150 Gangstas War
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[青年にも分かるかもしれない。
狐が、 今 銃弾の位置を擦り変えなかった意味。 忠犬の降らす 鉛雨を潜り抜け、 運命を変えて尚。
そして、それを 惜しむ事なく披露する。 その膨大な運が容易に崩れぬ筈も無い。
―― そう、大量のJOKERのみのデッキ。 その山札自体が もう数枚しか残っていなかった。
余裕めいた笑みは、 変わらぬようで 自嘲と虚勢へ変わりゆく。 *]
(6) 雨京 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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/*
あ、ルーカスイタリアっぽいよね!といいつつ シーシャのみながら、本当にイタリアだよ!
カモッラがそもそもイタリアだし、 あとシニョーラとかはイタリア語のレディ的な位置で敬称だったり。場所の名前も全部イタリア。
(尚、イタリア語まったくわからないから間違ってるかもしれない)
(-16) 雨京 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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ーー 路地裏 ーー
[全身の傷を抱えて歩くその姿は、肉食獣たちの格好の餌食。飢えたハイエナは傷付いてただ死に向かうのみ]
…は……。
[廃墟の真横から何かが飛び出してきたと思うと、それは目の前に影となって現れた]
… 『 スコーピオン 』、か
[現れた人物は、目元まで垂れ下がる前髪に漆黒のパーカーがトレードマークの殺し屋『スコーピオン』。 依頼は必ず遂行するという忠実さ、残忍さは裏社会の癌として名が通っていた。 その実態は知られておらず、性別も不明だ]
とんでもないタイミングで会ってしまったようだな
[向かってくる相手に身をよじるも、避け切れずに刃先が脇腹を掠める。スコーピオンの凶器はいつもナイフだと言われていたが、本当だったとは]
(7) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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[此方も素早くナイフを取り出し、一本を相手の顔面めがけて投げ付けた。 そして間髪入れずに第二の矢を射ようと、懐からもう一本ナイフを取り出して今度は心臓へ突き立てんと…]
……ッ!
[投下したナイフは敵の予想通りだったようでアッサリ躱され、「第二の矢」には寸前のところで敵のナイフに防がれる。 激しくぶつかる銀の音が路地裏にこだました]
く、そ…。動かな…!
[此方は″逆手″であるため力が入りにくい。 攻撃手段を難なく封じられ、その動きも封じられてしまう。そして、腹に蹴りを喰らうとその衝撃に後ろへ後退する。 その隙を敵は見逃さなかった。
それこそ″ハイエナ″のように]
(8) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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…ま、待……っ…
[ グサリ。 左胸に深く刺し込まれたナイフが肉を抉る。 辛うじて心臓からは逸れたが、その身体を地面に倒した]
あ……は…はは
[滲み出る血液は酷く薄汚く、不潔に見えて。 走馬灯が走ったような気がしたが、激痛が我が身を現実に引き戻す]
( 無様、無様だ…)
[ジェニファーに無様だと言われたことを思い出す。 ハイエナは通常群れをなす。単独のハイエナとして生きてきた自分は、その段階から間違えていたのかもしれない。 一流詐欺師の名声も培ってきた″術″も何もかも空虚なものな気がして、苦笑いを零す。
勝ちを確信したのか『スコーピオン』はゆっくりと歩いて向かってくる。その猛毒の刃がまた一つ命を絶とうとしているが、彼にとっては大勢の内の一人に過ぎないだろうなんて心の中で考えて]
(9) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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[ 徐々に遠のく意識の中、
左胸に 再度激痛が走った と思うと、
視界が真っ白になり
最期には 何もかも 弾けて消えた*]
(10) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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/* 脱落しました。 ただ通り名が言いたいだけとかは言わないで(
(-17) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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素敵だろう? ジョカトーレ。
[まるで共に楽しい遊びに興じているかのように 無邪気に妖艶に青年は口元に弧を描き声を弾ませ、 自らの衣を誇る。
静寂を湛えるはずの黒いスーツ姿を乱した狐の体を、 満足げに目を細めて、見つめ]
[鋭い蹴りが狐の背に僅かでも衝撃を与えたことを感じて 背筋が震えた、その瞬間。 狐が持っていた鏢が鮮やかに青年の右腕の肉を切っていた。
激痛。
痛みに呻き、掌までも真紅に染めながら、青年は狐から離れる]
(11) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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は――......は――............、ッ.....。
[ ざらりと血塗れたコンクリの地面が鳴る。 アドレナリンの大量放出。そして出血。 それが齎す反動を思えば、恐らくはもたもたしていられない。
脳の血管が切れてしまいそうなほど沸騰した体温を持て余し、 まるで本当に燃えているかのような感覚を覚える。 それでいて、頭のどこかが驚くほどに冷めていた。
いつ、どのタイミングで、 この狐の息の根を止めてやろうかと見定める程に]
(12) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 美しき狐は、ひとつ、ふたつと傷が増えるごとに その醜悪な本性を滲み出させていく。 狂気滲んだ狐の笑い声が鼓膜を揺さぶる
――噫、これだ。
奈落に横たわる、甘美な匂いを放つ腐りきった闇の色。 三毒の炎に灼かれる獣。
それは今までのどんな獲物よりもそそる、極上の――。
どくり、心臓が高鳴る。 青い瞳に喜悦を宿し、ナイフを咥えながら静かに嗤った。 そうでなくては、命の燃やしがいが無い。]
(13) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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――、!
