212 冷たい校舎村(突)
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/* 元賀くんの悩みが綺麗に解決した……すごい、おみごと。
殴り殺されるルートじゃなくてよかった……!
(-6) 2017/03/16(Thu) 00時頃
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/* ところで俺が今まで行ってた校舎村では、チャイムが鳴ると我先にとマネキンの場所に行ってたが、今回の村はそうでもない…? 健士郎のところダッシュしていいかな。あと15分か……。
(-7) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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― 病室にて ―
[目を覚ます。夢を、見ていた気がする。 まだ、感覚を失いながらも動けていたときの。
文化祭が終わってほどなくして、 ある日、とうとう、歩くことも覚束なくなって 入院してのリハビリと検査の毎日が始まっていた]
……あれは、夢、だよな。
[携帯を使うのもリハビリの一つ。 さすがに通話は病室では難しいけど、 目が覚めたのでSNSやメールをチェックしようとしたら 電源がつかなくなっていた。 そういや雪の中に落としたんだったかと考えて、 夢の中ではなかったかと首をかしげる]
(+0) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[仕方なく起き上がり、 暇つぶし用のノートパソコンを引っ張り出し そちらでメールをチェックする。
水野から連絡が入っていた]
理一……。
[あいつが、俺たちを閉じ込めていたのか。
青白い光を眺めながら、考える。 誰かの中に閉じ込められてたなんて。 三流小説にもなりはしないだろうに、 あれが現実だったって、夢ではないと なぜかそう思えて]
(+1) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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To:昴 From:堆 Subject:聞いたか?
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水野からの連絡見たか? 俺のいる病院に運ばれてるらしいから。 様子見てくる。
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(+2) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[>>+25背後から近付いてくる足音。 深夜の道だから、ちょっと警戒して振り向いてみる。半回転。 ちょうど、こちらに声をかけてくるその子と、向き合う形になれた。]
……莉緒ちゃん。
[ほんの一瞬だけ、不意を突かれたように間を空けて。 あの冷たい校舎に向かう道で、最初に合ったときのことを思い出した。 ふっと、硬直した表情が崩れる。]
うん、よく寝た、というか…… あそこにいた、というか。
[あの世界のこと。 彼女も知っているなら、あれは現実だったんだと思えるから、 どういう風に確かめよう。そう考えて]
(+3) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[少し待ったが返事は来ない。 まだ、あの世界にいるんだろうか。
手すりにつかまりながらベッドを降り、 電動車いすに座り、 まずは様子を伺いに、ロビーへ行ってみようか**]
(+4) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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かまくらでパンケーキ、だめになっちゃったね。
なんて。 ……おかえり?
[もしくは、ただいま、かな。わたしも一緒に。 おそるおそる、手を伸ばして彼女に触れようとする。
半分は、あれは夢じゃなかったんだと確かめたい気持ちで、 もう半分は、指先が冷たいから暖まりたい、の気持ちで。*]
(+5) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ ―― 何時からだろう。 えとさんが おかしい、って思ったのは。 ]
(10) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 再び夜を告げる、 8時50分のチャイムが鳴ったその後。
噂めくような囁き声は、 飽きてしまったかのようにフッと途絶える。
―――― 代わりに、流れ始めたのは、 高所で吹きすさぶような、荒々しい風鳴り]*
(11) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 多分、そう。 中学二年あたり? 俺が十四、えとさんが二十三。 要は、まだこども だったんだよ。 こどもらしく過ごして、こどもらしく生きて、 こどもらしい 恋愛、を した。 …過去形。 そりゃあ、中学生の恋愛なんて、 そう長く続かないよなって …そういう話じゃあ なくて。 ]
(12) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 放課後 通った通学路。 たまたま見かけた道で 俺の"彼女"と、えとさんが並んで話していて、 そこまでなら まだ 良いと思うだろ?
俺の"彼女"の表情はちっとも笑って無くて、 えとさんの表情は それは もう、
―― 笑顔 そのもの で。 ]
(13) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ …あのときの俺の恐怖ったらなかったね。 ]
(14) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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/* ああ、橘くんが死へと向かって行っているぞ……
そして上須賀くん既に入院していただって
(-8) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 何が 言いたいかって、 翌日 それはもう怯えながら 別れを告げてきたあの子とはさよならして、 それ以来 "彼女" は居ないって話と、 …そうそう 学生生活、貴重な夏休みと冬休みは、 それ以来滅多に家から出させて貰えなかった。 …って話に繋がるんだけど、さ。 ]
(15) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ えとさん曰く、危ないから。 ついでに言うなら 怖いから。 なにより もう××がいなくなるのは嫌だからだって。 目の届くところにいて欲しいからって、 よく分からないまま携帯も没収されて、 えとさんの料理だけ食って、 えとさんとしか 話もしなくて。 俺の家はカレンダーもテレビも無かったから、 俺の日付感覚は"休みの始まり"だけ。 そこから一日ずつ 日記に足していくだけ。 家の中で ずうっと。
…窓から出るなんて発想が無かったんだよな。 なにせえとさんって 俺のかみさま、だったから。
振り返ると刷り込みって恐ろしいね。 ]
(16) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ これって 今思えば、 なんて言うの、…軟禁?監禁? どっちだって良いけどさ でもさあ、… ]
(17) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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── 4度目の、その前 ──
じゃあ、任せる よろしく
[ そう言って、俺は家庭科室に先に向かったのだ。
別に、俺たちはお互いの保護者でもなんでもないし、 片付けくらい、投げてもいいじゃん。そうだろ?
