人狼議事


67 地球最後の告白を

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【人】 水商売 ローズマリー


 はぁ

[終わった。
 あかりの亡骸を放り、左手を左腹に添えた。
 べったりとついた紅。
 あかりの抵抗か。
 もしくは雲雀が最後に銃撃を行ったのか。]

 長くないな
 矢張り

[上手く思い出せないし、思い出す必要も無い。
 どちらにせよ、長くない。
 残弾は、と視線を落とす。
 残り1発といったところか。]

(9) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

――廊下――

 凛さん?

[足元がおぼつかない様子で倒れこむ彼女に手を伸ばした。
 それが受け取られたかどうかはわからないが
 彼女の焦点の合わぬ瞳が眺む先は空調室。

 刹那の銃声に、唇を閉じ合わせ
 凛をそっとその場に置いて、空調室の扉を開けた。]

(10) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ケイトは役職何だい・・・
守護か魔女か。
ピッパが賢者だよね・・・

(-8) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

――空調室――

[自分が開け放った扉、廊下から光が差し
 そこに照らされるのは亡骸になったあかりと、雲雀と]

 ……ッ

 真莉亜!

[まだ息のある真莉亜の姿。
 左腹に滲む緋色に眉を寄せ、
 彼女の傍に駆け寄った。]

(11) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ケイト→マリーな雰囲気だから、
なんかこれ、あれじゃないですか。



孤立した/(^o^)\

(-9) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

 ま、あかりちゃんが捕らえるって言うなら、殺さないようにするんだけどさ…。

[正直殺す方が楽だ。とは言っても、目的を忘れてはいけない。
明かりの言葉を優先することにして、相手の動きを止めようと引き金を引いた…。
が、それは右肩を掠めただけで…。]

 ちっ…最近まともな撃ち合いしてなかったからな…!

[即座に懐に潜り込もうとする彼女。
こっちは男だ。接近戦なら負ける気は…と思っていたが狙われたのは自分ではなくあかり。]

 ちっ…!

[銃口は向ける物の、それを撃つには至らない。]

 お前、その引き金を引いたら、自分の身を守る術は無くなるぜ?
 あかりちゃんがいなきゃ、俺だって…

[遠慮はしない、そう言葉にするよりも早く引き金を引かれた。
>>7問いには余裕の笑みで答える。]

(+0) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

 俺の手でトドメを刺す気はねぇよ。

[後を追うつもりもないが、警護すべき相手の身体を傷付けるつもりも皆無だ。
リスクを人生のスパイスとして楽しんでいれば、こういう可能性も0じゃなかった。

銃弾がその身を貫く時は、変わらず余裕の笑みを浮かべたまま。]

(…わりぃなあかりちゃん、あの世への旅路の同行が彼女じゃなくて。
俺は地獄だろうからエスコートは閻魔のとこまでだな。)

[銃口は敵に向けたまま。引き金は引くことなく。**]

(+1) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

――空調室――

 恵か?

[駆け寄ってきた声に顔をあげる。
 座り込んだまま左手で腹部を押さえ、]

 未だ他にも居るんだろう?
 あかりと同じ考えの人間が

 連れてきてくれないか

[小さく呟いた。
 もうそれしか見えていない。
 口の端に、紅をぬらりと滴らせながら。]

(12) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ダメ。

[彼女の盲目的な思考を一蹴した。]

 これ以上貴女を戦わせない。
 貴女が傷つくのを見ていられない……。

[そっと座り込んだ彼女の視線に合わせて屈みこむと
 血に濡れた唇に自らの唇を重ねた。]

(13) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 ――っ

[抵抗する余力も無い。
 暫し唇を重ね合った後、辛そうに
 酸素を貪ると]

 ……そう、か
 おまえもあかりと、同じか

[震える手で、銃口を恵へ向けた。]

(14) 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 違うの!!

[震える手にそっと手を重ね]

 私だってもう同類だよ……
 あかりさんを殺そうとした。
 もしこの場に至るまでにあかりさんが死んでいなかったら
 私は彼女を殺していたと思う。

 真莉亜の味方なの。
 真莉亜が好きなの。

 真莉亜が……真莉亜が悪なら、私だって悪になる。

(15) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
どうも孤独な上に役職上もRP上も仕事がないCIAエージェント(アルバイト)です。

(-10) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 ……。

[恵の言葉に俯いた
 孤独に野垂れ死ぬのだと思っていた
 間際に好きだと言われるなんて
 考えても見なかった。]

 恵。

[拳銃をそっと彼女の手に握らせる]

 お前のいう悪とは何だ?
 

(16) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
今日私死ぬだろうし敗北終了だろうから
そっち方向で動かしとくか……

(-11) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
私の故郷は、バージニア州ラングレーよ、って言いたかったでs

(-12) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[拳銃を握らされ、
 その重みをぎゅっと確かめた後、
 彼女の問いにゆらりと首を振る]

 悪だなんて言ったら可笑しいかもしれない。
 私は偽善者になるくらいなら、
 悪でも正義でもない、唯の人間になろうと思う。

 真莉亜だってそう。
 正義の代表であるあかりさんを殺したところで、
 貴女が悪だとは言い切れない。
 
 わからないの。でも真莉亜についていきたいの。
 ねえ。真莉亜は本当に自分が「悪」だと、思う?

