221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 00時半頃
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/* お返事ロルこんな悩んだの初めてかもしれない…すごい考えた
(-5) 2017/07/13(Thu) 00時半頃
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― グレーテル ―
[昼に夜に、少女は唄います。 私は可愛い小夜啼鳥と緑うるわしい先生を探して その間を駆け回っていました。
赤い目のウサギさんも、心当たりはないみたい。 なにか言い澱んでいたけれど、私はつい何処か変わった雰囲気の方に気をとられて察せられなかったのです。
儚くせつない花の色を 名を知らないけれど 銀色と契った少女はうつくしく別の何かに変わるのでしょう。
釜戸に魔女を突き落としたグレーテルと少女 不思議な縁を紡いだ彼女らに後を託されて。
お菓子の家は、甘いでしょうか悲しいでしょうか? 私は、きっと甘いと思うのです。 魔女が悲しい魔女のまま、ピリオドを打たない誰かがいれば]
(3) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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― 少女たちの噂 ―
[昨日は鬼教官、来ないって連絡あったけど。 ――今日は、いったいどうしたのかな?
マコ見当たらないんだけど、ラビ知らない? ――えへへ、私昨日部屋帰ってなくってね。 一応言っておくけど恋人の話はいいからね。
屋上、誰かいたらしいってほんと? ――あそこの鍵ってどうなってたんだっけ? 確か、昔は新聞部の――……。
また、誰かがいなくなったの? ――ねえ誰か、お菓子の家を知らないかしら?]
(4) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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[うそとほんとを囀ずる少女。 どうにも、月に光る小石は見当たりません。
甘い噂を追いかけて、パンくずを食べてしまったら 辿り着けるでしょうか? 帰れるでしょうか? 噂を取り巻く少女たち。そんなことは知りません]
(5) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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/* 私NPC設定あんまり覚えてないから間違えてたら少女デマってことにしてね!
グロリアさんだーもう一返信くらいは頑張りたい……! なんかほんとせつなくなってきてつらいなぁ…。
(-6) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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[メッセージの着信で携帯を手に取る 最初こそ戸惑ったが こういった関係も慣れてしまえば案外楽しいもので]
……入間、先輩…?
[普段とは違うメッセージ 思わず相手の名を呟く
なんとなく、予感がした]
(6) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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―マコトポッターと秘密の部屋―
[先生に導かれるままに地下へと続く階段を下りていく。 重い扉を開けたなら、目の前に広がる秘密の部屋の全容]
えっと、先生も入ったことないの?
[戸惑いがちに聞いてみる。>>+4 てっきりここで、関係を持った生徒となんて思っていたから]
ホテル、みたいですね。
[こういう場所は初めてだ。 なんだか落ち着かない、雰囲気にのまれたから? それとも――?]
(+5) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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あの、せんせっ?
[個室への扉を開けかけた先生が、中を覗いてそっと扉を閉めた。 なんだろう? と気になりつつ、やはり先生に尋ねる。 ここでは真琴は無力だ。なんとなくそう思う。
もしかして、ここに居なくなった人もいる?と思考を明後日の方向に飛ばしたりもして、、急にぐにゃりと視界がゆがむ。 うん、なんだか落ち着かない。ぞわぞわ、ぞわぞわ。 ここは妙な感じがする、そう思って先生の手を強く握った*]
(+6) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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/* 無味無臭の媚薬とかそういうの部屋内に充満してそうだなっていうあれそれ
(-7) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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/* wwwwwwwww マコトポッターと秘密の部屋がツボったwwwwww
シリアスなロールでそれwwww
(-8) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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/* むせるwwwwwwwwww ちょっとwwwwwwずるいwwwwwww マコトポッターwwww
(-9) 2017/07/13(Thu) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 01時頃
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ええ、初めてよ。
[ 頷く。>>+5 この学院地下へのご招待制度は、 以前にもあった、という噂は聞いていたのだけれど。 委細は知らないし、対象になったこともない。
そもそも──知っていたとして、 一緒に此処に来たいと思える存在がいなかった。]
……ええ、本当にホテル…… 綺麗だけど、その、ね。
[ 閉じた扉の中を思いつつ。 大きなベッドが鎮座していた室内。 ほかのインテリアは、まぁ、普通なのだけれど ベッドがどう見ても、そういう、アレだ。]
(+7) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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……って、真琴さん?
