25 仮面舞踏会
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[一旦言葉をきり、そしてまた続ける]
それよりも、僕はバーナバスを殺した者を見つけたい。 彼が何故殺されてしまったのか、知りたいのだ。
(8) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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[ベネデットの貌を見詰めて、彼の答えを聞いて居た。 メモでも取らんという勢いで、一言一句聞き逃さぬように。静かな部屋で、彼の声だけが聞こえる。割ってこくりと聞こえたのは、自身が唾を嚥下した音。] そう、ですか
[恋の病。広めないで欲しい、という言葉には頷いた。ヨーランダが知って居る事実には僅かに驚いて彼女の横顔を見たけれど]
(9) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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/* ベネ> 目の前に居るよ……!
仮面が渡る的な情報をPCに渡しておけばよかった。 噂レベルだと呪い、とかこう、信じれない人いるよねやっぱり。
デフォ投票はオスカー。なんかすごい苛々させてそうで怯えているorz
(-9) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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バーナバス・キャヴェンディッシュ様の。
[警護を頼んで居た、と言っていたのを思い出す。 皇子は彼を重く見て居たのだろう、と、思う。]
何かお耳に入れるべき事が判れば、 お報せ致しましょう。
[告げる言葉は、何処か重い。 彼の胃の吐き気がうつったかのようで、男は机の下で一度、鳩尾の辺りを撫でた。]
(10) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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では、夜分に失礼致しました。
[暫くの沈黙の後、意を決したように礼をして立ち上がる。 それ以上皇子から何も無ければ傍らのヨーランダを伴って、皇子の部屋を後にする事になる。]
(11) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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ディンディア。 そこの机の上に、コーネリアから僕への手紙がある。 兄上に毒を盛った事、毒が効くはずの時間前に兄上が死んだ事。 それを僕に伝えるつもりになった訳。 見せれば必ず深く追求される故、隠していた。 必要があれば、取りにくるといい。
[そういって、去るディンディアとヨーランダを見送った**]
(12) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 02時半頃
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[扉を締める前、ベネデットから掛った言葉。後できっと、と告げて扉を閉めた。 もう夜も更けて随分と暗い。廊下の薄灯りの中、仮面をつけたヨーランダの手を引いて行く。]
ヨーランダ様、そういえば貴方の部屋は何やら不穏な通路が通って居るとか、おっしゃっておられませんでしたか?
[コーネリアの部屋と、と聞いた気がする。 どうしたものか、思案して、新しい部屋を準備させるように召使へと事づける。それが整う迄居る場所が無い彼女を自身の部屋へ招き入れ、幾らかの話をする事になるのだった。問いたい事も、あったから*]
(13) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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― ディーノの部屋 ―
ヨーランダ様、あの瞳は貴方が抉ったのですね?
[猫の瞳のように。 彼女を椅子へと座らせて正面に腰を折って立ち、咎める口調で言葉を紡ぐ。じっと彼女の薄蒼を覗きこんで。]
誰の仕業か今は知れていませんが…何処から知れるか判りません。コーネリア様がベネデット様に恋の病が、とおっしゃってましたが、彼も彼女に心を砕いていた様子。
愛と結婚は別だ、と彼からは伺いましたが、 流石に…――彼の元へは、もう無理でしょうね…
[それに、コーネリアの死体に彼がしたことを考えるとぶんと金を横に振った。自身が考えて居た企みは、もう潰えた。 流石に世間に疎いヨーランダでも、男が何を考えて居たかは知れる事だろう。利用しようとしていた、と言って居た事の、内。男は身を起こし、顎へと手を掛けて彼女の前をうろうろと歩いた。思案を重ねる様子。だが男の横顔は悲愴でも憤怒でもなく、むしろ清々しささえ湛えている。パチリと暖炉の火が弾ける音がした*]
