191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ずき、 ずき、 ずきり。
昨日の傷は癒えているものが多いのに 頭に響く痛みは消えていなくて 黙ったまま頭を抑えていると]
「食材食い荒らされるって、どーゆーことだろねー」 「ねー。失楽園のゴージャスモリ区盛りたべたかったなー」 「わかるー。テストばっかでやってらんないもんね」
[そんな事を喋る女子高校生たちとすれ違って かの羊飼いならぬラーメン屋の主人が 何に怒っているかを知るだろう。
卯月はどこにいただろうか。 彼女を探しながら、言葉少なに歩きだした。**]
(8) 2016/06/11(Sat) 08時半頃
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[と、その背後、 まだいただろうノイズの鮫がまてむくり姿を見せたとして、 それを避けるのは考えていなかった。
この死体を見りゃあわかる如何にして死んだのか。]
お前さんに喰われるのは −−−勘弁だぜ。
[向かってくる鮫の口に、ギロリ振り向いて眼光走らせる]
(9) 2016/06/11(Sat) 08時半頃
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うるあぁっ
[そして、その鮫の顎からアッパーをかました。 効いたか効いてないか?さあ知らん。 だが、そのあとは、いつも通りの逃げの一手だ。
爆音も再び起こる。 ここに長くいる理由はない。
ともかく、今は、退避する以外のこと、思っているわけにはいかなかった]**
(10) 2016/06/11(Sat) 09時頃
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―3rd days:13's スクエア ボウリング場にて―
[僕は鼻を啜りながら、彼の言葉>>3:408に頷いて、歩き出そうとしました。 けれども、少々怖気づいてしまったのが、彼にも伝わってしまったのでしょうか。 僕をどう扱うか考えあぐねているらしいことが、ひしひしと伝わってきて、 また、僕は視界を潤ませてしまいました。
その時でしょうか。立て続けにブザーが鳴り響いて、 僕らの手からタイマーが消えうせたのは。>>3:#7
逃げよう、>>3:464という彼の言葉に頷いて、 僕は慌ててぱたぱたと駆け出しました。
ですから、僕は、 彼の行動>>3:468に、終ぞ、気づくことはなかったのです。*]
(11) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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―3rd days:13's スクエア前―
電気屋さんなら、そういうコーナーがあったと思う、から、 その、出来たら、行けたらなって……
[顔にひびの入った兵隊の様子を見ながら、おずおずと彼にそう申し出ました。 同時に、彼の様子>>475を伺います。
この兵隊は、彼からの初めての贈り物でもあった訳です。 ですから、それが壊れたさまを見るのは、 きっと、彼にとってあまりいい気分ではないと思うのです。]
(12) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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その、ごめんね……。
[にこにこと何やら機嫌の良さそうな彼は 何が、とか、彼は怪訝そうに首を傾げたかもしれません。 或いは、気にすることはないと言ってくれたかもしれませんし、 そのどれでもなかったかもしれません。
何にせよ、その答えを知る前に、彼の顔はぼやけていって、 ぷつり、と。テレビの電源を切ったときのように、 僕の視界は暗転したのでした。*]
(13) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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― 回想:崩れ行く城 ―
私は大丈夫…。あはっ、なんか慣れちゃった
[前は転んだだけでも大泣きする勢いだったのに、今ではこの程度の傷。と思ってしまう 顔の傷は女の子にとっては致命傷、みたいな事を気にする余裕は無いらしく 彼が二撃目がいつ来るかわからないと言われれば、頷いてその場を後にしようとするだろう]
ん、染みるから消毒液はヤダ…
[駄々こねて彼が戸惑うか、怒るか。そんなやり取りをしているうちに 手のタイマーが消えればひとまずは安心する。一味の子分をやる必要があったのか、と言われればきっと無いのだろうけれど。 不吉な事を言う彼>>3:519には乾いた笑いを返して]
(14) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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何!?何!?爆発!? わ、わかった!
