126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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/* 墓落ちした方々、お疲れ様です。 チアキ柱…あ、これ俺狼多分みんなに透けたねw
(*0) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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お前は、強いね。それとも、そうじゃなきゃいけない環境だったの? どういう風に育ったんだ?
[なんて、先ほどの「甘えを赦されない環境」という言葉にひっかかりを覚えそんなことを問う。彼の強がりはここから来ているのかもしれないと。それでもオスカーは強いと思うけれど]
(-17) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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[暗い廊下を、彼の半歩後ろをついていく。 その腕を掴んで引き留めたい想いはあったけれど、それは今日でないほうがいい気がして。
分かれ道で、彼が振り返って自分に"惜しいけれどまた明日"と告げる。
惜しい気持ちが同じなのを知れて、逆に素直にそれを受け入れる事ができた。 大丈夫。まだ、明日はある。]
うん。またあした。
[自分の前髪を優しく持ち上げ、額に接吻をくれる彼を、擽ったそうな顔で受け入れた。]
(-18) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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["なにそれ。許可制?" 少し茶化すように彼の言葉を受け流す。 彼の含ませた意味は、判っているつもりだったけれど。まだ。]
もう。言ったでしょ? 俺はきみの全てを赦す。…だから… …だから、もう一人で抱えるようなことはしないで欲しい。 ミナカタなら、いつでも来ていいから。 俺の部屋、4号室。
じゃあね。今日は…お休み。
[瞳を長く見ていたら腕を掴んでしまいそうだった。 そうしていると、彼の手が助け舟のように自分の肩を送り出してくれる。 促されるまま、自室へと。 *]
(-19) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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いまだ終わらぬ2d夜に本番はできないwwww すいけーさんの全拾いスキルがこういうときばかりは憎いwww うれしいけど!
(-20) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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ー朝ー
[目が覚めるのはいつも通りの時間 ミサに行く気はなく、ただぼんやりと窓の外を眺める 良い加減に食事をした方が良いのか、昨日は結局あの後一度しか部屋を出なかったから けれど空腹は何処か遠い出来事、固形物は摂れずとも暖かい飲み物などを口にすれば良いかと思えば、朧気にマーマレードの匂いの幻
取り敢えず、と部屋を出て食堂へ]
(2) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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―3d夜 自室―
[結局昨日は礼拝堂へ行ってから何もする気にもなれず、オスカーたちと別れたあと、自室に戻ってずっと引き蘢って本を読んでいた。まともに教師として職務を果たしていない。 が、これ以上今日は何も自分の耳にはいれたくなくて…所謂現実逃避を行っていた。
暗くなって、ランプに火を灯そうと立ち上がると自室のドアを叩く音]
…またベネくん?どうぞ
[部屋開いてるから、とドアの向こうにいるであろうベネットに入室を促す。正直誰とも話す気もなかったし居留守でも使ってやろうと思ったのだが…今朝のオスカーの言葉を思い出して実行してみようかと。 応じる事にした。
ベネットが入ってきたならベッドにでも座るよう促しただろう。椅子には自分が座っているから]
(-21) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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そーですよー。いつものベネですよー。
[精一杯の明るさを携えて扉を開ければ 現れた彼の顔は少し影が差して、憔悴しているように見え。 無理もない。おちゃらけているようでいて、その実生徒を誰より心配している先生だから。
今日は先輩に甘える訳にはいかないと、心に決めた。]
先輩、ひどい顔ですよ。眠れてる?
…今日、すごいたくさんのいろんな事があって。 先輩に聞いてほしいんだ。 …いい?
(-22) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[促されるままベッドに座り。今日の出来事を話す。
古書資料室の中で起きた事件。 憑かれてしまったルーカス、チャールズ先生 ミナカタ、それを見ていたオスカー…
傷を負ったルーカスは、街の病院に連れて行かれた と 言ってしまいたかった。 けれどそれは自分が彼に3年間嘘をついてきたそれを繰り返す行為。 嘘は優しいけれど、剥がれた時の牙は何よりも鋭い。]
俺の知ってるルーカスは、死んだ。 …チャールズ先生とミナカタが。ふたりで。
[あれは"殺した"のではない。それに代わる言葉が見つからずそこで押し黙る。]
おれ、ミナカタがルーカスを"救う"のを 止められなかった…。
(-23) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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ー食堂ー [何時も皆で固まり座っていた場所は少し辛くて避けた。そこはルーカスが使っていた席が目に入る。パンとスープを受け取り、もそもそと食べ、昨日言っていた人皮の魔導書について考える。
ルーカスの部屋にあるそれ、そこは、チャールズの手配で封鎖され、使途による交代の見張りがされていただろうか。他に触れた者が居なければ良いのだが。
持ち主を無くしたその本は、誰かを誘っているかもしれないのだから。]
ノックス……
[何気なく、食堂の入り口を見た時、先送りしたいと思っていた人物が現れるのが見えた。食べ終えた食器を片付けると、席に座ろうとする彼の側へ向かう。]
目は、「覚めた?」
[間抜けな挨拶をしているが、オスカーから聞いた話を合わせて匂わせる。「ノックス」は気付くだろうか。]
(3) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[ホレーショーの声は既に上っ面をなぞるだけ 堕とされることと、罰を受けることの比較とその内容に心を奪われて ここに来ても何かを、目の前の彼の在り様を知ろうとせず内に篭るのはもはや性質か それを罪深きものであると意識してなおそれをしてしまう
ふと気を抜いた瞬間、ホレーショーの腕の中でその体躯が黒に侵食されて]
……祓われるのは御免だよ? こっちの身にもなって欲しいな、なんて
[鈍い光を放つ赤黒い瞳でその顔を見上げたか]
(-24) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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流石にそんな無茶はしないかな こいつとの契約にも関わるし、収穫は既に十分に得ているし
……しかし何かあったら自分を頼れって……
[掌をホレーショーの胸元にあてて、歪に歪んだ笑いを]
いつまで先生ごっこをしているつもりなの?
