、あるいは――。
それでも、今や、自分たちに出来る事は何もない。 彼女が帰ってくるのを、じっと待つだけ。 酷く、もどかしかった**]
(+5) 2014/05/06(Tue) 10時頃
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[2人で体育館に向かう。体育館は2階の渡り廊下から繋がっていて、歩いて行くことができる。]
…ありがとう。
[誰にでもなくそう呟く。葵が一緒に居てくれることにひどく安堵していた。私一人で、真実を知ってしまえばきっと、その重みに、苦しみに耐えられないから。向き合うことが出来ない気がするから。]
…ついたね。
開けるよ、ここ…
[片手で葵の手を握って、もう片方の手はドアに手を掛ける。それから深呼吸を一つ。この先に待ち受ける真実は、真相はいかなるものなのか。また、ホストは誰なのか……それらを知るために、勢いを付けてドアを引いた。
その先にあったものは──]
(9) 2014/05/06(Tue) 10時頃
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[綺麗に飾り付けされたステージ。 観客席には、誰かが座っていて。舞台の上を眺めている。 後ろ姿では分かりにくいけど、少年と男性のように見えた。]
『夢が叶って良かったね、おめでとう。』 「お姉ちゃん、すごく綺麗だよ!」
[その親子らしき姿は、舞台の上のマネキンに声をかけていた。マネキンといってもみんなのマネキンとは違う、もっと細部まで作り込んだ……一目で誰か分かる、そんなマネキンだ。
マネキンは、赤いドレスを身に纏って、胸元には美しい、椿を象ったコサージュを付けていた。ああ、綺麗だな。そう思って、ふらふらと近づいたその時。]
キーンコーンカーンコーン…… キーンコーンカーンコーン……
[チャイムの音>>#0が鳴り響いて、同時に。
ブワッ、と轟音を立ててマネキンのドレスが燃え上がり始めた。]
(10) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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あ………っ、
[燃えているのはマネキンの筈なのに、焼けるような痛みが、熱さが全身を襲った。観客席の姿も、もうそこにはなかった。
痛みに感覚が鈍りそうな状況のなか、頭の中には全ての謎が解け、晴れやかな思考で、今まで気付かなかった…否、気付こうとしなかった真実を、反復させる。]
(そうか、今までずっと似ていると思っていたけれど──)
[似ているわけじゃ無い。
………自分、なんだから。
この世界の「ホスト」は、私なんだから。]
(11) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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/* ふふふ……気付いてしまったか……
みたいな神様の声が脳内再生される
(-17) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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ああ、思い出した…
[欠け落ちた記憶がパズルのピースをはめる様に、埋まって行く。
私は………逃げたんだ。皆の様に向き合おうとせず、辛くて怖くて、悲しくて……絶望して。
全てが嫌になって、逃げ出したんだ。]
皆を苦しめてたのは、私だったんだね…
[俯いて、震えるように目を伏せる。赤いドレス。私が演劇の道に進みたいと願ったきっかけ。椿の花。私の一番好きな花。それを身につけているマネキンは、私だ。
確かにここは、私の理想の世界だ。]
葵ちゃん…………ごめんね。 葵ちゃんが今もこうしてここにいるのは…私が望んだからなのかもしれない。けど……
[”元の世界に、戻っていいよ。”
その一言は、言えなかった。]
(12) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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変な物、見せちゃってごめんね。 ………ここまで付き合ってくれてありがとう。 戻ろっか、教室。
[葵の元に歩み寄って、手を繋ぐ。教室に帰ろう。そしてこれから、どうするか考えよう。
そう言って、また2人で教室に帰る。 体育館のドアを閉めた時、ばたりと、マネキンが倒れる音がした。]
ああ、ちょっとだけ、寄りたい場所があるの。いい?
[そう言って向かったのは、1Fにある放送室。 マイクの音量を上げて、校内全てに届くように放送する。]
………話があるの。 まだ、この世界に残ってる人たちは、私達の教室に来て欲しい。
[それだけ言って、また2人で教室に戻った。 もう、身体の痛みは麻痺していた。]
(13) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 11時頃
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[2人で体育館へと向かって歩く。校舎はひどく静かで、雨風が窓に叩きつける音と、2人分の足音しか聞こえない。 そんな中、沙耶ちゃんの「ありがとう」という声が聞こえて、彼女を横目で見る。わたしが居ることに、安心してくれているのだろうか。それなら、嬉しい。]
…こっちこそ、ありがとう。
[でも、一人じゃないことに安心しているのは、沙耶ちゃんだけじゃないんだよ。 一緒に着いてきたのは、沙耶ちゃんを一人にしたくない気持ちもあったけど、自分が一人になりたくないからでもあったから。
やがて、体育館のドアの前に着くと、ドアを開けようとする沙耶ちゃんの言葉に頷く。そして、彼女と繋いでいない方の手を、ドアを開けようとする手に添える。 大丈夫だよ。何があっても、わたしは傍にいるから。 2人でドアを開いて、その先に広がっていた光景は――]
(14) 2014/05/06(Tue) 17時頃
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[飾り付けられたステージ、ステージと、観客席に居る、3体のマネキン。それを見て、沙耶ちゃんの様子が変わったように見えた。 一方わたしは、この光景に、心当たりはない。そしてここは、『ホスト』の世界。
そう、か。わたしは、『ホスト』じゃなかったんだ。そして本当の『ホスト』は、きっと――
そして。チャイムの音と共に観客席のマネキンが消えて、ステージ上のマネキンが、燃え上がる。]
(15) 2014/05/06(Tue) 17時頃
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っ沙耶ちゃん、大丈夫…!?
