102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時半頃
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─狼の視点─
[とりあえず今自分がしている「報告」とやらは、モンデンキントから「どこでなにをしている」とか「様子はどうか」と訊かれるので答えているだけだ。 撫でられて>>6喉を鳴らす。 監視と言う名目は、まあ、モンデンキントの立場からして分からないではないのでその任務も請け負っていることは否定しないが、ただ、主が彼女にきちんと信頼を置いているのも分かるので、マドカが「これ内緒ね」と言えば、それが内通とか密告とか余程のことでなければ報告しないし、基本、訊かれたこと以外には答えない。 モンデンキントも彼女を信頼していて、まあ、しんどそうなのを告げ口してしまった経緯もあるので、心配でもあるのだろう、様子以外を不躾に訊いてきたりはしないから、そんなに心配する必要はないと思うんだ。 ぐるぐると喉を鳴らしながらそんなことを考えていた]
(-6) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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─ 中庭 ─
[愚痴ったって、八つ当たりしたって、仕方ない。 わかってる。 自分は、盤面から転がり落ちた──転がり落ちる選択肢しか選べなかった。
その結果が今で。 それを悔いたって、どうにもなりゃしないって、わかってる。
わかってる、けど]
……あー、もうっ! どーにもなんなくなってから掴めそうになる、て、一番ストレスたまるんにっ!
[がじ、と。 苛立たしげな仕種で頭を掻いて。 それからまた、空を見上げた、時]
(10) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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……んぁ?
[どこか、遠くで。 誰かが、呼んでる。
そんな気がした。
ちょっと前に感じたものと似ているけれど、どこか、違う、感覚]
……今の、って……。
[あの呼び方と、あの声は、と。 そう、思った矢先、視界に広がったのは──鮮烈な、あかいいろ]
(11) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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……ぇ?
[いろがひろがった直後に感じたのは。
呼ばれるような、引かれるような、そんな感覚。
言うなれば、呼び戻される、ような、そんな感じで]
これ……って?
[掠れた声で呟いた、その直後。 意識をふわり、真白が覆って──]
(12) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ ルーナセスが長い首を下ろして、水を飲む。 額の白い流星が、闇の中でも鮮やかで。 魔王の知らせ>>7が来たのはそんな時。 ]
すぐに参るとお伝えしてくれ。
[ マドカも同時に呼ばれているということは、 人間に関する話だろう。 並み居る諸侯を押しのけて自分が呼ばれるというのは、 誇らしくあると同時に、責任も感じた。 ]
[ ルーナセスと共に水からあがり、 その体を手早く拭いて、仕上げは馬丁に任せる。 ]
(13) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ 騎士鎧は着込んだままだったから、 襟を直し、マントをなびかせて、城主の部屋へ向かう。 ]
[ ふと、懐かしい気がした。 ほんの少し前も、こうして呼び出しを受けて参上した。 あの時はペラジーと一緒に。 その彼女はもういない。 戦場のならい、死に別れはよくあることだったが、彼女はそうではなく。 ]
……ふ。
[ どこか遠くの山にでも返ったのだろう。 彼女に限って、人間に味方することはあるまい。 あの時、ケマルと一緒に居たのも、何かの偶然だろう……。 ]
(14) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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ケマルと騎馬戦したいなあ。
でもまあ、本命はマーゴとの戦いだな。 何か防御魔法を破る手立てはないものか。
(-7) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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[睨まれて>>2眉尻を下げて肩をすくめる。 そして、困ったように言葉を紡いだ。]
こういう外は空気が汚いから…たまに馬とかを中に入れてやるんだ。 少しではあるが、温室の中は空気が澄んでいる。 それに、元々この温室の中は更地みたいなものだった。
[それに木を植えて花を植えて。 四季すべての花を、というわけにはいかないけれど。]
確かに木々の紅葉は見れなくて残念ではあるな。
[目を細めてそう言う。 昔、本当に昔だけれど、スラム街に一本の銀杏の木があったのを思い出す。今はもう、枯れてしまった。]
……今更、だな。
[今更な質問に思わず、素直な気持ちが漏れた。 だけど、これからもっと素直な気持ちを言わなければならないわけだが。]
(15) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─狼の視点─
……しんどいのは、もう、大丈夫なのか
[もふもふされた後、廊下を歩くマドカ>>6に尻尾をすり寄らせながら、呟く。 気丈な少女はまだこの世界を背負ったまま苦しんでいるのだろうか。 モンデンキントから彼女を呼べ>>7と命が下ったけれど、彼女の様子を見てから応えようと思って、彼女を見上げた]
これから、また、闘いになるぞ
(-8) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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気になる、というかほっとけないというか…。 行って欲しくないのと…傍に居て欲しいのと?
