人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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【墓】 重層培養 イースター



                     [ 暗転。 ]

  

(+11) 2017/01/21(Sat) 14時半頃

【墓】 重層培養 イースター


 [ ――― して、どれほど経ったのだろう。 ]
  
 [  首筋に触れる冷たい何かで、
   いつの間にやら落ちていた――、らしい、
   卯月の意識が 浮上した。

   焦点の定まらない赤色が、
   開かれた瞼から見えてくる。 ]
 

(+12) 2017/01/21(Sat) 14時半頃

【墓】 重層培養 イースター


 [ 声は、出なかった。
  恐怖というよりも、
  状況把握が出来ていない、そんな風。
  
  見慣れない景色
  ( そう、卯月の安アパートより
          ずうっと"お城"のよう )
  
  何処だろう、と 立ち上がろうとして、
  引っかかる重たい――金属?に、
  やっぱり把握が出来ないまま足を取られ、
  再度床に潰れた。 ]
 

(+13) 2017/01/21(Sat) 14時半頃

【墓】 重層培養 イースター


   ……?
 
 [ 重たい金属に一度向けてから、
  漸くここで はっきりしてきた赤色は、
  碧眼へと向き直る。

  どうして?とか、
  なんで?とか、
  いっそ 誰? とか、
  
  そんな疑問符全て詰め込んだ表情で** ]
 

(+14) 2017/01/21(Sat) 14時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 14時半頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

─ 翌日 ─

[────時計。

朝起きて、ぼんやりそれを見つめる。
やっぱりかわいい …んだけど、それと同時にすっきりしない。
暫く置いて、ほんとに送り主がわからないようなら、捨てたほーがいいかもしんない。
だって 見るたびちょっと微妙な気分になるんだもん。

多少憂鬱な朝だって、仕事があるなら起きなくっちゃなりません。
だるっと起きだして、身支度を整えたら出かけようね]

 ──……

   おはよ。
   ……お兄ちゃんさぁ
   昨日うちのドアんとこに、袋置いた?

[開店準備をしながら聞くけど、思った通り首を振られる。
だよねぇってそれだけ言って、その話はおしまい。身内にあーゆーのの相談するのって、ちょっと抵抗あるし]

(3) 2017/01/21(Sat) 15時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

  

 いらっしゃいませ〜


[やがて来たお客さんは、勿論愛想よくお出迎え。
一先ず考えるのは止めて、お仕事に集中しなくっちゃね**]

(4) 2017/01/21(Sat) 15時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 15時頃


【墓】 素顔連盟 シュンタロ

了解ッス。ああ、俺も飲んだ方が良いですよね。
明日二日酔いになっちまう。

[それじゃーと折原さんの水(クエン酸入り。疲れが取れる気がする)を用意しておいて、俺は風呂にでも入るか。
かなり酔った折原さんも見てみたかったんだけど、
今日はまだ落ち着かない様子だし、これくらいにしておこう。
酔わせておけば、とりあえず今日は逃げないだろうし。

さて、風呂に入ったり何だかんだしてればもう就寝時間か。]

ベッド使ってください。あ、もし男くせえとか思ったらこっちの布団で。
客用だからまだマシな、はず……。

[多分、今更だろうな。こうして、拉致初日は何事もなく終わった。
残り一週間。ドレスは明日から作ろうか。]

(+15) 2017/01/21(Sat) 15時頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

―翌朝―

[ピンポーン。インターホンの音で目覚めた。うお、寝坊した。
急いで玄関に向かえば、昨日頼んだ服が来たようだ。
よしよし。これで折原さんを可愛く出来る。起きてなければ、枕元に早速置いといた。

薄手のオフホワイトのニットに、ピンクのチュールスカートが今日の服装です。]

おはようございます。今日の朝飯はトーストですよ。
サンダルのブルーベリージャムかオレンジマーマレード、どっちがいいスか?

