192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
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/* ああああん直円さん治療してたぁああごめんんんん 取り敢えず気づいてないことにしたあああああ
[震える声で土下座タイム]
(-7) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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―休憩室― [堰きとめられた苦しさに 腿や膝を擦り合わせようとしても叶わないし、意味がない。 目の前で見せつけられる交わりが皮肉なことにベネットの意識を繋ぎ止めている。 見たくない、 聞きたくない、 如何してこんなにも息が苦しいのか、分からない]
っ、……!
[ほんの僅か。>>4:157 “ 朧 ”とは違う形を、唇がなぞったように見えて、聞こえた気がして、喘ぎの合間に叫ぶ]
Jさ、ま、ぁ、ッ……!ひ、ん
[下肢で蟠る熱は、己の身を苛む毒だ。 僅かの動きにも過ぎた快楽が伴う。 僅かな光明はすぐに獣の声にかき消され、浮いては沈む木の葉のようだ]
(7) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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[朧が俄かに否定の言葉を口にし始めた。 刹那、奥を苛む触手の動きが止まる。>>4:170]
っぅ、あ…
[戒める触手もだらりと垂れて、つま先立ちから膝立ちへ、ベネットの体勢は低くなる。 動きは止まったのに解放を戒める栓はそのままなのが性質が悪い。内側が刺激を欲して引きつくのがわかる。唇を噛めば小さな痛み。 屈辱的な格好なのはそのままだが、じわりと理性が勝ち始める。――この場においてそれがどれだけ苦痛を伴う事かも考え及ばず。
朧の名前を呼び行為に耽るJを、泣き叫ぶ朧を、蕩けかけた眼に苦しさを浮かべて映す。 はらはらと泣く朧が、赤色を失った眸が、行き場を失ったこどものように見えて、]
やめ……、J、さま、お願い、です、 やめ、て、あげて、……くださ、
[口をついたお門違いな懇願。操られているのはJの方だというのに。斯様な愚かしい善意もまた朧を追い詰めるのだろうか。わからない。]
(8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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/* 墓下メモのテンションwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてヘクター生きて?た 衝撃。
再会する暇はなさげ。
(-8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
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[>>4:177不意に、獣のものではない声がする。 驚いたように眼を瞠り、犯しながらあやすように撫でる、ちぐはぐなさまを見つめた。 朧の嗚咽は止まない。 ベネットの呼びかける声は 薄く唇を開いたまま止まる。
(――Jは、朧を間違えない。 父と取り違えられた自分とは違って)
そう、ありありと見せられたようで、 こんな状況なのに重く胸に伸し掛かる。 たとえ真実は「そう」ではなかったとしても、今のベネットに確かめる術はなかった。]
―――、 あぁ、……
[唇から意味のない音が零れる。 Jの意識が戻ったかもしれないなら、 もう一度呼びかけるべきなのではと 冷静ならば痛みを押しのけて思えたはずの論理的な思考が、身を苛む甘さと相まって散らばり形にならない。]
(9) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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― 廃病院・地下 ―
[リツに呼ばれて降りてくると、新たな客が増えているのが目に入った。 直円と繋がっていた様子の青年>>+0と、ワンちゃんをダメにした憎きアルビノ、それと、]
あ、キミも来たんだ?
[触手に繋がれた青年。>>*2 さっきまでの行為の名残か、あちらこちらに白い液もこびりついている。それ以外の部分は記憶に新しいものと重なり、直円が何をするつもりかはすぐに思い至った。]
くひひひっ!面白いことするんだね。 それならボクからもプレゼントしようかな!
