89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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>>14 [眼前近くにまで迫る双眸、──微かに、敏感になった鼻腔を擽る傷口からの…血の気配。 意図せず震えた唇が開き、ナユタの顔傍、彼に喰らい付きそうに揺らぎ、…目端に力が揺れ篭り、唇を己で噛み締め、顔を背けた。呼吸が震え、どのような衝動の中でも消えきる事のない理性が己を嘲笑う。 両腕を伸ばしかけ、しかし無意識が彼の傷への躊躇いを生んで、右腕だけが半端な位置に落ち。左掌が、青年の右肩をきつく掴んで]
──ッ、…。 ふざ…けてんのはテメェだろうが、クソナユタが! 喰い殺すぞクソがっ!嫌なら、とっとと──、…、……なん、だよ。…頼みごと、だ?
[この上で。…何をできるとでも言いたいのかと。苛立ちで、今は理性を保たせ、歪ませた双眸がナユタを見返し、腕の力が僅かにゆるんで]
(18) 2013/07/29(Mon) 04時頃
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―回想/5月5日15時頃 町役場前広場―
[配られた町会便りの号外、投票用紙を握ったまま辺りの人間に紛れるように広場へと辿り着く。身に纏うのは今日も洋装――黒のロングスカートに少しゆったりとしたシャツ。 女装に別段拘りはない。穏便に入手出来たのがほぼ女性物だったというだけの話、と知人に合えばそのように嘯くだろう。
改めて紙面に乗る名前を視線でなぞる。 店で掃除をしてもらった時の何気ない会話と共に、商った薬がぼんやりと脳裏に浮かぶ。 彼に渡した薬が彼の目的に沿ったのか、効果として満足を与えられたのか……それを確認する術は、ない。
投票が始まってから、自分は何も選択していない。 ただ状況により決められているであろう、明日の処刑者の名前を紙に書いているだけ。だからこそ何かに苛まれる事なく過ごせているのかも知れない。
――自分も、結局我が身が可愛いだけなのだ。
記名を済ませた投票用紙を箱に入れた帰り道、誰も居ない路地を歩みながら独りで自嘲気味に口角を吊り上げた]
―回想終了―
(19) 2013/07/29(Mon) 09時半頃
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―回想/5月5日夕方 「三元道士」店内―
[店に戻り着替えと化粧を直した後は、店を開けた。 感染症に対しては知らぬ存ぜぬを繰り返し、半ば追い出す様に薬の処方を断る。 胸はざわついたものの数をこなしていくうちに段々と、そのざわつきも気にならなくなってきた。――疲労は溜まるが。
自らの指定席である長椅子に座して密やかに溜息を落としている所に扉が開かれればゆるりと視線を投げた。 可愛らしい少女。何処か既視感を覚えてじっとその顔を見つめる。そんな自分の視線を意に介す事無く真っ直ぐ此方に歩み寄り、薬包を差し出されれば首を傾げながらそれを受け取る。 それは数日前にナユタへ処方したもの――否、「拾ったガキ」と言っていたか>>1:109。それを持っているという事は、目前の少女がその拾われた子供なのだろうか。 と、彼女の声を聞いたところで漸く以前来た少女と今の少女が結び付く]
マドカ、だったカナ?ナユタのトコの子で合ってル? ンー…マドカはあとこノ薬は飲まなくテ大丈夫ヨ? 強い薬だかラ、飲みすぎモ良くないシ、ネ。
[妙に真剣なその瞳に何かを感じない訳ではなかったが、柔らかく笑ってやんわりと拒否を示して少女の顔色を窺った]
(20) 2013/07/29(Mon) 09時半頃
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─回想/5月5日深夜2時 「三元道士」─
[光を見ていた瞳は直ぐに闇に慣れる事も出来ず、光から遠い彼>>3:107も、何処かぼんやりと闇に紛れて見えて。ただ変わらない挑発的とも取れる笑みは、自分が知る相手と変わりが無い様に見えて]
……それハ食べられテって事?ワタシがそう簡単ニ食べられソウに見えル?美味しそウかモ知れなイけド♪ …マ、何処かノ誰カさんガ古風な事ニ、熱烈な恋文ヲ置いてッテくれタからネ。どんな奥ゆかしイ人なのカ見なイと死ねナイと思ってネ。
[言外で自分は感染者ではないと示しながら、くつくつと喉奥で笑ってから、にまりと更にその笑みを濃くする。常の応酬を半ば無意識になぞりながら、解り切った差出人――書置きの本人を視界に据えて]
トーイに言われたクないヨ。何処カの国でハ勝手に家に入ったラ撃ち殺されてモ文句は言えなイ、ってトコもあル。 ……無用心だヨ、トーイ。それとモ穴を増やされルのガお望ミ?
