36 なんて素敵にピカレスク
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―― 孤児院 ――
…――――
[外観を、眺めてみる 窓から、数人の子供の存在を確認できた]
…――――
[気配を、探ってみる 隠れているのか、多くの人の気配がする]
あーあ
[人目には、あまりつきたくないんだけれど どうやって、入ろうか]
(17) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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["掃除"のために兵たちが隊列を作って出ていく。やがて他の貴族も呼応して兵を出し、街は兵士で溢れることだろう。
"掃除"はつまるところ、平民街と貧民街における治安維持活動の一環であった。貴族の治世に都合のいいように行われる活動。 都合の悪いものは粛清し、より住み良くなる。
"掃除"が行われるのは主に貧民街の治安の悪化が影響する。貴族のお目こぼしを外れた、ルール外、許容範囲外とされる者たちが粛清を受けるのだ。 平民街の"良く"生きている住民たちにとっては歓迎さえ出来ることである。 多少貴族や兵が街で"やりすぎる"こともあるが、そこは対岸の火事、自分たちの言葉が拡大解釈されぬよう、平民たちは首を縮めて嵐が通りすぎるのを待つのであった]
(18) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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/*
うん。掃除は、そのあたりの解釈でした。 表だって平民階級虐げても、然程利もないですものね。
エブラスカ卿はおきぞく様って感じでいいキャラだなあ。
(-0) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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──孤児院──
[孤児院の主の私室の壁に修道服の上着がかかっている。]
……はあ……。
[溜息をついて、白いシャツの背中に手を当てて顔を顰める。]
……。薬屋さんに追加で、軟膏でも 頼んでくればよかったですかね。
いたた
[白シャツの背中へ回していた手を意味なく空中でぱたぱたとふる。先ほど鏡でみたところ、シャツで覆われた背中は赤く熱を持ち、軽度の火傷を負っているようだった。]
(19) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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― 平民街、お忍び用の拠点 ―
[気を使った服装を着た男が印の入っていない馬車に乗り込む。普段の男の服装は喧伝するほど豪奢であったが、今の男の服装は質は良くとも色合いや風味が抑えられ、どこかの商家のようだった]
手筈通りに候補を案内してくれたまえ。
[やがて辿り着いた一件の拠点。その中から、男は蜘蛛のように網を張った]
(20) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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[断っておくが、僕は情報屋である 特殊兵でも、NINJAでもない だから、壁を飛び越えたり、姿を消したりは出来ない]
…――――
[だから、人目が無くなるまで待つ 人の気配が消えた所を、縫うように進んで 依頼人の部屋まで辿り着くのに、一刻は時を費やした]
こんな事するなら、何処かに呼べばよかった
[でも、それだと罠とか張る奴がいるんだよね 仕方ないか、これも自分の体のためだもん コンコン、とドアをノックして 声色を変えて、子供の声で]
おきゃくさまが、きましたよー
(21) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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>特殊兵でも、NINJAでもない
うるせえw
(-1) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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まったくもって、災難極まりな──…
[溜息をもう一つ重ねて、ぼやいたところにノックの音がした。]
…おや。はい、はい。 今、出ます。 [子どもの声に、シャツ姿の侭で部屋のなかから返事を返す。]
(22) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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ムパムピスは、外に迎えに出ようとして、ドアを開ける。
2011/09/11(Sun) 00時頃
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[ドアノブを回し、さしたる警戒をせずに内側にドアを引く。自然と視線が下に下がるのは、子どもと対する事の多い孤児院の常だった。──が、]
…… …入院希望、ですか?
