107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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――行こう、シーシャさん。
[黙祷も終えると、今度こそ立ち上がり、恐らく背中に居たろうシーシャに真直ぐ瞳を向ける]
月輝石を破壊して、テルス・ノクスの歴史を今度こそ完全に終わらせる。 それをするのに、待ち構えてるあの人は、とても高くてぶ厚い壁だけど。
[彼は今どこに存在するだろう。そして、今も生きていると信じる、パティや、ミッシェル。決して他に命を譲らないと誓った、彼の女騎士はどこに。 尋ねれば、やがて行き着く先は大聖堂にあるだろう、と程無く足はそちらへ向けられた**]
(13) 2014/01/10(Fri) 18時頃
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もちろん。
[返した声は礼拝堂に凛と響き渡り、一寸の迷いも宿さない。 優しい瞳と言われて思い浮かんだのは愛しい義母の顔。 銀色を帯びたコバルトブルーの瞳。相方の翼竜と同じようで違う瞳。]
あれを手にして人間を粛正出来るのなら、 帝国と人間に復讐出来るのなら、
俺はそれを欲する。 母さんはそれに手を貸してくれる。
だから、俺はソレを手にする。
[多分地下にあると言われて、ぽっかりと口を開けた隠し階段への入り口を見やり、其方へと足を向ける。
それはつまり、敵に背中を向けるということ。 しかし気にせずに階段へと歩みを進める。 それを手にすることが出来るなら、クラリッサやヨーランダの、俺の悲願を達成出来るのなら、と迷うことなく足を進めるのだ。]
(14) 2014/01/10(Fri) 18時頃
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止まりなさい――
[背を向けて進もうとするヤウズに、静止の言葉を投げた]
人を滅ぼすのに、本当にアレは必要なの? 竜族である貴方が本気を出せば人は手も足も出せない
[神器を持ったオスカーでさえ、黒い竜に圧倒されていた]
其れに――貴方が手を出さずとも帝国は滅びる、よ 人は強い力を恐れるの 帝国を滅ぼした共和国も、その内に別の国に滅ぼされる
[人は人を淘汰する。 長く生きる竜族であれば其れを見てきたのではあいかと問いかける]
(15) 2014/01/10(Fri) 19時半頃
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あと、貴方は大切なことを忘れてる
全ての人間が貴方の言う通りではない そうでしょう? 自らの手で敵を増やすの? そんな事するくらいなら――味方を増やせば良い
(16) 2014/01/10(Fri) 19時半頃
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[止まれと言われて止まるなんてなかなか居ないだろう。 少なくとも、こんな戦場では。 しかし、ヤウズは歩みを止める。ただし、振り返らないままで。]
…手も足も出さない?それじゃダメなんだよ。 手も足も二度と出せねぇようにするんだ。
[それが理想への道。大切な第一歩。 人間さえ消してしまえば、理想を現実にするなんて簡単なはずなのだ。]
俺は、誰かが俺の代わりに復讐だのなんだのして喜ぶような幸せな脳味噌はしてねぇ。 他の国がその国を滅ぼすから?
───人間が滅びてねぇんだよ。
[それじゃあ全く意味がない。 問い掛けの答えは、前言に同じだ。]
(17) 2014/01/10(Fri) 20時頃
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生憎、俺は好かれるような質じゃなくてな。 作ろうとしなくても周りは何時でも敵だらけだ。
──味方なら、全員くたばったしな。
[歩みを再開して、ゆっくりと階段を降りていく。 湧き上がる高揚感を押さえ込みながら]
(18) 2014/01/10(Fri) 20時頃
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人間を滅ぼしたって――同じことさ。
[深く、嘆息する]
次に栄える種族が、同じことをする。
そうしたら、また同じことを繰り返すのかな。
この世界で最後の一人になるまで。
[言葉で事が済むとは、思っていない。 それでも、溜息とともに一言だけは紡いだ]
(19) 2014/01/10(Fri) 21時頃
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[キチリ――頭の中で何かのスイッチが入る音がした。
右と左、左右の太ももの鞘に納めた飛刀を抜く。 抜く動作の合間に捻るような動きを加え、刃に怪しく光を弾く液を纏わせた其れを再び歩を進め始め階段を降りようとするヤウズの背と項へと投擲した]
全ての人間がそうして排斥するわけじゃない 其れを決めてしまうのは育ち方のせいだし、育て方のせいなの 人間だけじゃない ドワーフも、エルフも、ホビットも、竜族も! 大人が子どもにそう教えてしまったら、子どもはそう育ってしまう
[左手でマインゴーシュの柄を握り、鞘から抜き出す。 身体を半身相手に向けて直線の面積を減らす]
個人の怨みや妬みや復讐心で、あたしの子どもたちの未来を奪わせは、しない
[告げ、ヤウズに向かって駆け出した]
(20) 2014/01/10(Fri) 21時半頃
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/* うん、駆け回ってて個人の情報が少なかった(自分で集めろという)けど、自分の身の安全<子どもなのでこうなる。
(-6) 2014/01/10(Fri) 21時半頃
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――ま、いいさ。 英霊に憑かれる、英雄に憑かれる――いいじゃないか。 世界のために戦うなんて経験、そうそう出来るもんじゃない。 うん、人の未来を背負って戦う――か、ちょっとばかり、上等に過ぎる舞台だ。
[くつり笑んで――パティに合わせる。 槍の穂先を地に這わせ、低い姿勢で駆けた]
――生憎と、黙って滅びてやるほど人生に悲観しちゃいない。
(21) 2014/01/10(Fri) 22時頃
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―地下水路の入口付近―
別れはすませましたか?
