96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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/* ヘクターさん何でそんな手気にしてんの!!オラオラ!と思っての事だったんですが、 これは、パピヨンさん矢印向けてる?の? (フラグが良くわからない)
れんあいするよていは、ない、はず。 たぶん。 いや、分かんない。分かんないぞ。流れで書いてるからな。
(-6) 2013/09/25(Wed) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/25(Wed) 03時半頃
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[眠る前には身体はますます小さくなっていて、パジャマはもはや丈が余り、袖も裾も折り返すばかり。 いつも使っていたシングルベッドは、いつも通りの一人きりなのに、随分と広く感じられた。
一階の店のテーブルの上には、今日仕立て直したばかりの手袋とジャケットが置いてある。万が一、自分に明日が来ないとしても、依頼主に再び使ってもらえるように。]
手渡し、できればいいんだけどねえ。
[ベッドの上でロバートはひとり、呟く。真面目な彼の心配は、いつだって仕事のことばかり。
「仕事の心配ばかりしてないで、私の心配もして頂戴」
昔、妻にそう言われたことがあったのをふと思い出して、くすりと笑った。 彼女にまた会ったなら、相変わらずの仕事馬鹿だと頭を叩かれるに違いない。
……それもまた、いいかもしれない。]
(+0) 2013/09/25(Wed) 03時半頃
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[彼女に会ったなら、この街で開いた、新しい店の話をしよう。 港町で開いた店よりも、少し小さな店だけれども。やさしいひとばかりの素敵な街にある店だ。自分が仕立てた、自慢の品のある店だ。
彼女はどんな風に、それを聞いてくれるだろうか。どんな言葉を、返すだろうか。
しかし彼女の反応がどうであれ、ロバートはきっとこう締めくくるのであろう。目を閉じて、彼はそっと、小さな声で言う。
……幸せな、人生だった、と。]**
(+1) 2013/09/25(Wed) 03時半頃
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/* メモメモ。触っても感覚ない。
(-7) 2013/09/25(Wed) 03時半頃
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/* > 幽界ONにさっき気づいた < システム周りはしっかり確認しろとあれほど
(-8) 2013/09/25(Wed) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/25(Wed) 20時頃
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[夜になり、結局開くことのなかった食堂に戻った。 今日仕込んだ分は翌日へ。 書いた手紙はエプロンのポケットへと入れた。]
これは、明日出して……。
[かちゃり、食堂の扉を閉める。 鍵はかけない。 雲に隠れた空の下、家に戻った。]
(14) 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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――深夜――
[スヴェルチェルから学んだ事を反芻しながら 家へと戻る]
[ぽろぽろと零れる黒。 命のように、崩れる黒。
儚い、黒]
[家のランプは、殆ど点けないが 今日は、練習を思い出し そっと、灯してみる。
街のランプは、灯して歩いたそれは とてもあたたかく感じたのに。
目の前のランプは あたたかく、なかった]
(15) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[爪は、癖のように手首の自傷跡を削っていた。 しかし、それで人は死なない。
首を吊るような 直接命に影響を及ぼすものではない]
[『覚えるまでは、頑張らなくちゃ』 それが、約束。
覚え、光を灯す事]
(16) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[告げられる頼みごと。 一つ一つに頷くが、頷きはきっと彼女には届かない。
言葉一つなく、それでも全ての言葉を覚えて。 述べられた手>>13を、そっと取る。]
早く、帰ろう。
[取った手を、軽く握り。 進行方向へと、導く様に。]
……色んな事って程、俺も旅はしてねーんだけどな。 いくつか周ってはいるが、……そう、長く滞在したわけでもないし。
[歩きながら、言葉を紡ぐ。 返事がなくても、続けていく。]
(17) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[記憶の遠く、訪問した町や村の事。
水に浮かぶ朽ちかけた町。 三日ほど、森で迷った後に辿りついた町。
一つ一つの話は短く。 残り僅かの距離で、いくつの話ができただろうか。
彼女の家の前、足を止めて。]
………、点検は、明日、……明るくなったら来るから。 それまで、手袋破かずに待ってな。
[手を、離した。]
(18) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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――翌朝――
[今日は、パン屋の手伝いは無かった]
[揺れるスカート。 それは、昨日ロバートに直してもらったスカート。
目立たない継ぎ目が、あたたかい]
ロバートさん、おはようございます。
[扉をノックする。 昨日は、修繕代金を払えなかった。 だから、今日は お手伝いのお駄賃として貰った野菜を手にして]
(19) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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ロバートさん……?
[彼はいつも、早起きだった筈なのに]
(20) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[エプロンのポケットの中でかさりかさりと音が鳴る。 サイモンの家族が住む住所は知らない。 明日、サイモンの家に行って調べてみようか。 分からないかもしれない。
でも、それでも良いのだ。
ゆったりと家に帰れば、静かに眠った。]
(21) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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/* うーん、役職透けるからこの発言微妙だったかな……
(-9) 2013/09/25(Wed) 23時頃
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― 翌朝 ― [目を覚まして食堂に行く前。 郵便局に手紙を出しに行く。 その前に、サイモンの家に向かって。]
……あら? クラリッサ、どうかしたの?