[降ろしていたもう一方の手を持ち上げて眼前の青年――その眉間に狙いをつける。ばん、と銃声をやる気の無さげにも真似て、示指の先にある彼の顔を眺める。徐々に闇に慣れていく瞳孔は彼の表情も少しづつ捉えていく]
(21) 2013/07/29(Mon) 09時半頃
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/* 冷静に「死にたがり」設定なのかなとか今更考えてるCO いやなんかあんま言語化できてないくせに動かしちゃってた!てへぺろ!
死にたいよねー。死にたいかなー。生きたくもあるよなー。 当初単にベタ設定つけただけのつもりだったんだけど、どうすっかなー、いやまじ人間のまま吊られんじゃねーのと思ってたのww
(-3) 2013/07/29(Mon) 11時頃
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―5月6日未明 「三元道士」、自らの私室にて―
[店内の家具とは対照的にこの地へ来てから用意した簡素な家具、その中の椅子に座って机へ向かい静かにペンを動かしている。手元には一冊のノート。元々纏めていたもの>>1:98を改めて新しいノートに写し、5月1日からの日記――自分が聞いた情報や関わった人物について細かく書き示してある。 其処に昨日を書き留めていく。大した成果も無くただ疑心に苛まれる人々の様子を記していけば、改めて現状を認識して自然と表情は翳る。
日記を書き終えれば、一度だけ最初から最後までページをぱらぱらと送り。最後のページ、切り取られた一枚の名残に暫し視線を止めた後にノートを閉じて。そのままそれをビニール袋に入れて冷蔵庫の中、引き出しの一番底へ置き湿布薬等をその上に乗せた。
言伝はしたものの、彼が見ても結局何も意味は無いかもしれない。それでも自分が死んだその後、あの弱い青年が生き残る為の力になりたかった。 自分が発症すればこの準備も全て無駄になるのだが、保険は多いに越した事はない。
そうしてまた独り、暗い店内で蝋燭だけを供にして夜を過ごす。 ――鍵は、かけない]
(22) 2013/07/29(Mon) 11時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/07/29(Mon) 12時頃
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─回想/5月5日 深夜2時 薬屋「三元道士」─
>>21 [耳孔を密やかに擽るような笑い声が、心地好い。──こんな、全てが嫌になる夜でも。 己の生きていた、…この為だけにも『まだ』生きるに値するとそう、どこか感じていた筈の「現実 」のにおいを確かに嗅いで、頭の芯が、眼球の奥底がざわつく。瞬きを一度、そして視線が彼の元を逸れ、小さくも眩しい灯りに向かった。己が刻み見せた表情は変えようとはせず、しかし笑んだような形は薄らと剥がれ落ち]
…、アンタに、会いたかったんだ。
[掠れた低声が、呼気のような呟きになって落ちた。ああ、と微かな溜息が、自嘲に零れ、顎を思い出したような仕草で煽るかの如く、上げ見せ]
──…見えねーな。喰われたって、簡単におっ死ぬタマじゃァねえだろ?…なァ、 「俺を殺す準備」はできたか?