[名もしらないものなどいないほうがいいと思えたが、彼の表情>>8をみる限り。話を聞く限りそれで正解だったと思える
オスカーを待っている間にすませた自分の治療は済ませたのでオスカーの治療に移る。 己の消耗を抑えるために常よりも遅いがそれが彼の思いを聞く時間となる]
理想を抱いてしまった。人間にとっては傍迷惑な悪でしたが、彼女たちにとっては立派な正義だったのでしょう。命を賭して戦う価値のあるもの…だからあれだけ手強かった。
[それだけのものを声として形になさんとして動いた場所だ。だから墓>>9はそこでよいのだろうと思える]
(22) 2014/01/10(Fri) 22時頃
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わかりませんね。 償うならば、真っ先に俺に償え。とでもいって、数十年縛り付ける言葉でもかけてそれに応じたならば違ったのかもしれないですけれども…
[己が言えたとしたらその程度。それも彼女とある程度以上親しかったら迷惑料を払えとばかりに徴収する言葉も吐いたが己はそうではない。]
私見ですが…彼女はもう手を伸ばしていなかった。伸ばしていない手を掴むことはできない。手を無理矢理掴んで持ち上げるのは、助けるという厚意ではなく傲慢でしかない。
[聖騎士として護るべきものを護る>>10。それは正しいが、すべてのものが守ってもらいたいわけではない]
最後の瞬間が満足そうならば…それが答えだったのだと思いますよ。
[結局オスカーのいうとおり過ぎたこと>>11なのだ。治療を終えてヘクターの亡骸の場所へと案内をし、別れの言葉をつげる>>12のを静かに見ていた]
(23) 2014/01/10(Fri) 22時頃
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ええ、行きましょうかグルセリア様――いや、オスカー
[言葉を言い直す。 敬語をするのは、敬う気持ちもあれども、一定の距離を自らつめない意味もあった。 だがそんな拘りを置いておかないと]
人間は過ちを繰り返すというなら、一つぐらい繰り返さない過ちってのを作って見せてやらねーとな。
[これからも歩いていくと見栄をきったのだ。その道筋の一つにそれぐらいあってもいいだろう。 黒竜の姿は見えない以上人型になったままなのだろうが、だから所在はわからない。 ただミッシェルを治療した後別行動をとったこと、大聖堂で落ち合うことにしていると告げて、ヘクターの亡骸に背を向けて、大聖堂へと向かった]
(24) 2014/01/10(Fri) 22時頃
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― トゥリス・アテル大聖堂 ―
…繰り返さない過ち。か……。 人間が、過ちを侵す種族だ。なんて云うなら。 はは、偶にはそんな過ちも…ううん。それを過ちにしない為にも。
[再び訪れた大聖堂には、何者かの気配を数点感じる。 此処に彼女達がいる。そして恐らくは、彼がいて。
この聖堂の深奥に。繰り返せない過ちの為にも、壊さなければいけない物がある。 聖堂へ向けて、走り出した]
(25) 2014/01/10(Fri) 22時半頃
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―トゥリス・アテル大聖堂―
偶にはそんなのがあっても…な。 とかまあここまでいっといて、実際に壊せない代物ならば笑い種だけどな。
[などと冗談めかしながら大聖堂を目指してかける。 見えてくる一度はきた大聖堂。その入口の近くで鎮座するようにドラゴンナイトの相棒のエンプレス>>4:139はいればはたして素直に通してもらえるだろか]
(26) 2014/01/10(Fri) 22時半頃
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はい、来てしまいました。
[抱きしめられてニコリと笑う]
あぁ…よかった、やっぱり会えましたわね。 よかった…よかった…
[ヨーランダの肩に顔をうずめ、身を震わせて涙を流す。 その涙は何かを濡らすことは決してなかったが]
(+1) 2014/01/10(Fri) 23時頃
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そうね、こうして会えたのが何よりだわ。
[顔を埋めて泣く彼女の頭を撫でていた。 そうして耳元で囁くように。]
このままずっと一緒だよ。 今度こそね。
[死が二人を分かつまでなんて言葉は教会で誓われるが。 それならば、こうして死んだ後も一緒になったのならば。 永遠に2人で添い遂げることも出来るだろうと。]
(+2) 2014/01/10(Fri) 23時半頃
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うん、ずっと、ずっと… もう別れる原因なんてありませんわ。
このまま永遠に一緒。 なんて幸せなんでしょう…
[心が満ち足りる。 ずっと欲しかったものが死してようやく手に入ったのだから]
(+3) 2014/01/10(Fri) 23時半頃
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そうね……
[優しく髪を梳く。 最初からこれで良かったのかもしれない。心休まるこの場所をようやく手に入れたのだから。]
このまま、ずっと一緒に居ましょうね。
(+4) 2014/01/11(Sat) 00時頃
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/* 今日消し飛ぶ予定ry
(-7) 2014/01/11(Sat) 00時頃
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[風を裂く音にクルチを抜刀して振り向く際に飛刀を叩き落とす。 わかってないな、と心の中で呟く。]
竜族は希少種だ。 お前ら人間と違って少ない血を無駄に流したりしない。
ヨーランダが俺とクラリッサに声を掛けたのはだからだ。
[此方へ駆けてくるのは2人。 人数としては此方の方が分が悪い。]
英雄だの何だのと謳うのなら! 1人で来ようとは思わないのか!
