234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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― 医務室 ―>>3:232 [ まて、と指示が落ちれば静かに手を離し、少年はミナカタの仕草を眺める。自らの頭上に覆い被さってくる彼を見上げ、尋ねるは一言。]
しゃつは……脱がない?
[ 男が黒いシャツ以外を脱ぎ終えて此方へ向き直るのを見て、明之進の手は自らの帯を解いていた。着物まで脱いだものか、困ったように瞬いて指示をねだる。]
(5) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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[熱い。>>0
焼き切れそうになりながらも、触手は夢中でピストンを行った。 尻孔を犯す触手の横に別の触手が無理矢理入り込み、二輪挿しの体になる。 それも、同時に奥に入るのではなく、交互に結腸と入口を担当し、淫液を出し続けた。**]
(6) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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[>>@0空気は読まずに乱すものだ、とはフランクの持論――というわけではないが。 ケヴィンの威嚇はフランクからすれば威嚇とも思えないが、これ以上手を出しては藤之助の不興を買う可能性があるし、それは望ましくない。 分かりにくい抵抗のせいではなく、あくまで合理的な判断として、撫でる手は止めて。]
ま、付き合いも長いしな。 打てば響くし、ついからかいたくなるってのはある。 [これがどういう好きであるかを分類しようとして、眉を顰めた。何が――もとい、誰が脳裏を過ぎったかは誰にも、当人にすら伝えられることはないだろう。 そもそも妻の他に気持ちを寄せる対象など、認められるわけもない。
蝶はそんなフランクのやや不機嫌そうな顔を見て何を思うのか。それを問いはしないが。]
ハナはいつでも楽しそうだよなぁ。 [まるで自分が苦労をしているかのような一言を零したのは、気の緩みというやつだろう。*]
(@2) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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――廃病院――
……むう。
[>>+0そこまで言われると、さすがに笑みは崩れる。 少し考え込んで、そうだ、と何かを思いついた顔になる]
気が変わった。 真緒に俺のこと好きって言わせよう。 そしたら俺の勝ちな?
[笑顔に戻り、自己満足の勝負を勝手に突きつける]
(@3) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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― 医務室 ―>>3:233 [ だが――目の前に男の屹立した肉茎が現れれば先の問いなど消えてしまったように、少年は雄を包む形に手を伸ばし、口元へ添えていく。]
……ひ、ぅ……、んっっ
[ されど明之進が口唇の行為を始めるよりも早く、根元に伝えられる感触があった。鼻にかかった声を洩らしつつ、自らもまた頭を持ち上げる。]
んっ……ん……ふぉふ、ん……? ぷぁ、っ……っ、ぴちゃ、……んっ。
[ 咥えては離し、離してはまた咥え。うっとりとした表情で奉仕を続けていく。眼前のものが吊り下げられた飴だとでもいうように、止めどなくその奉仕は続けられるだろう。*]
(7) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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……あ! どっちも濡れてるな。両方したのか? あ、でも後ろは精液っぽいのはついてないな?
[べたりと濡れた衣服を脱がせる。真緒の性器が覗くと歓喜の声を上げた。 求めようとする身体に我慢を強いて、手を添え、優しく撫で始める。 足を上げさせ、後ろに精の気配がないことに気づくと、首を傾げた**]
(@4) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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[触手は次の供物を藤之助の前に運んで来た。 猫よりも戦闘能力は低そうだから、自ら染め上げても良いのだけれど。]
妹がいるんだ? じゃあ、その妹に見られながら気持ちよくなって貰おうか。
[ペンダントの向こうの写真を透視するようにすうっと細めた眼で見つめて笑う。]
フランク。 仕事だよ。 「妹」を有効に使いなさい。
[その写真や――或いはどこかから拾ってきた妹の声を使って染めるのに、この男ほど適任はいない。**]
(*0) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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――数年前――
っ、
[ほとんど見たことがなかったブローリンの目。 その右目の魔性の真紅に息を詰める。 魔の者と対峙した経験は数え切れないが、これほどまでに緊張した瞬間があっただろうか。 ぐ、と拳を握りしめる]
……上等だ。
[射抜くような目を見据えて告げる。 友を助けるためなら、この敵に勝てるのだと]
[そう、信じていた]
(@5) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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ひ ッぁああああアア!?
