162 冷たい校舎村3-1
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[──8時50分のチャイムが鳴る。 秋野智広は、全て、思い出した。]
(7) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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──朝:3-1 教室──
[チャイムの音が鳴ったと同時に、秋野は目覚めた。 ゆっくりと、身体を起こす。 長い、長い夢を見ていた気がした。 朝の光が窓から差し込んで、眩しさに目を細める。
教室には、起きている誰かはいただろうか。 神楽桂一と、水瀬恵冬の姿がない。 それも、どこかで分かっていたような気がした。
誰かと目があったならば、どこか困ったような顔で笑って、告げだろう。*]
おはよー。そんで、ごめんね。 ……ここ、俺の世界だったみたい。
(8) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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/* なんか発言の順番とか間違えてそう めっちゃめそめそしながら投下したから やめてよもーーーあんなすごい落ちロル見た後にこの投下つらいーーー
(-6) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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―朝:教室―
はぁ!?
[チャイムと同時に目が覚めて、見回した教室。 目が合った途端の言葉>>8に、素っ頓狂な声を上げて、彼をまじまじと見た。
確かに、彼がホストの可能性を捨てていた訳ではない。 それでもやはり意外、だとか、何でお前が、とか。言いたい事は山ほどあるのに、言葉が上手く出てこない。]
……な、何で。
[辛うじて出てきたのは、そんな間抜けな呟き。 どうとでも取れるような問いかけに、彼の答えはあっただろうか。**]
(9) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* 改めて落ちロル見返しました。 桂一くんの「ばーか」が本当に小気味よくてすっごい好きだしやばい。もうやばい。かっこよすぎる。 けいちゃんは、もう、なんか感謝してもしきれない……ありがとうございます……びえ(また泣けてきた
(-7) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* 那由多くん良い反応だ
(-8) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[じゃあね、桂一、けいちゃん。 どうか、元気でね。……ありがとう。 去った彼らの代わりに、残されたマネキン。 "ホスト"は、頭を下げる。 ありがとう、君たちに、心から感謝している。
"ホスト"は、神楽圭一を、解放する。 "ホスト"は、水瀬恵冬を、解放する。
さて、そろそろお祭りは終焉を迎えるだろう。 ──8時50分のチャイムが、再び鳴る。*]
(*0) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* 何か忘れてるって気づきました 恒例の見送り発言だ
(-9) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* 水瀬と神楽の落ちロル、すごくよかった……。
よし、秋野。お前を助け出す。 織部に見せ場は譲りつつ。
(-10) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* >>#1 ホストに合わせて文章変わるの、ほんと好きー
(-11) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[眠気に勝てなくなってきた頃、>>4:162七尾の一言が聞こえてきた。 何かの聞き間違いだと思った。
七尾は、……高校で見る七尾は。今まで、そんなことを口にしたことがなかった。 俺の兄貴のサインを、七尾にあげた? それすらも、全部忘れている。思い出せない。]
……七尾?
[その時、眠気に混じるように一瞬だけ走った思考。
――ああ、やっぱり、思い出したくなってきた。 思い出してしまうのは……辛い記憶だけではないのかもしれない。 このまま逃げて、過去を全て捨てるのも、勿体無いよな。
なんとなく、そう感じたから。]
(10) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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それは、良かった。 大切にしといてくれ。
[そう返事をするが、俺にはサインを渡した記憶は無い。 聞いたところで、七尾が話したい話でもないかもしれない。
だけど、俺が知らない七尾の姿を、――本当の姿を少しだけ知りたくなった。 それだけの好奇心。
ああ、やっぱり大丈夫。
俺はもう、逃げることをやめることができそうだ。 眠りに落ちる前、確かにそれを感じた。*]
(11) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[那由多の反応があまりにも正直だったから、少しだけ笑う。>>9]
んーと……。 冷蔵庫のキャベツのせい、かな?