(-10) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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[ローズマリーの「わたくしもかの第二王子と揃いの仮面を纏うことになったようだわ。>>4:+36」と言ういらえに、嗤い続けながら首を横に振った。 男が真紅の闇の中に見たものが確かであれば。ローズマリーは仮面に呪われた者と無理矢理に踊らされただけで、彼女自身は一度もその仮面を纏っては居ない。仮面は、誰か──生者の手の中にある。]
嗚呼、仮面と踊らされただけでも 最後はやはり顔を失ったと。 ……、可笑しい な。
そう、仮面が外れる時、 顔を剥がれた私には見えないが、 おそらく、第二王子の亡霊も この迷宮の中を彷徨っているのだろう。
我々の内誰かを殺そうとして、 夜の廊下を彷徨っていた、あの夜と同じ姿で。 ただし、仮面を剥がれ、顔を失った姿で。
(+0) 2011/02/12(Sat) 04時頃
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>>4:+37 ──私が誰か、か? もはや、キャヴェンディッシュ侯爵とは 呼べないものだろう、おそらく。
[ふと、違和感を感じて手元を握れば、知らぬ間に、琥珀の入ったボトルがある。この形状は、生前に古い友人がよく手みやげにくれた品と同じ。贈り主はすぐに分かる。友人や王子が、男が誰とともに穏やかに過ごす事を願ったのか、知らぬのだが。]
波打つ髪と豊かな背の持ち主だったな。
[それは最初の舞踏会の記憶ではなく。背に短剣を突き刺され、血を流しながら仮面と踊らされていた女の姿を思い出しての言葉。]
(+1) 2011/02/12(Sat) 04時頃
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……名は? 若い女であれば、お前が死んで 深く嘆く者も多くあるのだろうな。
[舞踏会に出席していたからには、ローズマリーにもパートナーが居たであろうと言う前提で。 名を問う時、声は、ふと、少しだけ穏やかなものになる。 ボトルの封を手元にあったナイフで切ると、被せられた真新しい携帯用のキャップ(それはやはり古い友人が山駆けの際によく持って来てくれたものと同じ)に、琥珀を注ぐ。ローズマリーに小さなグラスを差し出し、]
辛いならば 飲めば良い。
[と、囁いた*。]
(+2) 2011/02/12(Sat) 04時頃
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[ローズマリーがもし杯を受け取るならば一通り飲ませた後で(受け取らぬならばその酒を最初に飲み干してから)、ボトルに直接口を付け、アルコールを喉に流しこむ。 そのボトルをくれた古い友人が、人の死の淵を覗き込む術を持っていた事等知らぬまま。時折見せる、友人独特の表情と静かな口調を思い出す。
賭け事のやり方から、男のある程度が友人には透けて見えていただろう。問わぬ事は問わず、秘密は秘密に──あの後、彼とゆっくり話す機会があったとして、ワイアットが、何故、再婚を望んでいるわけでもない男が、アイリスのパートナーを引き受けたか?、根掘り葉掘り尋ねる場面は想像が出来なかった。
寧ろ、尋ねられぬからこそ、彼に話す事は有り得たかもしれない。 アイリスにもまとも伝えなかったその理由を。
「呪いの仮面に巻き込まれたのか?>>3:354」
声が聴こえたような気がして、口元を歪め──琥珀を流し込む。 賭け事をしながら、語りながらで無ければ、惜しむ間もなく軽くなるボトル。そのまま、酔い潰れて終わる常のごとく、男は一度闇の中で意識を途切れさせた。安息と言っても良い、闇に塗りつぶされた時間*。]
(+3) 2011/02/12(Sat) 04時半頃
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― 回想 ―
[私が此処に在る意味、捉えきれないまま。 やはり私に聞かれたくない会話もあったのでしょう、第四王子様と家庭教師の間だけで囁かれることが幾つかございました。
それでも漏れ聞こえる会話に、いくつか思うことがあり、ある瞬間に家庭教師の顔を窺うこともあったのですけれど。]
ああ、やはり、そうでしたの。
[そしてやがて肯定される、ほとんど確信していた事実。 銀の皇女様との会話が思い出されて、私は仮面の下、目を伏せました。 あの時、私は 恋 とは何か分らないといったような記憶がございます。 けれど、今は、なんとなく分る気もいたしました。 そういえば、恋についての会話を交わした方が、もう一人ございました。 その方は、知らないなら知らないままで……と仰っていたように思います。 それも……分る、気がいたしました。
やがて第四王子様のお部屋を退出する時がやってきます。 私は家庭教師の隣で、淑女の礼を第四王子様にとりました。 去り際、仮面の下、もう一度向ける視線は――紫(カップ)に。]
(14) 2011/02/12(Sat) 09時半頃
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― 回想 ―
ええ、その通りよ。 不用心だから、どうしたものかとご相談しようとして部屋をでましたの。 遅くなってしまったから、アンナが心配しているかしら?
