96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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虫にも林檎をあげる優しいヘクターさんには 野菜増量です。
[鼻歌を歌うような人だったのか。 驚きが優ったが パピヨンが幸せそうな顔をしているので それで、良いのだ]
パピヨンさん……。 あの……辛く、なければ
歌ってください。
私が、パピヨンさんの事、忘れないように 綺麗な歌が、思い出せるように
(17) 2013/09/27(Fri) 02時半頃
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[彼が部屋に戻ってきても、椅子にかけても、表情は笑顔のまま。 どうしたと聞かれれば、何でもないと答えるだろう。]
寝室の方も少し片づけないといけないから、それじゃあ、そっちに避難してるわね。
[狭い部屋では作業もし辛いだろう。 少し、申し訳なく思う。]
クラリッサも私の歌、聴きたいの? 私モテモテね。嬉しい。
声が出る限り、いくらでも聴かせてあげるわ。 好きな時に、好きなだけ。
(18) 2013/09/27(Fri) 03時頃
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……何だそれ、
[野菜増量。 苦笑しながらもスープカップを引き寄せる。 未だ家に置いたままの林檎は、今頃、何匹かの虫の腹を満たしているのだろうか。
片手の指でカップを包むように持てば、その水面を見下ろした。]
何時でもは良いだろうが、流石に飯中ってのは、 ……寝室、二人で片付けるならその時とかが良いんじゃないか、
[やり取りを、微笑ましく思いながらも。 折角のスープを、口にできない自分がいた。**]
(19) 2013/09/27(Fri) 03時頃
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/* ヘクターさん、食事は出来ないのねー
(-4) 2013/09/27(Fri) 03時頃
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ふふ。分かってるわ。 後で、後でね。
[鉱物と陶器の触れ合う音を立て、両手でカップを包み込む。 熱いはずのカップの熱も、その重みも感じられない。 落とさないよう慎重に口元まで運ぶ。]
おいしいわ。
[僅かに手が震えた。**]
(20) 2013/09/27(Fri) 03時半頃
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[香りは、無い。 味覚も無い。 ただ液体を流し込むだけ。 顔にあたる湯気さえも、何処か感覚が鈍い。
おいしいと微笑んで見せたが、笑えていたかどうかも曖昧で、 最後に残った聴覚だけを頼りに、二人の気配を必死に探す。 これ以上、何も取りこぼさないよう。
カトリーナの人参ケーキ、結局食べられなかったわ。 楽しみにしていたのに。]
(-5) 2013/09/27(Fri) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 03時半頃
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ホレーショー?
[いつもの香り。 振り向いても彼は居なくて、カトリーナの姿。]
カトリーナ、彼は?
[花に囲まれて逝ったと聞く。 咲いた薔薇は、彼自身への手向けのようで。
やせ細った身体は、きっとこのボロボロの腕にだって容易に抱き上げられるだろう。
納棺師は、期せずして自分の埋葬の準備を終えて逝ったのか。]
(21) 2013/09/27(Fri) 09時半頃
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これ、飲んで、元気になってから。 後で、お願いします。
[夜にバーに近寄らない少女は、 店でのパピヨンの姿を知らないから]
ありがとうございます。
[おいしい、と言ってくれるパピヨンへ]
(22) 2013/09/27(Fri) 13時半頃
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あれ……。 ヘクターさん、苦手なもの、入っていましたか? ごめんなさい。
[ヘクターがスープを口にしないのを見て 頭を下げる]
(23) 2013/09/27(Fri) 13時半頃
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[別の名を呼ばれ、振り返る。 たった今、送ったばかりの相手の名。]
ホレーショーさんなら、先程。
[スヴェルチェルへ、答える。 彼がどういったかどうか、説明して。 手伝いを求めた。]
(24) 2013/09/27(Fri) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 22時頃
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[おいしい。と、作った笑顔は何処かぎこちない。
空のカップをテーブルに置き、ごちそうさまを。 今度こそ、しっかり笑えただろうか。]
(25) 2013/09/27(Fri) 23時頃