[ 整理出来ていない。 素直になるには、些か道のりが遠いようだ。]
(16) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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━ 城主の部屋 ━
[ ここへ来ると、緊張と同時に、ある種の安心を感じる。 闇に抱かれて眠るときのような。 ]
ヴェーラムド・ギデオン、 参りました。
[ 巨大な扉を開き、中へ進む。 ]
(17) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 01時頃
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[最初に、真白に飲まれた時は、特に温かいとか冷たいとかは感じなかった。
けど、二度目のそれは、どこか、冷たくて。 違いの意味が理解できないけれど、逆らう事はしなかった。
何か、冷たい壁を押し切るような、そんな感覚を経て。
みゅー、と。 甲高く鳴く声が、すぐ傍で聞こえた。 ああ、この声、は、と。 意識に浮かぶのは、星みたいな形の、白い花の名前]
……マツ、リカ……?
[小さく小さく、呟いて、それから。 いつの間にか閉じていた、目を、開けた]
(18) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
…………。
[目を開ける。 ぼんやりと霞がかかる視界に、近くにいる誰かの姿がぼんやりと映りこむ]
………………。
[視界と同じくらい、意識がぼんやりしていたのは、多分、幸いで。 半ば寝ぼけたような状態のまま、数回、瞬いた]
(19) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─城主の間─
早いな、ご苦労 ……身体は万全か?
[漆黒の部屋にひとつだけある椅子に悠然と座る。 その左後方には、触手に囚われ意識混迷の王女ホリーの姿]
各方面の軍や領土にはそれぞれ方針を告げてある ヴェーラムド、お前、先の行程で
──エリュシカを、欲しいと言ったな
その言、今も変わらぬか
(20) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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/* 私もヴェラさんとまた呼ばれたかったよ!(´;ω;`) でも流れに乗ってたらこうなっちゃったんですよ!!
(-9) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
………シノブ殿。
身体は、大事無い、か。
[薄く開く瞳が見えると、異世界の人間にも作用したのかと、内心で安堵の息をついて。
ぼんやりとして何度か瞬く様子に、声をかけた]
(21) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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[声を狼からかけられ、空っとぼけて首を傾ぐ]
ん?吐いたこと? あー、だいじょぶだいじょぶ。もー吐かないからさー。
[そうではないと知っていながら、明るい声で答えてから。 狼をしばし見て、見上げた目とかち合って。
ちょっと肩を竦めた]
……あたしがやらなきゃ、誰がやるってね。 どーせ、もう引き返せないとこまで責任、のしかかってますし。
[それは多分、あのとき魔王を説得した時から]
だからさ。戦えるとか戦えないとかじゃなくて、やるって選択肢しかあたしにはないよ。 だから、だいじょぶ。一応、腹はくくったつもりだからさ。
[お前は優しいねって、また狼を撫でた]
(-10) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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はい。 自分も、馬も、万全でございます。>>20 いつでもお役に立てます。
[ 修理に出していた鎧も、斧も間もなく返ってくるだろう。 新たに魔法防御強化を施されて、以前以上の状態で。 確認の言葉に、顔をあげ、しっかりと魔王を見つめる。 ]
はい。 変わりありません。 それが、陛下の思う統治の形を実現する、 ひとつの方法だと信じております。
……自分の破壊衝動を、どこまで抑えられるかには、不安はありますが。 平常時は魔王城にて今までどおり近衛を勤め、 方針を決め、行く末を決めるだけの領主ならば、可能ではないかと愚考します。
……もしかすると、死刑執行人なども兼ねることになるかもしれませんが。
(22) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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ごっつう恐怖政治やでぇ、ヴェラさん!
