150 Gangstas War
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― 幕間:→ロンバーストリート ―
"――ヘイ、大兄。 シティロスは今や絶景だ。 そっちにもちっとは情報がいってるだろう?
死に際に爆発して中身を散らける女に――… ああ、さっきは男もいたか。 道端にM134の残骸が落ちてる。っはは、最高だろ。
[かつん、こつん、と路地を歩く、 ]
後は大量の薬中にチンピラ ……あー、コカインだろ。メイビー。 クラックの煙を吸う奴がそこかしこに。
[ 歩く男の口元が歪に弧を描く ]
(7) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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” 各地から来てるな。死神コンダクターをさっき見た。 怪盗パピヨン……ねえ。 さあ。フランス人の女とデートはしたけど。
狸を殺した奴は――へえ、そう。 ボスがお気に召すならいいんじゃねえの。 ……ゴンドーフ、は引退しただろ。娘? 知らねェな。”
[血とガソリンと内臓とが染み込んで 雨に流されても痕になり残る路地で 響くのは、中国語。]
”ま……あと数日ってとこじゃないか。 さすがにこんな状態のロスを国が放っておくとも思えないからな
……おっと、首無し死体…… 粋な死に方してるじゃねえか。”
(8) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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”……ふふ、楽しいだろう? こいつはね大兄。ゲームであり――
Gangstas War ろくでなしどもの 戦争 なのさ。” *
(9) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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― 邸宅 ―
[その儘、路地の片隅を通り抜けて 屋敷に辿り着けば、火薬臭いジャケットを脱ぎ捨てる。]
シニョーラとのデートに、 血腥い臭いは相応しくないからね。
[背中を張り詰めるような痛みは、 焼け焦げたジャケットが如実に現していて。
改めて肩を竦めると、硝煙の臭いを払うように シャワーを浴びた後、新しい黒のスーツに 腕を遠し、 少し考えた後。
後ろに流した前髪を下ろし、こつり ロンバーストリートの方へと靴音を鳴らす。*]
(10) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/*
昼間に寝て、夜に起きだすからコアズレがひどい この。
(-7) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* ところで、タンランの髪の地の色は金というか白に近い色です 日本生まれの中国育ち。 目の色はきめてない(
(-8) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[帽子の下の瞳がまぁるくなる>>+2のを見上げれば、 してやったりとばかりに「ちちっ」と 小さく笑ってみせる。]
僕かい? 僕はまぁ、見たまんまの鼠さ。 “今は”、ね。
金色で真っ赤な女の子から とっても情熱的なキスをもらったら、 弾みで顔を忘れちゃってね。
顔がないとどうにも不便だから、 馴染み深い形を借りてるってわけ。
……君は僕を知ってるかい? 黒い鼠――リー・マロニーをさ。
(+6) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[淑女の問いに大袈裟に肩を竦めた後は、 その小さな身体を目一杯使って嘆きを表現する。
――もっとも、その声音は気楽な響きであり、 彼女が目を凝らせば鼠の口元が 少し笑っている事に気付けただろう。
淑女が抱く懊悩は知らぬまま。 鼠が告げた名は彼女の霧を晴らす 一助になるだろうか。
覚えがあるとしても “姿”が違えば記憶には中々結び付かない。 それは彼女にも、今の自分にも言えること。]
(+7) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ここが地獄だとすると、 火と硫黄の池はどこにあるんだろうねぇ? ホテルのプールにでも添えつけてあるのかな。
僕、本物の地獄の火も、 ちょっと興味があってね。
[曖昧な調子に返すのは、やはり曖昧な響きの言葉。
白い掌の上に乗せられた星入り青玉は その蒼を際立たせただろうが、 鼠にとってはただの石でしかない。]
思い入れでもあるのかい?
[眺める顔を見て、問う。 脳裏を過ぎるのは、とある怪盗が まんまと盗み遂せたという宝石だった。*]
(+8) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* みんな忙しいのかなぁ。 ちょっとさびしい。
僕が言えた事じゃないけどね。 墓下行くとまったりしちゃうんだー
(-9) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ふわり、ふわり。 意識が戻ったのは何時だったか。 浮遊感と共に彼女は目覚める。
そこは一帯が抉れ>>3:66、その中心で彼女は浮いていた。]
なんで……?