[恋文。その示すものは明らかで、己も瞬間緩りと…尖る犬歯を、まだ白く、そこには血色を刻んでいない歯を覗かせて僅か笑いを引き戻し見せた。囁きの問いは、どのような意味で彼が捉えても、…構わないと]
(23) 2013/07/29(Mon) 12時頃
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…すぐには逝けねー穴なら悪くねェよ。 アンタが開けてくれんならな。
[痛がりなのだと、嘗て言った言葉を彼が覚えていたかは知らない。『撃たれた』眉間、両目の上から掌で覆い。口元の表情はそのまま、再度の溜息がひっそりと落ちた]
──ああ。…来るんじゃ、なかったわ。 …ヤっちまいたくて、…仕方がねェ、……
(24) 2013/07/29(Mon) 12時頃
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―5月6日深夜、市街地― >>17 どうだか でもまあ、愛してるは冗談だとしても、俺はあんたが好きだよ
[軽口というには真摯な表情浮かべて、ぽつりと呟きを落とした。
嫌える筈など、なかったのだ。変わろうが変わるまいが、彼は彼でしかなく――憧れた『お兄ちゃん』はいなかったのだとしても、それでもナユタの気持ちまでもが幻だった訳ではないのだから。 上着を鷲掴む指先を微かに震わせて、解き、彼の胸、心臓の位置へと掌を押し当てた]
…あのクソ野郎、なかなか良い性格してたみてーだな……なんつーか、ご愁傷様、なんて話じゃねーのもわかってるけど …………人だって、俺は言った筈だ あんたは只の人間だよ、トレイル
[触れた掌の下、確かに息づいているであろう心臓は、変わらず人の物だと――。 自らを化け物と称する男に覚えた一抹の切なさをやり過ごそうと、奥歯をきつく噛み締めた]
(25) 2013/07/29(Mon) 12時半頃
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>>18 [至近で震える唇を、衝動を抑えこもうとする気配を、視線を揺らがす事なく見詰める。信じなければ託せはしない…そして何より信じたいと願うから。 右肩を掴む手へと一瞬視線を落とし、胸の内小さく苦笑した。噛み殺そうと、この場から去れと告げる彼の、それでも見せる気遣いのようなものに。
――ここからが賭けの本番だ。チアキと彼に付随するものと、それに目の前の男を守り通せるのかどうか。繋ぐ糸は細く、恐らくは虫けらの足掻きにすらならないとしても…この手で出来るだけの事はしたい。 心を落ち着けようと吐き出した息は、身の内に籠る熱に染まり熱く震えた]
……軍の機密回線のIDとパス、あんたにやるよ その代わりこいつを踏み台にして今ここで起きてる残酷な現実ってやつを世界にバラ撒いて欲しい――それで何かが動いてくれりゃなんて、甘い考えだろうし徒労に終わるかもしれねぇけど、でも俺が出来る事っつったらその位しか思いつかなかった ――……その代わり、あんたの処刑に関しては掛けあってみる 少なくとも今日の処刑には上がらないように…出来るだけ、としか言えねぇ…だから、これは一方的なお願いってヤツになるけど…
(26) 2013/07/29(Mon) 12時半頃
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[本当はあんたを助けたいと、約束出来はしない言葉は口には出来ず。 彼が乗るとも、あまり思えなかったけれど、夜の空気に溶け入りそうな程微かな声で、願いは伝えた。
実際問題――相当の危険が伴う事は承知の上だった。反逆が明るみに出た際の制裁を思えば守ると決めたチアキを残して死ぬ可能性も…ゼロとは言えない。回線への侵入に関しては彼は上手くやってくれるだろうと、他力本願に似た確信はあったが。 感染者の彼を救う為の理由は幾つか捏造する心算で。出来れば今日、彼の身代わりを探せればと――チアキと彼を巡る世界を守る為にも]
(27) 2013/07/29(Mon) 12時半頃
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―回想:5月5日 夜23時頃 裏路地― >>3 [まさか。まさか、まさか。 こんな風にマリーが自分を説得するなんて、全く思ってなくて。 自分にとって大事な人で、でも相手からは大事な人と思われているなんて全く考えていなかったから、少なからず、驚いた。]
……マリー……莫迦。そんなこと言われたら……