[真面目な顔つきで、数秒考え込んだ後に、そう返す。 決して、馬鹿にしているわけではないのだけど。別に嘘でもないし。 それから、少しの間を置いて、もうひとつ。]
(12) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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……風ちゃん探してる時に、さぁ。 "ホスト"が何を望んでると思うかって、那由多、聞いたじゃん。
あの時、答えたことは、別に嘘じゃなかったよ。
[風子を探しながら、那由多が尋ねた疑問に、秋野は返した。 文化祭を楽しみたかった、皆でもう一度遊びたかった。>>2:247 "ホスト"であることを覚えていなくても、あの時口にしたことは、別に嘘ではない。
たぶん、"ホスト"であることが判明しても、自殺を図ろうとしたことまではまだ分からないだろう。 "ホスト"の条件。精神的に衰弱した者。思いつめている者。生死の境を彷徨っている者。>>1:232 どれ、とは確実に言えないはずだ。 秋野が、死を図ろうとしたことまでは、まだばれてない。 恵冬に聞いた話を思い出しながら、慎重に言葉を選んだ**]
(13) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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/* 5dにはいったらBGMをThanks Giving Daysに切り替えるって決めてたんだ……! 今までずっと箱庭傍観者と炉心融解きいてた。
(-12) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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―自宅―
…っい、ってぇ…!?
[どすん。そんな効果音がつきそうな感じで何処かから落下し、その衝撃で目が覚める。 身体を起こし、強かに打ち付けてしまったらしい腰をさすりつつ周囲を見渡した。どうやら自室で、ベットから落ちてしまったらしい。ベッドの上にはいつも通りに、携帯ゲーム機がある。そして掛け時計を見れば、自分にとって、寝るにはまだ早い時間。
――ゲームしてる最中に寝落ちて、その上ベッドから落下した? ならば、今まであったことは夢だとでも…いや、それはない。あれが、あの校舎での出来事が夢のはずがない。あんなリアルすぎる夢なんてあるか。こっちの自分は意識を失っていたのかもしれないが、さっきまでの出来事が夢だったというわけではないだろう。 第一、俺がゲームの最中にセーブもせず途中で寝るわけないし。]
(+4) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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…あの世界から、戻ってこれた、っつーことでいいんだよな…
[いや、戻ってきてしまった、と言うべきだろうか。 他の皆を、あの世界に置いてきてしまったのだから。 同じ時間に皆あの世界から戻ってきた、という可能性もないわけではないが、どうしてもそうは思えなかった。まだ、"ホスト"の抱えているものを、解決していないのだから。
ふと、何かの光が視界を掠める。 その光に視線を向ければ、どうやらスマートフォンのメール着信通知のようだった。]
(+5) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[それを素早く手に取り、メールを確認する。 もしかしたら、先に"こっち"に戻ってきた誰かからのメールかもしれない。そしてその予想は当たっていたわけだが、その内容には目を見開くことになる。 ――それは、相馬からの、秋野が自殺未遂して重体らしい、というメールだった。]
アイツか…!
[あの世界の"ホスト"は、秋野なのか。 自殺を試みるくらいに思いつめていたのなら、可能性は十分考えられるだろう。 あの世界に残った奴らが、秋野を救って、こっちの世界に連れて帰ってきてくれればいいのだが。 いや、あの世界の秋野がなんとかなっても、こっちにある秋野の身体が助からなければ――]
(+6) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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─朝 8時50分─
[パチン、と、何かが弾けるように目が覚めた。 響き渡るのは、チャイムの音。
ああ、今日は眠れたんだ。そう思うと同時に、気付く。 隣にいたはずの恵冬がいない。
だけど、今度は、 息が詰まるんでも、泣きたくなるんでもなかった。
ああ、あの子、帰れたのかな。 空っぽの隣をじっと見て、それから、視線を移した。]
(14) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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─3年1組/あたしたちの教室─
──そっか。
[織部が、驚いたような顔をしていた。>>9 うん、驚いた。あたしも。驚いた、はずなんだけど、 心は、なんだかとても静かだ。]
……そっか、なんか、そっか。
[そんな、急に分かるものなんだ、とか。 一体どうして、とか、込み上げる言葉は、どれでもなくて、]
じゃあ、さ、秋野は今、どうしたい?
