86 忘却の海
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何言ってんだよ。 あんたにミステリアスとか似合わないって。
[筋肉馬鹿で残念駐在。というのがこれまでジェフに対してセオドアが抱いてきたイメージだ。 そのイメージが崩れそうになり。少し、目線を逸らした。
ヘクターが食べながら話すのには特に何か言うことはない。それほど礼儀作法を気にする性質でもなかった。 そも、食事中に話を振ったのはこちらである。]
いーよ。手伝いはするぜ。
[荷物を、という話には一度頷いた。]
(11) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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ああ、行っといで。
[何だかんだで階下へ降りるらしいクラリッサに小さく笑んで手を上げた。 何なら自分は漂流者が上がってくるまでここにいようと。 整えたばかりのベッドに腰掛け、物思いに耽る。]
アタシだって別に疑って言った訳じゃあないんだけどねェ……
[最後に残された言葉>>8に苦笑した。 自分とてそこまで人間不信ではない、あくまで推測の一つとして告げたのだが どうやら小さな誤解を生んだらしい事は、いずれにしてもいつものようにすぐに流してしまうのだろうが。]
(12) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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/* ものすごくかみ合ってないwwwwww
(-5) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時頃
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[それに、と思う。
もしもあの男が自分の知るあの国の人間なら、いずれにしても記憶などない方が幸せなのではないだろうか。 罪人なら行き場はなく、反逆者とみなされ流された者ならばそれこそ、恐らくは今度こそ見せしめで殺されかねない。
国は私腹を肥やす為に戦を繰り返し、自分の生まれた土地では貧しい者は人として生きる事も出来なかった。 致し方なく夜は身を売り昼は酒場で働けども非合法に商売を行っていると店ごと皆の稼ぎを奪われた事も一度や二度ではない。]
(13) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[嫌気が差し、金持ちの家から貴金属を盗み国を逃げ出した後でさえも。 服装で出身の国が分かるや否や食べるものも売って貰えず宿に泊まれないことがあった。 『父を返せ』『こどもを返せ』かつての自分とて同じ事を叫んだというのに。
路地で座り込んでいた自分に手を差し伸べてくれた人がいなければ自分も罪を犯し、自暴自棄の内に処刑されていたかも知れない。 『運命を恨むな』と、食事や服を与えこの村に連れてきてくれた先の村長。 鬼籍に入るまでは本当の父のように思っていた。 思えば、酒屋を兼ねた宿屋を作ったのも彼の案だった。]
(14) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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……アンタが生きてたらどうするのかね、この一件は……
[祈る神がいない代わり、亡き恩人を偲ぶ。 馬の合う合わないがあろとも誰もが幸せであって欲しい。そう奥底で願う気持ちが同じことを、 あの、まだ神を信じている彼女には信じてもらえないかも知れないけれど**]
(15) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[近づけた顔を離しながら、ヘクターの問いかけ>>4ににっと笑んだ。]
見て見ぬふりか。 よし、出来る限り善処しよう! その代わりと言っては何だが、怪我が治ったら一緒に筋肉を鍛えようじゃないか。
[食事をするヘクターの肩をぽんぽん、と幾度か叩いた。]
こんなにもミステリアスが似合う男はいないぞ? なにせ俺は、「君の思考はまるで手品箱だ」と 教師に言わしめた男だからね。
[自慢のようで全く自慢にはなっていない。 セオドアが目をそらす>>11のには気づいていたけれど、それを寂しいと思ったり、誤解を解く手はずが何かあるわけでもなかった。]
(16) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時頃
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……んー、
[駐在の訂正する言葉に、また一つ眉を寄せる。 悩んで、唸って、それから息を吐いた。
無理に考えたところで、それが正しい情報なのかもわからない。 そも、己が考えて行き付いた答えが、正解なのか否か、判断する基準が無いのだ。
情報が集まるのを待つか。 それとも、傷が癒えるのを待って、あの国へ向かうか。
何れにせよ、時間は必要そうだった。
諦めたように落とした肩。 駐在の手が伸び、其処を軽く叩いた>>9。]
(17) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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……上に突き出した方が、早いって事はないのか。
[異国人。漂流者。 名を示す装飾品。 害なす存在であるならば、情報が集まりやすいであろう“上”に差し出すのも手の一つだろうに。
あまり村に持ち込みたくない情報。 それならば、セオドアに聞かせてはならないだろうか。
そんな事がふと過り、それ以上は何も、口にしなかっただろう。]
(-6) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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……それとも、その忠告が、あんたの慈悲か。
[耳元に触れた小さな囁き。 溜息に乗せる様な小さな音は、きっと声には成り得ずに。]
(*0) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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セオドア、すまない。 先に俺は失礼するから、君はその荷物で筋肉を鍛えてくれ。
[窓の外を見れば既に夕刻に差し掛かっている頃だったか。 クラリッサかダーラが降りてくるのが見えれば、小さく手を振って。]
今のところ君は怪しい人物ではない、と 村の皆と村長には俺から伝えておくよ。
それじゃあ。
[ヘクターに微笑み向けて、宿屋を*出た*]
(18) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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……助かる。
[頷く姿に軽く笑んで、最後の一口を口に運ぶ。
セオドアと駐在とのやり取りを横目で見つつ、ゆっくりと、その味を噛み締める様に口を動かした。 スプーンを置いて、グラスの水を空ける。 グラスをテーブルの上に置けば、満足気にふ、と息を吐いた。]
……皿は、奥に運んだ方が?
