118 冷たい校舎村【R15】
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/* 橘君のロルで私の罪悪感がマッハ
(-8) 2014/04/14(Mon) 00時半頃
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[次の八時五十分に、また誰かがいなくなる。
そう気付いていたのに、目が覚めたのはチャイムの音が鳴っているのが聞こえたからだった。
しまった…!がばりと身を起こして教室にいる人数を数える。 …足りない。昨日寝る前まで教室にいた人数より、少ない。
廊下から大声が聞こえてきたのは、そんな時だった]
(5) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[母の視線が棘を含むこと。それに気が付いたのがいつのことだか、里紗はもう思い出せない。 幼い記憶は、いつだって父の温かさに包まれている。 絵本を読む父の声。頭を撫でる優しい手つき。里紗、そう名を呼んで、細める目。 大きくなったらパパのお嫁さんになりたい。いつかそう言った。父はひどく喜んだ。 幸せな記憶に、棘はいらない。]
『里紗、可哀想に。君は身体が弱いから、気が優しいから、他の子と元気に外で遊び回ることも叶わない。でも、里紗、そういうところが、すごく可愛い』
(6) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[父は里紗に甘かった。 事実、里紗は体力こそなくても、病弱というわけではなかったし、ただ、広い世界が怖かっただけだ。 それでも、父は言う。 里紗、君はかわいい。かわいそうな里紗。辛いんだね。大丈夫、君は悪くない。 父の優しい言葉ならいくらだって思い出せる。父に否定された記憶はない。 それなのに、母との思い出の中で里紗はいつだって叱られている。呆れられている。甘い記憶なんて、1つもない。 だから里紗は、母の顔を見ない。]
(7) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[歩いてから然程経たない内に、ブルブルと常時マナーモードにしている携帯が振動し、メールの着信を告げる。 開くと、今起きた>>+1との内容が。
ぽちぽちと返信内容を打ち込み、送信した。]
(+2) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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『起こしちゃったかな?sorry. 今ね、ユキトとツツミ、サクラコと一緒に学校に向かってるんだ。 よかったら、来る? 気分転換みたいなものだから、 まだ眠かったり忙しかったら無理しないで大丈夫だよ』
(-9) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[いつ見ても仏頂面の母。母の笑顔を、里紗は父が見せてくれた写真でしか知らない。 それでも、母になるまでは笑う人だったと、大人たちは言う。 ねえ、ママが笑わないのは、わたしのせいだって言いたいの。 里紗はずっとそう叫びたかった。 物心がついてからの数年間、里紗は上を向いて生きて、そして俯いた。 呆れたような、嫌気がさしたような声に、顔を上げる勇気は、里紗にはもうない。]
(8) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[朝、鳴り響くチャイムの音。 その音を聞いてなんとなく意識は浮上したものの、まだ微睡みの中に居た。 だが、橘の声>>3を聞いて、一気に目が覚める。]
橘、どうし…っおい!
[しかし、橘に何があったか尋ねようとしたが、すぐに教室を飛び出して行ってしまって。慌てて橘の後を追う。そして、橘の背を追って辿りついたのは、昇降口。 そこで見たものは、校庭に見えるマネキンと、扉に縋って泣く橘。 それで、察した。古川が居なくなったことを。 橘に、なんと声をかけていいか思い浮かばず、少し躊躇して。 でも、昨日「千景を頼む」と言ってきた古川を思い出して、橘に歩み寄る。]
(9) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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千景…!?
[そのただならぬ雰囲気の声音に、マフラーを掴んで教室を飛び出した。声は昇降口のほうから聞こえてくる]
千景!お前何やってんだ!
[昇降口の扉に、縋り付くような姿勢で千景が蹲っている>>4 その背に触れて、冷たさに背中をさする]
おい、どうしたんだよ…。
[千景が泣いていると、近づいてようやく気がついた。 そしてよく見れば、昇降口の床が濡れている。 まさかと思い、開いているほうの手で取っ手を掴むがやはり開かない]
(10) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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?