[逃げるぞ!と叫ぶ景山にただ従うようにその場から駈け出して 消毒液から逃げられた、やったー。なんてちょっと思っているのは内緒にしておこう その時、彼が立ち止まった気がして]
ごーちゃん!?大丈夫!? さっきやられたんじゃ…
[怪我の心配をするが、どうやらそれは違ったらしく。素通りしようとしていたらしい人物に目をやって 彼が助けようとするものだから、自分もきっと手を貸しただろう トリも、その傍に居た青年も。この大騒動でどうなったかはわからないけれど 遊戯の城の外に出てその姿が確認出来なくて]
(15) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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ねぇ、どこ…?
[景山にはきっと聞こえないように、崩れ行く城を眺めて 辺りを忙しくキョロキョロと見渡すもその姿は確認出来ない
まさか もしかして そんな嘘だ
ぐるぐると頭の中を嫌な考えが回って 自分達を助けたばかりに、巻き添えになってしまったんじゃないか そう考えるだけで、卯月の小さな体躯では背負いきれない何かを背負ってしまった気がした 気が付けば瞳からはボロボロと涙がこぼれていて。嗚呼、またどこかで会えたのならば きっと、嬉しいだろう。勘違いで良かった、そう言えるだろう 今はただそう思いたかった。どこかで無事にミッションを達成していてくれと。それが叶わぬ願いと薄々感じながら*]
(16) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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―4d・北エリア―
[ノイズを撒いた後、ブザーが鳴る前に屋上ダイブを決めた死神は、 腹の虫を抑え込み、宵越屋へ。 RGで買い物をするならば、傘が綺麗なうちにしておきたい。 傘も、言ってしまえばサイキックだ。RGの住民に見えないことはわかっていても、気分の問題で。
もちもちの薄い生地に、レタスなどの新鮮な野菜と、カリカリジューシーな唐揚げを巻き込んだ唐揚げロールを購入。 秘伝のタレが、食欲をそそる。 途中、ミッションメールが届いたため>>#0 キャンディも追加で買っておこう。]
(@1) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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― 目覚め:交差点付近 ―
……え、私何もしてないよ!
[ミッションのメールを見て思わず叫んだ。食い逃げなんて顔が割れるような事するわけないじゃない!なんて、見当違いの言い逃れをしたり 近くの女子高生の会話を聞いたり、それから彼が探しに来てくれるものだろうから、メールを凝視して思考する]
東西南北…四方向、食い逃げ…… 多分、ノイズ。確保?消すんじゃ駄目なのかな
[んー、んー!と考えているうちに頭がパンクしそうだ それから景山が来れば顔を上げて。昨日…。昨日というにはあまりにも体感時間が短すぎるその日の最後に大泣きした後がまだ残っていたか 彼を心配させないように、落ち込むように言葉が少ない彼を励ますように]
(17) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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おはよ、ごーちゃん
[その笑顔は初日に比べれば酷くボロボロで 傷もあるし、内側も。それでも、笑ってミッションに取り掛かる事で自分達も生きていけるのだから*]
(18) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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[先日撒いたノイズは、どうせ討伐されているだろう。 北エリアに、ノイズ<ミンク>を5体と、ノイズ<モル>を5体。 参加者を見かけたら、カマイタチで、爆弾で攻撃するように。
ノイズ<シャーク>も、1体。 北エリアを泳がせる。
足元には、ノイズ<フォックス>を二体引き連れて、 クロネコ像方面へ歩いていれば、 みつけたぞ、と、参加者の声。]
(@2) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―北エリア・クロネコ像付近―
おーばーかーさぁん はぁ、 さよぉ ならー。
[ぽたり、ぽたり。 赤染の傘を回し、ベンチに座り込む。 “食欲の権化”で、自身を疑われる可能性は、考えなかったわけでもないが。]
わたし 一人、だもーん。
[死神四人を捕らえろ、なんてのも、なかなか無理のあることだ。 参加者を待ちつつ、唐揚げロールを頬張る。]*
(@3) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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― 少女の葛藤 ―