[マリーの涙に呼応するように。自らの目からも涙が溢れる。] 泣きたくなるじゃない……
[それから、しばらくして] あたしは……本当は、生きてみたいとも思ってた。でも、あなたみたいにあたしの事考えてくれる人、居るなんて思ってなかった……だから、死ぬのはあたしから、って決めてた。 そうじゃないなら……あたし、運試し、してみる。 [そう言ってから]
今日は今すぐ、このまま真っ直ぐ帰って、鍵閉めてどこにも出ない。約束する。それまでにあたしが襲われたら……みんなを騙した罰なんだな、って受け取っておくよ。 ……マリー、生きて、また会おうね。 [そう言って、暗い道を寝床に向けて歩いていった。マリーがよほど強く制止しない限り、その歩みを止めることはないだろう]
(28) 2013/07/29(Mon) 13時頃
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―回想 5月6日 深夜 路地裏周辺― >>*0 [マリーに話したことに、嘘はなかった。生きるべきかどうかを状況に問う、運試し。
……どうやら、運はなかったようだ。 何者かの影。男性であることだけはなんとか把握できたが、見覚えのある顔かどうかは判別できなかった。]
……っ……くっ……
[肩口から血が溢れる。お気に入りのパーカーになんという事をしてくれるのか。 そのすぐ後、体の熱が上がり、耳障りな雑音が増える。何が起きたのかは、すぐに理解した。 もともと、そうなったら死ぬつもりでいた。……しかし。]
……この感覚は……
[……面白い、と感じてしまう。クシャミの中の何かが砕けた。]
……まだ、死ねないね。 [独り言を言って、再び家路についた。]
(*3) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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―回想 5月6日 深夜 住宅街外れ 「猫の集会」集会所付近―
[マリーと別れ、独りで歩き、寝床に辿り着いた。 目の前の景色すら僅かに違って見える。これは心変わりというものなのだろうか。]
……生きてなきゃね。
[ぽつりと呟く。そうだ、マリーもそう言ったのだから、と心の中で反芻。その後、形ばかりのシャワーを浴びて、眠りについた。
自分の心からの一言であったはずなのに、何か、過去の自分を黙殺している気もした。しかし彼女は、それを黙殺することに決めた。]
(29) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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―回想・5月5日14時過ぎ、総合病院の一室― >>16 ……ッ…!
[ナユタの声が聞こえた、それだけで身体の中を満たしていた不安感が滑り落ちる。急かす心を宥めながら静かに扉を開いた]
……ナユタ、…
[瞳に入ったのはベッドから身を起こしてはいるものの、腕を白で覆う痛々しいナユタの姿だった。駆け寄りたかったけれど怪我人だと思うと動きぎこちなく彼の元へと向かう。
ベッド横に立ち顔を見下ろした。酷く顔色が悪い…、その頬へと手を伸ばして指先から頬を包み込む様に手の平を置いた。熱すぎる程の熱が伝わってくる。
ー…生きていて、くれた。
生の証に涙が溢れる。シーツの上に落としながら濡れ染みを作って行く]
………よかった、…
(30) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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─回想/5月5日 深夜2時 薬屋「三元道士」─
[自分の知る彼にしては妙に素直に響いて聞こえる声>>23>>224に呆れたような嘆息を零すと小さくも辺りを照らしていた蝋燭に吐息を吹きかける。室内唯一つ残された灯りが消えれば辺りは当然の如く闇に落ちる。 その中で音も無く立ち上がり、開かれた距離、引かれた線を無遠慮に踏み越えて彼に近付けば少し強めにその胸板を拳で叩く。 痛がりと言った彼の言葉は覚えていた。だからこそ強めに力を込めたが、当然の如くそれで彼の身体に穴が開く事などない]
……当然。喉笛噛み千切ラれたっテ、同じ目に合わせテやるサ。 準備が出来てたラ、どうすル?大人しク殺されテくれルカ? それとモ、ワタシを殺すカ?
