106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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りんおねえさんおかえりなさい! 夕はいつもよりましで、先程までお薬を飲んで寝てたので少し頭が痛いのとふらふらするだけなのですが……にいさまがしんどそうで。ずっと寝込んでいるんです。
[そこまで話すと彼のタオルを替えていなかったことを思い出す。管理人室に戻るべきだろうか。 そう思案しながらその後の言葉>>+5に驚く。]
りんおねえさんもですか!?ああ、早く風邪薬を…!あったかくしないと!
[そういいながらおろおろとする。]
(+12) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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―談話室―
[遥>>5:+63の表情に滲む心配を吹き飛ばすように、顔の前でぱたぱた手を振ってみせ]
大丈夫よう、ただの風邪みたいだし。 心配してくれてありがとね、お薬も忘れずに飲んだとこよ。
――お土産?どうもありがと、何かなー…
[声を弾ませながら、包み紙を破らないよう丁寧に開けてみると、目にも楽しい黄色とピンクの金平糖が顔を出す]
わぁ……。似合う、って。 …はるちゃんのあたしへのイメージが、こういうのって事?
[視線を遥の顔へと持ち上げ、ふにゃりと面映ゆげに笑って]
嬉し。すっごく。ありがと…
(+13) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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みかんな、ほら。
[ゾンビよろしく手を伸ばす金定に蜜柑9個を放り]
ダッツの抹茶は、ススムと琴が買って来てくれる。 部屋まで持って行ってやるからもう少し待ってな。
[お預けを言い渡す。]
(@3) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 00時半頃
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いっそ……健康な奴を隔離した方が…
[早いんじゃなかろうかと。 >>@2 開け放たれた窓から漏れ聞こえた管理人の言葉に思わず呟いて苦笑い零した。健康な面々で管理人室を陣取って遊んだ方が面積的には見合っている気がしないでもないのであった。]
(5) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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はーーーい"!
[ミカンをもらえれば、現金なものである。 しっかり綿入半纏を着込み、もらったミカンを毛布に包み込み、颯爽と談話室をあとにする。]
そででばびなざん、ご自愛グダザィーー!
[鼻栓はそのままに、爽やかな挨拶など残して。]
(+14) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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はいっ!皆と初詣いけなかったのは悲しいですがこれはこれで幸せです。
開けてもいいですか? わああ…お家にいる猫さんだあ…!ふふ…そっくりです! ありがとうございます。フランクおにいさん!
[フランクの言葉>>@1に笑顔で頷く。と手に何やら小さい袋を渡される。 何かと思い許可を取ってから袋を開けるとそこに入っていたものに思わず顔が綻びる。
それを大事に胸に抱え、感謝の言葉を。]
(+15) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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―談話室―
あっ、アランさんもお帰りー。 お土産全部頼まれてくれて、ほんとありがとう。恩に着ます。
[お土産係を託した彼に、胸元で両手を組み合わせ、ぺこっと頭を下げる。 有難くチョコバナナなど頂戴したところで、撤収の号令がかかった>>@0]
――はぁーい、ごもっともです隊長…
[口程には元気でもない自分は真っ先に従うべきだろうと、立ち上がる]
(+16) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 00時半頃
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で、でも……これだけ多いですし…やっぱり…その
[当然ながら提案は却下される。>>@2 食い下がりたくもあったが、隔離しなければ、健常者も感染するのも時間の問題だともわかっている。 結局押し黙ってしまう。 各自の部屋や管理人室へと出て行く皆に淋しげに手を振って見送れば、あとは随分と寂しくなった談話室。 娘が把握しているだけですでに住人の半数が病に伏せてしまっている。これではわかば荘プチパンデミック状態だ]
あの…人手足りないと思いますし、できることあったらおっしゃってくださいね。 料理とか掃除はできますし、移動するときは私もマスクしますから。
[換気のため部屋が一気に冷えていけば、少し身震いしてしょぼくれてしまう。]
(6) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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…………ん、
[>>5平太の呟きを聞いて、住人達を見る。 確かにその方が看病はしやすいだろうが──]
んー……。
[しかし、談話室を病院の隔離室のような有り様にするのはいかがだろうか。 困ったように、ハーブの茂みへ視線を向けた。]
(@4) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[背に負われて登る坂道。広い背中が温かくて、安心して。 ひと足ごとの規則的な揺れに、くったりと身を預ける]
……ん、ありがとう。
[>>5:@16 玄関まで辿りついて、ゆっくりと足を下ろす。 背中の温度が離れてゆくのが名残り惜しくて。 だから、102号室まで支えて送ってくれるのには、素直に甘えて、ほんの少し寄り掛かった>>5:@17]
ん、だいじょぶ。かっこんとー、ある。
[端的な確認の言葉にこっくりと頷いて。 初詣の賑わいとさっきまで触れていた背中の温度が、 今からのひとり寝の寂しさを際立たせる。 それを忘れようと微笑み浮かべて、手を振って見送ったが]
……っ うん!