[閻魔や神に会えると考えていたのに、 居るのは大きな破壊の爪痕の中心。
彼女は考える。何故ここに居るのか。
思い当たる知識は無い。]
ここからどうやったら天国に行けるんだろう?
(+9) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[かつり、こつり。 閑散としたロンバーストリートに、足音。 通話しながら歩いていた青年は、 前方にその男>>10の姿を見て、瞬きを数度。 端末に何かを囁いた。]
これはこれは……Volpe della stellaのボスじゃあないか。 お噂はかねがね。
これからデートかい? ……今のロスを歩くには、ちと綺麗すぎる
[肩を竦めて笑う。 端末をしまいこんで、狐の青い目をじっと、見つめた]
(11) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* ルーカスはジェニファーのところへいかなくていいんだろうか
(-10) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[>>+6再び鳴いたその声は、私の反応を楽しむように 笑っているように聞こえた。 紡がれるユーモアをたっぷりに含んだような言い回しは、 耳に心地がいい。恐らくそれは、グロテスクのメタファー。]
…そう。それであなたも"此方側"へ。 わたしも、ご覧の通り。
[胸の空洞を刺す。リー・マロニーの名前を聞けば 合点がいったように頷いて。]
…――"Souris noire"―"pest(ろくでなし)リー・マロニー"。 本当に鼠に、なってしまうなんてね
[イタリアに滞在していた時分、情報屋としての彼に 間接的に世話になったことがあっただろうか。 噂はかねがね聞いていた。 その能力まで思い出せば、『Oups』なんて 大仰めいたアクションで、彼に触れていた指を引いたか。]
(+10) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[当時とは姿も声も違うから、彼が私に気づくことは 難しいかもしれないけれど。そうやって、隠れんぼをするように 生きてきたのだから。]
あら、地獄が本当にゲヘナのようなところとは限らないわ。
煉火にも焼かれず 神に見捨てられ、永遠の死と苦しみを負う場所こそ 地獄だということもある
それとも火責めがお好みなのかしら?
[>>+8 そう言いながらも、彼の呑気な口調、 掴みどころのない会話はまるで世間話のような調子で 凡そ地獄とはかけ離れている。 "本物"の地獄の火…と彼が示すところに思いをはせながら。]
(+11) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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…いいえ。スターサファイア…か。 手に入れたときはあんなに魅力的だったのに。 でも――もう要らない、こんなもの
[脳裏に浮かぶのは、今際に見た 猶猶鋭く光る青。 今では輝きを失って見える青い宝石を空に放った。 それは何の意味もなかったかのように、 地面に落ちることなく消えた。
ふいに、>>+4どこかで犬の鳴き声が聞こえ>>+9新たな気配に、 空間が少し歪んだのを感じる。]
誰か、此方へ来たようだね
[独り言のように呟くも、辺りを見回すこともなく。 抜け殻のように上の空で、ただその場に佇んだ*]
(+12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[碧玉の海に、赤い影が差し込む。
>>11密に手元を囁く様に 瞬き 月を湛えて、規則的なリズムを刻む。]
…… そういう君は、九龍の猟犬… ―― いや、失敬。狼君だったかな?
[わざとらしく からから、 静かに狐は口内で 言葉の飴玉を転がした。
( よく、今日は犬に会う日だ )
シニョーラから聞いた 死んだ鼠。 あの黒曜の鼠から猫へ渡った情報を浮かべ 瞳を 僅か、細める ]
(12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[仕舞いこまれた端末を ゆるりと碧が追う 刹那 無機質が隠れると、宙を泳ぎ]
シニョーラにお会いするのに 硝煙の香がするのは 些か興が醒めるだろう?
