35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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――神社――
[二人の話を聞いている内になんだか腹が立ってきた。 団十郎の彼らに対する優しさも腹が立つ。 なんだこれ。
気がついたら、木陰から姿を出してしまっていた。]
あー。何が、「彼らの心中どうかお察し下さい。」だ、神楽明之進。 何をわかってるんだよ、団十郎さんは。
[真昼を抱いたまま、両者を見据える。 盗み聞きしていた後ろめたさ等は微塵もないようだ。]
未来人に、彼らが作った規則があるのなら、真実を告げられないなんてことは最初から解かってたことじゃないか。 それを今更、辛い苦しいと思っているなんて、僕は呆れて物が言えないね。 一体何しに来てるんだよ。 何がしたいんだよ。
しかも、その勝手な彼らに同情して、その勝手な規則をそのまま受け入れようとしてる団十郎さんの気もしれない。
(11) 2011/08/20(Sat) 04時半頃
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大体、その規則は何の為に誰が作ったの? まぁ、重要性とか説かれてもあんま聞く気はないけれど。
[色々酷い。]
それに従うかどうか決めるのは結局、本人でしょう? 自分にとって、何が大事なのか選択するのは結局自分。
僕は真実を知って、知ったのに、未来人が困るから、 「はい、そうですか」 って記憶を消されるつもりはこれっぽっちもないから。 思いっきり、抵抗するつもり。
[不意に涙が溢れる。 それが何に対してのものなのか自分でも解からない。 目に埃が入ったかのような仕草で溢れた滴を拭って続けた。]
ま。そういうことだから。
(12) 2011/08/20(Sat) 04時半頃
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[帰りたいのなら、それは止めない。 勝丸のことも、帰れるように出来る限りのことをしようと思う。
でも、記憶は。この記憶だけは。
…嬉しかったのだ。
勝丸が自分に真実を打ち明けてくれたことが。 それが例え、自分が偶々この(神社)場所に居たからという理由でも。
だから――――――…]
(13) 2011/08/20(Sat) 04時半頃
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[―――…ごめんね。かっちん。
嘘に嘘を重ねても。
僕はこの我儘を通すから。
消させない。 忘れない。 絶対―――――…**]
(14) 2011/08/20(Sat) 04時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 06時半頃
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─ 神社 ─
……そう、言われたら……困ります、ね。
[力のない問いかけ。>>4:212 団十郎が知り得た事、それに基づく彼の辛さは知る由もないが、返せたのはそんな言葉だけだった]
……すみません。 全て、一方的な都合の押し付けであるのは……私にも、わかっています。 けれど、どうか……。
[わかってください、と。 もう一度言うより先に、飛び込んできた、声]
(15) 2011/08/20(Sat) 07時半頃
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い……伊綱、さん?
[言い募られる言葉に、目が丸くなる。 けれど、反論はしない。できない。 詰られるのも責められるのも已む無し、とそう思っていた。 そうなるだろう、と思っていたからこそ、事情を話して頼む役を申し出た部分もある]
……伊綱さんは……。
[叩きつけられる言葉の最中、零れたものを見て。 上手く言葉で表せないものが、ふと、過った]
(16) 2011/08/20(Sat) 07時半頃
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……優しい……です、ね。
[しばらく言葉を探して、ようやく口をついたのは、こんな言葉だった]
……わかっては、いるんです、私だって。
それまでいた者が、いなかった、とされてしまう。 それが当たり前として、日々が流れる。
[そんな中で、自分だけが消えた者を覚えているというのは]
それは……とても、寂しくて、苦しいって。
(17) 2011/08/20(Sat) 07時半頃
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……ただ、これだけは、わかっていただきたいんです。
本当は……『彼ら』とて、記憶を消すなど……心の領域に手を触れるなど、本意では、ない。 それは、しきたりだから、で割り切れる部分では、ないのです。
例え、始まりが偽りだったとしても。
ここで積み重ねた時間には、偽りなど、ないのですから……。
[消え入りそうな声で紡いで、小さく息を吐く]
……私だって、忘れさせずに済ませられるなら……それを選ばせたい。 ただ、その結果が戻った時にどう影響するかがわからないから……。
[迂闊に勧められないのだと。 そう言って、もう一つ、息を吐いた。**]
(18) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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―鳩渓堂・書斎― [書き終わった文章を丁寧に折りたたんで 大層立派な書面のように仕立て上げる]
よし、これでいいや。 これ持って、準備しているところに混じってこいよ。
なあに、何か言ってきたらこれは長からの書面です。 お手伝いに来ました。とか言っておけば大丈夫だ。
[軽く背中を叩き、無理やりに励ました]
がんばれよ、ゆう。
[端末は無事作動し、問題が起きても長がどうにかしてくれるだろう]
(19) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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こちらカッツ。聞こえているか。 そちらに補給人員を送った。
…幸運の祈る。
[まだごっこは続いていた]
(*0) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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さて、俺は設計図探さないとな。
[ごそごそと設計図を探す。 探していたものはなんとか見つかった]
うーん、図面としては何かに流用するにも まだまだ手がでない気がする。
物質もここじゃあ到底生産出来ないものだしな。
[無害…とまではいかないが、実害はないと判断した]
(20) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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一応、これ。 コピーしておくか。
[...は端末にデータを入力させた]
さーてと、どうするかな。
(*1) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 08時頃
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[どうやら、狩りが終わったようで 取ってきたぞと、猪を差し出された いや、そんな物差し出されても、困るんだ]
…――――
食べやすいように、捌いて?
