218 あした、ぼくはきみになる
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[ 明日の俺は、それに答える事は出来ない ]*
(9) 2017/06/10(Sat) 08時頃
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── 土曜日・海 ──
[ 朝の砂浜を裸足でランニングする。 きゅ、きゅ、と砂が鳴くのが楽しいけど なんか潮風の匂いも波もちょっと違う。 月との引力で波が出来てるんだから、 そこに流星群は関係ないんだけど。 ]
……… こんな天気が良いのに
[ なんかなーんか落ち着かない。 海はいつも通り青いのに、“ 注意 ”の黄色。
俺は勘だけは良い方だ。 でも“ 警戒 ”の赤を知らない。 顧問が来る前に遊泳として入ってみたら、 おや不思議、魚が一匹もいやしない。 ]
(10) 2017/06/10(Sat) 08時頃
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( どっかに隠れてんのかな ? )
[ 浅い海底。岩を覗き込んだって あるのは海藻、珊瑚、貝くらいだ。 適当に浮上と潜水を繰り返しながら、 目についた貝殻適当に拾ったりして、 注意の正体を探ろうとしてみるんだけど ]
( お、美味い貝 )
[ 岩に紛れた貝をたまたまゲット! 潜水より、浮上する時に黄色が強い? でも相手が宇宙だってわかるワケないじゃん。 結局俺は数個の戦利品を手に入れるだけ。 ]
(11) 2017/06/10(Sat) 08時頃
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[ 青に降り注ぐ光のカーテン。 波と光が反射して作るコースティクス。
俺は水陸両用カメラでそれをぱしゃり。 流星群もバッチリ撮れるといいな。 ]*
(12) 2017/06/10(Sat) 08時頃
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/* 最終日ー!みんながんばれー! 由良はどうなってるかなー。なにするんだろ
(-2) 2017/06/10(Sat) 08時半頃
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/* 先生たちも昔入れ替わってた〜とか楽しそうだと思ったけど、中藤先生のロル見る感じ、皆方が浦美里出身ってのもいいなあ。 どちらにしろ、皆方中藤は知人で、今の皆方は中藤先生を失った悲しみを抱えている感じでいこう、かな……エピで会いたい
(-3) 2017/06/10(Sat) 08時半頃
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/* 現在に合わせると、浦美里組は由良組より年上なんだなあ。 流くんからみたら年下のしょーこちゃんが、実は流くんより年上なの滾るね。
あんまり読めてないけど、浦美里ー由良の時を超えた恋愛フラグってあるかな……?しょーこちゃんが都会に行きたがってるのはみた気がする
(-4) 2017/06/10(Sat) 08時半頃
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[ 深い眠りだった。 夢も見ずに、奥底に沈み込む。
例えば、光も届かない深海に潜るような 終わりの見えない穴に落ち続けるような 抜け出せないトンネルの中で走るような
そんな暗闇にも終わりは訪れる 眠りには朝が訪れる 町を朝日が照らす
それがあるべき形なのだから。 ]
(13) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 最初に思ったこと 暖かい。あと、柔らかい。
すぐ近くで聞こえた猫の鳴き声 一瞬で意識が覚醒するようだった。 ]
…………あ
[ 白猫は床に降り立ち、離れてゆく 続くように勢い良く起き上がった先は、そう
──────知ってしまった知らない部屋。 ]
(14) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ そこからはもう無我夢中だった。
キラキラギラギラと化したスマフォ 今一度借りてカレンダーを起動する。 昨日の俺の記憶は間違いではなかった。 入れ替わった先の浦美里町は、三年前。 隕石が落ちたのは丁度三年前頃。>>3:#0
それから一通のメールを盗み見た後、 スマフォを手にしたまま机へと歩み寄っていく。 ]
(15) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 昨日、あの一日は現実だと知れたのは 日記帳を開いたことが切っ掛けだ。
だから、今朝も手に取る 水戸部祥子の日記を>>3:137もう一度 これが都合の良い夢ではないと、 教えてくれると信じて。 ]
はは、……やった。
[ 思わず独り言が漏れる 新しい頁に書いてあったのは 少女が夏祭りを楽しみにする文章。
こんないかにも女な内容が 自分の想像で生み出されていたら 気持ちが悪すぎて人生を辞めたくなる。
また入れ替われた。 そして、確認出来た事実。 ]
(16) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 流星群がくるのは いや、隕石が落ちるのは
──────今夜だ。]