[第四王子様のお部屋を出ると、そこはもう薄闇の支配する時刻でございました。 私は家庭教師に伴われながら、かけられた問いにお応えします。
そうすれば、導かれるのは家庭教師の部屋でしたか。 部屋の準備が整うまで、幾らか会話をすることになるのは、当たり前の流れだったでしょう。問われたことに全て答えられたかは、今は分らないことですけれど*]
(15) 2011/02/12(Sat) 10時頃
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[机の下で握られた手。 その時、私は少し驚いたように家庭教師の顔を覗きました。 その後はずっと、繋がれたままでしたでしょうか。どうでしたか。 けれど、その手に導かれて、お部屋に招かれたは、変わらぬ事実。]
だって……―――。
[開口早々の咎める口調には、薄蒼を伏せて口籠りました。 抉り取った理由をきちんと説明できる気がいたしません。 けれど、その一言だけで、紫の眼をえぐったは私と肯定はするのです。 続く言葉には物言いたげに致しますが、相変わらず口を詰むっておりましたけれど。]
っ!!貴方は……。
[私を利用しようと思っていたことの企みの欠片知れば、身を震わせました。 一瞬恐ろしいものを見るように、碧を窺います。 この方は、知らないのでしょうか。私の実父が現王かもしれぬこと。 知っていてそのようなことをお言いになるのでしょうか。 もしかすれば、銀の皇女様の死の原因はそこにあるかもしれぬとは、私でも気が付けるところでありましたのに。]
(-11) 2011/02/12(Sat) 10時頃
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[貴方は知らないの?と続けようとした言葉を、けれど私は飲み込みました。 目の前をうろうろと動く人を、茫然と見つめます。 いっそ清々しささえ感じさせるその表情に、もしかすれば第一皇子に嫁いで欲しいと言いかねないのでは、と思いすら致します。
それならば、いっそ……―――と、私の脳裏に空恐ろしい考えが浮かび、気がつけば]
そんなに貴方の家に権力が欲しいなら いっそ私より王位継承権上にある方全部屠って 貴方が王になれば良いのではなくて?
[自棄を起こしたかのような言葉、紡いでおりました*]
(-12) 2011/02/12(Sat) 10時頃
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―別館・自室>>4―
ベレスフォード侯爵夫人。 いえ、アイリスと呼ばせて下さい。
私との想い出は、遺しておけないものなのですか。 消し去ってしまわねばならないような、不名誉なものなのですか。
[決して目を合わせようとしないアイリスの様子に、何かがおかしいという明確な疑惑が胸に湧くのは避けられなかった。 熱っぽく掻き口説きながらも、セシルがアイリスに向ける眼は段々と、夢の貴公子のそれでなく、獲物を追う猟犬の眼になりつつあった。]
(16) 2011/02/12(Sat) 11時頃
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/* 掲示板を読んで。 襲撃死体って酷いのかあああ と、カルチャーショックを受けt
即死したり、すぐ意識混濁しそうなレベルの火傷だと、苦しむ描写が短くなってしまうのが残念だと思うのだが、顔を焼かれるって程よいなと思って居たよ←
(-13) 2011/02/12(Sat) 11時半頃
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―深夜/別館自室― [――それから時は過ぎ、物皆全て寝静まる夜更け。
セシルは足元まで覆う暗色のマントを纏う。 剣帯に吊るした剣の具合を確かめ、マントを跳ね上げての素早い抜刀を二三度試した。 最後に、部屋の隅に放り出しておいた櫃を引っ張り出す。あのヴェスパタイン王子から贈られたドレスの納まった櫃だ。 蓋を開け、ドレスの上に乗せてあった炎の仮面を両手で取り出した。 紅蓮の一色に染まった仮面、こちらを見返す火炎の、闇宿す眼窩をつかの間魅入られたように凝視する。
もう二度とつけることは無いと思っていた仮面。 それを懐に収め、扉に向かった。]
(17) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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行って来る。
[戸口で頭を下げて送り出す忠実な侍女ナディアに声を掛け、するりと扉抜けた。 暗色の衣ははや闇に溶け、夜に包まれた廊下に消えた。]
(18) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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―深夜/ワイアットの部屋― [ワイアットが何故そんな夜更けに起きていたのかは分からない。 が、彼が薄闇に包まれた自室に人の気配を感じ誰何した時には、はっきりと眼を覚ましていたのは間違いない。