[朝比奈卯月は生まれ持って盗みの才能が長けていた それは望んだものでも望まれたものでもない ただ、天賦の才と呼ぶべきなのだろう。不運、とも言うべきかもしれない それ故、UGへ来た時自分の技術が無くなった事に絶望し、そして少しだけ安堵した 嗚呼、この世界なら自分はまともで居られる。普通の女の子として居られるんだ けれど世の中はそう甘く作られておらず、技術を失った卯月には悪い手癖だけが残った。盗めもしないのに物を盗もうとする手癖 これではもう、存在価値すらも無い。プラマイゼロですら無いマイナスだ 生き返っても地獄、この世界でも地獄。卯月は、消えても良いとさえ思っていた
(19) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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けれど、パートナーの存在がそうはさせなかった 景山・ジェームズ・剛。警察。自分が苦手とする警察 そして彼自身も自分が苦手とする人物ならばどれほど幸せだっただろうか それならば勝手に自分が消えて、彼の事は何も考えずに居られたのに 射殺された警察。自分が盗みに入った先で、自分の同業者が 嵌められた事とは言え、その泥棒の原因となったのは自分だ 卯月の存在こそが、その事件を産んで一人の命を失った 否、きっと彼以外の誰かも関節的に卯月は殺しているのかもしれない。盗み、という力を発揮する事で 死んで、UGに来て、この世界で共にして。年齢だけを重ね誰も教えてくれなかった“教養”を卯月は23歳にしてやっと学んだ
誰かが死んでしまう。自分のせいで
隣を歩く景山が、自分の罪の証 もしそれを報いる事が出来たのならば。今更、罪を償うチャンスがあるのだとしたら これは意地悪な神様がくれた最後のチャンスだと思って]
(20) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 私がごーちゃんを生き返らせる
[そう決意した。自分はどうなっても良いから だから必死に。彼の役に立ちたくて、彼に生き残ってほしくて 少女は少女なりに、自分の罪と戦った**]
(21) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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― 3日目・13'sスクエア・出口 ―
…わかんねーけど… ノイズが、爆弾ボンボンぶっぱなしてたから… 下とか上でも、そんな感じになってんじゃねーかと。 思ったり、する。
[>>456 自分が皆方と再開する直前、小さなモグラは自分に向かい、爆弾を転がしてきた。 咄嗟に追加で光球を出し、玉突きの要領で爆弾をモグラの方向へ押し出して… 自分も、反対側に3メートル吹き飛ばされた事を思い出した。
それが幸いして、見つけてはもらえたのだが。 正直、ボロボロな状態。 皆方に抱えられ、なんとか脱出に成功したが、現地集合だと間違いなく取り残されていただろう。]
(22) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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[帰ってきたテレパシーの調子は、普段の軽口とは異なる雰囲気。 顔を上げて、ため息をついた顔を見上げた。
この感じ、覚えがある。 探検ごっこをしていて、迷子になったのを発見された時とか。 ふざけていて、崖から転落しかけた時とか。 輝にいの、本気で駄目なラインに触れたときの感触。]
……ごめんなさい。 気にしたの、ほんとは俺だった。
[一瞬だけ、小学生時代にでも戻ったような錯覚に陥った。]
(-9) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―3日目・13'sスクエア前―
[脱出した後は、建物近くのベンチに座って、再びビルに入った皆方が戻ってくるのを待った。 >>3:397 UG世界に鳴り響いた警報の所為か。 逃げ出し始めた参加者を見たRGの人間達も、非常時認識をしてしまったのか。 RG、UGの所属を問わず何人もの人間が出口から出てくる。]
輝にい…遅いな… 余計な事、言うんじゃなかった…
[相手は見知らぬ参加者だったので。>>491 皆方に危険が及ぶ位なら、無視したままでよかったかもしれない。 それを黙って居られず、言ってしまったから。 あれで面倒見の良い叔父が確認しにいってしまった。]
(23) 2016/06/11(Sat) 12時頃
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やっぱ…足、引っ張ってるな。
[待っている間、子供用キャンプ用品のコーナーで購入していた携帯用薬ポーチ>>2:346から、ガーゼと包帯、消毒薬を取り出してモグラの爪で裂かれた箇所を応急手当しておく。 思ったより、傷が深い。 明日のミッションで走れるだろうか。
色々と不安要素が過ぎる中、ビルの方角からは不規則な爆破音。>>10 皆方が出てくるのを、この時はひたすら待っていた。**]
(24) 2016/06/11(Sat) 12時頃
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/* 八千代ちゃんノイズめっちゃ出すな!?