[振り返っての一言に、表情を綻ばせた]
(+17) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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― →ウッドデッキ―
[勢いよく管理人が開け放った窓から見慣れた後ろ姿が見える。 何時の間にかウッドデッキに退避していたらしい平太の元へと、チョコバナナを片手に歩み寄り>>5]
平太さん、独りで何して――……
あ、病人の咽喉に悪そうなことしてるー。
[自室に引き揚げる前に、挨拶がてら声を掛けてみる]
(+18) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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――談話室→管理人室――
はーい!夕お布団戻ります。
[撤収、との声>>@0を聞き冷の事が心配になっていた少女は談話室を出、管理人室へと戻った。
管理人室の扉を開けると冷が起きていた。>>+10]
にいさま!起きてて平気ですか? 夕タオル冷やしてきましょうか?
[彼が起きていることに嬉しさを感じつつ。自身もふらふらしているのにそう聞いた。]
(+19) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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九島さんは平気なんですね。よかった… あとはアランさん、カイル君……フランクさん マリさんと琴ちゃんとススム君も大丈夫よね?
[マリはあれから会っていないからわからないけれど、先程まで一緒だった琴と十文字はきっと大丈夫だろう。
外から聞こえる声>>5に、デッキまで寄って九島の姿を探す。正月があけて病院が開いたら健常者含めて全員一回診てもらったほうが良さそうだと考えつつ、今後のことに頭を悩ませる。]
(7) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[その間にも、病人達は聞き分けよく談話室を出て行く。 まあ、短い間だから我慢してくれと心の中で呟いて、平太へ向けて肩を竦めた。
部屋の中では遥が寂しそうに肩を落としている。]
……そうだな、 じゃあなんか、皆に身体の温まるものでも作ってやれるか? 材料買って来たんだろ?
[さっき運んだ袋を見て、遠慮なく依頼を一つ。]
(@5) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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永里さんが? あ。私はうろつけるくらいだからだいじょぶだいじょぶ。
[夕から聞いた内容>>+12目を瞬かせる。 成人が寝込むとなると、かなりひどいものなのかと推測した。
心配してくれる様子に目を細めて、髪を撫でる。 その時触れた耳はいつもより熱かった。 薬を飲んでも多少なりとも熱が残っているのだろう。]
う……はーい。
[フランクの指示>>@2に大人しく従って、 管理人室へ行く事にした。]
(+20) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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冗談だよ、冗談。 ンな顔すんなよ、フランク。
[>>@4 煙草の灰を落としつつ見遣った管理人の面持ちに弱く笑い。彼の眼差しを追って、薄っすら雪化粧された茂みを眺めた。草と会話でもしているのか、黙ったままの管理人の肩を軽く叩いて。]
だから、隠れて吸ってんだよ。
[樹里の声…だな?そうだよな?と、何故か確かめるように振り返って。指先で摘んでいた煙草を携帯灰皿で揉み消す。冷たい空気に漂っていた煙を片手で払い、談話室へと戻ろうかと。]
部屋戻るんだろ?
[ならば送って行こうと片手を差し出す。]
(8) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 01時頃
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また、元気になったら行きましょう [その頃にはきっと皆元気になっている筈だと、今度はもっと賑やかだろう光景を想像して自然と笑顔になり。]
弟…まぁ、半分だけ [琴の問い>>+9に視線を逸らしながら頷く。 色々と一緒に思い出したせいか、頭痛がする。うっかりしていたと反省して俯いていると、腕に抱きつかれて]
…っ!! こ、琴さんが嫌じゃなければ…、寒いですか? [一瞬ビシッと固まるも、震えているらしいことに気づき不安気に言って。 それなら早く帰らなければと転ばないように気をつけながら坂道を行く]
(+21) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 01時頃
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― 管理人室 ―
っくしゅん。お邪魔しますー…っと。 永里さん結構ひどいって聞きましたけど。
[管理人室にはすでに先客がいた。>>+10 大丈夫ですか、と病人に聞くのも変な話なので、 言葉半分で切って中に入る。]
静かにしてるので相部屋させてください…くしっ。 夕ちゃん、動いてて大丈夫?
[管理人室に並べられた布団を適当に占拠するつもりで。 夕が看病を頑張ろうとしている姿>>+19は見てて微笑ましいが、 彼女自身も病人である事を考えると心配ではある。]
(+22) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[開けた扉から外へ出る樹里には何も言わず、見送る。 二人の会話が始まれば、扉を閉めた。]
琴にはSPがついてるし、マリーは誰よりしぶとそうだ。 きっと大丈夫だよ。
[>>7やはり心配そうな遥を安心させるように言って、みかんを一つ手渡す。]
喉乾いたんじゃないか? まずはちょっと座って休めよ。 珈琲と紅茶、どっちがいい?