[一突きで絶叫する。 何が起きたか分からないまま、嬌声だけが狂ったように吐き出された。 激しい動きに媚肉は悦びを示し、小刻みに動く肉棒を離すまいと強く抱きしめた。 開きっぱなしの口の端から、涎がだらしなくこぼれていく。 突かれるたびに耐えようとする意志が、端からぺきりと折れていった。 地獄だった。決して手放せないものを握りしめているのに、自分の手が勝手に開いて落としていく。 必死にブローリンの顔を思い浮かべようとしても、あの赤い眼光が目に焼き付いて離れない]
やめっ、うる、さひッ!
[耳まで侵されるなんて考えもしなかった。まるで脳まで貫かれているような錯覚に陥る。 気持ちよくなんかない、と唱え続けていた声がすべて、淫猥な水音に変わる]
(@6) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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[呼気や粘着質の音、肉を穿つ音、そして何より、悦びを示す自分の声。 密着する熱にすら追い詰められ、衝動を堪えられなくなる。 友を助けるという意志に縋るだけでは、到底耐えきれない] あ、あ、あ、いや、だ、いッ――……ッ、
[一度目。 我慢に我慢を重ねた射精は、勢い良く吹き出してブローリンを汚した。 目を見開き、びくびくと全身を震わせて快楽を味わい、絶望した。 その、直後]
え、ひぃッ!? あ、あ、なんで、
[達したばかりの陰茎を扱かれ、頭が真っ白になる。どうして、終わったのにと疑問が走る。 相棒を助けられなかった無念を噛み締める余裕もなく、新たな快楽に飲み込まれる]
(@7) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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ぁぁあッ、あア――……、
[二度目。 乳首をつままれると一際高い声が響いて、白濁が飛び出した。 快楽を教え込まれた器官すべてが歓喜を上げて、魔性の手を歓迎していた]
も、ゃ め、
[三度目、四度目まで数えて後はもうわからない。 呼吸の代わりに弱々しい嬌声をあげるだけの肉体に成り果てる]
――……ッ、――――ぁ、
[最後には、まともに声すら出せなくなる。 唇を震わせ、赤い瞳を、焦点の合わぬ目で見た**]
(@8) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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―休憩室―
…………ふぅん?
[煽り文句にも全く動じた様子はない。しかし欲のままに腰を動かす様子に、片眉を上げる。>>3:226 対魔忍は武装集団の筈だが、忍の中にも閨の手ほどきを受ける者も居るらしいので油断はできない。ケイイチの記憶の中の「先輩」とさほど変化のない言動に、少し警戒心が沸いた。 もっと揺さぶってみるべきか。]
隊長っていうのは、最後まで魔に屈しない精神力を持つ、尊敬されるべき人物だと思っていたんですけどねぇ…… ああでも、ここの人たちはみんな淫乱だから、よりいやらしい方が尊敬されるんでしょうか。真っ先に熟したのも、神影さんでしたし。
[ちりん、ちりん。一平太の胸の上で奏でられる鈴の主を指して、愉快げに。 愉し気な笑い声は横からも響いた。>>3:229 が、その笑い声はすぐに喘ぎへと変わる。
新しい触手たちも活きがいいようで何よりです、と横目に愛でながらひとり頷く。 あちこちを触手に絡め取られながら、仲良く自らの剛直を扱く姿は浅ましく貪欲で見ごたえがあった。]
(8) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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[それで目が覚めたのか、鈴の音が何かを思い出させたのか、多少一平太の目に理性が戻りかけたようだけど――
どろり、とその輪郭まで欲に捕らわれ、喘ぎが歪んだ。>>2
嗚咽めいた喘ぎをあげながら、頬には涙まで伝わせて。 それでも腰を止めない姿は嗜虐心をそそる。>>3 ぐしゃり、と何かが潰れそうな声で呼ばれた名に魔は少し思案すると。]
(9) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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――どうしたんですか?「先輩」
[なるべく優しい声で、そう呼んでみた。]
(10) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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/* 綿貫さんの調教めっちゃたのしみ
(-4) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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/* ケイイチ君が鬼畜ですねぇ。
いやぁ2人の隊長が堕ちていくのを見られて嬉しいです(ふんすふんす
(-5) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/27(Tue) 01時頃
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そんなに泣いて、大丈夫ですか? 気持ちよすぎる?それとも物足りない? 泣いてるのにそんなに腰振るなんて――よっぽどえっちが好きなんですね。
[慰めるように頬の涙を舌で拭い、そっと背中を手で支える。 気遣うような声をかけるが、その目は獲物を狙う爬虫類のように油断がない。]
幻滅しちゃうなあ……俺先輩のこと、すっごく憧れてたのに。 いつもクールで、さらっとしてて。なのにこんなにすけべだったなんて。 その身体でもう何人咥えこんだんですか?
