160 東京村
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― 地下ホール ―
[『さかしたひなこ』のあぶくが、地下ホールの床にしみこんで、消えてなくなる。 煙のプールサイドの監視係を別のさんかくと交代し、誰かが溺れぬように見ていて貰うことにして、ワタヌキはフロアをぐるりと歩きまわってみた。
彼女の姿はどこにもなかった。]
(4) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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[奇妙なミサになった。 大平あいりのこと。寧生のこと。 豊田のこと。香港小吃での縁。
それらを鑑みて、そろそろ『またきてさんかく』の使い方は変えていかねばならない。ワタヌキはミサを途中で抜け『またきてさんかく』へ向かうことにした。 地中深くに居るワタヌキが高円寺に着くまで、まだかかる。
因みに『またきてさんかく』の持ち主は、あの南アジア系外国人……ネパール人の夫妻のものである。>>1:42 地上の世界から消え、地下で生きているワタヌキが、地上に店を持つのは難しい。
よって、店に人はいるが、ワタヌキはまだ居ない。]
(5) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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ワタヌキは、高円寺にむかっているが、到着まで、ややしばしかかる。
2015/06/09(Tue) 08時半頃
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[私はどこにいるんだろうと思えば、どこかにいる。 私は誰なんだろうと思えば、誰かになる。 私はまだ、アイリスを欲しがっていたさかしたひなこでいる。 今は、学校の屋上にいる。 さかしたひなこだからまだ持っているスマートフォンをいじっている。 みんなにお知らせしなきゃって。 それが終わって、着信があったことを見る。(>>106)]
マサシおにいさん……
[何があったんだろう。何かあったんだろう。 (私はでも、アイリスを探さなきゃ。) 大丈夫、どちらもできる。
私は屋上にいながらにして、屋上から消える。 私はどこにでもいけるし、どこにもいない。]
(6) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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/* 妖精に厳しいランダムだな!?
(-10) 2015/06/09(Tue) 10時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 10時頃
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[(>>4:133) 着信が一度ぷつりと途切れ、新しくひなこの着信が入ってくる。 トヨタがそれに気づけば、携帯に視線を外すまでいなかった場所にひなこがいて、視界に入るだろう。]
(7) 2015/06/09(Tue) 10時頃
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/* どこにでもいけるとかいう強設定で強引なまとめプレイにはいる
(-11) 2015/06/09(Tue) 10時頃
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/* ←先週仕事そっちのけで村見てたツケを全然払いきれていない顔
(-12) 2015/06/09(Tue) 10時半頃
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[同時に私は六町にもいる。リセットされた私は、わかっていても繰り返す。 寂しい団地。虹とパンダの絵。 アイリスが小さい頃に住んでいたのかもしれないし、昔の友達がここにいたのかもしれないし、お金をくれるおじさんの歪な家庭があるのかもしれない。 その家に隠されたコインロッカーの鍵を手にいれる私。 次は、高円寺。]
(8) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[それは、絵里自身も知らないままに、進行していた。 街灯とネオンだらけの新宿も、陽が沈めば一気に闇を深める。それが合図だった。 絵里の中の闇も、街が夜になるように、すぅっと広がる。 暗い空。暗い街。暗いタクシーの中。どんどん暗さが、絵里を支配する。
恋人でもない間柄、誰がその瞳を、まじまじと見たりするだろう。 ましてや、誰がその違和感に気づいたりするだろう。 絵里の瞳は、黒目がちでは誤魔化しきれないほどに、くろぐろと。 暗闇の中、見えるものを探してきょろきょろ探る。 道を探しているように見えたろうか。 けれど、新宿よりは暗くとも、街灯の灯りが点在するこの街も、今の絵里には眩しすぎる。]
(+0) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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[ふと空を見上げた。真っ暗闇の夜空の中に、ぽつんと小さな月あかり。 ああ、見えた。まだ見えるものがあった。 さやかな光を拾いすぎて、明かりを見られなくなった目は、月影を道標。 野良猫のように、夜の高円寺へ音も無く消えていく。 LINEの既読は、もうつかない*]
(+1) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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/* ぼくらのロリビッチ成分が
(-13) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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[それは、絵里自身も知らないままに、進行していた。
街灯とネオンだらけの新宿も、陽が沈めば一気に闇を深める。それが合図だった。
絵里の中の闇も、街が夜になるように、すぅっと広がる。
暗い空。暗い街。暗いタクシーの中。どんどん暗さが、絵里を支配する。
恋人でもない間柄、誰がその瞳を、まじまじと見たりするだろう。
ましてや、誰がその違和感に気づいたりするだろう。
絵里の瞳は、黒目がちでは誤魔化しきれないほどに、くろぐろと。
暗闇の中、見えるものを探してきょろきょろ探る。
道を探しているように見えたろうか。
けれど、新宿よりは暗くとも、街灯の灯りが点在するこの街も、今の絵里には眩しすぎる。]
(#0) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
[ふと空を見上げた。真っ暗闇の夜空の中に、ぽつんと小さな月あかり。
ああ、見えた。まだ見えるものがあった。
さやかな光を拾いすぎて、明かりを見られなくなった目は、月影を道標。
野良猫のように、夜の高円寺へ音も無く消えていく。
LINEの既読は、もうつかない*]
(#1) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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/* んあああ?!1?!wwwwwwwww エピローグ書きに来たら終わってなかったwwwwww そしてエリちゃあああああん!!ぼくらのリアル妖精が!!!!