[てててっと机に駆け寄ると、取り出したのはヘッドギア。まだ気を失ったままの四井の頭にそれを装着し、天井からプラグを引っ張ってきていくつか差し込む。 近くのノートパソコンを引っ張ってくると、ヘッドギアに繋げたプラグの反対側を繋げ、データベースに検索をかけた。
探し当てたのは、キルロイが廃ビルで責め苦を受けていた時の映像。キーを叩くと、同じ状況のキルロイがVR画像として、四井の目の前に映し出されることだろう。 捕らえられたばかりの強く気高かったキルロイの映像が、状況が掴めぬままギチギチと触手を振り払おうと抵抗している。*]
(@0) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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(父は、こんなことを望んでいません) (お願いですから、目を覚ましてください)
[届けることを思えば 言うべきことはきっと色々あったはずなのに (たとえそれが事実からは外れていたとしても) 喉が張り付いたように強張っている 悲痛な嬌声が耳を打つ。あやすような声は続いていただろう。 朧の様子が>>4:194記憶に在る通りのものなのも、酷く抉ってくる。]
やめて、……やめて ください、
[力ない懇願はどちらにも届くはずもない。 どんなに朧が己の不遇を訴えようと、此度の被害者は、Jだ。分かっている。分かっているのに、苦しくて仕方がない自分はきっとどこかおかしくなったのだろうと考えている*]
(10) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* >>4:189がすきすぎるな……
(-9) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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もう、――見た く、ない
[彼が「J」を取り戻した理由のいずれかに己が関わっていたとしても―― 濡れた目には曇って曇ってよく見えない*]
(-11) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* >師匠メモ 師匠墓下タ全部見たの!? みゃああああ
(-10) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* ぐっさり傷が開いてる感じに…
朧大事にしてるし キルロイが迎えに行くみたいだし
ベネット的には誰に頼れば…? みたいな感じだけど責任感だけで立つ でも触手が絡んだままだったな(地獄
(-12) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* ふぉるとさんの放送に対する熱意は本当に目を見張るものがあるな…… あと亀吉さんへの暗示すごくすき。なーるほどなー! */
(-13) 2016/06/15(Wed) 11時頃
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[いっそ、物言わぬ肉塊へと完全に変貌を遂げていたら。
他の名を呼んでベネットを傷つける事も、 中途半端に戻ったやさしさで朧を追いつめる事も、 なかったかもしれない。
毒に抗い暗示に抗う鋼の精神力と暗示すら届かない奥底に刻まれた彼らへの親愛が災いし周囲の闇を濃くしてしまう様は、血の繋がりもないのにキルロイと似て。>>4:124
悪に捕まってから会話すら交わしていない疑似親子は、組織を照らす存在であろうとしたが故に、無自覚に人を巻き込みながら堕ちていく。]
(11) 2016/06/15(Wed) 11時頃
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――休憩室――
[撫でる手が幾度激しく振られる頭から離れそうになっても、Jは朧を撫でた。 朧を泣かせているのはJ自身の容赦も愛情も見られない抽挿であるのに、下半身とは別人のようだ。
二人分の制止の叫びと喘ぎの合間に拾う「J様」と堕ちる前と同じ朧の態度が、Jに刺さる。 刺さって刺さって、いつかは囚われていた自我が飛んでしまうかもしれない。 任務の合間、仲間たちが興じた、この休憩室に置いてあるゲームのように。]
(12) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* 黒ひげ危機一髪
(-14) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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朧、朧、 っは、う、 ぐ、 [肉壁が締まって、揺らすと前から結合部に液体が流れ込んで来た。 身体の反射のような形で朧が絶頂に至っても、Jの腰は止まらなかった。
追い縋り、掻き抱き、噛みつき。]
(13) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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――いくな、朧。 [それはこの状況下、どのような意味に捉えられるのか。]
(-15) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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[腰を支える手が汗で滑るようになってきた。 そのくせ唇だけは異様に乾いて瘡蓋を晒している。
やがて誰も幸せになれない終わりが訪れる。 摩擦でぐずぐずになった器官に精をぶちまけて、Jは床に倒れた。 暗示内容が達成された瞬間に戻った心は、「護れなかった」という喪失感に溢れ。 一気に老け込んだ顔の中、見開かれたグレイの瞳に時折赤い光が差し込むようになっていた。]
(14) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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殺してくれ……
[ぜいぜいと肩で息をしながら呟く。]
傷つける、だけだ…… [弱々しく眼球を動かして朧の姿を探し、ベネットの姿を探し]
たいせつに、 したかった…… でも、 私には、最初から無理な話だったのかもしれない……
ハハハハハハハハハハ……
[毀れた笑いが濡れたリノリウムに反射した。*]
(15) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* ロイの悪魔しっぽかわいいなーさわさわしたい。
(-16) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* …………Jそこから動かないつもり? なんてざんこくなことを!(棒読み */
(-17) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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/*
>>黒ひげ危機一髪<<
(-18) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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[どう、と倒れるのが スローモーションのように見えた。]
J、さま…!