(@6) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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……あのな、お前も病人だろ。 頼むから休んでくれ。そうやって俺の看病して悪化したらどうするんだ
[嬉しそうな夕にはため息をつく 勿論そんな風に気遣われるのが嫌なわけがない、自分を慕ってのことなら尚更。 しかし彼女は小学校にもあがっていない幼児なのだ。元気ならまだしも風邪を引いてる時にそんなことはさせたくない]
(+23) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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― ウッドデッキ ―
そうね、……なんか文句つけようかと思ったんだけど、 正論過ぎて突っ込みどころが見つかんなかったわ。
[平太の言い分>>8に、いかにも残念そうに肩を竦めてみせる]
ん。戻る。
……もうあたし、着物でも草履でもない、けど。
[彼の所作を撥ねつけるかのような言葉とは裏腹に、差し出された掌にそうっと手を預ける]
(+24) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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はい! 喜んで! あとでお台所お借りしますね。
[フランクの声に>>@5、弾かれたように背を伸ばすと、依頼には大きく頷いてみせる。 しょぼくれていても何も始まらないわけだし、いいものを食べて薬飲んで寝て、早く良くなってくれれば…… 己を奮い立たせるようにハキハキと返事をすれば扉へ向かう。]
着物のままではいけないし、私着替えてきます。
(9) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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―102号室―
[一輪差しに棒付きの飴をさして、溶けないように冷蔵庫へ。 帯を解いて、脱いだ着物を皺にならないようにたた……もうとして、畳み方がわからず四苦八苦]
……ほわぁぁ、つかれた。
[なんとかそれっぽく畳み終えると、もこもこのワンピース型のルームウェアをすっぽりかぶって、そのまま床に力尽きる。 布団を敷くのもおっくうだ。着替えて息苦しさはずいぶん楽になったのだが、ホットカーペットの上でいもむしのようにのたくった]
(+25) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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……ああ、熱があるみたいだ 燐も風邪か?一体何人病人出るんだよ
[続いて入ってきたのは燐、その内病人のほうが多くなりそうだなんてここに寝込みっきりでよく状況は把握出来ないまま考える 彼女もまた同じように夕を心配してくれたようだ、これで言うことを聞いてくれたらいいのだが]
(+26) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[ガラス張りの壁の向こうで、平太の差し出した手に手を預ける樹里が見える。 横目でそれを見ながら、フランクはオープンキッチンのコンロに火を着け、湯を沸かし始めた。]
冷はまだ隣か。 ……あいつ一番身体弱そうだからな……。
[引き篭もり故に。]
(@7) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[と、出ていこうとした時に、みかんを差し出され>>@6 えっと…と首を傾け少し考えてから、机の方へ足を向けた]
紅茶お願いします。
[気遣ってくれてるのはわかっていたから好意にはおとなしく甘んじて、椅子に座ればしおらしく紅茶が出されるのを待った]
(10) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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――管理人室・夕――
はあい…
[しょぼん、と項垂れるが冷が言っていることはごもっともで。 自分が悪化したら寝込んでいる彼にも迷惑をかけてしまう。ここは大人しく彼の布団で眠るとしよう。
と、燐の心配そうな声に気付き、]
にいさまに、悪化するから駄目と言われたのでおやすみします。 心配ありがとうございます!
[出来るだけ笑顔でそう答えた後、 もぞもぞと彼の布団に入り手を握る。]
(+27) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[キッチンの方を時折ちらちらと眺めながら、遠くで徐々に沸き立つ湯の音を聞く。 九島が樹里を伴って部屋を出て行けば今は残るものもごくわずかだ。 昨日の鍋の時は手狭に感じたこの部屋も、人が少なくなればとてつもなく広く…そして寂しく感じる。]
……
[手持ち無沙汰になって無意識に俯きながらみかんを剥いて、気がつけばいつぞや千珠が作っていたようにカニ型の河が机にびろーんと広がっていた。]
(11) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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……ああ、そうか。 そうだな、着替えたいよな。 沸くまで少し時間かかるから、着替えて来いよ。
[着物のまま着席してくれた遥の言葉に頭を掻いて]
紅茶入れて待ってるから、行ってらっしゃい。
[遥を送り出した。]
(@8) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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ハルカは、ちょっと考えてからこくりと頷いて一旦部屋を出て行った
2014/01/05(Sun) 01時頃
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そうだなぁ… 手、冷てぇし。風邪でふらついて転んだら良くねぇし。
[手を引いて歩く理由なんか適当に幾つだって捏ち上げられるから、気にせずに手を取ってくれれば良いと。実際、外気に触れた彼女の指先は少し冷たくも感じて。その手を握り込み、部屋までそのまま歩こうと。]
貰ってやれりゃ良いんだけどな。
[予想以上に健康で頑丈だった己の身に呆れつつ、廊下を歩きながら呟く。風邪菌など体内で討ってしまえる気がしている。]
(12) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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