[ほんの僅かに、髪の色と顔のつくりとを確認する。]
残念ながら君の年齢だと、 此処で保護するには、 少々、おおきすぎる様ではありますが
[間を置いた後で、修道士「こども」に対する問いを投げた。]
(23) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[ドアを開いた先には、黒い布で口元を隠した男が立っている 勿論、僕の事である 怪しい、自分でも怪しいと思っている]
こんにちわ、お客様ですよ
[子供の声で、手を振ってみた]
ご招待を頂いたので、やってきました
(24) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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ムパムピスは、孤児院の子どもではない相手に、困ったように眉を下げた。
2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[この男、僕を子供扱いしているようだ いや、怪しい者だよ、驚いてよ、とか思いつつ]
保護なんて必要としていないけれど 貴族に売られちゃ、嫌だしね
[許可も取らずに、部屋の中に入ろうとしてみた]
(25) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[相対する相手はごくごく怪しい格好をしている。まじまじと顔の下半面を覆う覆面をみて、修道士は両手がカラであると示すように両手をあげた。]
招待───。ですか。
[こんなに怪しい相手を招いた事はあっただろうか。と、片方の眉を上げる。]
…… 入っていかれますか?お客様。
[手を上げた姿勢のままで、身体を引き、ドアに背中をつけて視線で部屋の中を促す。──退路を確保しようと入り口から、すぐに離れないのは、相手を信用せず、警戒しているからだ。]
(26) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[驚く、というよりは、警戒の方が強い。 部屋の中に入るのは止めない。]
…貴族の方から、寄付を頂く──という事はありますが、
子どもたちは売り物ではありませんよ。
[裏を知るらしき台詞には、僅かに目を細めて、とんでもない。といった態で首を横に振る。──はっきりと正体を明かさず、目的も明らかでない相手に、素直に裏を認めてやる義理はない。顔を顰めた表情を取り繕い、修道士はすらすらと水を飲むように建前を口にする。]
(27) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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ふぅん…――――
[修道士の反応に、興味なさげに声をあげて 中に入ると、ドアを閉めるのをまった 声が外に聞こえるのは、困るから]
君が呼んだんでしょう、僕の事
[服の中から、依頼書を取り出して 修道士の方に、投げてみせた]
僕、サイモンって言うんだ はじめまして?
(28) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[壁際に立って、背姿を確認しながら、ドアを閉める。]
…ああ。
[サイモン、の名前に、得心行ったように声を上げて]
……。そうですか。
では、彼はお亡くなりに?
[先代についてを軽く触れて、 紅い目を見返す。]
────。
(29) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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ムパムピスは、オスカーの上に視線を置いたままで目を細める。
2011/09/11(Sun) 01時頃
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[修道士の笑みの奥にちらつく猜疑心は、完全には消え切らねど、確かめるような間を置いて、修道士はゆるやかに表情に笑みを貼り付ける。]
… "街ですれ違っていなければ"
[──前置きを置いて、]
はじめまして。 Mr.サイモン。
お会いできて、光栄です。
[修道士は、物腰ばかりは柔かく挨拶に応じる。]
(30) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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うん、先代の死亡は、確認した だから僕が、正式に、今のサイモンってわけ
ああ、先代の知っていた事は、僕も知っているから なんの問題も、ないよ
都合のいい事も、悪い事もね
[じっと、僕の目を見る男 子供を売って財を成す者、あまり信用は出来ない だけど、ビジネスはビジネス 金を貰ったら、その分は働かなくてはならない]
今日は顔合わせと、調査報告 で、どれから聞きたいのかな
(31) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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ん、よろしく はじめて、と言う気はしないけれどね 君達、裏の人間の顔は、何度も資料でみたから
[実物を見た事も、何度かあるはずだ 先生がまだ、生きていた頃に 影から、見せられていた記憶があるもの
張り付いた笑顔は、他人の物を見ると 結構、醜く見えるものなんだね ホリーも、僕をこんな風に見ていたんだろうか]
(32) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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[>>28 君が。と、言われるに頷く。]
ええ。丸文字の──です。
[布に依頼を書いたのは自分だ、と。言外に頷く。内容の復唱も、名前の自己紹介も態々自分からはしない。──情報屋サイモンの手元に、それらはあるはずだからだ。] ……引継ぎは、上手いやり方だと思っていますよ。
[>>31 都合のいい事も悪い事も。脅しとも取れる言い方には目を細めるだけで、こわいこわい。と眉を下げて、恐れる様に両手を肩まで上げる。]