[示す事実は明らかだったのだろう。それでも無意識にその事実から目を背けていた気がする]
(31) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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痛がリの癖ニ、痛いのガ好キなのカ?飛び切り痛クしてやルって、前に言ったケド?
[面白がるように言ってから、以前言った言葉を改めて投げた。 溜息と共に小さく落とされた呟きにまた一つ、彼の胸を打つ。言いたい言葉もまとまらず何度か口を開閉し、一度小さく唇を噛んで震えそうになる唇を開いてただ一言だけ]
――……、…君には…トーイ、には…幸せになってほしかったのに…
[遣り切れなさに零れた雫は姿と共に闇に覆われるだろう**]
(32) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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―回想・5月5日 午後11時頃― >>*2 …そうだよ。あんたは…トレイルだね。
[相手は自分のことに気づいたようだった。肯定し、同時に相手のことも確認する。]
大事な奴…?そんなんじゃ…
[違う、と言いかけて、口ごもる。 どうして自分はこんなにも彼女…ローズマリーを守ろうとしているのか。 “大事”な人――? 大事なのは自分だけ。 どうせいつか奪われてしまうなら、他の何かを大切に思うこと自体が無駄。 長いことそう思って生きてきたつもりだったのに。 どうして――]
(*4) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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>>*2 [そして、自分の恐れていることを、トレイルは全く恐れていない様子だった。]
『…化けモン以外の何だって言うんだ?まだ、人間様だとでも?』
…やめろ…!
[彼自身のことを指したその言葉は、そのまま自分にも向けられてるように感じた。 狂ったようなその笑い声を遮るように、再び叫びを上げた。]
(*5) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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/* ふんふんふーんいぬのふんー
ふんふんふーんしかのふんー
ふんふんふーんねこのふんー
ふんふんふーんとれいるのふーん
ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー!
(-4) 2013/07/29(Mon) 14時半頃
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/* われながら じちょう
(-5) 2013/07/29(Mon) 14時半頃
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―5月6日朝、奉公先―
[夢を見た。 “人間”としての理性を失い、完全なる“化け物”と化した自分が、“人間”を喰らっている夢。 それを見つかり、処刑される夢。]
…はあっ…はあっ…はあっ…
[目が覚めても、生きた心地がしなかった。 熱はすっかり下がっていた。 もう自分は、人間ではないのではないか。 完全に、化け物になってしまったのではないか。
違う!自分は人間だ。殺されるのはごめんだ。生きていたい…!
おもむろに引き出しからカッターナイフを取り出し、手首に当てた。 軽く滑らせると、鋭い痛みと共に、血がにじんだ。 痛みを感じ、流れる紅い血を見ていると、なぜか落ち着いた。 その間は、自分はまだ人間なのだ、まだ生きているのだと実感することができた。 気が済むまで、しばらくそれを繰り返していた。]
(33) 2013/07/29(Mon) 14時半頃
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/* パティたん(´;ω;`)
いやあもうこのクソ野郎を生き生きさせすぎてごめんね!
(-6) 2013/07/29(Mon) 15時頃
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/* なんかこう チアキ=BL ナユタ=BL? 露蝶=なんだろう トレイル=ゲイ
BL陣営(にも所属)は多分こう …だよね?
自分も今回はBL陣営のつもりだったけど、自分でそんな気がしない…!
とこう並べてみて現在生き残り男性陣全員だったのにワロタwwwwww あかんwww
女子組生き残り率の高さ!多分今日も生き残るのは女子組、ここはゆりぃの村だったんだよ…!(結論
(-7) 2013/07/29(Mon) 15時頃
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/* やー しかしマジ トレイル▼の流れでいくなら噛みは誰が良いんだろうなー
パティちゃんクシャミたんに一任するのも一興 誰かかみかみするの振ってみる?チアキちゃんとか提案する?(ゲス顔
いやー ナユタとクシャミには地獄の選択か…www
(-8) 2013/07/29(Mon) 15時頃
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―回想・5月5日14時過ぎ、総合病院の一室― >>30 [滑るように開いた扉の合間から覗く影は二つ。一つは半ば予想していたと言っても構わないと思う…噂を聞きつければここにやってくるだろうと思っていたから。 もう一つの小さな影には驚きを隠せなかった]
チアキ、…それにマドカ?