[第三の選択肢、ストロベリーは残念ながら今日はない。
とりあえず、トーストで食べたいだけ焼いてください、と言っといた。
コーヒーメーカーもフル活用。]

(+16) 2017/01/21(Sat) 15時半頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 15時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[ありがとう、とお水を受け取る。たくさん飲んだ方がいいよね。
意識的にごくごく飲み干しながら、私は落ち着かない気持ちだった。
新井さんがお風呂に入ってる水音が聞こえる。ベッドに座ってそれを聞いてるなんて……なんか、ラブホで順番にお風呂に入ってるみたい。
わかってる。考えすぎだ。あと、ドラマの見すぎ。私はそんな経験したことない]

酔ってるんだよ。
だからこんなこと考えちゃうんだ。

[そんな独り言を言って、私はお水をお代わり。もう一杯飲み干した。

お風呂の順番が回ってきたら、恐る恐る申し出る]

……あの。乾燥機、借りてもいいかな。

[何って、下着。お風呂で洗って乾燥させてもらおうと思った。
いつもは寝る時にさらしは巻かないけど、そんなの無理。耐えられない。
断られたら、手で絞って湿った状態で身につける覚悟だった。
無事乾燥機を借りれたら、真っ先に下着を洗って乾燥機に入れて、それからお風呂に入った。
いつもとは違うシャンプー。
嗅ぎ慣れない香りが自分から漂うのは、妙な気分だった]

(+17) 2017/01/21(Sat) 15時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[布団を選ばせてくれるのは、ものすごく今更だと思う。昨日も寝たんだし。
パジャマの代わりに借りたスウェットは私にはぶかぶかで、異性の服を借りているという状況が無性に居た堪れない。
新井さんの視線を逃れるように、私は早口でおやすみなさいを言って布団をかぶった。
眠れるか不安だったけど、布団の中で強く目をつぶって羊を数えているうちに、意識は闇に落ちていた]

(+18) 2017/01/21(Sat) 16時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

─翌日─

[チャイムの音。そして新井さんが応対に出る気配で目が覚めた。昨日も思ったけど、私は案外図太いらしい。
起き上がって目元を擦りながら、そういえば今助けを求めるという手もあったんじゃ、と思ったけど、今の私の格好は拉致されているというにはあまりにも説得力がないなと情けない笑みが漏れた。
拘束もされず、服を借りて、普通に寝てたなんて、泊まりにきた彼女にしか見えないんじゃないだろうか]

ブルーベリー……。

[まだちょっとぼんやりしたまま、ジャムの好みにそんな返事をしたけれど、着替えと差し出された服に眠気が吹っ飛んだ]

こ、これって。

[白いセーターはまだよかった。問題はもう片方だ。
ピンクのスカート。
ピンクで、なおかつスカート]

これ、女の子の服だよ!?

[わかってる。私は馬鹿なことを言ってる。私は女で、そもそも新井さんは私にドレスを着せたいらしい。
だけど、実際目の当たりにすると衝撃の度合いが違った]

(+19) 2017/01/21(Sat) 16時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

む、無理。絶対似合わない。

[三年前まで、私は普通の女の子だった。
普通の女の子に戻りたかった。
それなのに、目の当たりにすると、それが大それたことのように思えてくる]

わ、たしは、女の子になんか、なれない。

[男装が、嫌で仕方なかったはずなのに。
母が私に兄を投影して、私のことをこれっぽっちも見てくれないことが、たまらなく辛かったはずなのに]

無理。こんなの、着れない。

[私は、女の子になれない]

(+20) 2017/01/21(Sat) 16時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 16時頃


【墓】 素顔連盟 シュンタロ

ブルーベリーッスね。んじゃ二枚だけ用意しとくんで、足りなかったら自分で焼いてください。
その間顔洗って着替えてきてくださいね。

[さ、折原さんの分を準備するかー、とトーストをセットしたら、
折原さんがなんか素っ頓狂な声を上げた。女の子の服だよって。]

そうッスよ。女の子の服です。

[何を言ってるんだ、と言う顔でちらりと見たけど、
まるで何かに怯えているかのように言葉を漏らす折原さんが、痛々しくて堪らなかった。
頭を軽く撫でてやって、まずは落ち着いてもらえるよう、努めて優しく声を掛ける。]