(33) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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[ある程度の年齢の少女が男の前へ連行される。男の値踏みするような目に、少女は背筋を震え上がらせた**]
(34) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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順番については、特にこだわりは。
[どれから。と言うのに手を上げた姿勢のままで答える。]
重要さで言えば命を狙われている件で 詳しい情報があるなら──ありがたいですが。
わかった順に教えていただければ、
それで。
(35) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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ムパムピスは、オスカーに、話しの続きを促した。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
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じゃぁ、命を狙われていると言う話から
これは、うちの情報員が収集した情報だけれど 君達、と言うか、裏で財を成してきた人間 無論、僕達「サイモン」も含まれるけれど そう言う者を対象にした、殺意ある者 狼、とこれを呼ぶのは相応しくない 言うなれば、この街への復讐者
そう言う者の存在が、確認された 娼婦の館のゼルダ叔母さん、あれを殺した奴だね 無論、亜人なんかじゃない
そう言う話さ
[もっとも、僕は正体を知っているけれど それを語る気は、今のところ無い]
(36) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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/*
意味のない偽装促しをしたくなるあたり、 ややっと、眠いのかもしれない。
(-2) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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/*
やっぱりホリーさんなのかな。 でないとそぐわないものなあ。と思いつつ、 さて、と。
とはいえ、そこらへんはつつかないと 話がひろがらなさそうなんだよなあ。
(-3) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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あとは、掃除の続報だったね 主導しているのは、ヨアヒム・フォン・エブラスカ 椅子探し、とか、わけのわからない事のたまいながら 自分に都合の悪そうなものは、悉く掃除する気だね
君、取引があったでしょ? 貴族さん、自分の不祥事になりそうな証拠、消したがるし 危ないんじゃないの、ここも 政略だの、謀略だの、僕等庶民には関係ないんだけどね
[それから、一呼吸置いて]
最後に、パン屋の話、だっけ?
(37) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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あれを殺したのは、オスカーと言う少年さ 家族を罵られた事に、激昂した事が理由らしいよ 怖いね、言葉使いには気をつけなきゃ 特に、子供を扱っている、君のような人は いつ、背中から刺されるかわからないよ?
さて、依頼にあった内容は、こんな物かな?
[確認の為に、相手の反応を待ってみた]
(38) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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/* やっべーどう動いていいかわっかんねー(本音
(-4) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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狩ではなくて
目的は復讐──ですか。
[一つ目の話の間に、修道士は僅かに目を細めた。
疑念に似た色を薄い灰緑の目の奥に過ぎらせるも──ただ、その場でははっきりとは何も言わずに、黙り話の続きを聞く姿勢に留まる。
二つ目の掃除の話とエブラスカ家の話しについては──修道士はにっこりと、笑みを浮かべた。]
もし、そうなったら、 『サイモン』へ──孤児院所蔵の遺産を譲渡しますので 派手に繋がりを喧伝するように、お願いします。
[──自分が死んだら、構わずに情報を流せ。と、修道士は言う。]
(39) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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ああ。
もちろん、この街内部に留まる程度では 意味がありませんので──
外部の、敵対勢力にお願いします。
… ──"潔癖な"教会派の貴族の方というのも いらっしゃいますから。
叶うなら、そちらへ。
(40) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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[必要なら、リストを貸与財産と一緒に入れておきます。と、繋げる。──使い捨ての駒として消されない為には、安易に殺す事が、不利益であると思わせればいい。]
……いたらずながら、これでも 子どもの扱いには注意しているつもりで。
ご忠告ありがとうございます。
[話を受ける、受けないの判断はすぐには求めず、話の先を促し]
────。
[三つ目のパン屋の話には、サイモンを名乗る相手が黙ったぶん、少しの間沈黙が挟まる。修道士は、変わらずになんでもないように頷いて]
(41) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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