143 【R15】善悪の彼岸
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/* モニカは、宝物受け取ってくれて ありがとうね。 あとプロの花を、押し花にしてくれたのも。 すごく嬉しかったのです。えへへ。
託したモニカが3日目模範生に選ばれたり、 最後の3人が、それぞれ宝物を託されていたり。 ラ神のGJが凄かったなー。綺麗に展開が嵌ったなという感じで。
(-17) lunaway 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/* ホリーこんばんは。
どうしようかなあと悩みつつ、ゆるっとしてますw 監視カメラがあったり、監視の先生がいたり、 そこで処分されてしまう子がうまれたりしてしまうのなら、 ある程度は能力に見合った場所に行くのかな?
とか、なんとなく思ってました。
(-18) mayam 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/* 押し花の件は綺麗だなあと思ってました。 ホリーからモニカに、モニカから藤乃に、ってところが、 忘れていても繋がっているんだなあと。
最終日、皆託されていた。も同じく。
(-19) mayam 2014/12/26(Fri) 23時頃
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/* >>-18 ふじの ああ、うんうん確かに。 しっかり管理しているっぽい ものなー。 外のことは、最終日残ったら考えようくらいの緩い気持ちだったから、とっても白紙な わたしですw
>>-19 あの辺りの藤乃の受け止め方も、とても好きだなあと思って、観ていたよ。 忘れられているのに、見えない何かが繋がっている感が、いいなあって。
(-20) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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―3人の出発前・廊下―
…――、
[チアキの意思>>4:-15を聞けば同意するように、こくりと頷いた。 時間は短いけれど、それでも考えることは大事な筈だ。
外に出るか否かの天秤に乗せられている彼らだけでなく。 今はもう見守ることしかできない、自分たちも…
考える べきなんだ。 きっと。
だって――…此処に……ドームに。 こうして、彼らと“共に”居るのだから――――…]
(-21) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[掴んだチアキの手を離し、行ってらっしゃいを込めて、とん、と押す。 サミュエルとチアキの仲の良さは、知っている。 だからこそ2人の其の大事な時間を、邪魔したくなかった。
笑って、手を振る。 今度の笑みは先程のような無理したものじゃない。 心からの もの。
チアキを見送ってから、独りで玄関に向かった>>4:+42。 忘れることで幸せになれるなら――… と、言えるチアキは強い。 やっぱり、 すごいひとだ。 わたしは、どこかで、片隅でいいから憶えていてほしいと 我侭なことを思ってしまったから]
(-22) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[でも、まあ… いいじゃないか。 何が正しいかは、分からないのだから。
これが、わたしの 考えた末の 願い>>4:43。
わたしはなんのために、生きたのかな――… その問いに、胸を張って答えたい]
(-23) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[みんなに出逢う その為に ここで生きたのだと*]
(-24) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* 気が付けば ものすごい ぽじてぃぶ。
>>-5 ちあき 昨日のチアキの灰を拾って、返事を投げてみたり。 ということで、サミュエルのところに行くがいいですよ。
(-25) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* 墓下勢は灰発言なのかなぁと思いつつこんばんは。 昨日のは慌てて書いて出したらホリー発言しててびっくりして消して灰に埋めた奴だから……うん。
サミュエルに会いに行くかぁ……(まだなんにも考えてない そして眠い)
(-26) Nia 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* Σしまtt 肝心なところのアンカミス…!!!
>>-23のアンカは、>>4:+43だよ…。わああん(ドームの穴に埋まった)
(-27) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* >>-26 どちらにしようか迷ったけど、チアキのが灰だったから灰にしてみたとかそんな。
あ、チアキこんばんはー。 (穴からちょっとだけ顔出して手を振った)
(-28) lunaway 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* 2
(-29) nabe 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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/* 藤乃は図書館か。幸せに…
>>-17ホリー 前設定を何も決めずに飛び込んでたのと、折角もらったものを生かさないでどうする!という精神の結果が押し花でした。 本当にありがとうございました。花のエピソードなかったら、宝物はフォークになってたかもです。
(-30) kazue 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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―部屋―
[そこがどこだか、とんと検討もつかなかった。]
――……?