……パンケーキ、早く食べたかったし。
俺は、一足先に家庭科室へと向かって、 その楽しげな光景に、歓声をあげ── までいかずとも、 「 うわ 」って、喜色ばんだ声をあげて、 クリーム控えめ の存在を、素直に喜んだ。]
(18) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 何で実の姉貴に閉じ込められなきゃいけないんだ?* ]
(19) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 「 そんなんよく覚えてたな 」とか、 まあ、素直な喜び方ではなかっただろうが、 驚き半分……や、ほとんどは嬉しさ。
家庭科室のテーブルの、端っこのほう。 椅子を引っ張ってきて、陣取る。
ちゃんと、顔見て、礼は言えたかな。
口の中に広がる甘みは、思い出の味。 粉と液体が、何がどーなってこーなったか、 やっぱり、さっぱりわかんねえままだけど、
その一瞬、ただ、本当に楽しかった。 黒板を埋め尽くす眸も、廊下を浸す赤も、 繋がらないケータイも、ささやき声も。
きれいに 頭から抜け落ちる くらい。]
(20) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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/* ここで報告です
4dになっても知り合いの方の中身が悠ちゃん以外わかっていません
(-9) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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― 脱衣所 ―
[ だいぶ さっぱりした…気が、する。 汗をこれでもかとながした後、 脱衣所にあったらしいタオルを拝借して、 適当に身体の水分を拭き取った。
こういうところはスマートじゃあないかもね。 というのは、さておき。 着替えながらも ぼんやりした頭で、 ―― あ、記録付けてない とか そんな 嫌な日課を考えて、 ロッカーに投げ入れたままのスマホを取り出して、 そこで、>>#0 ]
(21) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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/* 古辺くんどっちだ……?
(-10) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ ―― 風の吹く、音?* ]
(22) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ この場所に 意味を見出してしまう 見出してしまった 気がする。 なあ、みんな、*]
(23) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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/* 幼馴染といちゃいちゃしすぎて昼間の描写をする時間がなかったとかそんな。
(-11) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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─ 回想・おとうさん ─
ねえ、私のお母さんって どんな人だったの?
[そんな疑問を父にぶつけるのは、何度目だったでしょう。 幼い頃は、父の語る"素晴らしい母"が 聞きたくて、意味も無く尋ねた事もありました。
「とっても綺麗で、優しい人だったよ」 懐かしむ様な口調で、はにかみながら父は答えました。
"今"から、一月前。 母を名乗る女性に会って、少し経った、その日。 幾度も聞いた問いの答えは、"これまで通り"。
……けれどそれは、 私の望んだ答えとは、全く違うもの]
(24) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[本当に?嘘でしょう? そんな言葉を飲み込んで、唇を震わせて]
綺麗だったけど、優しそうには見えなかったよ。
[返ってきたのは、驚愕の表情。 それはまるで、嘘がバレた時みたいな、 誤魔化しが利かなくなった時、みたいな。 うしろぐらい、表情。
お父さん。 私、何言ってるんだ って言って欲しかったのかも。 笑って、お母さんはもう居ないんだって。 そう言ってもらえる可能性、棄ててなかったの。
言葉で答えてもらうより、ずっと、確かな答え。 あれは本当に、私の" "なんですね]
(25) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[結局、あの女に会ったとは、言えませんでしたが ああ言ってしまえば、気付かれるでしょうか? そうでなかったら良いって、 この期に及んで考えてしまう私は、馬鹿でしょうか。
散々、悩んで、悩んで 口にしてしまったものはもう、戻せない]
…………嘘吐き。
[違う。こんな事が言いたいんじゃないの。 あんな女が生みの親だって言うなら、私、 遠くに行ったって言葉を信じていたかった。 だからお父さんを責めるのは、お門違いなのに。
どうしようもない感情を、ぶつけて 気が済むのは、私だけ、なのに]
(26) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[居た堪れなくなって、私はリビングを出て行きます。 そうして、部屋に篭って 手に取ったのは、カッターとハサミ。
鏡の前、あの女によく似た、顔が 歪んで、ああ──── ]
(27) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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