[狼の蒼を見下し 応じる言葉は、いかにも気障たらしく。 ふわり 湾曲した答えを返す。 ]
もっとも、ロスの‟宴”に関わり無く いつ如何なるときも、身嗜みは整えるべきと そう 思うけれども、ね。
[いささか大仰に 肩を竦めた。 * ]
(13) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* 突撃 1する2しない 2
(-11) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* ちょっと様子をみようか。りょうかーい。
(-12) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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どっちでもいいさァ。猟犬も狼もイヌ科だ 畜生には変わりねえよ。
[相対する青年の瞳は、ただ凪いでいる。 口先でころりころころと、人の神経を逆撫でするのが好きそうな 性の悪い狐の青く美しい瞳と同じく。
カモッラのボスだからなのか、 それが生来のものなのかは知らないが、 いやはや全く、いい性格をしていると思う。]
そりゃあそうだ。 硝煙よりもフェラガモやシャネル。ッハ、……くっせェ。
イタ公のはらわたはブタと同じ臭いがするらしいぜ。 そんなもんで誤魔化せるかね。
(14) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[くすくすと笑う。 気障な言動がとても”不愉快”で、鼻がまがりそうだ。]
ほう……宴、ねえ。 ゴミ共の品のない縄張り争い、くらい言うもんかと思った あんたなら
[大仰に肩を竦める彼の、下ろした金の髪を見つめる。 戦場よりも煌びやかなカジノが似合いそうな風貌に 目を細めた。
狐というのはどうしてこうも、好かないのだろう。 とん、と己の硝煙とすすに塗れた服の上から、 胸の中心を指差す。]
(15) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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これが、俺にとっての正装。この宴の。 ……マ、そんなことはどうでもいいやな。
[指を下ろした]
この宴の引き金となったパルック・ウッドの死…… それから急速にロス周辺の イタリア・マフィアの動きが活発になったと伝えきいてな ……あんた、どこまでこの件に噛んでる?
[素直に答えるとも思わないがな ――と紡ぐ青年の目は只管冷静に ただ、薄笑いを浮べて目の前の狐の挙動を観察している*]
(16) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* 煽られているので煽っていくスタイル …だけど大丈夫だろうか
(あとイタ公のはらわたのくだりは聞き覚えがあったフレーズで なんだったっけと記憶を探ったら ぶらっくらぐーんの大尉でした あれほどのカリスマはない)
(-13) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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/* こっからの展開なー ジェニファーとルーカスのデートはあまり邪魔したくないんだが C的には戦いもすれば見逃しもするのでなー悩む
とりあえず応急処置振っとく 回復2
(-14) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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/*
語彙力に限界を感じる…!! タンランほんとすごいなあ…
(-15) 2015/02/18(Wed) 07時頃
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―― くく、 実は私も同意見でね。
気高き孤高の狼も 人の手に渡れば 飼い慣らされた猟犬と差はない。
[そうだろう?
碧玉は、そう言わんばかりに耀く。 猫の言葉を思い出しながら 悪びれもせず。 水のように流れる厭味ともつかぬ言葉を交え
ただ 見つめる。 同族のような その水面を。
風が揺らそうとも 狐の鏡のような水底は ぴたり 張り付いたまま。 ]
(17) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
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は、 酷い偏見だ。
…… けれど、豪奢な品で取り繕い 香水を振り撒く御婦人方は綺麗だよ。
その腹の内など分からない程にね。 しかし その‟中身”は誰だって同じだろう?
人間というものは 皆、ね。
[軸を逸らし 否定するようで あっさりと、抱える醜い臓物を肯とする。 そう 無垢さえも、何れは黒く燻るのだから。
だから見えぬ 黒い腸を つつき 顕す事こそが面白い。
そんな悦は 狐にとっては 生来の性。]
(18) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
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醜いものを覆い隠すのが、人。 それすらもしないのは 獣と同じだ。
[その狼の毛皮の内も きっとろくでも無いのだろう。
相容れぬ 薄汚れた装束を誇る 穢れすらも似合いの美しき狼を 下から上へ 検分するように 玉を転がす。
煤だらけの装束を見下し テーブルに上がるのが 相応しいかどうか。 今宵の宴は 狐の道楽。
賭ける相手を 選びもする。 するり 胸から下りる手を 眺めながら ポーカーフェイスを気取る狐の面は
『さあ』と 腕を広げ 首を傾ける。]
(19) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
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明瞭なのは 嫌いでは無い、 が。
賭場で口を割る愚者は 搾取される‟餌”以外の何者でもないよ。
もしくは 余程自信のある賭博師か だ。
[肯定もしなければ 関与への否定もせず。
相も変わらず、月が浮かぶ。 *]
(20) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
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