[腕を伸ばそうと触手を引っ張れば、びちゃりと崩れて緩慢に再び絡みつく。
――殺せ。殺せと謂った。 やはり、あの時、躊躇わず討つべきだったのだ。 悔いても遅い――己が、弱かった所為だ。 せめて、と近づこうともがけば内に穿たれ、動きを止めていた触手が触れたままの個所が擦れ]
んぁ、…!
[うまく動けない。思い出したように全身が火照る。絡むものはこんなにも冷たく指先は冷えているのに*]
(16) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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/*
>>ベネットにちらつく自死<<
廃病院に行って誰が喜ぶというのか…(自問
(-19) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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/* 廃病院見ることになったらヒェッて戦きそう
(-20) 2016/06/15(Wed) 13時頃
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― 廊下 ―
[廊下を歩いているだけでも、組織はほとんど壊滅状態だということが見て取れる。辺りを埋め尽くすのは呻き声や嬌声、水音、肉を打ちつけ合う音。 壁には触手が這いずり回り、あのビルを思い起こさせる。 あらゆるディスプレイが下劣なAVを映し出し、仲間の咆哮めいた喘ぎ声は止むことがない。>>0>>1 その映像時折漏れる声。]
……リツ。
[ふと、思いついたように呟いた。 腰の尾に手をやると、そこから細く黒い触手が這い出してキルロイの腰周りを覆う。きゅ、と革が締まるような音を立てて、簡易な下着にした。 丁度その形は、リツの履いていたショートパンツのようなもの。満足そうに頷き、裸足で廊下を歩んでいく。 身体の内側では今も欲が湧き出して、キルロイの理性を奥の奥まで壊し続けていた。
今、その欲は一点を目指している。残響と残り香を頼りにしながら、その足取りに迷いはない。*]
(17) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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[指先に段々と意思が通る。 意識がはっきりしてくるにつれ、絶望感は増した。]
レイプした私を、まだそう呼んでくれるのか……。
[自身も触手に塗れながら手を伸ばすベネット>>16に苦笑が零れた。
汚されて尚穢れなく見える「教え子」の喘ぎに射精したばかりの陰茎が力を蓄えようとしているのを自覚すれば、そう呼ばれる資格はないと自己嫌悪が募る。]
ウィリアムにお前を託された時…… あの人の代わりにお前の幸せを見届けると誓ったのにな……。
……普通の世界に戻してやるべきだったのかもしれない……。
[彼は半魔であってもきっと人の中で上手く過ごせただろう。 後悔に呻いたところで、限界を訴える身体が血痰を吐いた。 殺されなくとももう幾らも持たないかもしれない。
――人の身では。*]
(18) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* さすがにぱんつをはいた。 淫紋があるから、まともな服はもう着られない設定。 */
(-21) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* おいなんで親子でどっちが人外か競争しようぜ!!みたいなことになってんですかwwwwwwwwww */
(-22) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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[達しても尚>>13解放されることはなく。 啜り泣くような声を漏らす間に、>>14 Jのものが己の内を濡らす。 その身体が崩れるに合わせて、床に膝をつくように体勢が崩れた。衝撃に、ごぷりと吐き出されたばかりの白濁が後孔から溢れ、太腿を濡らしていく。 ヤナギを拘束していた水性の触手が、弾けるようにその場から掻き消えた。
慟哭も、嘆きも、全てが遠い。 双眸は再び、黒の中に赤を滲ませ、変化していく。 それは己の血の赤さに等しい。
ぐ、と胸元に掌を当てて身体を折る。 あれほどまでに己を圧迫していた苦しみも痛みも、すっかりとそこから抜け落ちていた。 泣き濡れた証に頬は雫の跡に濡れ、目尻には未だ涙の粒すらあるのに。]
…………ロイ、助けて
[>>17近づく気配は、己を救う直円の香りを纏っている。 それは狂乱の宴の始まりに嗅いだものだ。 未だ遠くにありながら、それを嗅ぎ分けて呟く。 彼の状態を知らず、それでも直円の気配を感じれば、それに縋る他ない。苦しみが失せて、空虚が残り、それを埋めるのもまた、直円以外には有り得ない、故に。 身動き一つも取れないまま、再び目尻から雫が、落ちた。**]
(19) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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