118 冷たい校舎村【R15】
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――ごめんね、ごめん。
[答えられなくて。 でもね、かりゅうちゃん。あなたのこと、本当にきらいなんかじゃなかった。ごめんね。]
(11) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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そうだな…
[久住の言葉に頷いて、一緒に橘の姿をしたマネキンを床に降ろす。そして、久住の持つ本のページを横から覗きこんだ]
『銀河鉄道の夜』の一節だということは分からなかったが、読んでみてなんとなく意味は伝わる。 困難が待ち受けていようと、まっすぐ突き進め、と。そのような意味なのだろう。]
…これが、橘が残したメッセージ、か…
[自分が、この一節のように生きていけるのか。それは、考えてみても分からなかった。 きっと、『変わらなければ』そんな生き方はできないだろう]
(12) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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…知らない、な。 俺、そこまで本読む方じゃねえし。
[問いかけられても>>8久住の方を向かず、俯きがちになって、手を軽く握り締めた。]
(13) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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[忽然と『消えた』彼女のように、小柄なマネキンを抱える。 シャワーを止めて、半ば引きずるようにして、その場から離して、更衣スペースまで運んだ。 排水口を塞いでいた鬘を軽く洗って、マネキンにかぶせる。 人工的な白い肌。真白だった彼女を思い出す。 マネキンの身体にはバスタオルを被せて、血を流し続ける傷口にはタオルを押し当ててみたけれど、それが止まる気配はなかった。 鉄の匂い。ひどく生々しい。それでもその細い腕の傷を抑えながら、少し泣いた。]
『里紗、可哀想に』
[優しい声が言う。]
『疲れたでしょう、人を1人運ぶだなんて。君は女の子だ。そんなこと、しなくたっていい。疲れたでしょう。ゆっくり休みなさい。誰かに助けてもらいなさい。それは、ちっとも悪いことなんかじゃない。君は、女の子なんだから』
[うるさいな。その甘い声に、初めてそう思った。いくら抑えたって滲む血が憎かった。悔しい。]
(14) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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/* どうでもいいけど玲斗は多分理系
あと本当の切符?の意味はPLも知りません。銀河鉄道の夜?かな?とは思ったけど実際読んだことないので…
(-5) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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[それがどうしようもないことを、少しして漸く察して、里紗は立ち上がった。 ごめんね、かりゅうちゃん。わたしは行くよ。皆に、このことを伝えなきゃいけない。寒いだろうけど、我慢してね。 清潔なタオルの下、広がる赤から目を逸らして、部屋を出る。 もう、何度も見たソレ。何体ものマネキン。今、やっぱり思う。みんな、苦しそうだ、と。]
[これが、この世界のホストが望んだことなのか、 それとも、その誰かにとっても不可抗力で起こってしまったことなのか、分からない。 けれど、里紗は思う。 この世界にわたしたちを呼んだ人がいるなら。きっと、わたしは。]
[廊下に出る。温かな湯に濡れた制服が冷たい。 教室に戻ろう。きっと、みんなが戻るなら、そこか、保健室だ。 そう考えて、1階の教室へと足を向けた。]
(15) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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[二階の空き教室を出た後は、教室へと戻り、誰かが戻ってくるのを待っていた。
保健室にいた倉元も柚木も、どこかへ消えてしまった千景も、その千景を探しに行った久住も神崎も、戻ってこない。
時刻はやがて、八時五十分を指した。 規則正しく校舎内に鳴り響くチャイム]
…………。
[それをどこか、遠くの出来事のように聞いていた。 これは何度目のチャイムだったか。
堀井と自分は、いる。 先ほどのチャイムは、誰を攫って行ってしまったのだろう。
そんなことを考えながら、教壇に座って片膝を抱えた]**
(16) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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/* わたしが落ちようかねー? 一番綺麗にまとまるのはどれか。割と人に相談したい気持ではある。 せいやホリー[[who]]
(-6) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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/* ランダム振っても困るだけだったねそうだね
(-7) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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そっか…
[俯きがちになった神崎の 軽く握った手に視線を移した]
なら、いいや
[と、徐に神崎の頭へ手を伸ばし 撫でようとする]
(17) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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こわいなら、こわいって …いってもいいぞ?