[じぃーっと見て、お願いした だって、獣の捌き方なんて知らないし 知っていたとしても、可哀想じゃないか 猟師さんが、捌いてくれるらしいから 私は、扇子を二本取り出して]
が ん ばれ が ん ばれ
[ぱたぱた、扇子を振って応援した]
(+2) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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展開として、▼明之進で▲朧x一平太の展開がいいんだけれど 出来れば早く終わりたいからなあ。
投票はおみつか日向にして、襲撃はパスにしておこうかな。 いや、委任で朧にしておこうっと。 今日の投票、きっと朧に集まるだろうから。 一平太との絡み合い、じゃなくて襲撃と稼の返り撃ちをみたいので、朧委任かな。
(-3) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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つまりは、朧に委任するフラグと 一平太に襲撃は任せましたよのフラグを立てに行かないとね。
(-4) 2011/08/20(Sat) 08時頃
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うし、とりあえずこれでいいか。
あとは…そうだな。 一平太に話、聞かねーと。
[部屋の片づけは最低限にして、書斎を出る。 来客を装うために、玄関から入り直す事にした。]
おーっす。 一平太いっかー?
[何食わぬ顔で玄関のほうへと回り込んだ**]
(21) 2011/08/20(Sat) 08時半頃
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[捌いてくれた猟師さんに、むぎゅーってして 後は、鍋にするだけだと、お肉をもらった んーと、猪鍋、どうやって作るんだっけ]
…――――
[仁右衛門せんせが、うひょひょーい、と働いている 何をしているのか良くわからないので、袖を引いた]
猪鍋、作りたいの
[うひょ? とこっちを振り向く仁右衛門せんせ]
猪鍋、作り方、わからないの
[じぃー…―――― と見つめ合う二人 最終的に、根負けした仁右衛門せんせーは 作ってやるヨ、と台所に行った]
わーい、ありがと
(+3) 2011/08/20(Sat) 08時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 08時半頃
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[私は、てくてく、後をついて行って 猪鍋が出来る様子を、じっと見ながら やる事がないので、扇子を取り出して]
し し なべ し し なべ
う ひょ ひょい う ひょ ひょい
[応援する事にした いつも言う、うひょひょいって、どう言う意味だろう]
(+4) 2011/08/20(Sat) 08時半頃
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おっ、なんだししょーもいたのか。 なに独り占めしてるんだ。ちくしょー。
[さて、どう切り出したものやら。 ええい、ままよ]
なあ、一平太。 ・・・・・・・・・・・・・・ お前って祭りの後には帰るのか?
[何も知らなければ、朧の都の家に帰る…なんて風にも取れたかもしれないが これであいつが未来からやってきたやつなら、反応も違うだろう**]
(22) 2011/08/20(Sat) 08時半頃
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―神社―
あの。おみつ、さ――
[小さく呼びかけた声は相手へは届かなかったようだ。 さらに彼女を追って、神社の内へ――]
(ああ。まんまるうさぎさん。)
真昼のまろやかな毛並みについつい頬をゆるめつつも 兎を抱く女中へ歩み寄ろうと、木陰を縫ようにして歩み行けば
――――団十郎と明之進の会話が聞こえてきた。
やがて木陰から姿をだす、おみつ]
[一つ二つと、砂利を踏みしめる音を響かせて こちらも少しだけ、彼らの方へと踏みだしていた。]
(23) 2011/08/20(Sat) 09時頃
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…………。 [ がらっ はなしは きかせてもらった くまー
未来人風に表現するならこれ しばし無言であっても、日向の顔色が物語っているだろう。
口元を袂で押さえ、帽子の唾の下から じと〜〜〜っと光る視線を明之進へ送り続ける
こうした少女の様子は、もはや妖怪じみてもいようか。]
(24) 2011/08/20(Sat) 09時半頃
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―神社―
どう影響するかがわからない…?