(-11) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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/* そういえば異世界の住人になったらト書きの書き方変えようと思ってたのにほとんど変わってねーや…… いや、なんかこうさ、説明文が多いんだよ、異世界 魔王さまチートだから設定をト書きに含めようとすると文章量がね、いや、ほんと、読ませづらいト書きでごめんなさ、小説書いてるんじゃないんだから
(-12) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
……あー……。
[名を呼ぶ声>>21が、意識に落ちる。 その響きが、目覚めを呼び込んだ]
えっと。 ……マーゴ……?
[まだ少しぼけた口調で、確かめるように、名前を呼んで]
俺、呼んどったん……キミ、なん、か?
[浮かんだ疑問を投げかけて。 それから、口の中の違和感に顔を顰める]
身体は、なんてこと、ないっぽい、けど。 ……なんか、鉄の味みたいな感じが、のこっとる。
(23) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─狼の視点─
[撫でられて、また喉を鳴らす。勝手に鳴るのだから仕方ない。 そして、まあ、彼女の言う意味も分かるのだ。やるという選択肢しかないというのも、彼女の立場を知っているから、分かる。泣きたくなったら泣け、とか、怖かったら怖いって言葉にしていいんだ、とか、寄りかかりたくなったら支えるから、と、モンデンキントと同じようなことを言いたいと考えてはいたけれど]
……きっとマドカの敵はマドカだな
[頭部をマドカの掌にすり寄せるに留めた。 きっとどんな言葉で彼女の負担を減らそうと思っても、届かない。届けさせない障壁は彼女の内側にある。それを無理やりに壊すことは憚られるし、踏み込みすぎるのも、きっと彼女には負担になるのだろうから]
主が呼んでいる、今後の話しがしたいのだろう
(-13) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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/* 相変わらずまどかさんの防御力が高くて高くて笑うしかない
(-14) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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確かにここは外より空気は澄んでいるが……。
[温室を見渡す。 草木が生えてる分、外の汚い、吸いにくい空気よりは幾分かマシだった。
元は更地みたいな場所だったと聞き>>15、目を見開く]
……そうだったのか。
[よく見れば、確かに大木というような木はない。みんなまだ若いものばかりだ。 あまりにも自然の匂いが強すぎて全然気が付かなかった。 更地同然だったものを、ここまで戻すのは並大抵のことではない。 それなりに時間が掛かるはず。 ただ、自然を破壊するしかできないと思っていた、彼女の人間の見方が少しだけ。本当に少しだけ変わった。
今更だなと言われ、少しムッとする。しかも返ってきた返事は疑問符がついていて>>16]
……気を使ってもらえるのはいいが、つまり何が言いたいのだ?
(24) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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……まあいい。 私はそろそろ行く。達者でな。
[そう言いながら踵を返そうとした]
(25) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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─ 儀式の間 ─
[徐々にシノブの意識がはっきりしていくのが傍目にも解る。 胸の内のみだった安堵を、はっきりと表して。 口中に残る味を言われると、あぁ、と眉を微か下げた]
それは、私の血を飲ませたせい、だ。
死した貴方に、生を戻す為に。
(26) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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[ヴェーラムドの言>>22を聴く。破壊衝動、の辺りでちらりと笑ったが。 合わせられた視線に、泰然と笑んだ]
──分かった。ではお前にやらせてみよう
これから和平交渉に入らねばならない 王都にまだどれくらいの人間が抵抗者として残っているかは分からぬ 国王と王妃の眠りと引き換えに張られた結界のせいで、 わたしはまだ王都には入れない。遠視も使えない
お前、指揮を執ってみるか エリュシカを統治するその第一歩として
(27) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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/* さあ。どう動くかな?(ニヤニヤ
(-15) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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[ ……正確には、「破壊衝動」ではなく、 「快楽殺人衝動」だが。
表向きはそういうことになっていて。 ]
(*0) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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……!!
[ 続く言葉>>27に、緑の目を見開いた。 自分は兵士であり、指揮をしたことは……、 そう、言葉が喉まで出掛かったが。 ]
(28) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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