[先程、ミルフィが奥へ皿を運んでいた>>2:46を思い出して、この店はそういうシステムなのか、と、問いかけたか。]
(19) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[理由は簡単だ。 駐在の仕事はこの村の平和を護ること。 けれど駐在などいなくても平和そのもののこの村だからこそ――もっとも平和から程遠い存在が、軍人である自身だと思っているから]
………俺は出来る限り、「働きたくない」んだよ。
[本職である、軍人としては。 そんな思い込めて苦笑交じりの声で囁いて、顔を離した*]
(-7) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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それって何が出てくるかわかんねー、 突拍子のないコドモだったっつーことじゃねーの。
って、はぁ?何言ってんの。
[荷物で筋肉を鍛えろと言われて脊髄反射で答えた後で意味に気づき。]
……普通に荷物運べって言えよ……。
[テーブルに顎をつけるような形で行儀悪く背を丸めた。 宿を去るジェフには、ちら、と翡翠を向けただけだ。]
(20) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[駐在の提案>>16に対する返事は、あえてしなかった。 曖昧な、笑みとも呼べない表情で、視線を他に逃がすのみ。
筋肉馬鹿。 そして、残念駐在。
成程、間違っていない。 そんな事を、ワンテンポ遅れて、思っていた。]
(21) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[間違ってはいないが、正しくもない、気がする。 それだけの言葉では、この男は量れない。
そんな気が、した。]
(-8) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[宿屋を出る背中>>18を見送った頃、階段からクラリッサは降りてくる>>8だろうか。
美味しかった、有難う、と。 そんな月並みな感想を、ぎこちない言葉で彼女に告げれば、立ち上がる。 二つにまとめられた荷の片方を自分で持ち、もう片方をセオドアに任せて。]
……部屋は、どこだろうか、
[客たる自分は、宿の主が用意した部屋で待つ>>12事を未だ、知らないで。 クラリッサが答えたならば、その部屋に向かって歩きだすだろう。
階段を昇る足取りは、痛みのせいか、ぎこちない。**]
(22) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時半頃
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ほんとわかんねーな、あいつ。 記憶喪失の異邦人よかよっぽど難しい……。
[クラリッサが降りてきたら、彼女にも手を振って軽く応えるだろう。]
俺もあんたの荷物運んだら、一旦家に帰るよ。
って、ああ、皿? どっちでも好きにすりゃいいんじゃない。
つか二人して奥入っても狭いし、持ってくよ。
[そう言いながらセオドアは席を立った。 運ぶから皿をよこせ、と手を伸ばす。]
(23) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[そうして皿を片付けたら、あとは荷の片方を持って、階上へと上がる。 ぎこちなく階段を上がる様子を、途中何度か振り返った。 部屋の位置がわかれば、その部屋の前まで行って、荷物を渡す。]
そういや、ダーラどこ行ったんだろうな。 ま、いっか。じゃ、俺はここで。
[部屋の中を見届けることなく、セオドアは階段を駆け下りて宿を出ていった。**]
(24) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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― 自宅 ―
[暫く後。セオドアは自宅のベッドに転がっていた。 両親は今はいない。 「おとなりのお手伝いに行ってきます」とメモがあったので、恐らくは隣の家庭菜園で農作業の手伝いでもしているのだろう。いつも通りだ。]
…………。
[今日はいろいろなことがあった。 そう、一日を雑に纏める。 考えることを放棄しているとも言う。]
(25) 2013/06/19(Wed) 02時頃
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――あー……。
[片腕で目を覆った。 つまらない日常が変わればいいと思っていた。 刺激的で、わくわくするような世界が欲しかった。
だけど――周りの人には変わってほしくない。 ミルフィにも、セシルにも、ジェフにも、……誰にも。 今のまま、自分の知るままの姿であってほしい。
そんな矛盾を抱えていることに、今更ながら、気づき始めていた。**]
(26) 2013/06/19(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 02時頃
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[あ、と、止める間もなく皿を持っていたセオドア>>23に、礼を言うのも忘れ、立ち尽くす。 彼が戻って来た時に、軽く礼を告げるだろうか。 家に帰ると言うその言葉を、引きとめる心算はなかった。
元より、発見された時に近くにいたというだけ。 それだけなのに、今の今まで色々と手伝わせてしまって、申し訳なかった。 階上へと上がる際も、先に行けばいいというのにわざわざ、此方の様子を伺う素振りを見せて>>24。
荷を受け取り、軽く頭を下げる。]
……色々と、有難う。
[診療所までの手を貸してくれたこと、指輪を拾っておいてくれたこと。 何だか彼には、沢山の事を気を使わせている気がした。]
(27) 2013/06/19(Wed) 09時頃
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[彼が階下へと降りるのを見送った後、示された部屋を探す。 未だに宿の主は降りてきていない。 とすれば、部屋の中にいるのだろうか。
閉じられた扉を、とりあえず、ノックした。**]
(28) 2013/06/19(Wed) 09時頃
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/* かばったの下りを見て若干そんなきはしつつ おとーさーーん!!