[それはホレーショーに宛てた言葉か、それとも
するりと彼の腕を抜けて立ち上がる]
約束とは人間が思うよりも悪魔にとっては重大なものだからね 違えないでよ、ホレーショー先生
[いやらしく言い放ち、部屋を後にしたか*]
(-25) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[優しいのは君の方だろう。 その言葉は飲み込んだ。 自分>>+67の優しさは所詮偽善。だが、それを相手に伝えたところで、記憶を失った彼に余計な負担がかかると考えて。]
…なら、お互い様だ。
[否定の代わりに笑みを浮かべながら言葉を返し、そして繋がった手のひらに瞳を細めた。 彼が一人で消えてしまうことのないように。願いを込めて。*]
(+3) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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/* >>新規墓落ち組 お疲れ様です。
>>ヴェスパタイン先生 この編成で騙り出す気ゼロ進行してた時点でお察しのやつですよ。 気にしたらあかん。
ということでまた夜に、です**
(*1) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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逆の立場で同じことが言えるのなら、離してくれても構わないよ?
[彼を部屋へ連れて行く前にそう零したか。
警戒しつつも手を引き、部屋に入れば、先程悪魔の言っていたようにキングサイズのベッドが一つ置いてあった。 見回せど、ベッドは一つしかなく、眠るとなると、必然的に二人で休めるしかないのかもしれない。 だが、元より自分には眠るつもりなどもなかったし、都合が良いとばかりに入り口付近で様子を窺おうとしていれば、伸びてきたサイラスの腕>>+68に引き上げられただろう。]
…でも、寝ている間に何かあったら、
[咄嗟に口を開けたが、サイラスは既に背を向けていた。 そっとしておくべきか。記憶を失い混乱していた頭に今日の出来事は、彼の心を疲弊させていたかもしれないから。
諦めたように彼と同じように背を向け腰掛ける。 ここで立ち上がればまた今のように引き上げられるかもしれないし、それに見張るのなら、こうして腰掛けた方が都合は良い。そう考えて。]
……、
[ぼんやりと扉の方を横目に見つつ、物思いに耽る。 そんなことをしている矢先に自分は意識を手放したのか、様子を見ようと扉の外へ出たのか。何故か曖昧で思い出せなかった。*]
(+4) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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/* ルーカスがちこさんでベネットがかんこ姉さんやん? チャールズがさくさんで…えーとあと残りがノックスとホレーショーだから…荒佐さんと白夜んがどっちがどっちかという問題か。
ミナけいさんは問題外として。
(-26) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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ー朝・ミサ開始ギリギリの時間・自室ー
[昨晩は、いくら探してもヴェルは見つからなかった。 彼の部屋も、ルーカスの部屋も、校舎内をくまなくみて回ったのに…どこにも。]
俺が…すぐ探しに行けていれば。
[きっと、また忽然と悪魔にやられた死体が見つかるのだろう。 自分はそれを見つけたら、棺に入れる手伝いをしなければ、ならない。]
俺は活動が遅いから、もう見つかって処理後だったりしてな…
[彼のそんな姿を見るよりはその方がいいとすら思ってしまう自分は…非情なのだろうか。
服を整え、十字架を下げ、十字を切って祈りを捧げると部屋を出ただろう。 前を通り過ぎる棺を眺め顔を顰めると、礼拝堂ではなく、棺の向かった先…ヴェスパタインの部屋の方へ向かった。 どんな姿であれ、友の最期の姿は、見届けてやるべきだと思ったから。]
(4) 2014/06/27(Fri) 12時頃
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ー回想・生前ー
探求…なるほど。 納得致しましたよ。 それは欲とは違うのですね。
[だが、それを甘い囁きによって得るならば欲と変わりないのではないか。実のところ欲と探求は紙一重なだけなのやもしれない。悪魔からしてみれば結果的に人間の魂を狩り取れば何ら変わりない。根源が欲と言おうとも、探求と言おうとも、結果が全てを決める。]
貴方はルーカスに似ていますね。
[触る訳ではなく、まずはぎゅうっと抱き締める。彼の胸を聞こうとするように、少し力強く。その目に宿るのは悪魔であったが、もしかしたらそう思ったのはクレイなのかもしれない。]
[ルーカスにしてみれば、彼は父からの強要で自己を押し潰していた。今は亡き兄に重ねられ、兄のように優秀に、かつ優しく、全てを受け入れる包容力を求められたか。気付けば性格はクレイの物を身に付けただろう。その代わり根元にある性格はねじ伏せられてその身は常に空っぽだったから。]