あー、アタシが出してないからか……
(-10) 2016/06/11(Sat) 12時頃
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− 出る前のロビー −
[そして、ロビーまで降りてきた時、 さっきはよく見えなかったが、なんだが、倒れている参加者らしき人物が見えた。 それが、ルイがどつき落とした参加者だとは知らない。 無視しようとして、さっきのヤツらの遺体があたまにチラついたから]
あー、もー! しょーがねーなー!
[よっこいしよ、とそいつのところに行くと、担ぎあげた。]
(25) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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― 3d:地下駐車場 ―
ああ、やっぱりあったのね。
[ざっと、100台くらいは入るのかしら。 歩くだけで、カンカン、と。静かな靴の音を鳴らすそこは、やはり歩いてもなんの気配もない。 蛍光灯が青白い光を灯しているとは言え、少し暗がりであることには変わらない。
やっぱり――と、称したのは、まあ。静かすぎて行き止まりも考えたからなのだけど、都会だし。車入れる場所ないほうが変だし。…変、なのは。 敵の形のひとつもみつからなかったこと、なのだけど。]
…こっちは外れなのかもしれないわね。
[とまってる車の窓をみたり、一通り歩いて回っても、特にそれらしいものはみつからない。 同じくして察したらしいワタルさんと、ひとつ溜息をつく。安心と不安の両方で。
疲れてても弱音なんか儚いわよ。>>515ええ、と一つ頷いて寧ろ前を歩いてあげましょう。 ワタルさんの、別の考えは読みとってはいなかったけど、任せる考えがあったらここには来てもいないから。]
(26) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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――⇒3d:電源管理室――
[向かった先はとくに迷う事もない。 後から追う、と宣言していた通り、小津さんたちもきていて。>>484>>426]
あ…、手掛かりはなにかあったかしら?
[そうは尋ねたものの、中はやはり明るいわけでもおなかったから、そこで留まっている感じなのかしら。
ぱっとついたひとつの灯りと声。>>484 その声に自分も掌をくるりと自分に見えるように。]
あらっ 全然ウエスト・パトカーじゃなかったのね。 深読みしすぎちゃったかしら。
[私達は一度死んでいる。 だからこそ本当に死を感じさせるものはそんなすぐには見つからないのかしらね。 ――なんて、楽観視するのも、わずか5秒]
(27) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[ああ、どうしてこうも。 "この世界"は、物語じみていて!]
… ひ、
[警報音と似て非なる、カウントダウンすらも思わせるブザー音。>>#7
ああこんなの、未知のものより怖いにきまったる。
"それに触れたらあたしはまた死ぬんでしょう?"]
(28) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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や、 い ぃや え、ええ。そう、ね。
[ワタルさんの声が聞こえる。>>518 にがす?かいじょ?やだなにいってるのかわかんないわよ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げるのが普通じゃない。
なんでこんな時まで優しいの、 自分の死をこれほど目前にして、人の事が考えられるなんて、ホント、大人すぎて、大きい。
あたしなんかトレイルがいないとだめなのに。 震える気持を抑えるようにして、ワタルさんや他の人が逃げるの背中が見えなくなる前に、イヤホンを耳にかざそうと、し]
(29) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[て、]
[……あ れ?]
(30) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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………イヤホンがない、 あら?え、あれ、どっかで、おとして、
[ぱふ、とポケットを漁る。首元に触れる。 心あたりをさがしても、あたしがいつも持っていたイヤホンはない。
別に、ありふれたものなのだけど、今はひとつしかもっていないし、それがなければ携帯端末から流れる音楽を漏らしてしまう。 ああこれは探している間に、ポケットの裾から、駐車場かどこかで落したやつよね。たまにやるもの、だから、
あたしの顔の血の気が引いていくのがよくわかった。]
(31) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[思わず駐車場の方を振り返る。 彼らが行く地下を昇る階段を背にして、つい。
偶然に重なって。 ワタルさんの優しさは、誰かを助けにいってしまって。足がそのまま上を向いていく>>520
そのときあたしたちは初めて"別行動"をとった。]
(32) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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