[縄が狐の左腕に絡む。 コッキングされたガバメントが此方に向けられるのを 悟った瞬間には、横方向へ駆けていた。 脇腹に弾が掠めるが、闘いの高揚が痛みさえも掻き消していく
――狐が銃弾の軌道を、運命を変えない理由を悟る前に、 青年は――否、狼は、そのポーカーフェイスに僅か。 ほんの僅かな違和感を見つける。
項にはりついた汗や金の髪を気障に拭うこともしない。 狐の端正な笑みの裏に隠された僅かな焦燥。 狼は咥えていたナイフを手に取り、奔りながら――]
頭は冷静に、よりクレイジーに、ってな……
[呟く。]
(14) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[狐は縄が絡んだその時に、 銃撃ではなく鏢で縄を断つことを選ぶべきだった。
狼は手段を選ばない。狐の左腕に絡んだ縄鏢の端を持った儘 周囲を旋回し奔れば、縄はぐるりと一周、 狐の左腕を巻きこんで胴を締め付け、気を逸らせるだろうか。
しかし真の狙いはそこではない。 青年はコンクリの地面を蹴り、 ――ダッ、と 更に狐の懐めがけて走る。
狙いは再び、ガバメントを撃つために差し出しされた狐の手首へ 虎穴に入らずんば虎子を得ず。 ぞっとするような声で、狐の端正な顔を見上げ、囁く] 撃てなきゃ、チートもできねえ……だろう?
(15) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[片手首で駄目ならもう片方の、 人差し指を。中指を。薬指を。
持つ手札の一つ一つを潰して、 バベルの高みから地の底へ引き摺り下ろし そこではじめてお前を骨の髄まで貪りつくしてやると。 けしてこの楽しい殺し合いを、 味気ない首や心臓への一突きで終わらせはしないと。
狼の青い目が狂気を孕んで嗤い、
――狐の手首めがけ、ナイフの銀が煌く。*]
(16) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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/* セシル;;...となりつつ すやり**
(-18) sane 2015/02/19(Thu) 04時頃
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おつかれさま。 みなさん、ステキだわ。
それぞれのキャラがとてたっていて、そして、ステキな殺し合いだったのよ。 やっぱり、狐狼戦は見に行くべきだったかなあ。 でも、そこの一騎討ちをなんか、穢したくなかったのよね。
そして、セシルもステキだったわ。 ハイエナは、むしろジェニファーのほうなのにね。
(-19) nostal-GB 2015/02/19(Thu) 06時半頃
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とりあえず、狐さんも、狼さんも、私のことは気にせず、思う存分やって頂戴。
大丈夫。語り部も大好きなのよ。
じゃ、またね。チャオw
(-20) nostal-GB 2015/02/19(Thu) 07時頃
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/*
ねて たorz
凄くジェニファーお姉様好きでしたってPLは告白しておきながらセシル…!!!(がたん)
そしてちょっと寝起きで筆のノリが宜しくないので すこしお待ちを…といそいそ。
(-21) 雨京 2015/02/19(Thu) 08時半頃
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--夢のような世界で:黒い鼠と--
そうね わたしにぴったりの穴
[>>4:+13綺麗だ、と言われては、その空洞に指で触れる。 慢心のような言葉に所在はなく、ただ虚しさを孕んで漂った。]
…失礼、 ええ、随分と可愛らしいわね
[彼が悲しげな仕草を見せるならば、両手を上げたまま 悪い冗句にしかならなかったようか、と断りを入れる。 飄々と構えている彼の本心は、読みきれないけれど。 その挙動は、彼の残酷な能力に反して、随分とあどけない。]
(17) yucca_eleph 2015/02/19(Thu) 08時半頃
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["蝶"と発した彼は此方へも勘付いたようで。 情報屋の記憶力というのは伊達ではないようだと感嘆を。
『君も蝶になればいいのに』そう聞いては自嘲めいた声を漏らす]
そうしたら、どこかへ飛んでゆけるかしら
[憧れていた蝶を名乗っても、偽者の羽を纏っても、 結局どこへも行けはしなかったけれど。
花や虫や獣のように、浮世に咎を持たぬいきものになれれば 体も心も軽くなれるのだろうか、と感傷を抱く]
(18) yucca_eleph 2015/02/19(Thu) 08時半頃
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終わりのない執行猶予ほど恐ろしいものはないと思うわ いっそその炎に焼かれる方が――幾許か楽になれるかしらね
[>>4:+15茫洋と響く彼の呟きに目を細めながら。 感じては紡ぐその漠然とした問いに 答えられる者などいないのだろう。
この不思議な邂逅は新たな気配の現れによって、終わるようだ。]
…行ってらっしゃい
[>>4:+16どこかへ走り出そうとする彼の小さな姿を、 聞こえるか聞こえないかの声で見送る。
願わくば、彼が探しものを見つけられることを。と。
――さて、わたしはどこへいこうかしら。
思考に反して、体から力が抜けていく。 飛ぶ羽をなくした体は、蹲り、輪廻を待つ 蛹のように。]
(19) yucca_eleph 2015/02/19(Thu) 08時半頃
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/* おはようございます。 みなさまの物語にふぁぉーーなりつつ・・・!
