99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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[お狐様って何だ?そんなもの去年まで無かっただろ? 一日に一人処刑するって、そんなのどう考えたって狂ってる。 しかも、どうして皆、いや、ついさっきまでのオレも含めて、それを名誉な事だと思ってるんだ? なんでそれに誰も疑問を感じない? っていうか、裏切り者って、今のこの状態をどうにかしようとしてるなら、どう考えたってそっちの方がマトモだろ?]
(-20) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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[ようやく気が付く。美瑠は気が付いたのだ。この状況に。 だから、フレドリカを殺した自責の念から自殺を図った。 だから、あんなメモを残した。
美瑠の顔を見る。ついさっきまで生きていた、自分が殺した幼馴染。]
(-21) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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[そうだ。 このままじゃ、美瑠ちゃんやオレみたいな奴が、どんどん増える。 友達を自分で殺して、ようやく正気に戻る奴が。
そういえばタマは何もなかったのか?見た感じ変わった様子は無かったけど。 …いや、仮に正気に戻ってたとして、その事を馬鹿正直に話したって、裏切り者として処刑されるだけだ。]
(-22) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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[正気である事を隠し通さなければならない。そして、処刑が行われる事を、止めなければならない。]
(-23) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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[怜留は、既に事切れた美瑠の頬に、そっと触れた。]
ごめん。美瑠ちゃん。 ごめん…。
(3) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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[怜留はしばらく美瑠を見下ろしていたが、同じ部屋に残された灯里に、声をかけた。]
灯里、お前、生贄についてどう思う?
(-24) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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トレイルは、美瑠が教室に運び込まれるまで同行し、朝までずっと死体の側にいた。**
2013/10/23(Wed) 04時頃
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/* リサちゃんとの内緒話の時系列勘違いしてたな。 まぁしゃーない。 */
(-25) 2013/10/23(Wed) 04時頃
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―三日目・病院―
[怜留が美瑠の首に手をかけて力を込め、思ったよりも大分軽い音が彼女の首から聞こえてきて、それから呼吸をする胸の上下が止まるまで。アカリは美瑠の手を握っていた。 美瑠が息をしなくなって、直接感じていた脈動が届かなくなって、段々と体温が下がっていくのを感じるくらいまで、アカリはずっと美瑠の手を握っていた。]
(4) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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だれかが正気を取り戻すたびに、祝福は悔悟に塗り替えられていく。
みんなの口から後悔とともにわたしの名が挙がることを、もう何度も見せられてきた。
(+0) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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美瑠ちゃん……。
[おめでとう、と言おうとした時にゆっくりと、言い知れぬ不安感がアカリを襲い始めた。 なんだこれは。そうだ、喜ばしきことだ。けれどこの湧き上がる喪失感は何だろう。 胸が苦しい。気持ち悪い。呼吸が乱れてくる。]
(5) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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[生贄について怜留に問われた時、アカリは息を乱し眉根を寄せて落ち着かない様子だった。]
生贄……に、ついて?
[考えた。生贄、とは何だったろうかという思考が一瞬浮き上がるが、すぐに消える。しかし。]
わか……わかんない。 あれ、おかしい……な。なんで……わかんないんだろ……。
[声とともに涙がぼろぼろと溢れ出していく。何故泣いているのか、アカリ自身にもわからなかった。]
(-26) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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ごめん、先に……帰るね。
[苦しそうな呼吸で胸を押さえ、よろけながら立ち上がる。壁にもたれかかるようにぶつかると、戸を開けて出て行った。 皆が戸の外に残っているなら、言葉も少なくその中を掻き分けて強引に帰っていくだろう。]
(6) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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―三日目・夜―
[ふらつきながらやっと辿り着いた家には明りが点いていなかった。 家族はどうしたのだろう、姉も父も仕事から帰ってきていていい時間だし、母が出かけるとも聞いていないのに。
玄関を開けると、真っ暗な廊下に朱く明滅する点があった。知っている灯りだ。近寄ってボタンを押せば、留守番電話が入っています、というメッセージが流れだす。]
(……)
[聞き終えた時、そんなこともあるんだなあ、と思った。運が良いことだな、と一瞬思った後に運が悪いんだっけ?とも考えた。]
(みんな、いっぺんに)
[父と姉はそれぞれの職場に、母は町内会の集会所に祭りまで置いておかれるらしい。物言わぬ身体となり、お祭りに供されるものとして。]
(7) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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[それから深夜まで、アカリは真っ暗な家の居間で一人うずくまっていた。
わけも分からぬ不安感から来る過呼吸と、それが治まった後の繰り返す嘔吐感に苦しみながら。]
(8) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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/*いやうん あれ どっちなんだろう? アカリちゃん栗鼠妖精と思っていたけどもう一人の半狼かもしれないのか?
半狼って襲われても「ピンポーン人狼でした!」ってメッセージはでないのか……? ワアアア私の時すぐ発言しなくて申し訳ないことしたな…!!