(17) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 私は悪だ

[恵の問いには力強く。
 は、と息を吐きその場に崩れ落ちた。
 天井を仰ぎながら、]

 今までもこれからも
 悪以外の何者にもなれやしない
 だからお前が人間になりたいのなら
 私を殺せ

[つ、と一筋の涙をこぼした。]

(18) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 ―――ッ

[拳銃を手に、銃口を真莉亜に向けて]

 悪であるなら
 正義を潰して、
 生きなくちゃ意味が無いじゃない。

 自分を殺せなんて言う悪人
 聞いたこと無い。

[小さく笑った。
 震える手から、かつん、と拳銃が落ちた。]

 ……人間であるなら、
 好きな人なんか殺せるわけないじゃない―――

(19) 2013/01/15(Tue) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
莉桜置いてけぼりで超ごめんタイムwwwwwww

(-13) 2013/01/15(Tue) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 ……阿呆だな
 恵は。

[涙が地へ落ちる小さな音を聞いた。
 小さく息を吐く。]

 正義も悪も人間も独りなんだ
 みんな、独りだったんだな

 そうか。
 ……そうだな。

[孤独だからこんな状況で他者を求めるのだろう。
 己以外はみな、寄り添っているのだと思っていた。
 けれど、あかりも恵も、喧騒に巻き込まれた人々も。
 みな一様に、孤独なのだと、薄く微笑み*眸を閉じる*]

(20) 2013/01/15(Tue) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト


 貴女に恋したのが、阿呆だったのかもしれない。

 でももう引き返せないよ。

[目を閉じる真莉亜の額に口接けを落とし、
 踵を返すと医務室に真っ直ぐに向かった。
 包帯に、傷薬に、……この程度のもので真莉亜を回復させることが可能なのかわからなかったが。]

 ……地球最後だとしても。
 ……私はちゃんと、真莉亜が好きなんだ。

[処置を施す為に戻った空調室で、
 一つ思案することがある。
 悪でも正義でもない人間は、
 "此れ"を、どうすべきか、*と*]

(21) 2013/01/15(Tue) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 01時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
けいとりんとまりーがはなれたらまりーにあいたいです。
2:1はいやですふりです。

おもてでたいけどねむいからねます。ぐう。

(-14) 2013/01/15(Tue) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 玄関ホール ―

[――銃声が、ひとつ。
 空調室の方からだった。
 収拾の付かない一帯の騒ぎに見切りを付けて、来た道を戻ると
 空調室から出て行く人の姿。>>21
 途中、崩れ落ちる姿に慌てて歩み寄った。>>3

だ、大丈夫ですか…?

[しゃがんで顔を覗きこんで見る。
 先の発砲音で怪我をしたのではないか――
 一瞬そう思ったが、推測は外れていた。]

……。

[空調室を振り返る。
 物音一つしない。
 黙って立ち上がると、拳銃を握った。]

(22) 2013/01/15(Tue) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ドアノブに手を伸ばし、そっと中を覗きこむ。
 途端に流れ出る、酷く濃い、嫌な臭い。
 細く長く伸びるドアからの光に黒く光るモノと、
 床に倒れた2つの屍体。
 その向こう側にいる、女――――]


――――…ッ


[外での出来事と、今此処で起きている出来事。
 つなぎあわせて、何が起こったのか想像するのは
 あまりにも容易だった。

 ―――最悪だ。]

(23) 2013/01/15(Tue) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

(2人死んでるのに、あのひとは無事……
 仲間……?)

[少し前に出ていった姿を思い返す。
 私が成すべきことのためにこの女は始末すべきだ――


 けれど、引鉄は引かないまま、扉を閉めた。]

……。

[どうすればいい。
 どうすべきだ。
 半ば混乱した頭のまま、空調室を離れる。

 ざらざらと耳鳴りのような、ノイズのような。
 そんな音が、聞こえる気がする。**]

(24) 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ねたかったけどかえりがおそいからがんばっ、とく・・・

(-15) 2013/01/15(Tue) 03時頃

【墓】 飾り職 ミッシェル

[瞬間の出来事は曖昧だった。
 真莉亜の声色が妙に印象的で
 でも、彼女も何処か虚勢を張っているような気がした。

 正義を貫き通して殉死するのは構わない。
 だけど]

 千草……ごめん……

[死なないと約束したのに。
 千草の仕事が一区切りついたら
 きっと此方に顔を出してくれるはずなのに]

 私……もう、いないな。

[へへ、と空笑いを浮かべる。]

(+2) 2013/01/15(Tue) 10時頃

【墓】 飾り職 ミッシェル

 雲雀さんも、ごめん、ね。
 私の警護なんか頼んだばっかりに
 本当に道連れにするつもりなんかなかったのに。

 ……ごめん。

[自分の力不足だ。
 "経験が伴ってない"
 真莉亜の言葉、まさにその通りだと思う。

 悔しいとか憎いとかじゃない。
 ただただ、無力感に苛まれた。]

(+3) 2013/01/15(Tue) 10時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 10時半頃


【人】 読書家 ケイト

――空調室――

[意識を失った真莉亜の手当てを終える。
 包帯を巻いたけれど、じわじわと朱色が白に滲む。
 こんな処置でどれほどの延命が出来るものか。]

 ……真莉亜。
 私はやっぱり、正義にも悪にも染まれない
 そんな中途半端な存在だけど、
 だけど大きな概念で言ってしまえば、
 正義だって悪だってそうじゃないものだって
 皆、人間だ。

(25) 2013/01/15(Tue) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト

[真莉亜をその場に寝かせたまま、そっと傍を離れると
 あかりの遺体へ近づいた。
 左胸とこめかみに空いた穴。
 人体としての生存機能は失われている。]

 綺麗な死に顔ね。

[自分よりも長身で、自分よりも体重もあるあかりの遺体は、抱え上げてもずるりと落ちそうになるくらい重たかった。
 それでも引きずって、引きずって
 空調室から出ると手近な空き部屋へ。]

(26) 2013/01/15(Tue) 10時半頃

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