なれますよ。女の子に。
日常に戻って男になる前に、本当の自分を思い出しましょうよ、折原芽留さん。

――って、誘拐した奴がこんなこと言っても何の慰めにもならないッスよね!ハハハ。
ああ、トーストそろそろ焼けますね。その服嫌だったら、スキニーのデニムあるんで、それにしてください。

[届いた荷物の中から、まだタグの付いてるデニムを取り出して、渡した。
その時に、また小さく耳元で囁く。]

(+21) 2017/01/21(Sat) 16時半頃

【秘】 素顔連盟 シュンタロ → 逃亡者 メルヤ

 
芽留さんは可愛らしい女性ですよ。胸張って女の子してください。 
 

(-3) 2017/01/21(Sat) 16時半頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

[さあさあ、行った行ったと背中を押して洗面所に押し込んで戸を閉めた。
焼きたてのトーストの良い匂いがする。こいつにブルーベリーのジャムを塗りたくる。
やっぱりこのジャムはブルーベリーの粒がでかくて良い。口の中が涎にまみれた。
コーヒーとトーストを机の上に置いといて、ミルクとスティックシュガーはお好みで。]

飯の準備出来たんで、いつでも良いッスよー。

(+22) 2017/01/21(Sat) 16時半頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* おかしいな????
もっと常識系だけど狂ってるマンしようと思ったらまともな事行っちゃったぞ?????

(-4) 2017/01/21(Sat) 16時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

ほんとうの、わたし?

[新井さんの言葉を繰り返した。
なれる? 女の子に?
本当の私は……本当の、私、は。
言葉が見つからなかった。差し出された服を黙って受け取って、慰めにならない、という言葉にただ首を横に振った。
背中を押されるまま、洗面所に入って、扉が閉じられる]

着替えなきゃ。

[やっとのことで私はそう呟くと、のろのろとスウェットを脱いだ。
洗面所の鏡に、途方に暮れたような顔をした私が映ってる。
短い、洗っただけの髪。化粧っ気のない顔。さらしに押し潰された胸元だけが、必死に女だと主張してるみたいで、浅ましい、という言葉が浮かんだ]

嘘。

[耳元に落とされた囁きに、今更そんな返事をした。
そんなの嘘だ。嘘に決まってる。だけどその言葉に縋りたい気持ちが自分の中にあることを、私は認めた。
縋りたい。信じたい。それが本当なら、どんなにいいだろう]

(+23) 2017/01/21(Sat) 17時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[髪を梳かして、顔を洗った。冷たい水で落ち着きたかった。
セーターを着て、迷う。ピンクのスカートと慣れたジーンズ。
どうしよう。
扉の向こうで、準備ができたって声がする。早く行かなきゃいけないのに。
悩むことなんて、ないのにと思う。慣れたジーンズを用意してもらえたのに、私は何を躊躇ってるんだろう。
だって……だって。

そっと、扉を開ける。パンの焼ける香ばしい匂いが届く。
スカートを履いた足が、震えた]

(+24) 2017/01/21(Sat) 17時頃

【独】 素顔連盟 シュンタロ

/* スカート履いたアアアアアアア!!!
これは間違いなく生足!!!ああ〜〜〜〜〜〜〜

(-5) 2017/01/21(Sat) 17時半頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

[洗面所の方から気配がする。ああ、準備出来たんだな、と言うかデニムのタグ切り忘れてたな。
切ってなかったら洗面所のハサミ使わなかったんだなーとかなんとか、折原さんを見る前に思ってた事が全部吹っ飛んだ。]

え……。

[まごう事なき美少女(主観)がそこにいた。俺が今コーヒーを注いでなくて良かった。数秒フリーズしてしまった。
ようやく動き出した口からは、あー、とか、えーとか、言葉にならないような言葉が漏れ出て。]

すげえ……綺麗で、可愛いッス。

[やっと、月並みな言葉が出てきた。ていうか思った通りじゃなかった。それ以上だわ。
俺が拉致した犯人だと言う事も今はすっかり忘れて、感極まって抱きしめてしまう。]

良かったッスよぉぉ、ホント、勇気出してくれて!
俺、感動しました! 折原さん、いや芽留さん!