…描きたい物を描けばいいですよ。
[そこにはルーカス自身の言葉もあったかもしれない。悪魔は彼の服をたくし上げる。そして熱い身体に触れれば優しく笑って見せたか。]
(-27) 2014/06/27(Fri) 12時半頃
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どうでしょって、先生… [[時に自分の事であってもわからないと言う事もあるのかもしれないが]
すごい、ですか?いえ、すごくはないと……。 人ってそんなに強くないと思うのですよ。一人で生きていられるほどは……ね? 無理に頑張らなくても良いと思いますが……頑張ろうと思うと余計、辛くなる時も、在りますから。
[激レアですか、と、真面目な顔をして。この状況自体が普通に考えて色々あり得ませんからね、とぽつり。 自分だって折れるギリギリの所で踏ん張っているようなものだ]
強いと言うよりは強くあろうとしているだけなのですけれど……。 10歳の時に両親と兄を亡くしまして、教会の孤児院で育ちました。 司祭様も一緒に育った人達も良い人でしたが、個人の甘えが許される環境ではなかったんですよね。 なので、自然に。
[問われれば隠すことでもなく、素直に育った環境について説明する。 親兄弟を亡くしたのは不運でしたが、そのまま死なないですんだ事は幸運だと思ってます、と]
(-28) 2014/06/27(Fri) 13時半頃
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ー回想・生前ー
ふふ、お前。納得していないな? 欲というものは一時的なものだよ。 俺の探求は永続的で、宿命的なものだ。 ああそれとも、その一時的な欲を永遠のものにしようとする悪魔には関係ないことか?
ルーカスに、似て?
[どこが似ているというのだ。抱きしめられながら悪魔の紅い瞳を覗き込む。ルーカスの碧い瞳を思い返しながら。確かに、彼の瞳に宿るものにはどこか見覚えがあった。それが自分のものに似ているかは分からぬが。
悪魔に服をたくしあげられると、ヴェスパタインはにわかに慌てた。]
ま、待て!見るな…!
[しかし制止の声は遅く、悪魔からは見えただろう。ヴェスパタインの胸や腹には、煙草を押し付けられてできたであろう火傷の跡がいくつもあるのを。]
(-29) 2014/06/27(Fri) 13時半頃
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[結局、どれだけ探してもヴェスタバインの姿は見つからなかった。 これでまた明日あのひからびた遺体を見る羽目になるのか……と思うと気が重い。 そんな姿になった彼を見たくなかった]
香辛料を入れた紅茶、一緒に飲もうって約束したじゃないですか……。
[なんでこんな事になってしまうのか。もうやめて欲しいと願っても、終わらないのは知っていた。 自室に戻っても眠れるわけではなくただベッドの上に座って時を過ごす。 やがて部屋に朝日が差し込んでも動くにはなれなかった]
(今日もまた遺体が発見されて、そして……授業もなくて……)
[繰り返されるそれに慣れてしまいそうな自分がいる。きっとそれは明日も起こることなのだろう。 いっそ自分がその死体になってしまえたら、と思いかけて頭を振る。昨日ミナカタやチャールズに言ったばかりで自分が折れてどうすると。 ふらり、と立ち上がると部屋を出る。食事を取る気にも、真っ直ぐミサに向かう気にもなれなくて、向かった先は中庭。 日の当たる場所に転がると、そのまま空を見つめていた]
(5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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酷い顔? してねぇって。 お前こそ何かありましたって顔…してる。 気、遣うな。元気が無理矢理だ。
[また無意識に自身への気遣いに否定を。 そんなに見て取れるほど自分は疲れた顔をしてるのだろうか。 ルーカスが死んだときけば、一層チアキからは酷いと言われた顔を歪めたかもしれない]
ルーくんが、そっか…憑かれて。 楽しかったのにな。ルーくん。気づいてあげられなかったなぁ…
[涙はもう枯れてしまったのかそんな言葉しかでない。ベネットから紡がれる言葉はどこか自分とは関係のない遠い出来事のよう]
(-30) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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ミナカタはルーカスと仲が良くて辛かったはずだ。支えてやれ。 お前が支えるのが一番だ。チャールズ様も…彼も大変だな。
オスカーの様子は?いつも落ち着いてるけれど、あいつも強がりだ。 友人の死を一気に経験して、きっと辛いだろうに
[出てくるのは生徒たちへの心配の言葉ばかり。だがなんとなくその場にいなかったことにホッとしている自分がいて]
で、えーっとそれが言いたいこと、かな? 報告ありがと…?