マロニーさんにおへんじ〆。 お付き合いありがとうございましたちゅーちゅー。
(-22) yucca_eleph 2015/02/19(Thu) 08時半頃
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噫 見誤っていたようだ。 案外、 その衣も 悪くも無い。
[無邪気に 煽るような艶めかしさは 地を這う狼を更に惹き立て 息を呑むよう 嘲る事を放り、 感嘆を打つ。
その衣を誇る 夜叉は、 闇の 泥の中でこそ 尚 光を放ち、 そういうものがあるのだと 狐は初めて知った。
ぽたり ぽたり 滴り、落つる 赤い血潮の幾筋 自らの命を燃やす程に
更に耀く赤は 昏く、 偽物の星々で溢れた ロスに広がる闇の中で 一際大きく そして 美しく映る。]
(20) 雨京 2015/02/19(Thu) 11時半頃
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[だからこそ 余計に呑み込んでやりたい。 手に入れたい 、と。
そう 伸ばした腕は 狐らしからず急ぐ。 数多のスター・ダスト達の中で耀く天体は。 命の炎を焦がし 蟲惑に誘っていた。]
(21) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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[鉛 ひとつ、
それ如きでは 燃え盛る星は留まらない。 旋回する狼、 それを余所に
残りの数少ないカード。 それを全て投げ打つ手を 碧玉は彷徨わす、 刹那 食い込む縄に 眉ひとつ動かさなかったが。
た 、っと 駆ける音に気付く それには一瞬遅く 縄をすり抜けるよも先。
するり
狼が 疾駆を持ち、駆ける方が 速く。]
(22) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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[刹那、さざ波立つように瞬く。
奈落から舐めとるような 地を這うような囁きは。
畏れよりも更に 歪んだ享楽を悦ばせ 甘美な響きへと変わる。]
…… ―― !
ふ 、
[ そう 広がる崖の前でさえ 狐は 、チップを並べ立て 知らぬ世界を 最後まで愉しむ。
生きるも 死ぬも。 全てを知り尽くしていては退屈だ。 未知があるからこそ 尚、愉快なのだ。]
(23) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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銀が煌めいても それは同じ。 引こうとした手よりも
狼の牙が 狐の手を奪う方が、 速い。 緋色が舞い、 白いカッターに紋様を作る。 噎せ返るような鉄錆の臭い、 空に触れる強烈な痛みは 澄まし顔を歪へ変え
――― それが 更に 醜悪な華を咲かせる。
賭け金は狼に流れても。 骨の髄まで貪り尽くされるまで。 そう 懐の一まで喰らわれるまで。 カードが、 全てなくなるまで。
決して この愉しい宴を終わらせはしない。 ]
(24) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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ッ、 く、 くくくくくッ ……! は 、 …
[狂った光悦から零れる息は 荒く 宴に酔い 苦痛等無いようにさえ浮かぶ
狐の笑みの中で 乱れた吐息が 唯一粗く顕れる。] 真っ先にギャンブラーから手を奪うとは 中々酷じゃないか?
…… ああ 痛い、 痛い、が
まさか これで これで終わりだとは、言わないだろうね?
(25) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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[赤い狼の前に ことり。
白を填めた狐の右手首から先が落ちる。 ただ それだけ。
狐の姿は ‟そこから消え”、縄がはらり 落ちる。 先程投げられ 当たらなかった 鏢がそこに ぽつり 佇むのみ。
ひとつ 狐が‟入れ替わった”証を残し。
その悦と煽情を孕んだ誘うような声は きっと、後ろから聞こえただろう。
背中に 赤い筋を描こうとする風切り音と共に。
その放物線を引こうとする腕の、 感覚は痛みに塗り潰され 抉ったとしても きっと強いものではないだろう。]
(26) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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[恒星が瞬く 赤に霞む、 その世界で 狐は崖へ突き落されるまで 至上にして 人生最大最期快楽のために
最後の手打ちと なろうとも 惜しむことなく 塔の頂上の、その淵で ただ 舞踏でも演じるように
醜陋かつ 美しく、 足掻く。 *]
(27) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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/*
相変らずの長さに埋まりしつつも、 恐らく 最後の足掻きです(平伏)
あいかわらず長くて申し訳ない…!
(-23) 雨京 2015/02/19(Thu) 12時頃
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