[恩人である一平太に対して、ケイイチが幻滅するなどあり得ない。例えここまで堕ちたとしても、悪いのは魔の方だと妄信に近い信頼を抱いていた。 微かに残る精神がそんなことないと叫んでも、その矜持は静かに踏みにじられる。
抉るような内容でも、その声音は優しく。目上の粗相をたしなめるようなトーンで腹の上の「先輩」に問いかけた。**]
(11) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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/* まじでケヴィンは本参加できたのではって言えるぐらいのログ密度。 えっちだーーーーーー!!
(-6) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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[フランクほど仲良しとは言えないにしても、ケヴィンをからかいたくなる気持ちはちょっとわかる気がした。
それを言ってから眉を顰める様子に、ん?と思うも、複雑な心の内側までは覗けずに。>>@2]
「うん、僕は楽しく存在してるよ。 悪夢もお菓子も美味しいからソーハッピーデイズだよー。 悪夢は分けられないけど、お菓子は分けてもいーよ。」
[大体食べ物のことを考え、他人の不幸を蜜の味とする魔は、苦労人?の前でもマイペースだった。*]
(@9) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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―医務室―>>4>>5>>7
[知ってたと笑う顔は、いつも落ちこぼれでしょげて、医務室のベッドでよく寝ていた顔とは違って見えた。
シャツ、と言われ、面倒くさがりゆえのサボりだったが、指摘されれば脱いで床に落とす。着物の帯を解く仕草を見遣るが、]
そのままも、悪くねェぞ。
[着物を脱ぐ必要はないだろうと、肌けさせたままでいるように言った。
むぐ、と竿を口の奥まで含み、唾液を吸うように口腔の壁も舌も使いなぞり上げる。 自身の陰茎も熱い口に収まれば、快楽の波が一気に打ち寄せた。]
(12) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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―医務室―>>7
…っ、ふ……ンッ…
[両手も使い、口と一緒に上下の律動を繰り返す。この体制は、あっとう的に上が楽だとわかっている。それでも、止めどなく繰り返される奉仕に、余計に熱が集うのがわかる。
膝を曲げる角度を変えて、より、明之進の顔に近付けるよう腰ごと下ろして近付ける。けれども、足りない、イきたい、と、少しずつ自らの腰を動かし始めていた。]
っ…かふ…、…か、のくち、 すげぇ 、狭くて…イイな
[はぁ、と呼吸の合間、顔の見えない相手に向けて熱の乗った声を向ける。 自分ももっと感じさせてあげたいと、思考は向く。]
(13) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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―医務室―
[ぐぷ、と音を立てて唾液を絡ませたまま、明之進の陰茎を口の奥まで含む。 そこで止まらず、ぐ、ぐ、と更にその奥の方まで飲み込む。喉の反射を堪えて、鈴口を喉に押し当てる。]
…ング…
[深い場所を教え込ませて、ゆっくりと戻す。鼻で呼吸をしながら、またそれを繰り返す。
両指は下生えをなぞり、睾丸をやわりと握ったり撫ぜたりもしてみる。]*
(14) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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[>>@3それは果たして堕とすことに繋がるのか?と突っ込みを入れようとした矢先>>*0。]
……妹、ねぇ。 [あの本部で、妹がいる者。 そう聞いて思い浮かぶ顔は一つだ。 おまけに、それを上手に使えという。
――これでも、仕事はきちんとこなす性質だ。 主がどんな趣向を好むのかを検討した上で、フランク自身の『復讐』を果たすため、準備は既に整えている。 ケヴィンとネコのじゃれ合いは、後で映像で確認するとして。]
なぁ、ハナ。 美味しいメシ、やろうか。 [肩の上の蝶に、そう問い掛ける。*]
(@10) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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― 廃病院の一室 ―