[誰が、何がは問わない]
聞くくらいしか出来ないけど それでよければ、いくらでも聞く
[彼の頭に触れられただろうか]
(-8) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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/* ああああああああああもうううううううう久住優しいいいいいいいいいもうだめ惚れる少なくとも既にPLは惚れてる(まがお)
(-9) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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/* どうしよう…話したい…くっそ長くなるけど話しちゃいたい…どうしよう…玲斗はどうしたいの…?それが大事だよねでもうーん…
(-10) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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[頭を撫でようとしている久住に気づき一瞬身体が跳ねるが、拒否せずにそのまま撫でられる。]
な、んだよ、いきなり…
[自分が誰かを撫でることは昔から何度もあったが、その逆はほとんどなかったから、少し照れくさい。けれど、決して嫌ではなかった。 というか、ここは「ほんとうの切符」の意味を教えてくれる場面ではないのだろうか。意味を聞かれて、知らないと答えたから。てっきり教えられるのかと思ったけれど。 でも、少し気にはなったが、訊き返しはしなかった。
そして、小さく問われた声に、小さな声で返す]
(18) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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…久住は、優しいな。
[そう言って、ふっと微笑んだ。]
じゃあ…すこしだけ、言う。 俺が、こわいのは…『誰かに嫌われること』だ。 それが、こわくてこわくて、仕方ない。
[どうして怖いのか。また、嫌われないために、どうしてきたのか。 そこまでは言わなかった。それを言うということは、弱い自分、臆病な自分、ずるい自分、自己中心的な自分…そんな、心の底から大嫌いな自分のことを、話すということだから。 そこまで話して、もし久住に嫌われてしまったら。元も子もないだろう?]
(-11) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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[神崎の頭を撫でながら]
やけに素直だな… それ、ちょっとこわいぞ
[その言葉とは裏腹に 声色は柔らかく、笑みが零れる 神崎の漏らした言葉に耳傾けてから]
(19) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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誰にでも、じゃない…からな
[少し照れながら、呟く この瞬間が終わらなければいいのに そんなことを思いながら それが、彼に悟られるのが「こわい」]
それは、俺もだ
[誰が、誰に、はいわない そして、彼に「本当の世界」での自分 それを隠していることが、バレるのが「こわい」]
(-12) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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/* ねえ!これ!フラグですか!?フラグと思っていいんですか!?それとも友情の範囲内ですか?最近の友情こわい!(錯乱)
(-13) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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そろそろ、教室に戻ろう
[神崎に手を差し伸べる その手を取ってくれただろうか それとも、かわしてしまうのだろうか
いつか、この状態は終わりを迎えるだろう そんな予感を覚えつつ教室へと向かう
自分が彼に隠していることは どれだけ罪深いことなのだろうか それが、知られることが*何よりこわい*]
(20) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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…俺から見りゃ、いきなり頭撫でてきたお前の方がこわいっつの。
[そんな風に言いながらも、頭を撫でる手を避けずに笑みを浮かべる。その後呟かれた言葉には、少し驚いて]
(21) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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それなら…なんつーか、ちょっと、嬉しい。
[誰にでもじゃない?それは、久住と、思っていたよりも親しくなれていたと、そういうことなのだろうか。深く親しくなることは、避けてた筈なのに。でも、そんな風に言われて、嬉しくないわけが無かった。]
まあ…誰だって、こわいか。
[そう言って苦笑する。 誰かに嫌われるのがこわい。それは、誰しもが持っている気持ちなのかもしれない。 ただ、自分はその度合いが少し異常なのだろう。きっとそれは、自分が弱いから。臆病だから]