(17) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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…………あんたの先輩じゃねーし
[ 全て>>3:138 >>3:139を読み終えて 悪態をつき鼻を鳴らす。
俺に臆病者と罵られた水戸部祥子は こんなにも前向きに変わろうとしている いや、変わったんだ。 だけど、このままでは こいつの世界は壊れてしまう。 ]
(18) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 明野が並べた言葉たち 覚えている、忘れやしない。 決して最低などではない 実に真っ当で、だからこそ重い。
けれど、最後の一言 あれだけはやはり俺としては (七尾もきっとそうだ。) 間違っていると思う。 ]
[ 何よりこんなのは夢見が悪いんだよ。 ]
(19) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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──── 記憶・V ────
[ 小学校の頃のとある授業 “「ぼくのわたしのお母さん」“ 多分、母の日が近い頃だろうな。 そんな一部の子供には残酷なテーマで 絵を描かされる時間があった。
遺影なら知ってる。 他にもアルバムの中に沢山いる。 思い出しながら描くことは難しくない。 けど、さ。 それは俺の思い出じゃない。 ただ模写しただけだろ。 俺は母親のことを何にも知らない。 ]
(20) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 「お父さんでもいいのよ」 下を向いてちっとも動かないでいたから 教師は慌ててそう言ったけれど。 問題はそこじゃ無かったんだ。
知らないところで知らない内に 出会うことも無いままで 何にも出来ずに死なれることは
どうしようもなく夢見が悪い。 俺の安らかな睡眠の為、 そんな相手は母親一人だけでいい。 ]*
(21) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ もしこの超常現象に理由があるのならば、 ]
[ それは、きっと ]
(22) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 親父の願いを聞かず、 三人の家族を二人にして 母親を知らないままにさせた クソみたいな神様。
一度だってあんたに願ったことはない むしろ、存在しないと確信していた。
でも今日は、今日だけは 心の底から賞賛してやっていい。
だから、俺も動いてみよう。 誰も信じない 何も変えられない。 そんな後輩の言葉を覆す為に。 ]
(23) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 着替えを終えて、部屋を出る前 盗み見たメールをまた開く 来た筈の返信、二度目の受信 鴇田奏多は何を思うだろう。
分からない。 鴇田の心情も、 これからのことも。
俺は神様なんかじゃない。 だから、自信なんてない。 一人じゃ何も出来ないってことも ちゃんと自覚している。 ]
(24) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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FROM:『かなちゃん』 TO :『水戸部 祥子』 件名:『無題』
本文:『その何かがあったので今から会いたいです 今から家の前に行きます。 』
(-5) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ もし鴇田と時間が合わないのなら 都合が良い時まで部屋に留まっただろう。 けれど、俺はやがて廊下に出た。 籠もって震えている、そんな選択肢はない。
さて、階下に降りた後だ。 水戸部母にはやはり奇妙に見えるらしい 酷いことを言ったあの日程じゃないが 心配そうに声を掛けられた。 ]
ありがとう。 お弁当、本当に美味しかった。 …………また作ってね。
[ けれど、それを遮るように口を開く。 それから、「友達とお話してくる」 と言って水戸部家を出て行った。
美味かったのは嘘じゃない。 だからまた、あんたの娘に作ってやってくれよ。 ]
(25) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[ 踏み出した外は嫌になるくらい暑い。
まだ生きている。
人間たち が 生き物 が 自然 が 町 が
さて、水戸部母はあの日 幼馴染みは何軒隣と言っていたか……。 ]*
(26) 2017/06/10(Sat) 10時半頃
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[夢の中か、其れとも現か]
[空気を震わせる鳥の鳴き声が 聞こえた気が した>>0
それは、”1度目の時”とは少しだけ違う声 さざめく羽音と、嘴の音]
[遍く 聲]
(!2) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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んみゅ……
[私、は目を覚ます 映るのは木造の天井。いかにも日本家屋って感じ]
え、ふぁ、え!??