[ 強く手を握られて、視線を向ければ>>+6 何処か様子のおかしい彼女の姿があって。] 大丈夫?休む? ここしか、ないけど。
[ 仕方なく閉じた扉を開いて、そっと肩を抱き中に促す。 寛げそうな場所ではあるけれど ──ここが何のために作られたかを思えば ]
休むって言っても、その……
[ "その"、目的があったのは否定できないけれど 体調が悪いように見える真琴を見れば そんな気持ちは、心配の方に切り替わる。]
(+8) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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ん……。
[ ───ぞわり、と妙な感覚に違和感を抱いた。
抱いた肩に触れていると、なんだか そのまま、 彼女を、求めたくなるようで。 いや、単にこの雰囲気にやられただけだと思いたい。
ベッドに腰掛けるように促し、隣に座ると、 様子を伺うよう、視線を向ける。
何故だろう、今まで以上に 彼女の呼気や、仕草や、香りを 意識してしまって、落ち着かない。]
(+9) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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― 保健室 ―
[何処かで笑っていたらいいって思ってたの。 ひとりのコドモじゃなく、ふたりのオトナになって。>>0]
ただただ、不思議で仕方ないけれど。 ……これって、すきなひととして。 すきなひとを誘うものでしょう?
[私は、憧れや友情や楽しみのためにしか出来なかったけれど。 貴女だったら、恋と愛を合わせたひとを選べる筈なのに]
先輩。グロリア先輩、
[綺麗なところも可愛いところも見ていた。 夢見る瞳、恋う憂い、図書室の似た一幕>>0:38を見たこともあったかな。
試しに恋を掴みにゆけない臆病と清らかはおんなじで。 長身と金色の輝きに憧れながら、時々ほんの女の子みたいって、複雑な思いを抱いていたこと。 私が言葉を形にする方法を探してる間に、交わる瞳が昏く昏く]
(7) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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/* 間に合わなかったうめうめ。
―回想:先生のこと>>3:182―
[先生はリナリアの花が好き。 好きな花の色が白だから、白が好きと。先生らしいと思う。 今度中庭に見に行こうって、つい先日は花を見るどころじゃなかったっけ。
先生の好きな食べ物はトマトって実は真琴はトマトが得意じゃない。 ソースになればまだ食べられる。だけど生のトマトはなんでか苦手。 食わず嫌いかもしれないから、今度食べてみようかな、と考えてみる。
好きな音楽や、映画も、古くたって本当は聞きたいな。 もしかしたら知ってるかもしれないじゃない。 先生のことはなんだって知りたいんだ。どんなことでも。 先生は真琴と同じころ、何を聴いて、何を観ていたんだろう?
――時間が足りない。 先生のことを知るのが、話すのが、楽しくて、嬉しくて、ああまださよならしたくないのに、あっという間に寮の前、また今度聞けるといいな、次の楽しみに取っておこう*]
(-10) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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っ、
[ 呼吸をする度、おかしくなる。 真琴の抱き寄せ、綺麗な髪をそっと梳いてから]
……
[ 臆、だめだ、───欲しい。
まずは唇が、その次は、と、ぐるぐるする思考のまま、 甘いキスを求めよう。*]
(+10) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 01時半頃
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/* 思ったけどジェニファーさん、ラブホいったことあるの? あ、あるんじゃ、ないか、な…… 大学時代に……男の人とだけど……
(-11) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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うん、先生、なんか……。 ごめん、なさ……い。
[休むしかない>>+8 先生の心配そうな声が掛かる。 そういうことが目的の部屋であっても――。 ただ個室へのあの扉を開けらた時から真琴の身体はますます変だ]
はぁっ――。
[先生に促されるまま、ベッドに腰かける。 どうしてだろう、一向に良くなる気配はない。 呼気が荒くなる、身体が熱くて、熱くて――
抱き寄せられたらもっと熱くなって>>+10 触れたところから、溶けてしまいそう。
(+11) 2017/07/13(Thu) 01時半頃
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せんせっ、なんかヘンだ、わたし。 せ、んせは、だ、い、じょうぶ? そう、聞こうとしたのに] ――――っ!
