175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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―――――彼、南方十吾って云うんですよ。
(8) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[バスルームへ入ると、ライジに、椅子にかけるよう促して、向かい合い、汚れた肌に、シャワーをゆっくりかけてやる。]
熱くねぇか?
とりあえず先にざっと流して、湯舟で身体あっためて……って、ぁ、おいっ……ッぶ!
[>>+208その際中、ライジにぐてっとひっつかれ、動揺して自分の顔にも湯がかかった。 どうせ洗うのだから、いいのだけれど。]
え、あぁ、まぁ……そうだな。 俺も自分で、そう思う。
まぁ、若気の至り……ってやつで、つい。
[実際のところは堅気だし、寧ろ臆病な部類なのだが。]
(+1) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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/* 石動の告白かっこえぇなおい
(-2) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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ん。楽しみにしてる。
[その時はもっと自然な距離で こうしてまともに顔も見れないような 後ろめたいような気持ちを持たないで お前と並べたらいいな。
もっと気の利いた言葉が言えたらいいけど 口から出るのは動揺隠す短い言葉ばっかりだ。]
そう思ってるうちは まだガキなんじゃね?
[憎まれ口もちょっとだけ。 素直になれない俺の方が、 きっともっとガキなんだけどさ。
赤くなってる耳とか頬は 寒いからって、誤魔化せたらいいけど。]
(9) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[唐突に掛けられた声>>4:112に 身体が跳ねた。 一緒に珈琲の水面も跳ねる。
驚いたまま隣のお前を見る目は きっと見開いたまま固まってるだろうな。]
……俺の、好きな人?
[――今、目の前にいる。
とか、言えたらよかったのにな。 お前はお前の天使>>2:205に夢中だから きっと俺の気持ちなんて知らないだろうな。
知らなくていい。 お前が向けてくれる友情に 劣情抱いてる俺のことなんて
――――知られたくない。]
(10) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[どう答えようか迷って視線が泳ぐ。
誤魔化す? いないって言う? でもコイツは判ってる>>2:185みたいに言うし。 まさかそれが自分だなんて コイツは思ってもいないんだろうけど。]
―――…いる よ。
[どうにか一言は告げて、 お前の反応伺う。
眉下げる面はきっと情けないんだろうけど 好きなやつに好きな人を聞かれるとか そういう状況とか 困っても仕方がないだろ?]
(11) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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若い頃、職場の先輩なんかに、こういうの彫れてる人、多くてな。 真似……ってぇか、まぁ、そんな感じで。
……ちょいっとくらい、気合、入るようなるかな、って思ってたんだよ……。
つか、ライジ……擽ってぇ……。
[>>+208ポツポツ話すその間も、ライジの手が己の身体をベタベタと触ってくる。 そのたび、ビクリと身が震えて、シャワーの湯も跳ねる。]
うぅ……。
[胸元だけでなく、腕も。 遠慮無しの様子や感嘆の声は、おそらく、好奇からのものなのだろうけれど、触れられる側としてはどうにも身体がむずついてしまう。]
(+2) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* 女々しくて 女々しくて
つらい(吐血
(-3) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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なぁ、ライジ…… あんまり触られっと、その………。
[なんというか、また、欲が湧いてしまう。 もごもごと口籠るが、躊躇いがちに視線を下肢へと向ければ、だいたい察しがつくだろうか。
なにせ、まだ勃ちきってはないにしろ、しっかりと、鎌首擡げようとしているのだから++]
(+3) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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―――…いる?
そ……か。やっぱ、いる、よな。 うん。それは仕方無いよ。仕方無い。うん。
[声、震えんな。 涙、出てくんじゃねー。 ダメだって。きっとダメだってのは、分かってただろ。 でも、誰かに取られたくねーんだろ。 友人代表のスピーチなんて、誰がしてやるもんかよ!]
あの……さ。 お前の好きな人、どんな人か知らねーし。 きっと素敵な人なんだと思うし。 本当なら、応援するよとか言う場面なんだろうけど……さ。
(12) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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その人……諦めて、くんねー? んで――…俺、と、付き合ってくれない。
―――好きなんだ。お前の事。
[睨み付けるような顔になったのは勘弁して欲しい。 涙を流さないだけで、俺は精一杯だったんだから。]
(13) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[石動の吐く息が肌にかかる。 目を閉じていても、2人の距離が限りなくゼロに近いのを感じた。
幾度となく過去経験したシチュエーション。 けれど今かけられるのは甘い言葉ではなく、 自分ではない誰かに向けられた恋慕の情。>>7 彼が愛した、自分を越える誰か。
聞くに堪えない。 けれどこれは罰なのだからと、ぎゅっと身体を強張らせて沈黙を守る。]
(14) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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……っ。
[唇に走る痛みも何とか飲み込んで、 心の中で何度も石動への謝罪を繰り返した。
そうやって彼の怒りを一心に受け止めていたけれど、 その後に告げられた言葉>>8には一瞬何を言われているか理解出来ず、思わず目を見開いた。]
―――――え…? お前、俺の事、すきなん――?
……嘘、やろ。
[彼の口から熱く語られる想い人が自分だと? あれほど酷い事をしたのに、まだ想われていると?
到底信じられる話ではない。 だから――]
(15) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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――ごめん! 何でも言うたけど、それだけは勘弁して……っ。 その冗談は、ほんま、きつい――!