[ふと、堤同様合流した鳥塚>>4:+52>>4:53>>+2が、 携帯を操作しているのを見やった。
…会った時に、いきてる、とほっとしたのは、 夢の様なあの場所で、おちてる。なんて、聞いたからか。
倉元には届かなかった連絡。 彼は、誰と連絡を取っているのだろう。
――届いていると良いな。
何故か、無意識にそう思っていた。**]
(+3) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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/* あー、ここが八城君と玲斗の違いですね。 八城君がすぐさま駆け寄るのに対して玲斗は思いっきり躊躇してますからねーこれはいけませんねー(解説風
(-10) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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…………。
[その時に、見えてしまった。
昇降口の扉から見ることができる校庭。 そこに一体のマネキンが横たわっている。 昨日まではなかったはずだ。
あれは、誰だ? 問いかけることが憚られたのは、千景がその背を震わせて泣いていたからだ]
千景、立てるか? …ここは寒い。教室へ戻ろう。
[共に追ってきた神崎>>9に目配せし、千景が泣き続けるならば、そう促して教室へと導こうとしただろう]**
(11) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 01時頃
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ー回想ー
[きっかけは、ほんの1ヶ月前。母が、里紗の日記を読んだ。勿論、無断で、だ。
全てを知った母は、いつものように冷たい、それでもどこか疲れた声で、里紗に告げた。]
『離婚するから』
[彼女は、自分の夫を信用してはいなかった。 淡々と、里紗に告げる。]
『二度と会わせない』
[その日の内に、父は応急処置として家を出て、里紗は泣いた。 父と母の契約を前に、里紗はあまりにも無力だった。]
[倉元里紗の悩みは、母との不仲についてでも、弱さを誇示する自分のことでもない。 どうしたって叶わない恋をしていること。 最近では、それが本当に恋なのかさえ、わからなくなっているということ。]
(12) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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[自分が躊躇したのに対して、八城はすぐ駆け寄って、背中を擦ってやっていて。その姿と比べて、自分は情けないな、と痛感する。 そんなこと、当の昔に分かっていただろうに。]
橘…きっと、古川は、この世界から抜け出て、現実に帰っただけだ。そう信じようぜ。 それに、お前だってきっと、ここから出られる。だから、別に、もう会えないわけじゃ、ない。 だからさ…えっと、とりあえず、教室、戻ろうぜ。こんなとこに居たらさ、身体、冷えるだろ?
[こんなの、大した根拠もない、ただの希望的観測だけど。 でも、こんな言葉しか、思いつかなくて。 「泣くな」「元気出せ」なんて言えなかった。こんな状況でそんなこと言われても、元気なんて出せないだろう。 だからせめて、暖かくて、他の皆の居る教室まで連れ戻そうと、声をかけて、手を差し伸べた。 手を取ってくれるなら、立てるように手を貸して、そのまま八城と共に橘を連れて教室に帰ろうとするだろう]
(13) 2014/04/14(Mon) 01時頃
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/* 自分でも方向性見失いそうだったのでとりあえず大軸がこれ でも結局はママとの不仲に戻る予定。 現実的に無理なのは里紗もわかってるし里紗が向き合うべきは母。
(-11) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* 里紗ちゃんの悩みそっちだったんだーーー! うおおおこれ燃える。すごいなあ里紗ちゃん
(-12) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* «由良 設定@»
病気の妹がいた。 幼い頃は仲が良かったが、病気のために思うように動かない身体で学校に通うこともままならなくなり、だんだんと家族にもキツく当たるように。
「お兄ちゃんは何でもできるでしょう?」 「なんでも持ってる人が、欠けてるひとにやさしくするのはただの傲慢だよ。お兄ちゃんのそれは、優しさなんかじゃない」
自分のハンデを武器にして、前を向こうとしない妹に。 それでも由良は必死で優しくし続けた。 ──大切な、妹だったから。 身の丈に合わないと知りつつも医大の受験を希望したのもそのためだ。 けれど、毒のような妹の言葉を聞き続け、ついに限界がきてしまう。
「──そうやって周りにばっか当たってて、何が変わるんだよ」
そしてその1ヶ月後に、妹は自室で自殺をはかる。 由良のせいだとは、妹は遺さなかった。それでもあの時投げた自分の言葉と、妹の表情が忘れられない。 妹がいないならもう必要もなかったはずの医大の受験もなんとなくそのままにして、漫然と過ごす日々。
(-13) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* 皆の悩み明かされる度ほえーすげーってなる(言語化0)
(-14) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* «由良 設定A»
そんな中、雪斗に誘われて文化祭実行委員に。 たぶんその途中に千景と付き合いはじめた?このへんは臨機応変にぼかそう。千景の方から告白してくれたのかなぁという。
由良は同性愛嗜好は別にない人な気がするんだよね…。 天真爛漫だった妹と明るく騒がしい千景の姿が重なって、たぶん最初は傷つけたくなかったことも込みでOKした、とかそういう。
千景が時折咳き込むことには気づいているが、何も言えないでいるかな。 おそらくはじめは恋愛感情とは言えなかった。でも、たぶん今は、もう。
(-15) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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[声をかけてくれた陸>>11と玲斗>>13にただ首を横に振って答える。 わからないのだ。足に力を入れて立つ方法が。涙を止めて、笑顔になる方法が。 もうどうやっても思い出せないのだ。 この世界を抜けて、現実に帰っただけ?だって、もしそうじゃなかったら。 現実に帰っても彼がいなかったら。