[がばっと起き上がった私の腕 普段のものよりやっぱり長い 黒のインナー。頭元置かれたスマートフォンは ふうちゃんがデコってくれた青の海と猫ちゃんたちの もの、じゃない 積まれた画材、おっきい書棚、スケッチブック等々 片づけられたシンプルな この部屋は見覚えがある。それは。流君の]
(!3) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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ま、た入れ替わったの?私達
[一体どうしてだろう。そう思いながら首を傾げる 未だこの世界が3年後、とは知らない私は もー!!!って感じでお部屋でじたじたするのだ
だって!だって!今日は夏祭りなのよ? お姉ちゃんからのおさがりの浴衣も 綺麗なガラス細工の簪も、黒い下駄も ”私”が着ることはなくて……]
せ、せめて明日なら…… ふええええん、お祭り行きたかったよぅぅ
[君の心、わたし知らず そんな事を叫びながらごろごろもだもだしてたら ノックせずににゅってパパさんがやってきた あ、おじゃましてます?]
(!4) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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ぱ、パパさん!おはようございます! 朝ごはん食べますかっ
[と、私はごろごろしてた布団から起き上がり そう、パパさんに尋ねたところ
「今日はもう1人の流のようだね」
って、貴方は暢気に笑った]
(!5) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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ふぇ?パパさんは知ってるんです? 私たちの入れ替わりのこと
[と、尋ねつつ。私のお腹がぐーって鳴った とりあえず朝ご飯食べよっかって、 パパさんが言うから。私ははーいって言って
今日はパパさんが作ってくれた、トーストとゆで卵 これなら絶対失敗はないと、昔流君のお母さんに 教えてもらったらしい……でもねパパさん
ゆで時間が足りなさ過ぎて、白身がどろんって 割ったら出て来ちゃったよ、パパさん 食べたらやっぱりにゅるにゅるした触感だった パンはちょっぴり焦げてた。トーストの焼き時間 失敗しちゃったとはパパさんの談]
(!6) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[貴方は、はっはっはって笑う 私もくすくす、笑っちゃう 流君のお家はあったかい御家だな、って思う
私も、パパが家にいつもいてくれたら こんな感じなんだろうかな]
(!7) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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―― 私の両親のこと ―
[水戸部祥子は、4人+1匹の家族の次女である 平凡な家庭。お金持ちでも貧乏でもない 田舎暮らしの一家。だけど、 私はパパの顔をほとんど、写真位でしか見たことがない
私が赤ちゃんの頃。もう覚えてないけど おばあちゃんが御病気になったんだって 治すためにはお金が沢山必要らしくって もっと稼ぐためにって、 パパは御手当てのつく単身赴任を選んだ
結局。おばあちゃんは私が小学校の頃に死んじゃったけど 優しくしてもらったのは覚えてる 治療費とやらは結構高額だったから パパは私やお姉ちゃんの進学費用やらも貯めるために 単身赴任を継続しているのだ]
(!8) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[だから、私はあんまりパパの思い出はない 夏祭りだって。ママやお姉ちゃんが連れてってくれたし ちょっと大きくなってからは 3軒隣のかなちゃんといっておいでって お小遣いを渡されて出掛けるのが常だった
だから、こうして流君の事を心配してだろう お部屋を覗きにきたりとか 朝食を作ってくれたりとか そういうの、見て。いいなぁって思う]
(!9) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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