(-14) 2015/06/09(Tue) 15時頃
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/*ヒナコちゃんッ!どうせなら逃げ切るんだ!!!w
しかし前回・今回も襲撃がなかったのは守護者&守護者が守ってる人にぐうぜん当たってるのかな? ロール的にパス?? なんにせよメインメンバーが集結しはじめていてもえる……
(-15) 2015/06/09(Tue) 15時半頃
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/* ごめん あとさぁ なぎささん可愛すぎるんだけど かわいすぎてキレそう
ほんと死んで良かった・・・・・・・・・・・・・・
(-16) 2015/06/09(Tue) 15時半頃
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/*エリちゃんの墓ログもいいなあああああああ 気がついたら一緒に居た人がいなくなってるって怖い 黒目妖精っぽくていい・・・・
(-17) 2015/06/09(Tue) 15時半頃
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/* メルヤ「フランク! 今日がお前の命日だ!」 フランク「メルヤ! 今日がお前の命日だ!」 メ・フ『二人あわせて……ダブル命日で〜〜す!』
フランク「まぁまぁ言うとりますけど、5日目どすなぁ」 メルヤ「なんでいきなりはんなりしてんの?!」 フランク「ごめんつい おれ京都育ちだから」 メルヤ「初耳だ。男も「どす」って言うの?」 フランク「言わない」 メルヤ「言わんのかい」 フランク「あ、関西弁 メルヤさんてもしかして」 メルヤ「はい、東京出身です」 フランク「ですよね 関西弁ってすぐうつるから怖いね」 メルヤ「ね。マユミさん、大阪出身なのにコテコテのイスルギさんと一緒にいてよく地がでませんよね。かっこいいなあ」 フランク「どっちかというと先にソフィアさんにうつりそうだもんね」 メルヤ「わかる」 フランク「そんなマユミさんも、力士シールの最後で「ドッキリ大成功!」って書いたプラカードが出た時「なんでやねん!!」って言うと思うよ」 メルヤ「なんでやねん!(刃物で刺す)」 フランク「いやなんでやねん!(刺し返す)」
(-18) 2015/06/09(Tue) 16時頃
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/*ごめんなさい
(-19) 2015/06/09(Tue) 16時頃
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/* えりつゃんが!
(-20) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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/* そしてひなこがなんかおもしろ存在になっててすごい 赤はよよみたい
(-21) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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トヨタは信じていなかった。都市伝説。心霊現象。そんなもので人が消える? そんなはずはない。 都市伝説で人が消えるとして、そうだとして、それでも必ず裏側に犯人がいるはずだ。 通話口の向こう側。どこかから俺の行動をみて笑っている“人間”がいる。
いるはずなのだ。
どこで知った? なぜ俺を狙う? なぜ人を失踪させる? なぜこんな手の込んだことをする?
『見つけ出して、暴くしかない。きっと、手の届くところにある』
(9) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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[人の目を避けて深く深く、できる限り人のいない方向へ。 誰かがついて来ているような感覚。あえて振り返らず歩き続ける。 ゴミ捨て場で短い廃材の棒を見つけて懐に隠した。 路地裏の曲がり道を更に細い道へと進んだ。 水溜りを踏んでスラックスの裾に水が跳ねる。それを気にせず深く、深く、路地の奥へ。]
そうとも、ついてきてくれるなら。 それなら暴くことができるはず。
終わらせることができるはずだ。この馬鹿げた悪戯を。
[振り返る。]
(10) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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[水音。 ビルの合間の細い暗闇、汚れたポリバケツが立ち並ぶごみ置き場の隅で何かが蠢く。 じっと目を凝らして闇を見つめた。胸ポケットの中で携帯電話が震え続けている。
やがて闇の合間からなにかが這い出してきた。なにかが。なんだ? 小さな、黒ずんだ、猫ほどの大きさの。
――――赤ん坊。
自分が思い違いをしていると気付いたときには、もう遅かった。]
(11) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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/* 絡み無視されてしまった……
(-22) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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[それからのことはもう殆ど記憶にない。 気付けば半狂乱になって走っていた。もうどこを走っているのかすらわからなかった。 短くはない距離を走っているはずなのに、あんなにも人で溢れていた新宿で今はもう誰とも出会わない。 すぐ後ろに気配を感じる。そんなはずはないのに、確かににいる。振り向いてはいけない。振り向いてはいけない。携帯電話が震え続ける。振り向いてはいけない。]
間違えた? なにを? 人間じゃない? あれはなんだ。 なにがどうなってる? 怖い。 消えるのか? 消える? こないでくれ。 くるな。 くるな。 くるな。
[息が続かなくなって足がもつれ始める。]
(12) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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……すまなかった。 本当は生まれさせてあげたかったんだ。
[――気付けば後悔が生まれていた。]
息をさせてあげたかった。 抱きしめてあげたかった。 目を開いて、いろんなものをみて、いろんな音を聞いて。 沢山の経験をして、当たり前のように生きて。
[――でも、それをさせなかったのは俺だ。]
あぁ。
そうか。俺が奪ったんだな。 俺が奪ったんだ。 ごめん。ごめんな。謝っても謝りきれないよな。 俺が……俺は……
(13) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[不意に携帯電話の着信が止まった。 縋るように画面を開くと、もう一度携帯電話が震えた。]
着信 坂下ひなこ
[顔をあげる。]
(14) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* トヨタいーなー! まとめ感
(-23) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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(>>14) [携帯を耳に当てた私がマサシお兄さん……トヨタさんの目の前に立つ。 誰もいない新宿の通り。誰もいないはずだけど、私はそこに現れる。]
あ……えっと、お、お久しぶりです
[間の抜けた挨拶になった。 私はまだ、あちら側になった私と、こちら側のギリギリに立っている私とが混在していて。]
あの……ほら、ちゃく、着信があ、あったから
[おにいさん、少し老けたなって思う。]
(15) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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