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/* 中の人的には死ぬ準備万端なんですけど、どーしたもんかなー。後ワンアクションぐらい。
手袋か。
(-6) 2013/09/27(Fri) 23時頃
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/* ヴェスパインさんめも>>お幸せになってからでいいんですよ。
あっやっぱり恋愛フラグに見えるのかな。 未だによくわかって無いんだけどね! でも読み返してたら>>14は告白みたいに読めてなんか照れ る。 歌や。歌やねん。歌なんやて。
どうしようかなどうしようかな。
(-7) 2013/09/27(Fri) 23時頃
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[村人たちが担ぎ出した棺は、成人男性が入っているとは思えぬほど軽い。 墓地へと続く道へ、棺の隙間から散りこぼれる赤い花弁。
違和感に右手を持ち上げれば、肘より上から砕けて、 地面へと零れ落ちて風に散る。 痛みもなく、ただ壊れていく。]
…カトリーナ、食堂は開けられる? なんか食べておかないとさ、心残りになりそうで。
[腕だけじゃなく、足も背中も感覚が遠い。 きっと、長くないだろうから。]
(26) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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[棺から零れる薔薇の花びらと香り。 何人もそれらで送った彼も、同じように送られる。]
……スヴェルチェルさん?
[首を傾げてスヴェルチェルを見れば、砕けた右手。 風に舞う、その右腕。 彼の命の長さを教えているようで。]
ええ、勿論。 心残りなんて、残しては駄目よ。
[さいごの食事が、良い物であるようにと願う。]
(27) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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……あぁ、
[苦手なもの、そう言われて、曖昧な表情を浮かべる。 持ちあげたカップはまた、テーブルの上に戻して。
少しだけ、悩んだ後。]
……来る前に、食べてきたんでね。 悪い、……また別の時に、作って欲しい。
[その別の時が、何時訪れるかすら想像できず。 視線の隅、パピヨンの手が震えているのに気付けば、軽く眼を伏せた。
誰にだって、やってくるもの。 誰にだって、訪れるもの。
遅かれ早かれ、関係無く。]
(28) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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……作業、戻ろうか、
[二つのカップが空になった頃を見計らえば、そう告げて立ち上がる。 食事を取りに来たわけではないのだから、仕事はきちんとやり遂げなくてはならない。
他ならない、彼女が頼み、望んだ事なのだから。 果たしてやらねば、ならない。]
(29) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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メニューは何でもいいよ。 貴女の、一番自慢のもので。
[食堂へと向かう道。吹く風はすっかり秋の風だ。 冬が来るまでに、どれだけの人々が旅立つのだろう。]
(30) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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そうね。 寒くなってきたし、シチューも美味しくなる季節ね。 それじゃあ、ロールキャベツは如何? 昔、よく作っていたの。
[此処に来てから作った料理は、全て覚えているけれど。
此処に来る前から、作っていた料理。 大好きな人が大好きだった、得意料理。]
(31) 2013/09/28(Sat) 00時頃
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ああそうだ。 歌ってほしいリクエストがあったら、言ってちょうだいね。 私の知ってる曲だと、いいんだけれど。
[震える手を抑えれば、鉱物のぶつかる音。 ヘクターが席を立つ気配を感じれば、自分もゆっくりと立ち上がり、クラリッサの方向に顔を向ける。 洗い物の手伝いぐらいしたいけれど、きっと食器を割ってしまうわ。]
食器はお任せするわね。 私は先に寝室を片づけてるから。
ヘクターさん。 引き続きよろしくお願いします。
[杖をつき、寝室の方へ。 服を片づけないと。
それに、手袋も探さないと。 彼に選んで貰った、大切な――]
(32) 2013/09/28(Sat) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 00時頃
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…あぁ、ロールキャベツか。 いいね、好きだな。
…あったまるしね。