[男泣き二秒前くらいで、俺のした事と状況が頭の中に戻ってきて、はっと離れる。
おかしいな。ただ、この人を俺が可愛くしてやるって思って、彼女の意志を無視して拉致ってきたのに。
なんだこの、感動ホームドラマみたいな俺の感情は。わざとらしく咳払いをして、飯にしましょうって促す。]

(+25) 2017/01/21(Sat) 17時半頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

うーん。やっぱサンダルのオレンジマーマレードは最高かよ。

[トーストに塗ったマーマレードが最高に美味い。さすがおフランス。
今日は、ドレスの型紙作りをしよう。
高校の時、従姉妹に教えて貰ってドールの服を作ったことはあるから、それを大きくすれば、多分、多分なんとかなるだろう。
今はネットで調べれば何でも出てくる。だからきっと大丈夫さ。]

折原さんの為に、綺麗な赤のドレスを作りますよ。
あ、もしその時暇ならフェルト手芸をやるとかどうスかね。
入門書と材料はその辺に、ああ、不細工な羊は気にしないでください。

[材料の中には、あの黒猫と同じ黒いフェルトの端材が混ざっている。]

(+26) 2017/01/21(Sat) 17時半頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 17時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[私の方を見た新井さんが、固まった。途端に私は後悔する。
やっぱり着るべきじゃなかった。おかしいんだ。似合ってないんだ]

ごめんなさい!
やっぱり私、着替え……、

[る、って。そこまで声にならなかった。新井さんに抱きしめられていたからだ。
えとか、うとか、あとか、私は声にならない声を出すことしかできなくて、あわあわしてる間に、なにやら感極まっている様子だった新井さんは冷静さを取り戻した。私の体を離し、何事もなかったようにご飯を勧めてくる。
勧められるまま、うん、って席につきながら、私は動揺していた。
私、新井さんのこと、突き飛ばさなかった]

(+27) 2017/01/21(Sat) 18時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[二枚用意しておくと言われたトーストだけど、正直私には二枚でも多かった。
だけど、残すのはもったいない。無理やり食べた。
コーヒーにはミルクをたっぷり、砂糖は入れない]

赤いドレス、ってなんだか凄そうだね……?

[私に似合うとはとても思えないんだけど。しかもスカートでこんなに勇気がいったのに、ドレスって。改めて考えるとものすごくハードルが高い。
でも私を拉致した主要目的がそれなら、仕方ない。一週間で返してもらえるという約束を守ってもらうためにも、あまり否定的なことは言えない]

おとなしいデザインの方がいいかな……。

[控えめにそう要望を伝えるに留めた]

フェルト手芸、って針でちくちくやるやつだよね。

[もちろん、カバンの中の黒猫さんのことを思い出す。贈り主はわからないままだけど、あの子の友達を作るのもいいかもしれない。
黒のフェルトは見えたけど、特に気にしなかった。定番の色だし、羊毛フェルトはそんな珍しいものでもない。
なにより、ちょっと残念な羊が目に入れば、新井さんはフェルトは苦手みたいだな、なんて結論に至る。
暇なのは確かだった。どんな子にしようか、本をペラペラめくって考え始めた**]

(+28) 2017/01/21(Sat) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 18時頃


【墓】 測量士 ティソ

[ハトが豆鉄砲を食らったような表情、というのだろうか。
指先で困惑したように揺れる赤に、浮かぶのは最初の記憶。

初めて傷つけたのも、赤い目をした白いウサギだった。
重なる色に、何だかひどく泣きたい気持ちになって、

困惑した様子の少女>>+14から、手を離す。
未だ怯えた様子の彼女に、目線を合わせるようにして、
その顔を覗き込んだ。

あぁ、なんとまぁ、綺麗な赤色なんだろう!
渇きを訴える喉を誤魔化すように、ごくり、唾を飲み込んだ。]

(+29) 2017/01/21(Sat) 18時頃

【墓】 測量士 ティソ

 驚かせて悪かったね。
 まずはさ、朝ごはんにしようか。
 卯月ちゃんは、コーヒーと紅茶、どっちが好き?