アカリちゃんの赤がないのに表ログばかりすすむようだったら、栗鼠妖精断定して進めていいよな!ドッキンドッキン*/
(-27) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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/* オオオオオオワアアアアアアア アカリチャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!1 */
(-28) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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[灯里の様子に、怜留は少しだけ安心したような顔をした。]
灯里、タマは多分、気が付いてる。
[何にとは言わず、それだけ言う。
灯里が部屋から出る前に、声をかけて歩み寄り、一枚の紙切れをポケットに入れる。]
これ、美瑠ちゃんの部屋にあった。 やるよ。わかんなくなったら、見て。
[紙の端は血で汚れている。 開いてみれば、美瑠の字で一言だけ記されている。
『みんな だまされてる』]
(-29) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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トレイルは、病室で、灯里にノートの切れ端を渡したようだった。
2013/10/23(Wed) 09時半頃
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ー三日目:病院(病室の外)ー
[廊下の待ち合い椅子に腰掛け、静かにそのときを待つ。 怜留とアカリは病室に入り、残りは外に待機していた。 みな、口数が少ない。 美瑠は苦しまずに処刑されただろうか。 最期に寂しい思いはしなかっただろうか。
リサは胸が痛んだ。 処刑を行うことで、体裁をとりつくろっても、 美瑠が独りで逝こうとしたのは事実だ]
ごめん...美瑠ちゃん
[もっと早く仲直りするんだった。 病室の戸が開き、アカリがでてきた。 リサは、声やかけることがてきず、 去っていく彼女の背中を黙ってみていた]
(9) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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[四日目、朝の登校中のできごとだった]
(-30) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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[アカリは一人うずくまったままメモの切れ端を震える手で掴み広げ、呟き続けている。]
だまされている……誰に?
[誰に。誰に。誰に。 ぶつぶつと誰にともなく声を出して夜を過ごした。]
(10) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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―三日目・教室―
[教室をみんなが出て行くとマドカとチアキ、それにフレドリカの死体だけがその場に残った。 あれだけ騒がしかった教室がやけに静かに感じる。]
この教室もこう見ると結構広いっすねー。 ・・・・・・何で残ったんすか?
[チアキをまっすぐ見据えながら問いかける。 その眼はもはや友を見る眼ではないだろう。]
(11) 2013/10/23(Wed) 10時頃
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[オレは、美瑠ちゃんを学校に運び、少し話をしたいと言って、学校に一緒に残る事にした。 できるだけ、おかしな様子は見せずに、幼馴染を処刑できて、感極まっている風を装って。
美瑠ちゃんとフレデリカ、二人分の死体と夜の学校に残るっていうのは、思っていたよりも怖くなかった。 だって、きっと、今は生きている皆と一緒にいる方が怖いから。 皆は今、すすんで笑顔で人を殺そうとしてる状態だ。それなら、何も言わないフレドリカと、正気に戻った美瑠ちゃんと一緒にいる方がよかった。]
(-31) 2013/10/23(Wed) 10時頃
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ねぇ、美瑠ちゃん。 死ぬ前に、オレに一言相談してくれてもよかったんじゃない?
[そんな事を死体に話しかけてみる。 でも、数時間前の自分の状態を考えると、話されてもわからなかっただろう。]
や、やっぱり今の無し。 そうじゃなくて…なんかこう…。
[正気を失っている人間は、なんて言えば気が付くんだろう。 何を言ってもダメな気がする。裏切り者として、処刑して、魂が汚れていない内に送り出そうとか言われるだけ。
つい数時間前まで、甘いと感じていた意見でさえ、今はおぞましく思える。]
…なんかこう、最後に、少しだけでも話、したかったよ…。
[もう、美瑠ちゃんと話をする事はできない。 一生。死ぬまで。 オレは、しばらく死体のいる教室で泣いた。]
(-32) 2013/10/23(Wed) 10時頃
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―深夜―
[吐き出すものも無くなって手洗いとの往復もしなくなった頃、まだしばらくの間を置いてからふらりと立ち上がった。まるでゴミ袋のようだったシルエットが縦に伸びる。 憔悴しきった顔と誰かを呪い殺しかねない瞳。さながら幽鬼の足取りで、意味もなく家の中を歩きまわった。]
……おかしいんだ。 何かが……何もかも?
お祭りだって、こんなこと……あるわけなかった。
[だまされている。その言葉が強く、アカリの意識を矯正していった。]
(*0) 2013/10/23(Wed) 10時頃
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/* またwwwwwwwwwwwwwwww HANROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOwwwwwwwww
(-33) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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/*あっちゅうまに4狼
(-34) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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― 四日目朝・教室 ―
[何をするでもなく、怜留は朝まで、教室に運び込まれた美瑠の側にいた。 朝日が昇り、教室が明るくなる。 ふと、風呂に入っていない事を思い出し、怜留は美瑠に話しかける。]
美瑠ちゃん、オレ、一回帰るね。
(12) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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あんまりいつもと様子が変わってても、怪しまれるし。 そういえば、全部戻しちゃったから、腹減ったし。
今日から、多分、しんどいと思うから。
(-35) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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[しかしそれは同時に、友達を殺したことも理解せねばならない。 美留も気づいたのだ。この村の狂気に、それに自分が侵されていたことに。 そして自分の行為を省みてしまった。]
だから……自分で。
[教室の椅子に座らされたリッキーを思い出した。項垂れた顔を半開きになった口、変わらぬ金色の髪。そうしてその遺体の周りで談笑する生徒達。 眩暈がする。]
(*1) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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今日は、一緒に学校、来れないね…。
[ずっと首に巻いたままだったマフラーを、美瑠の折れた首に巻こうとして、少し躊躇し、膝の上に置く。]
一旦帰ったら、また、来るから。
[美瑠の冷たい肩に触れ、数秒見つめてから、怜留は教室を後にした。]
(13) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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