[頷く。 ずっとずっと昔、作ってもらった記憶はもう遠いけれど。 昔の味も、カトリーナの味も、忘れず持っていけたらいいなって思う。]
(33) 2013/09/28(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、カトリーナと一緒に食堂へ。
2013/09/28(Sat) 00時頃
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ああ、そうなんですね。 先に確認しておけば、良かった。
後で片付けますから そのまま置いておいてくださいね。
[ヘクターにはそう笑った]
[パピヨンの笑顔は、ぎこちない。 動きも、何もかも、弱々しい。
気付いていても、何も言わない。 旅立ちの証]
(34) 2013/09/28(Sat) 00時頃
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[口を付けられる事無く下げられるであろう料理に、申し訳なさを感じつつ。 せめて洗い場に運ぶくらいはやろうかと思うが、そのままでと言われれば彼女に任せただろう。 それが彼女の、仕事だから。
立ち上がり、寝室の方へと向かう背は、先程よりもずっと、ずっと辛そうに見えて。
工具箱に伸ばしかけた手を止めれば、複雑な表情のまま、彼女の方へと歩む。 杖を持つ手に自分の手を重ねるが、触れた事に気付かれるかすらも危うい。]
………、無理して笑う必要はねェからな、 キツいんならちゃんと言え。
……目ェ離した隙に、聞こえなくなったら。 歌、……歌えなくなったら、どうすんの。
[隣に立てば、低い声で。]
(35) 2013/09/28(Sat) 00時頃
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[食堂に入る。
自分の料理の味は覚えていない。 するのは味見だけ。 だから、食べてくれる人を見るのが好きだ。 喜んでいる人を見るのが、好きだ。
本当は、一緒に食べることが一番好きだったのだけど。]
仕込があるから、直ぐに出来るわ。 其処に座って、ゆっくりしてらして。
[心を込めて作った料理の味を、覚えてくれるなら。 それはとても嬉しいことだ。]
(36) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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リクエスト、ですか……。 私、音楽、知らないんです。
[それでも、少し考え込み]
考えて、おきますね。
[パピヨンは部屋へ、 ヘクターは机の続きを、 そしてクラリッサは、皿洗い。
洗い物はクラリッサの仕事だから 食器も少女が片付けた]
(37) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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[ヘクターのカップに残った野菜スープ。 かつてカトリーナに教えてもらったレシピ。
冷めたそれの匂いをかいでみる。
でも、足りない気がする。 カトリーナのスープは 冷めていても美味しかったから]
(38) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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/* うう、しんみりしてきた
ヘクター良い人だ くそう、二人とも死んじゃうのか…
(-8) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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/* 後はパピヨンから歌を貰えば終わりかな ホレーショーさん、間に合わなかったけど…… 薔薇の香りは兄の記憶のあれそれの一部です
(-9) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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…うん。
[彼女が料理をする姿を、席からのんびりと眺める。
本当は、愛する人と共に暮らして、毎日一緒にご飯を食べられたら良かったのだろうけれど。
病のせいで人々から逃げた自分には、きちんと誰かを愛することなど出来なかったから。
ひとときだけ、ごっこ遊びみたいなものでも、 そんな時間を過ごせれば充分だ。]
(39) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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[不揃いの足音と近寄る気配を感じれば、立ち止まって彼を探す。 思っていたより近い声に、ドキリ心臓が跳ねた。
木の香りは、しない。]
――だい、じょうぶよ。 まだ平気だわ。
ヘクターさん、は、心配性ね…
[困ったような顔を作る。]
平気よ。まだ、歌えるわ。
[そんなことない。 私、いつ歌えなくなるのかしら。
心配性の紳士様は、ちゃんと分かっている。 誤魔化しなんて無意味だわ。]
(40) 2013/09/28(Sat) 00時半頃
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