[開口一番の問いかけは、この場に似つかわしいもの。
けれど、勿論、これだけで終わるはずもない。
少女が抵抗するようなら、笑顔を張り付けたまま、
言葉を付け加えようか。]

 “また”、食べてくれないなら、
 今度は、無理矢理にでも食べさせるけど。

 あんまり、乱暴な真似、させないでほしいな。

[一時の感情とはいえ、彼女を連れてきた以上、
自分だって、それなりの覚悟はしている。
それでもやはり、出来ることなら、穏便に済ませたい。
ねぇ、これってやっぱり、矛盾しているんだろうか。]

(+30) 2017/01/21(Sat) 18時頃

【墓】 測量士 ティソ

[彼女がそれでも動こうとしないのであれば、
少し冷めてしまったサンドイッチとスープを、
床に転がっている彼女の元へと運んでやる。

他者の警戒心を解く方法なんて、
人と距離を置き続けてきた化け物には、少々難しすぎるらしい。**]

(+31) 2017/01/21(Sat) 18時頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

え、赤いドレスって上品じゃないですか。
ほら、レッドカーペットとか歩いてそうな。

[おとなしめなデザインというか、逆に派手なのを作るには、技量が足りないと思うんだよな……。
まぁ、折原さんがそう言うならそうしよう。]

あ、食器は下げときますんで。くつろいでてくださいね。
っしゃ。やるぞ。

[貴方を着せ替え人形にしたいの集大成、赤いドレス。
ぼんやりとしたイメージを、筆先に落としていく。
やっぱり、作っていれば高校生の頃にドールの服を作ったのを思い出す。

従姉ちゃん、俺に色々教えてくれてありがとう。さあ、頑張ろう。**]

(+32) 2017/01/21(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[伝う涙を見ればそっとハンカチを差し出して。>>3:78
 如何したかどもる彼女を見れば目を細めた。>>3:81
 居間で待つ間はシャワーの音だけが響いて。>>3:82
 漸く彼女が落ち着きを取り戻し浴室から姿を現した。]

 構いやしないさ。
 外は寒かっただろ、ゆっくり温まれたか?

[己は問いかけながら温めたミルクを差し出して。
 ミルクには少し砂糖を加えてほんのり甘く。>>3:83

 色々と後片付けをして、彼女へと振り返れば、
 椅子に腰を掛けて寝息を立てていた。>>3:84

 こんなところで寝たら風邪ひくだろうに…。

[彼女を起こさないように横抱きに抱きかかえれば、
 父が使っていた部屋へと運び、
 布団へと寝かせれば、暫しその寝顔を見詰めた。*]

(5) 2017/01/21(Sat) 20時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 受付 アイリス

[可愛らしい寝顔。
 襲った張本人の家に助けを求めに来る彼女に、
 心はドクドクと脈打つ。

 いま彼女はこの場所で、俺の目の前に居て寝息を立てている。
 いっぱいに彼女の香りを吸い込んで、
 パタン、と扉を締めた。 ]

(-6) 2017/01/21(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 朝・写真館二階 ―

[朝は早くから目覚めキッチンで朝ご飯を作っていた。
 なにやら物音が響けば、彼女が起きたのであろう。
 火を止め居間へと向かおうか。]

 やぁ、よく寝れたかい?

[まだ寝惚けているであろう彼女に声を掛け。>>0
 キッチンの方を指をさす。]

 今朝ごはん作ってるから、座って待ってなさい。
 よほど疲れていたのか椅子で寝ていたから、
 父が使ってた部屋で申し訳なかったけど移動させてもらったよ。

[すまないね、と苦笑気味に笑みを浮かべた。>>1*]

(6) 2017/01/21(Sat) 20時半頃

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