[先生の熱っぽくうるんだ瞳。重なる唇。
ああ、先生もどこかおかしいような。
ぐるぐると回る――、 まともな思考はあっけなく、甘く堕ちた*]
(+12) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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/* やばい 真琴の吐息の破壊力 かわいい、というか、襲いたい。襲おう(決意
(-12) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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[ 謝らないで、と首を小さく左右に振って なんだか体調がすぐれないのは、おなじ。
彼女の漏らす深い吐息が>>+11 酷く魅惑的で、一瞬理性が飛んでしまいそうになる。
いけない、私は教師で──
教師?
それは、違う。 私は、彼女を愛するために 一人の女として此処にきた。
それなら、別に…───いいの?]
(+13) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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[ 強引に触れさせた唇は、リップ音を立てて啄み 今までのキスにはなかった熱を抱く。
舌を伸ばして、真琴の唇をなぞる。 吐息の弾みに開かれたなら そのまま舌を差し入れてしまおう。]
ん、……
[ 鼻にかかる呼気を漏らしながら、 深く、舌先で彼女の腔内を、その舌を味わいたくて。*]
(+14) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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/* アルカロイドひっさびさ聴いたけど こんな可愛い曲だっけ……真琴効果かな……? 煙草吸わないとね。
(-13) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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[触れただけのキス。 なのになんでこんなにも、甘く疼く。 びくりと肩を震わせて、先生を上目遣いで見つめる] せっ、ん――
[何か伝えようにも口を開けた途端。 先生の舌先が真琴の咥内に入ってきてセクシャルなキスに変わる。
柔らかく絡みついてくるような口づけ。 舌先を探り当てられ絡み合った。 いつからか先生に応えるように、より深く、深く、乱れる*]
(+15) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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/* なんでこんなかわいいんだ(顔を覆う もう私、真琴の発言の度に悶えてるんだけどどうしてくれる
(-14) 2017/07/13(Thu) 02時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 02時半頃
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[ 上目に見る瞳は、蕩けているようにも見え 愛おしさと情欲で、ぞくりと身体を駆ける電流に似たもの。 その眸も、何もかもが欲しい。
次第に彼女の舌先も、此方を求めるように動き始め ぴちゃりと甘い水音を篭らせて、腔内で唾液が混ざり合う。]
っ、は
[ 夢中でしたキスは、鼻呼吸すら忘れさせ、息継ぎ。 腔内で混ざった唾液が唇も濡らして、 ちろりと舌先で己の唇を舐め、飲み込む。 まるで媚薬のように、体内に染み渡っていった。]
(+16) 2017/07/13(Thu) 02時半頃
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……私おかしい、ね。 こんな強引に、その、ごめん……からだ、大丈夫?
[ 大丈夫じゃあないのは、見たらわかるし、自分自身もそう。 僅か残った理性で問うたはずなのに、とろけた真琴を見ていると、すぐにその理性すら飛んでしまって]
───…熱いなら、脱いじゃおうか?
[ 彼女のリボンに手をかけると、肯定を待たずにするりと解き、ブラウスのボタンを、外していく。*]
(+17) 2017/07/13(Thu) 02時半頃
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/* イメソンがいきなり激しくなるのずるいwwwwwww もーーーwwww 合わせたいから真綾さんの曲聴いてたのに!!!wwwww
(-15) 2017/07/13(Thu) 02時半頃
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[激しくなる口づけ。沸騰しそうになる思考。 しゃにむに貪りあったキス、荒く、息づぎ。 ねっとりとした唾液が糸ひく]
はぁ、はっ、は—――。
[大丈夫、なんて聞かないで欲しい。 正気なんてとっくに溶けてる。
もう何も考えられない。
先生の頬に手を伸ばして、指先でなぞる。 熱に浮かされた視線を投げて、呟く]
(+18) 2017/07/13(Thu) 03時頃
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