[祖父母に聞こうとも行方の知れないままだった彼女の姿に、胸の中安堵が満ちた。気になってはいたのだ。ただ、みっともなくも自分の事だけで精一杯だったと一人言い訳をしてみる。
歩み寄るチアキの顔が青ざめて見えるのは気のせいではないだろう。きっと、沢山心配をかけた。 触れる指が冷たくて心地良いと思う程度には発熱している自分を自覚する。熱に湿った息を吐き出して目を伏せ、再び瞼を開いたその時にシーツの上へと点々と落ちる染みに気付いてチアキの顔を見詰めた]
……泣くな、泣き虫 掠った程度だから心配する必要ねぇよ
[涙への罪悪感とチアキへの慰めと、右手を伸ばして頬を包む手の上へと自分の指先を重ねた]
(34) 2013/07/29(Mon) 16時頃
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/* >>26 ちょww ナユタの職権乱用ぶりにワロタw
…いや、笑えないよ。 街から逃げ出す人達を殺すように命じてきて、感染が疑わしいってだけで処刑して、でも、感染者であるにも関わらず仲が良い(PL目線でしかわからないけど)人だけ、生かしておきたいってのはむしが良すぎる話だと思う。 ナユタ個人としては当たり前の感情かもしれないけど、機動隊員の職権を乱用してまで感染者を助けようとするなら、それでいて別の疑わしいだけの誰かを処刑するのなら、PL目線でもナユタ嫌いになっちゃうな。公私混同するなって思う。*/
(-9) 2013/07/29(Mon) 16時半頃
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/* >>19 すいません!結局使えませんでした!! いや、首無騎士じゃなかったら使う予定はあったのですが、この役職見た瞬間、単身特攻するしかないなーと思って、使いどころがわからなくなりました・゜・(ノД`)・゜・ せっかく合わせてくれたのにごめんなさいorz */
(-10) 2013/07/29(Mon) 16時半頃
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―5月6日 早朝 「猫の集会」集会所 / 念話― [襲撃を受けた瞬間(>>*0)から。ずっと、「意味のある耳鳴り」が止まらない事には気づいていた。 クシャミは少なからず、自分が「驚いていない」ことに、驚いていた。 意味のある耳鳴りも、以前とは比較にならないほど強くなった聴覚や嗅覚も、まるで最初からそうであったかのように受け入れている。 今更こんなことに驚く必要はないと、己の遺伝子が囁くのだ。 そして。]
……誰か聞こえる? あたしはクシャミ。昨日の夜あたしを襲った人も居るだろうけど……あたしの声は、聞こえる?聞こえたら、返事をして欲しい…… [誰かに届くことが最初から解っているかのように。誰かに(そのうち1人は自分を襲撃したものであると知った上で)、念を送った。]
(*6) 2013/07/29(Mon) 17時頃
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―5月6日早朝・念話― >>*6 『……誰か聞こえる?』
[生きるため、自分を人間だと実感するための自傷行為。 なかなか止まらないその手を止めたのは、脳内に響く“声”だった。]
…クシャミ…?
[聞こえてきたのは見知った少女の名。 彼女も感染者だったのか。 昨日話したときはそんな風には見えなかったが、人目があるから隠していたのか。 それとも、あれから感染したのか。
いずれにしろ、自分には関係ない。自分は、仲間ではない。 返事をする気はなかった。
もっとも、先ほど思わず復唱してしまった彼女の名前は、届いているかもしれないが。]
(*7) 2013/07/29(Mon) 18時頃
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