(-14) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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…そうだな、戻るか。
[久住の言葉に頷いて、差し伸べられた手を見る。 以前なら、きっと避けていただろう。 だって、手を繋ぐなんて、そんなの親しい証だろう。 一番こわいのは、「親しい者に嫌われること」だから。 それなら親しさなんていらないと、手を取ろうとしなかった。
でも、今はもう、久住とは親しくなってしまっている。 そうなってしまえば、差し伸べられた手を避けて傷つける方が、嫌われることの方が、こわい。 それに、何よりも――その手を掴みたいと、思ってしまったから。
少し躊躇いながらも、久住の手を取って。共に教室へと戻っていった**]
(22) 2014/04/16(Wed) 03時半頃
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/* さて、久住の隠し事が気になって仕方ない今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか(深夜テンション)
(-15) 2014/04/16(Wed) 03時半頃
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/* ちなみに『ホスト』自覚したら軽く発狂する気満々です(にっこり) いや流れ次第ではあるけどね…
(-16) 2014/04/16(Wed) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 07時頃
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ランゴリアーズ事件と似たような集団失踪事件の話、覚えてる? 榊先生が話していたんだけど。
[この場にいた皆は恐らくその話を榊から聞いてるはずだろうと思い。もし覚えてないと言う人がいたら説明をしながら話を続けた。]
…その話には、元になった物語があってさ、「真夜中四分過ぎ」って言うんだけど、榊先生がその話をしてからその本を買いに来る生徒が増えて、あんまりその本を入荷してなかったから売り切れてしまったんだ。
その時に、リスト先生がその本を注文しに来たんだ。
[注文した時は母が対応していたので、具体的にはどんなことをしていたのかは知らないが。]
(+2) 2014/04/16(Wed) 07時半頃
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ちょうど僕が店番をしていた時にリスト先生が買いに来てさ。リスト先生はその本を買った事を内緒にしてほしいって言ったんだ。
生徒とその本で話が出来るんだしいい事なのに、なんて思ったんだけどね。でも、黙ってて欲しかったみたい。だから、黙るのは構わないけどどうして?って聞いたら先生はね、
「生徒が話す話に興味を持って本を買ったなんて知られて、生徒に舐められたらまずいから」って言ったんだ。
[その時にひそひそと話された事を聞いて驚いたのを覚えている。普段から生徒に馴染んでいて、あまり先生と言う感じがしなかったのもあるかもしれないし、あまり生徒の評判を気にしなさそうだと思っていたのもあった。]
(+3) 2014/04/16(Wed) 07時半頃
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/* あ、ナツノがリスト?
……なるほど音楽… (今気付いた)
(-17) 2014/04/16(Wed) 07時半頃
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…そんな事で舐めるような人達じゃないと思うんだけどね。
[そういいつつも、雪斗は実行委員以外のクラスメイトに特別親しい人物があまりいなかったために、他のクラスメイトの性格などはよく知らなかった。
全くいないと言うわけではないのだが、家の仕事が忙しかったりして、学校に来ない日もあったため、他の皆に比べて話す機会も少なかった。それで困ったことは無かったので良かったのだが。]
でも、知られたくなさそうだったからずっと黙ってたんだけど…
[そう話して。くだらない話だ、なんて笑われたらそれで終いだ、とも思ったが、皆はどんなことを思ったのだろうか。]
(+4) 2014/04/16(Wed) 07時半頃
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/* 千景は本が好きじゃろ?だからオススメの本とか教えあうようなそんな友達になりたい…というかそうだといいなって思ってる
(-18) 2014/04/16(Wed) 07時半頃
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ああ。
[集団失踪事件。知っている。と頷く。 思い出すのは夢の中。階段を下りて行く、自分たち。]
…リストが、か…?
[距離が近く、自分たちの考えも全部受け入れてくれてた榊と違い、「先生」にしか見えなかったリスト。 生徒を一個人ではなく、「生徒」としてでしか見ていないのではないか。そう言っていたクラスメイトの一人を思い出す。
「リカ、リスト苦手。榊君が担任だったらいいのに。」]
そうか。リストが、か… それは…すごい事を聞いたな。
[記憶をたどる。文化祭準備。 脚本への一方的なだめだし。 直せと「先生」としての立場で言われ、直さない生徒などどれほどいるだろうか。 そこまで思い出して、]
(+5) 2014/04/16(Wed) 08時半頃
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