[急に沙耶ちゃんが苦しそうになったように見えて、慌てて駆け寄って、声をかける。 そして、彼女の言葉を、静かにきいた。やっぱり、そうなのか。沙耶ちゃんが…ホスト、なんだ。]
…ううん、謝らなくても、いいよ。
[だって、わたしが沙耶ちゃんの――ホストの立場にいた可能性だって、あった。そうかもしれないと、想っていた。だから、沙耶ちゃんがホストだったとしても責められない。 それに、この世界は、苦しいだけの世界なんかじゃ、なかったから。]
(16) 2014/05/06(Tue) 17時頃
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むしろ、わたしの方こそ、ごめんね。 …沙耶ちゃんが苦しんでるのに、気付けなかったから。
[こんな世界を創り出してしまうほど、追い詰められていたのに。 友達なのに、それに気付くことが出来なかった自分が、情けなくて。つい、俯いた。]
…うん、戻ろう。
[俯いていた顔を上げて、再び沙耶ちゃんと手を繋ぐ。 その手は、さっき繋いだ時よりも、何故か熱く感じた。 体育館を出て、放送室に寄ってから、教室へと戻る。その時までずっと、手を繋いだままだっただろう。]
(17) 2014/05/06(Tue) 17時頃
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―教室―
[2人で手を繋いだまま、教室へと入る。先程放送したにも関わらず、そこには小番さんしか居なかった。]
えっと…ただいま。
[そう声をかけてから、黒板を見る。新しく、増えていた文字。]
…敷屋さんと、日向くんも…もう、居ないんだね。 鹿島くんもね、食堂の前の廊下で…マネキンに、なってたよ。
[俯きがちに、鹿島くんのことを伝える。でも、『ホスト』のが誰なのかは、自分の口からは言えなかった。 そういえば、都筑くん。彼は、どうしたのだろうか。彼も、居なくなってしまったのか。それとも、今教室に向かっているのか。分からないし、自分がどちらを望んでいるのかも、分からなかった。]
(18) 2014/05/06(Tue) 17時半頃
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/* 地上おなごばかりですのー。 眼福眼福(*´▽`*)
(-18) 2014/05/06(Tue) 19時半頃
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[意気込んだはいいもののやることがなくて机に突っ伏してた。 一人、雨音だけが聞こえる教室は不思議な雰囲気、嫌いじゃない。 問題は考え事を始めてしまうこと。 そんな折、校内放送が聞こえた、この声は小鳥遊。]
…うん、まってるよ。
[体を起こして呟いた。 残っている人を考える。 まぁ、そういうことだろう。]
よし! やってやるか!
[ぱしん、と自分の両頬を打って気合を入れる。 痛かった。 苦笑すると、小鳥遊の到着を待った。]
(19) 2014/05/06(Tue) 21時頃
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はーい、お帰り。 2人一緒だったんだね。 手なんか繋いで焼けちゃうなー。
[にやにやとしながら教室に入ってきたふたりを歓迎する。]
そっか…。 みんなちゃんと帰れてるといいよね。
[都筑のことを聞けば少しだけ俯いて寂しそうに呟いた。 それが一番の気掛かり。]
そだ、沙耶。
[思いついたように言う。]
話ってなあに?
[暖かい微笑みで尋ねた。]
(20) 2014/05/06(Tue) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 21時頃
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[ドアの開く音に目をやれば入ってきたのは鹿島だった。 いつもどこかぼんやりしていたはずなのに驚くくらい取り乱している。 落ち着いた黒沢の説明に、自分が言うことはなさそうだと目を伏せかけた時。
恵田の声>>+1に視線をそちらに向ける。
誰かが閉じなければならない世界。 今残っているのは、誰。]
沙耶の代わりに誰かが閉じて帰ってこないのはなしでしょ。 そういう状況になったらきっと沙耶は…。
[――帰ってこない、という言葉を飲み込んだ。]
でもあそこには私たち以外いなかった。 閉じられる人が…いない?
(+6) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 21時半頃
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[誰かいるのだろうか。 沙耶の代わりに沙耶の世界を閉じて守ってくれる人は。 いなかったら、もう。
ゆるく首を振る。 想像を振り払う。
けれど、氷華が隣に戻ってきても祈る形に組んだ手は震えたままだった。]
(+7) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 21時半頃
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[教室に戻ると、知枝の姿だけがあった。しばらく待っても他の人はやってこず、ああ、もう皆帰っちゃったんだろうなと、淋しくなる。]
もう皆、帰っちゃったんだろうね……
[そんな事を呟いて。
それから、話は何?と聞かれれば居住まいを正して彼女に向き合い、こう言った。]
………知枝、私のことを殴っていいよ。 詰って、責めていいよ。馬鹿って言って、それと、
[そんなことを急に言い出せば気味悪がられただろうか。心配されただろうか。どうしたんだと聞かれたら、]
…知枝。 この世界のホストはね…私だったんだ。 ここは私の望む空間。私の望む人たち。 それらが存在する空間だったんだ。でも…
……皆を、苦しめちゃった。 悩み、落ち込み、葛藤し、皆にこの世界での「死」を経験させちゃった。
(21) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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そんな私を、叱っていいよ。怒って、いいよ… 何やってんの、皆苦しめて何がしたいのって。
[怒ってよ、殴ってよ。馬鹿って言って。蔑んで、責めて。 そんな事しないで。沙耶も辛かったんだねって慰めて。 相反する気持ちが混在する中、知枝の方をまっすぐに見て、言った。]
(22) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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