[仕立て屋の前、其処に立つ姿に声を掛ける。]
(22) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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[どうしてこんなに寒いんだろう。
握る手に感覚は無い。 かろうじて、何かに腕を引かれているという力を感じる。 明日から、酷く不便になるに違いない。
彼の声と、引かれる力だけを頼りに歩む。
知らない場所の知らない人の話。 知らない風景、 知らない天気、 知らない色、
彼が紡ぐ話は、 全部、私の初めての世界。]
(23) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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はい。 折角ヘクターさんに選んで貰った手袋ですもの。 破いたりなんか、しませんわ。
…今日は、ワガママ言ってしまってごめんなさい。 でも、ありがとうございました。
それじゃあ、 おやすみなさい。
[手の力を緩めれば、何かがすり抜ける振動を感じた。 手が離れたのかしら。
何も感じない暗闇。 それでも、ついこの間まで温もりがあったわ。 それさえも、無くなってしまったのね。]
(24) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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[離れて行く足音の方向に、重りになった手を振る。 関節は動くものの、何処か、ぎこちない。 そんな気がする。 本当に動いているのか、それさえ感じる事が出来ない。]
(25) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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おはようございます、カトリーナさん。
[ぺこりとお辞儀をして]
昨日、ロバートさんに、服を繕って貰ったので お礼を持って来たんです。
でも、反応、無いですね…。 寝てるんでしょうか?
(26) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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/* かとりん素晴らしきヘルプをありがとうございます
へくたーとぱぴよんがもう!もう! なんて大人の空間
(-10) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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[手が、離れる。 手袋越しでもわかる、冷たく硬い、人間の掌とは明らかに違う感触。
彼女に、自分の温度は伝わらない。 彼女の温度を、自分は感じられない。
時折見える、青く澄んだあの石へと、彼女も変わる。
彼女の見送りを受けながら、自宅へと戻る。 歪んだ家具の中、寝台が軋む音。
死ぬのが怖いと彼女は言う。
怖くはなかったが、ただ辛かったと。 そんな風に自らの体験を言ったら、彼女はどんな顔をするのだろう。 彼女の知らない世界の事を告げたら、どう思うのだろう。
打ち明けたところで、今が変わる筈は無いのに。
横たわり、目を閉じる。]
(27) 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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おはよう。 お店にいらっしゃらないだけかしら?
[まだ昼にもならない時間。 店を空けて出掛けてはいないだろう。 真面目で、仕事のことを考えていた彼のことだ。 寝過ごすことも考え難い。
寝ているのだろうと、同意はしなかった。 眠ったまま、起きられない可能性もあるのだ。]
(28) 2013/09/26(Thu) 00時頃
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[店の扉に手を掛ける。 鍵は掛かっていない。
そっと中に入る。 冷えた空気は、其処に誰も居ないことを示している。]
ロバートさん、おはようございます。 ロバートさん?
[テーブルの上には、仕立て直されたばかりの上着と手袋。 直接持ち主に返そうと店の主人が思い、叶わなかったそれ。 手渡せなくとも、持ち主に使って欲しいと願っていたそれ。
一針一針、丁寧な仕事。 店主の仕事への誇りと思いが伝わる気がした。]
(29) 2013/09/26(Thu) 00時頃
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お邪魔します。
[カトリーナに続き、店に入る。 いつもと同じ、店。 布と、服と、ミシン。
なのに、違う。
いつ見てもロバートの姿は変化していたけれども それは、ロバートだった。
主の座っていないミシンが、よそよそしい]
(30) 2013/09/26(Thu) 00時頃
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居ない、ですね。 ならば、起きられない……?
[ロバートは死ぬのを覚悟していたと言った。 それでも]
(31) 2013/09/26(Thu) 00時頃
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[顔に僅かな温もりを感じ、目覚める。 窓から日が差しているのか。 鳥の声と、街を行き交う人の声。
起き上がり、日課の身体のチェックを始めようとして、やめた。 もう、そんなことしなくてもいいだろう。
それより服を着替えなくては。 きっといつもより、うんと時間がかかる。
感覚のない手で必死に服を探し、僅か残った生身の部分に押し当てどんな服か判別していく。 小さなボタンの多い物は着られない。 なんせ昨日来ていた服は、脱げずにボタンを千切ってしまった。 ロバートさんに直して貰わなくちゃ。
いつもよりゆったりした服を被り、首に分厚くショールを巻きつける。 手袋は何処にしまっただろうか。]
(32) 2013/09/26(Thu) 00時頃
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[並んだ洋服。 ロバートが仕立てた、洋服。 何を思って仕立てていたのだろう。]
……いらっしゃらないようね。
ロバートさん、お邪魔しますね。
[店の奥、住居スペースを覗き込む。]
(33) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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― 翌朝 ―
[ずれた生活リズムは、簡単には戻らなかった。 朝日の昇り始めた頃、目が覚める。 長い間、眠れたのは、久しぶりだった。
起こすのはやはり、足の痛みなのだけれど。
習慣の様に包帯を巻き、立ち上がる。 家を出たまま、工房へ向かう。
木の匂いの立ち込める工房。 床に落ちた端材をいくつか拾えば、大きさを合わせていく。 切り落とした小さな端はそのままに、作業台に向かえば一つ一つを組み合わせて。]
………よし、
[片腕で、簡単に抱えられる大きさの、一つの箱。 きちりと合う様に作られた蓋を嵌めれば、立ち上がる。]
(34) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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[向かった先は納棺師の元。 昨日から連日仕事続きで申し訳ないとは思っているのだが。
戸を、叩く。
彼が顔を出せば、手にした箱を押しつけるだろう。 子供の頭よりも小さい、ちょっとした小物くらいしか入らないような箱。 ちょっとした装身具――眼鏡のような――くらいならば、入るだろうか。
彼が怪訝そうな顔をしても、無理矢理に押し付けた。]
……直ぐに要るから。 受け取っといて。
[――― 自分が彼に手渡すような品など、棺くらいしかない。]
(35) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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/* へくたん赤なのね
(-11) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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