[明之進の言葉>>18を理解しようとしてか反芻するも、 どこか、理解したくもない といった風情も漂わせて眉を顰めた。**]
(25) 2011/08/20(Sat) 09時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 09時半頃
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―――…っ
[優しいと言われて戸惑うも。]
わかってはいる? 何を、神楽さんがわかっているの?
[じっと見つめて、何処か明之進自身のことを話しているように言う姿に一瞬目を伏せる。 けれど、再度の懇願も無慈悲に一刀両断した。]
だから、君達の気持ちなど知らんと言ってる。
割り切れないんだったら、抗え。 それを選ばせたいと本気で思ってるなら、最後まで足掻いてみせてよ。
人間ってさ。 本当に、心の底から嫌だと思ったら、必死になってそのことに抗おうとするものなのじゃないの?
(26) 2011/08/20(Sat) 09時半頃
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神楽さんの言ってること、それは結局さ。 戻った時の結果と天秤にかけて、僕達の、村の人達の記憶を切り捨てたってことなんだよ。 重きをそこに置いた。 そういう選択を自分で選んだってだけ。
選んだのなら、苦しいだの寂しいだのぐだぐだ他人に言うな。 自分の選択なのだという自覚を持ちなさい…
[消え入りそうな声。 何度も息を吐く姿を悲しげに見つめつつも、明之進の声に耳を塞ぐ。]
…その気持ちを僕に理解しろと言われても無理だよ。
優しくなくてごめん――――…
[背を向ける。 はらり、大粒の滴が頬を伝うのが解った。]
(27) 2011/08/20(Sat) 09時半頃
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や、あ。日向様。
[耳をふるふるさせつつ心配そうにこちらを見る真昼に微笑んで。 顔を上げたら、なんと日向が居た。]
聞いて――――――…
[と、日向の更に向こう、遠くからわらわらと此方にやってくる人影。 誰かを探しているようだ。]
あれは、お祭りの… げ。僕が選ばれたとかじゃないよねぇ。
[けれど、そんな女の懸念は杞憂に終わる。 彼らは女を通り過ぎて、団十郎を取り囲んだ。 頭を下げるもの、説得するものあの手この手。
どうやら、団十郎は役員に選出されてしまったようだった**]
(28) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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―白石源蔵邸―
ふふ。ありがとうございます。
[朧>>9は自分を信じてくれる。 感じる気持ちは先ほどと同じ。嬉しくて、悲しい]
後悔、だなんて。 沢山のものを貴方から貰いました。 十分過ぎる程、良くして頂きました。…もう、十分です。
私は貴方に、何も残すことが出来ないのに。 全て無くなってしまうのに。 これ以上何か望めば、罰が当たる。
(29) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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[温かい声、優しい言葉。嘘を吐いていたのに、朧は未だ自分を弟だと認めてくれるという。 きっと今交わしている会話も、祭りが終われば彼は忘れてしまうのだろうけれど。せめて、私だけは、いつまでもいつまでも覚えていようと思う]
―――――――――……。
(本当に、「それだけ」で良いの?)
[曖昧に床を彷徨っていた視線は止まり、目を見開いた。見ない振りをして来た自分の本心に、ざわりと胸が細波打つ。息が詰まる。 思わず顔を上げれば、朧はとても優しい眼で此方を見つめていた]
(30) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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私、……。
私も、楽しかった。本当に、幸せだった。
――――――――――――…朧様、私は、私は……!
[堰切ったように、子供のように、言葉が溢れて。 相手の方にさしのばそうとした手は、けれど、届くことなく宙で止まった。
玄関の方でした声に、はっと我に返ったから]
(31) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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―白石源蔵邸 玄関―
こんにちは、勝丸様。
源蔵様は御祭りの役員さんになったので、 授業はお休みですよ。良かったですね。
[戸口に現われた勝丸に、出来るだけ普段の様子を装ってお辞儀をする]
そうですね、一人占めは贅沢ですね。 御煎餅や羊羹もありますし、勝丸様もあがって―――
[行かれますか、と尋ねようとして。 彼の問い>>22に固まった。暫くの沈黙。表情の無い顔で、じっと相手を見つめて]
(32) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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…………………何で。
[ぼそりと零した声は、酷く低い。 その質問の意味は何なのか。どうして自分にそんなことを問うのか。 其れを考える余裕などなく]
―――――――――――……。
ごめんなさい。
[誰に対する謝罪だったのか。小さな声でそう告げて、そのまま外へと駆けだした**]
(33) 2011/08/20(Sat) 10時頃
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