[まっすぐに、視線を向けたまま、ゆっくり立ち上がる。 やっぱり身体が強張っているのは、無茶な姿勢で寝たせいだ。たぶん。]
(15) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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……4階、行ってみる?
[ああ神様。あなたの望む通りに。 いなくなる前の、あの子の言葉を思い出して、そう問いかけた。]
おばけやしき。みんな一緒なら怖くない、でしょ?
(16) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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…病院、行くか。
[立ち上がり、スマホや財布を持って自室を出る。 せめて、傍に居るくらいはしてやりたい。 玄関へと向かう途中、アイツ――父親の部屋の前を通ったが、どうやら今日は帰ってきてないらしい。好都合だ。 相馬からのメールに示されていた病院までは、自宅からそれなりの距離があるのでタクシーを呼ぶことにした。タクシーが自宅前までくれば、それに乗り込んで病院へと向かっただろう**]
(+7) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/* 1回表でも独り言で呼んだりしたけどメモでもなんか万里のことしずくって呼ぶの恥ずいっつーか呼んでいいんだろうかってなる…いや、桂一くんって呼ばれたからそれならこっちもと思ったけど…いいのかな…?って思ってしまうPLのチキンっぷり…
(-13) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[ひさしぶりに。目覚めを、気持ちが良いと思った。夢から覚める瞬間がすごくこわかったのに、今日は、まどろみを楽しむように、ゆっくりと瞬きをする。
リビングに移動して、伏せていた兄の位牌を、きちんと立たせる。ちょっと考えてから、母の位牌も横に並べた。お線香の準備をして、お茶を淹れて、きちんとお供えする。少しの間手を合わせて、目を閉じた。兄がいないことを認めるのが怖かったけれど、今ならちゃんとわかってる。兄はいないけど、それでいいんだだって。]
……ただいま、おにいちゃん。おかあさん。
[笑顔でそう言って、立ち上がった。不思議で生々しい奇妙な体験だったけれど、そのおかげで、長い悪夢から覚めたように、心地が良かった。]
(+8) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[――しかし。携帯にきた駒鳥>>4:+47と相馬からのメールに、さっと表情を曇らせる。 秋野が、危篤。自殺未遂。あの世界の中で、唯一死と隣り合わせだったのは、秋のだったのだ。 それは、つまり――]
……秋野くんが、あの世界を作ったの……?
[あの世界は、現実に帰りたくない人にとってはとても優しく穏やかな世界に見えた。事実、…は兄に会えた。現実が嫌で死のうとした秋野は、あの世界を求めるのではないだろうか……? ぞっとするほどの寒気が…を襲い、慌てて駒鳥に返事を打つ。]
(+9) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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―――――――――――― TO:ひなこちゃん 本文:そんなことないよ。ひなこちゃん、私こそ、ちゃんと支えてあげられなくてごめんね。 いままで、頼りなくて、よっかかれなかったと思うけど、これから私ちゃんとして、ひなこちゃんのこと、助けてあげられるようになる。 だから、これからもよろしくね。
秋野くんのこと、みました。 心配だから、病院に行ってみたいな……。 ひなこちゃんも、いく? もしいくなら、あっちで会いましょう。 ――――――――――――
(-14) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[駒鳥にメールを打って、その後、考えてからもう一度メールを起動する。宛先は、神楽桂一。無事に帰ってきている事を祈りながら、できるだけ素早く指を動かして、そのメールが打ち終わったら、慌てて家を飛び出した。 きっとみんな、秋野を心配している。迎えに行かなくちゃ。 赤いりぼんを揺らしながら、…は家を飛び出した。**]
(+10) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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―――――――――――― TO:神楽くん 本文:桂一くん、無事にかえってきたかな。 話したいこと、いっぱいあるよ。 誰かから秋野くんのこと、聞いた? 私は、秋野くんが心配なので病院に行こうと思います。 もし、桂一くんも病院にいくなら、またあとでね。 ――――――――――――
(-15) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/* しぬほどいそがしい………
(-16) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/* うわーん桂一くんと恵冬ちゃんの落ちロルリアタイしたかったよ;;; 二人ともおかえりなさい。
(-17) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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