彼の誰何に応じて、暗がりの中から暗色のマントですっぽりと身体を覆い隠した人影が進み出た。 暖炉の炎がその人物の顔を下から照らし出し、光の輪の中に白い貌がぼんやりと浮かび上がる。]
(19) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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―回想/自室・昨夜―
[幾つかの聞き込みをし自室に戻ったのは夜の帳も深けた頃。 ソファにどかりと座り込み、今日聞いた情報を頭の中で整理する。
仮面の呪い。 呪いの腕輪。
コーネリア皇女を殺したのは、第4王子で間違いない。 ならば他の者はどうか。 コーネリアとローズマリー、呪いの腕輪の関連は。
ぐるぐると考え込み、ふと息をつく。 それから荷物に忍ばせてあった護身用のナイフを、腰元に隠した。]
(20) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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もし、次に襲われるのなら、僕かもしれない。 …面白い。犯人のその顔、拝んでみせよう。
[強気に言って不敵に笑うは、自分は死なないという自信から。 いや、死ねないのだ。自分の役割の為にも。 と、突然部屋がノックされ、一人の従者が言付けを持って現れた。 それに目を通すと、早速返信をしその日は就寝した。**]
(21) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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[受け取った手紙に返事を認め、従者に渡す。 『承知した、明日は部屋で待つ』とだけ書かれたそれは、遠からず相手に届くだろう。]
(-14) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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――夜分遅く失礼します閣下。
[部屋の主と侵入者が夜中に見詰め合う異常な状況であるのに、彼はあくまで丁重であった。]
ああ、お付の方には眠ってもらいました。 しばらくは眼を覚まさないと思います。 殺してはおりませんので、ご安心を。
(22) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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[侵入者はそう説明すると、白手袋をワイアットの足下に投げ落とした。]
私はあなたに決闘を申し込みます。
[暗緑色の瞳が暗い輝きを宿して燃えていた。]
(23) 2011/02/12(Sat) 13時頃
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[侯爵はセシルを見返し、何故、と問うた。 その声は深みのある穏やかなものであったけれど、彼の内心は分からない。]
理由は……小紅、いえオスカレットを不幸にしたことです。 あなたと私が、彼女を鎖に繋ぎ、籠の中に封じ込めた。 その罪は、償われねばなりません。
私は彼女を自由にしたいのです。
(24) 2011/02/12(Sat) 13時頃
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[さっとマントの下から、持参したもう一本の剣をワイアットに向けて差し出す。]
私は先程あなたを問答無用で殺すこともできました。 さあ、今ここでお受け下さるか、そうでないか。
[ぐい、と柄を相手に突きつけ、選択を迫った。]
(25) 2011/02/12(Sat) 13時頃
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[侯爵は結局剣の柄を掴んだ。
セシルは、もし彼が拒否しても絶対に受けさせたであろうし、大声を出せばその場で刃を突き刺すであったから、決闘と言う形式を選んだのは、あくまでオスカレットの夫である彼に、自分が彼を殺す理由を知らしめるためであったに過ぎない。 そして、これから殺す彼への敬意を示すために。]
(26) 2011/02/12(Sat) 13時頃
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[――勝負はすぐに終わった。 肋骨の隙間から心臓を貫き通した刃が、彼の命を奪った。 返り血を避け、マントを翻し体をかわす。 息絶えた彼を見下ろすセシルの横顔には怒りや憎しみの色は無い。 ただ苦い、ひたすらに苦く唇を噛み締めるだけだ。 これまで命を奪った敗者にそうしてきたように、剣を掲げて短く聖句を呟いた。]
(27) 2011/02/12(Sat) 13時頃
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