[浚われた綿貫が座らされているのは、一人掛けのソファーだ。 革張りでしっかりした作りのそれは、支柱が床に止まっているタイプのもの。 多少上で暴れたところで揺れることはなく、つまり、捕らえたものを逃がすこともない。 手首と足首はベルトで固定しており、半端な戦闘能力を持つだけの身では、自由を得ることは難しいだろう。
綿貫が自らの不自由を自覚した頃、ぱっと室内の照明が落ちる。 同時に彼の視線の先にある壁に、ある映像が映し出された。 古いゲームか、或いはゲーム画面を思い出させるようなドット絵。黒背景に赤のドットで構成された画面の真ん中には、女の子と思しきドットがぽつりと佇んでいた。
その両脇から現れるのは、ドットで構成された男たちの姿。 ピコピコと鳴る可愛い足音と共に女の子のドットに近寄り、その身体を持ち上げて右側と去っていく。
そこまでをアニメーションで流した後、映像は現実へと切り替わる。]
(@11) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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/* 明くんがまたメルヤ狙いなのが見えた やはり私はあずまさんとエロいことは なかなかできない立ち位置と距離のやうだ
(-7) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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[時を変えずして、革張りのソファーの脇から現れたのは二本の腕を模したアームだ。 その先は人の手と似たような構造でありながら、10本の指先に細かな繊毛がついている。
まるでアニメーションの延長線のようなコミカルな外観のそれは、映像が切り替わるに合わせて綿貫の服の下に潜り込み、脇腹の上に触れる。 同時に壁に投射される映像は彼のよく知るもの――妹の姿へと切り替わった。
いや、やめて、こないで!と、映像の中で綿貫の妹が怯えた様子を見せる。 同時に、綿貫の脇腹に当てられたアームが細かく動き始める。 脇腹全体を指先の繊毛と、手そのものを使って擽りながら、無理矢理に笑いを引き出していく。 次第に妹の視線には幾人かの男がいることが分かるだろう。 その頃合に、アームは更に数を増やし、履物を脱がせた足裏や、首筋にまで。 容赦なく肌を擽りながら、綿貫の声と妹の悲鳴とを混ぜていく。
更なる異変が起こるのは、ひとしきり時間が経ってからのことだ。画面の中の妹は男たちに囲まれて――]
(@12) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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[断続的な声。合間に悲鳴。それを途切れさせるのは殴打の音。 映像の中に確信的な部分は映っていない。 綿貫の妹が男たちに囲まれている今、下半身を露わにした男たちの背中が映っているだけだ。
しかし、何が起こっているかは明白だろう。 そんな状況下にあって、兄は助けにいくところか、身体中を玩具じみたアームに擽られている。 子供のような悪戯で強いるのは、屈辱。 守りたいと願ったものを守れないことへの絶望を植え付けながら――もちろん、それだけで終わるつもりはなく。
映像の中から、ぐじゅぐじゅと濡れた水音が響き始める。 そうして綿貫を苛むための、最後のアームが現れた。 それは迷うことなく足の間に伸び、長らくの擽りで敏感になっているであろう身体の中心――性器を嬲り始める。 同時に、擽りを続けていたアームはその勢いを弱め、全身を柔く撫でるように、服の上から下から、あらゆる箇所を愛撫していく。]
(@13) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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/* あっ、胞子。そうだ胞子どうしようかな。
(-8) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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[悪趣味な映像が流れる中、悪趣味な責めが続く。 たとえ綿貫が達しても、映像が終わるまでの間は、アームの手が止むことはない。 その場にいるのは、綿貫と、恐らくは蝶の一匹だけ。
さて、主のお眼鏡に叶うかどうかは知れない。 主の思惑よりも、フランク自身の個人的な怨嗟が大いに影響している責め苦だ。 悪戯を仕掛けた当の本人はまだ、姿を現さない。**]
(@14) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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/* あ゙あ゙あ゙すき
(-9) 2018/02/27(Tue) 01時頃
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