[彼は自分の気持ちを見透かした上で、わざとぬか喜びさせるような事を言ったのだと――これは彼の選んだ罰なのだと歪曲する。
いくら石動に意地悪な面があったとしても、そこまで性格が悪くない事など冷静に考えれば分かりそうな事なのに、 どうしてもその言葉>>8を信じられない脳は、頑なにありのままに受け取る事を拒否した。
気付けば、震える手で石動の身体を押し返していた。]
(16) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* /) /) *´ㅅ`)<拗らせすぎたおっさんでごめんねっ。
(-4) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* いい反応するなぁ十吾さん
(-5) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[驚愕の声と拒絶の言葉。>>15>>16 怖がられようと嫌われようと関係ないと、 思ってはいたものの。
いざ身体を押し返されてしまえば、 悲鳴を上げる心は誤魔化し切れない。
素直に押し返されるがままにはならず、 少なくとも彼を逃がしたくは無いと、 拒絶する身体から離れようとはしない。]
そんなに厭ですか。 傷つきますね。そこまで嫌われると。
[薄らと笑い、緩くかぶりを振る。]
(17) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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冗談だと云ってあげられればいいんですけどね。 残念ながら、冗談じゃないんですよ。
[自棄を超えた感情は、 思うがままの言葉をただ唇から紡ぎ出す。
彼がどんなに自分を拒否しようと、 受け入れたくなかろうと。 目は逸らす事無く彼を見る。]
残念ながら俺は、 貴方の望みどおり変わってあげられませんでした。
5年前からずっと、ずっと何も変わって無いんです。 ……だから
(18) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[ずっと心の底で後悔していた。 一度も彼以外を見る事ができなかった。]
だからもう、貴方が泣こうが喚こうが… 俺は貴方を、逃がすつもりはありませんから。
[あんな嘘で、自分以外の誰かを幸せになるつもりなら。 そんなもの、許せるはずが無いだろう。
悲痛な表情を浮かべたまま、心の悲鳴に蓋をした。]
(19) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[てっきり、お互いに 好きな人がいるんだから協力とか 相談とかそういう話になるんじゃないかって 思ってたけど
残念そうな「仕方無い」に困惑する。
何を間違えたのか良く分からなくて 目の前で声震わせて 顔を険しくするお前の顔を眺めてた。
もしかして、 俺の気持ちとか判って そのせいだったりするんだろうか。]
(20) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[「ごめん」って、形作ろうとした口が お前の声で固まる。 「ご」って音はちょっと被ったかも。 ホント、間が悪い。]
(21) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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……は?
[「諦める」は、まぁ判る。 男に好かれるとか まして俺みたいなのとか 勘弁してくれと思うだろうし。
けどその後に続いた言葉が うまく認識できなくて 間抜け面を晒してしまう。
じわじわと脳が言葉を消化していくにつれ 浮かべる面が険を帯びる。]
(22) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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好きって、お前…… お前が好きなのは 天使みたいな子じゃねぇのかよ。
冗談とかでも笑えねぇだろ。
[頭の中に描いてたのは ふわふわした 白が似合うような 可愛らしい女の子で。
それが目付きの悪い凶悪面の 自分とはどうしても 結び付かないから 頭は冗談として認識して
どうしても腹が立つ。]
(23) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[そりゃ、別に俺が持ってる気持ちは 綺麗でも、世間からして見たら 正しいとも言えないんだろうけど だからって茶化されたり 馬鹿にされていいわけじゃない。
相手がお前でも むしろお前だからこそ 一層許せない。
俺はこんなに お前のことが好きなのに。]
(24) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[怒り滲む雑な動作で 少し乱暴に珈琲の残るカップをベンチに置いて お前が言うところの素敵な人を睨み付ける。
胸元を鷲掴んで引き寄せる手も 変に力が篭ってるから苦しいかもな。 今は謝ンねーけど。]
――…好きなら動くな。
[ドス利かせる声なんて お前に聞かせた事なかったかも。 怖がらせるかな。
………嫌われるかな。]
(25) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[泣きたいような気持ちで一杯で 眉間に力込めても正直抑えられなくて 情けなく涙目になってたりするけど でも許せもしないから。
視界の端、落ちて消える星>>#0を 見るとも無しに眺めて、目を瞑って。
初めての、 下手糞なキスをした。**]
(26) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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/* 全力で勘違いをする。 正直俺もよくわかんない(まがお
(-6) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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……ちょお待てや。
俺がいつ、お前のこと嫌いやと言うた?
[止めどなく吐露される石動の言葉に、激しい違和感を覚える。
その熱量は「冗談ではないのか」ともう一度尋ねるのも憚られる程で、彼の言葉が真実であると信じる他なかった。
過去、思い込みで独りよがりになって失敗した。 もうそんな失敗はしたくない。
石動の強い視線に負けぬよう、彼を見据える。]
(27) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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なぁ、ちょっと落ち着いて整理しよ。
まず、俺はお前のこと嫌ってないぞ。 今でも――好きや。 お前もそうやと思ってええんやな?
[石動の身体を押し返そうとしていた手から力が抜ける。
その代わりに彼の上腕部分の袖を掴んで、 自ら離そうとした距離を再び詰めた。
まるで詰問するような語気で問うて、 石動がイエスと答えたなら自らの短慮さに溜め息を漏らす。]
(28) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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ごめん。自分がアホ過ぎて泣きそう……
――今、勘弁してくれ言うたんはな。 お前が俺の気持ちに気付いてて、仕返しの為に嘘吐いたんかな〜と……邪推しました。
成長したつもりやったけど、俺全然変われとらん。 独りよがりのままやわ。
――それでも、好きでおってくれるん?
(29) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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