[薄らと目を開ける。白い部屋。 何もない。何もないけれど、それもまた新鮮である。 真っ白な部屋。白紙の頁と、大して違わない。]
『気が付きましたか』
[白衣の人間がいた。確か、これを白衣と呼ぶのだったと思う。 これもまた、はじめて目にするものであった。
どうやらここは、"外"らしい。]
(3) nabe 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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――あの、
[自分で発した声に、違和感を覚える。 なんだか声が低い気がした。これもまた気のせいかもしれない。 手足も少し伸びた気がするけれど、はて、"俺"とはなんだったかしらん。 それとも、"ぼく"か、はたまた"私"か。]
ここは――
[きょろきょろとあたりを見回す"俺"に、白衣は端的に答える。]
『直に分かります』
[そうとだけ言って、テキパキと作業に移った。 腕にゴムのパイプのようなものを巻く。何かを図っているらしい。 何だか分からなかったけれど、そうするべきだと思ったので、されるがままにしていた。 作業は、直に終わった。 することがなくなってしまったので、傍らに置かれていたスケッチブックを開いた。
ここがどこで、自分が何者なのか、さっぱり分からなかったけれど、手は自然に動いた。]
(4) nabe 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[白い、ただの箱のような部屋。 自らの寝転ぶ寝具くらいしかモノはなかったが、丁寧に濃淡をつける。
さて、どうしてこんなものがここにあるのだろう。 頁は、ほとんど、大部分は既に埋まっていた。
それでも、隙間を埋めるように、同じ角度から見える部屋を、繰り返し描く。 そうして数日を過ごした。残り少なかった頁は、すっかりなくなってしまった。
――だから、遡った。]
(5) nabe 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[見覚えのない光景が広がる。 駆ける少年少女たち。小さな部屋。沈みゆく太陽。 そして、一言。世界を忘れるな。
『俺たちを見つけ出して。もう一度やり直そう。決して忘れないで。この小さな世界がとても好きだ』
途切れた光景の最後に、短くそう記されていた。 思い出すことはできないけれど、おそらく、理解はしたぜ。白いベッドを降りて、立ち上がる。 地を踏むのは、随分と久しぶりな気がした。]
(6) nabe 2014/12/27(Sat) 00時頃
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[白い部屋から脱するのは、とても易かった。]
やるべきことを見つけたので。
[そう言う。白衣は、一つ頷いた。]
『然様なら』
[扉は開かれた。 思ったよりも眩しくないな、と思う。デジャヴ。奇妙な感覚を覚える。
スケッチブックを抱えてゆくのはとても困難だったので、いくつかの頁を切り取って、ポケットに詰め込んだ。 どうしてだか、とても都合がよく、赤い柄の小さなハサミがそこにあったので、それを使った。]
(7) nabe 2014/12/27(Sat) 00時頃
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『最後に。あなたの名は。これから何処へ?』
[白衣が尋ねる。]
シメオン。"俺たち"を探しに。
[白衣は頷いた。然様なら、と手を振った。 それが嬉しかったので、こちらも笑顔を浮かべて、手を振り返した。 すう、と白衣から、笑顔が引く。]
(8) nabe 2014/12/27(Sat) 00時頃
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[――それを合図にするように、視界は、意識は、黒に染まった。**]
(9) nabe 2014/12/27(Sat) 00時頃
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/* バッドエンドルートへー
(-31) nabe 2014/12/27(Sat) 00時頃
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[ソロリと玄関先へと向かう。 もしかしたら見えないかもしれないけれど、もしも見つかったら大変だから。
藤乃は、残されたみんなはどうするのだろう。]
外は、どんなところなんだろう。
[私が行けなかった所に行ける三人が羨ましくないと言ったら嘘になる。けれど、それ以上に外へと旅立って欲しかった。 藤乃が覚えていてくれたから、もう満足だった。]
(-32) kazue 2014/12/27(Sat) 00時頃
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[扉の外へと歩き出す三人>>4:43>>4:45>>4:46の背中を見つめる。 どうか、友人たちの未来が]
幸せでありますように。
[ふわりと微笑んで、手を振り見送った。]
(-33) kazue 2014/12/27(Sat) 00時頃
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/* シメオンの後でこのロール落とすの勇気が 一応モニカ視点は〆です。あとはなんかしらをチョコチョコと
(-34) kazue 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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/* ハッピーエンドも考えてたけど、管理社会って考えるとこうなる&ラ神が2を引いたから…………
(-35) nabe 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[目の前には、建物だけでは無い。 職員らしき"大人"が立っていた。
用意周到だと、ふと思った。 まるで自分が、此処に来ることを知っていた…みたいな。]
…、こん、にちは。
[喉はからからだった。初めて、声を出すみたいだ。 紙を持つ手に力が入る――駄目だ、強く握ってはいけない。 中身なんて知らないのに、なぜだかそう思って。
彼はそんな…挙動不審とも取れる自分の行動には、 特に何も思わなかったらしい。
ただ貼り付けた様な笑みで、建物内へと自分を招く。]
(10) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[案内されたのは、職員用の部屋だった。 他にもちらほら、"大人"の姿が見える。
なんだか、肌がむずむずした。 大人だらけの空間に、 突如として放り出されてしまったから。
どうしてだろう。 沢山の大人なんて、"見た事が無かった"。]
……う、うう、ん。
[することもなくて、持っていたらしい鞄の中を漁る。 その時机に置いた紙の中。 ちらと見えたそれには、素朴な押し花が挟まっていた。]
(11) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[懐かしい気持ちが沸いて、それを見て微笑む。 手紙を開けば。 "大人になるだろう僕へ"――とか、少し胡散臭い。
恐る恐る読むそれには、 知らない沢山のことが書いてあった。
最初は誰かの悪戯かと思った。 だって、こんな…夢みたいな話。 だけど、この筆跡は確かに自分のものだったし、 内容は嘘にしてはやけに細かくて、詰まりすぎていた。]
(12) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[ドームという世界。そこに住んでいたこどもたち。 たったひとりの先生。模範生。旅立って行った誰か。 大事な押し花。モニカ。ホリー。 自分と一緒に最後までいた、シメオンとサミュエル。 シメオンが訴えた、ヨーランダという子。
かいつまんでいくと、 どうもこういう過去を、自分は送ってきた――様で。]
(13) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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