一騎打ちすら頭にない、これだから人間は!!
[クルチを構える。腕が鈍っているかもしれないな、と思いながら。]
(27) 2014/01/11(Sat) 00時半頃
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[やって来た気配に顔を上げる。 幾筋もの赤い筋を作ったその姿は痛々しくも、美しくも、どちらにも見えただろう。]
『…………。』
[どこか疲れきった顔をしたエンプレスは何に疲れていたのだろうか。 自分を直視してもらえないことなのか、はたまた死んでもヤウズと繋がり続ける義母なのか。
なにはともあれ、その巨体を起きあがらせることはなかっただろう。 待っていろ、と言われただけで誰も入れるなとは言われなかったから。]
(28) 2014/01/11(Sat) 00時半頃
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君は確か……ヤウズさんの……。
[大聖堂の入り口には、1匹の騎竜が巨体を横たえていた。 不動の姿。このまま風に曝される路傍の千年石の様に、彼女(?)は自分達を認識しても、動こうとはせず、大聖堂へ踏み入る自分達を素通りさせたろう]
………… …………。
[気づけば、先程黒竜と化したヤウズと相対した時の傷がそのままだ。 然し、翼竜の生命力はもう少し保つ。つまり自分の意思で動くには何の支障も無いはず。
動けないのは、身体の問題ではなさそうにみえていた]
(29) 2014/01/11(Sat) 00時半頃
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…………いいの…………?
[僕達を。このままあの人の所にいかせて。 藪を突かずにはいられなかった様に。彼女が明確な言葉さえ返すか期待もしないで、ただそうとだけ翼竜へ問いかけていた]
(30) 2014/01/11(Sat) 00時半頃
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[少し離れたところにミッシェルの足音が聞こえる。 創が痛むはずなのに無理をして――]
残念ながらあたしは英雄じゃないの 一騎討ちに付き合ってあげるほどロマンチストでもないのよね――!
[飛刀が当たらないのは折込済みだった。 其れでも右手で飛刀を抜き、もう一本投擲する。 相手の武器は曲刀。 腰のショートソードを抜き放ち、駆ける勢いのままに一気に懐に潜り込もうと試みた]
(31) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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はっ――、一騎打ちか! 悪いが、生憎と先約があってね。 ここでお前さんと踊ったら、浮気になってしまう。勘弁願おうか!
[曲刀の軌道に警戒しながら、槍をしごいて穂先を軽く突き出していく。 パティを援護する牽制程度のものだが、隙あらば、踏み込みもしようか。
戦闘が本業ではない盗賊と、地面に足をつけて戦うのが何年ぶりか判らない負傷した騎兵。 どちらにしても、一対一で竜族相手に確実に勝てるかといえば、どうだか判らない。 そのくらいの計算ができる程度には、長く軍人をやっている]
(32) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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[門の近くに座する怪我とも紋様ともとれる赤い筋が走った翼竜。 どこか怠そうに体をあげて、こちらを一瞥する視線>>28はこちらに興味を抱いていないようで体を起こすにまではいたらない]
入ってよさそうだな。
[交戦意志の見えない様子をみてオスカーのように問いかけることなく、素通りして大聖堂の扉へと向かい、扉より内部へと入った]
(33) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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/* 浮気wwwww ミッシェルさん大好きwwwww
ごめん、そんな僕、地味に何度か浮気しているのである。 ヘクター→イアン→ ヤウズとヨーランダは別口てことで。
(-8) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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/* もうほとんど同時攻撃である
(-9) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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『……私が言いつけられたのは、此処で待っていることだけだ。』
[オスカーの問い掛けに小さな声でそう答えて、顔を伏せると目を閉じる。 これ以上は何も言う気はないのだと言わんばかりに。]
(34) 2014/01/11(Sat) 01時頃
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