[ぱたぱたぱたぱた]
(-9) 2013/06/19(Wed) 09時頃
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[ダーラの店からは、複数の人間の話し声がする。 内容は聞こえずともいつにない賑わいぶりから、例の漂着者が泊まることになったのだろうと知れた。]
うん。……明日に、しよう。
[理由のひとつは、疲れているだろう彼に配慮してのこと。
けれど――刀傷に薬莢。 そのような"非日常"に近づくことへの抵抗もあった。
しかし、明日には届けに行かなくてはいけないわけであって。]
……ん。だめだな。患者には変わりない、のに。
[日の暮れた土道を歩みながら、溜息をこぼした。**]
(29) 2013/06/19(Wed) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 09時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 09時半頃
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/* へくたんマジなにもの……
1.自分のではない金(わりといいもの)のゆびわをもってた ゆびわには隣国の紋章あり、鎖とおってたらしい。
2.怪我は隣国の攻撃くさい刀傷。 薬莢とかころころ流れ着いてる。
3.見覚えのないタトゥー。 罪人のものではなさそう。 でもタトゥー自体は隣国でないところかもしんない。
(-10) 2013/06/19(Wed) 12時頃
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──灯台──
……お迎え、だよね。 追っかけてきても、へくたさんの、お迎え、だよね。
[>>2:149おとーさんは、ないとは言ってくれなかった。 だから言葉を重ねたけど、なんでだろう。 もやっとした何かは、消えてくれなかった。]
うん。……ん。 おとーさんと一緒なら、ハナは、大丈夫。
[>>5でも、おとーさんの言葉はあったかい。 おとーさんがそう言ってくれるから、信じることができた。]
(30) 2013/06/19(Wed) 12時半頃
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[降りよう、と食べきれなかったりんごをおとーさんのの横に置いて、注意して梯子を握る。
並んで見た砂浜と海は、足跡が残るだけの、いつも通りに見えた。 きれいな空と、光を反射する海。 波が洗ってしまえば、この足跡だって、わからなくなる。
あのひとも、混じってしまえばいい。 元通り、違ったことなんてわからなくなるくらいに。
手を繋いで帰った家の中、長袖の上から、手首をぎゅっと握った。**]
(31) 2013/06/19(Wed) 12時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 12時半頃
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[推測。そう、ただの推測。 だとしても、そのような推測が出てしまうことが悲しいと思った。 今ここまで来た、自分のパン粥を口にしてくれた彼が、ここに来るまでに何をどれだけ犯したというの。 甘い考えだと知っても、それが自分の正義と言おう。]
駐在さん。
ありがとう。お疲れ様です。
[常と変わらぬ笑顔のままで、階段を降りる。 手を振られて振り返す。怪しいものではないと伝える、と宿を出るその直前に言うのが、嬉しかった。]
(32) 2013/06/19(Wed) 14時頃
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[奥から戻ってきたセオドアを見て、シチュー皿を片付けてくれたとわかった。 その上荷運びもするようなのに気づけば、胸の前で手を合わせながら満面の笑みを浮かべた。]
セオドアくんは、気のつく人ね。
[優しい、だとか、気がつく、とか。 他の村人なら大笑いするような言葉で、クラリッサはセオドアを何度も評価していた。]
(33) 2013/06/19(Wed) 14時頃
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