[これだけなのだろうか、と少し首を傾げ。それだけなら今日は帰ってもらおうかと]
(-31) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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ー朝・アトリエー
[アトリエにアーチ型の窓があったので、目の前の悪魔は無視して、窓の傍らまで歩いていって覗き込む。 窓の外では赤い雲が左から右へと流れていた。この窓の外へは行けるのだろうか。おそらく、行けないのだ。この悪魔はあえて見せつける為に窓を配置しているのだろうと思った。
だが、それがイイ。切り取られたように一部だけ見える外の風景がより創作意欲をかき立てる。身体の内に秘められた熱が疼くのを感じる。]
そそる風景じゃないか。
[悪魔を振り向いて笑った。喜びの色が素直に表れた自然な笑みだ。]
(+5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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/* ああああオモテロル回せねぇえ時間がああああ
(-32) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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―起床後、礼拝堂 →中庭へ
[浅い眠りから目覚め、ミサが始まるにはまだ大分早いころ。 昨日の事を思い出しながら自然と足が向かった先は 神の御元だった。 自分がもっと、強くあれるように。]
…罪人なる我等のために 今も臨終のときも祈り賜え a-me-n
[昨日、オスカーはあの状況で一人落ち着き払い、"自分の神は残酷だ"と言った。 気持ちの良い木陰で、彼に人にはそれぞれの神が居ると説いたのは自分。 それはおよそ学園にはそぐわない倫理であったにも拘らず、彼は興味深く自分の話を聞いてくれた。
一体彼に、何が。
昨日言われた"約束"を思い出す。 祈りを終えたなら、静かにその場を後にし。彼と出会った中庭へと足を向けた。]
(6) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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―中庭
[扉を開くと、木陰からは少し離れた場所に思い描いていた人物の後ろ姿が見える。 昨日の事が頭を過ぎり、彼が一人になりたくてそこに居るのではないか、と思案するが。 その約束が果たされるのではないかという期待も込めて、声を掛ける。]
オスカー
…だいじょうぶ?
[淡々としていた彼も負担を抱えている筈だと、労いの言葉を。 自分より多くを知る彼は、痛みも多いはずだと思ったから。]
(7) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 14時半頃
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チアキ先輩は、やっぱり優しいね。
[どこか頭の隅で、悪魔を処理するのは自分達… 教員の仕事だと思っていた。 目の前に居ながらも、それを果たせなかった自分。
そんな事には触れもせずに、彼らの心配をする彼を見て。 本当に、悲しいほどに優しい人だ。
脳裏には、ミナカタの腕を伝う紅い線。
止められなかった自分の無力さに、暫し唇を噤む。]
(-33) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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おれ、ね。 大切な人に辛い思いをさせたくないって思ってるのに 手も足も動かなくて、情けないったらない。 俺だって一応、センセイなのに…。
だから俺、強くなりたい。 すぐは無理でも…少しずつ。
[自分の膝の上で握り締めた拳が、 掌に淡い紅を付けたかもしれない。]
だから俺、先輩の前ではもう泣かない。
[そんなことできないって判っていたけど、口に出してしまえば少しは効力があるだろうなんて…そんな甘えた決意だったけれど。 椅子に座る先輩に真っ直ぐに向き直り、力強く微笑んで見せた。]
(-34) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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ー昨晩・自室ー
貴方がルーカスを殺しても 苦しく、辛い思いをするだけでしょう。
[オスカーの言葉が浮かぶ。何故一人で抱えるのか。何故その責任をと。これはエゴなのかもしれない。ただ自分が誰かを傷付けたくないという一方的な。そして残される物がどれだけ傷付くのかも理解しているのに。
ただ、正当化しているだけだろう。
ホレーショーの瞳が暗闇の中で揺れる血の様に見える。悪魔がこちらを見ているのだろうか?この声は届くだろうか。]
クレイは、私を殺せません。 それは私にだけ分かっていた事。
「貴方」が私を殺したくても、 貴方が私を殺せないように。
私は、望む事も出来ず、 殺される事も許されない。 守りたい者は皆殺されるのに。
(-35) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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