そんな現実なんて帰る意味なんてない]
[ねえ由良、どこへ行っちゃったんだよ、俺を置いてさ]
[わかったんだ、由良がいないと、笑顔にすらなれない]
[ねえ、]
[呼吸って、どうやってしてたっけ]
(14) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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ッ!!げほッげほげほ、ごほ、ごほッ あああ、う、ッ!!ああ、連れてってよ、置いていかない、で、 ひとりにしないでよ、げほッ、かはッ
[冷え切った体に精神的な負担。発作が起きるのは必然だった。 息がうまくできない。構うもんか。死んで、由良の元へ行けるなら、もういい。どうせ放っておいたって、遅かれ早かれだ。 うまく息を吸えないまま、叫ぶように呼び続ける。 もう戻らない、愛しい人の名前を。
ただ、由良、由良と。
そのまま…は気を失うまで叫ぶのをやめなかった**]
(15) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* «由良 設定B»
基本的には、妹への似の舞を恐れる臆病者なのでひたすらクズい。 無自覚で割と平気で人のこと傷つけてるんじゃないかなーとか思う。波瑠奈さんのこともしれっと名前で呼んでるあたりとか無神経さ覗いてる。
皆のおかげで自分だけ救われたことに自責の念を抱いてるけど、それでも千景と付き合い続けているし、皆の輪の中から外れることも出来ない、臆病者。 千景のことがバレそうになるたび激昂するのは、千景に迷惑をかけたくないのもあるけど、たぶん一番今縋り付いてるのが千景だから。それが皆にバレて壊れることも怖いし、妹のことは見捨てて、千景のことを大切にしていることを糾弾されるのがこわかったとかそういう。
(-16) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* 落ちロルでだいたい出し切ったので、メモ帳に残してた設定投下。千景周りはどこまで固めるかなってだいぶぼかしたので、あんまり出してないはず。
縁故踏まえてあとから付け加えたり弄ったりしたから、ちょっと表に出した発言に矛盾だの出し忘れだの結構ある気がする……。
千景生きろー(呑気な応援
(-17) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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/* 駄目だ落ちロルで集中しすぎて力尽きてしまって発言組めない。 やっぱあしたやろうあした。
(-18) 2014/04/14(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 01時半頃
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[チャイムが鳴った 教室の時計を見ると、8時50分 閉じ込められてから何回目だったか
この前のチャイムで結城、平根がここを去った その前は、堤と鳥飼が姿を消した そして、今は誰が?
神崎のがばっと起きる気配で目を覚ます 彼がここにいるのを安堵しつつも それは、同時に彼への疑惑を募らせた]
(16) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[また、夢を見ていた。 教室で目を覚ます。身体を起こす。 目の前に、誰かが立っている。]
『帰るよ』
[聞いたことのある声だった。聞いたことのある言葉。 何度も何度も、耳にしたことがある。 顔を、上げることができない。]
[数秒、下を向いたまま固まっていたら、ソレは小さく舌打をした。 余計に動けなくなる。小さく縮こまる。上の方で、また声がする。]
『だから言ったのに』
[里紗にじゃない。どこか、違う方向へと、言葉を投げかける。]
『あなたが里紗を駄目にした』
[酷い。そう思う前に、反射的に顔を上げる。お父さん、そこにいるの。お父さん、]
(17) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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/* >>16 ふうううう久住に疑われてるううううううwwwww (↑何故か嬉しい)
(-19) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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橘っ!大丈夫か!?っ、薬…!
[突然、橘が咳込み始め、昨日古川がしていた話を思い出す。 古川は橘と保健室に居た時のことを語ってくれたので、橘の薬の場所も聞かされていた。 確か、橘のポケットに薬がある筈…! 橘の衣服のポケットから薬を取り出して飲ませなければと思ったが、飲ませたくてもとても飲んでくれるような状態ではなくて。 結局、薬を飲ませられないまま、橘は気を失ってしまった。]
(18) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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[――夢、だった。 それに気付いて、緩慢な動作で身体を起こす。夢の中で起きたばかりなのにな。 どこか遠くでチャイムが鳴っている気がした。いや、鳴っているのだ。意識が覚醒する。 そして、それに重なるように、]
ガシャン
[何か、重い音がした。>>4:236]
(19) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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― 朝 教室 ―
[鐘がなった少し後、自然に目を覚ます。 隣にあった暖かさはもうなくて。 冷たい目覚めが待っていた。]
お兄ちゃん…?
[起き上がって呟く。 また居なくなるのか。 みんな私を置いて何処かへ行ってしまう。]
ちがうよね? ちょっと教室でただけだよね? トイレとかでしょ?
[髪を掻き毟りながら小声で呟く。 違うことは分かってる。 けれど、言わずには居られなかった。 どうしてみんな私を捨てるのか。]
(20) 2014/04/14(Mon) 02時頃
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